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【外観】2020年7月30日第1版第1刷発行帯つき。ほんのりヤケなど使用感は感じられる物の、目立つ汚れイタミ等はなく良好です。【内観】書き込みヤケ、折れ目立つ汚れなどはなく良好です。ご注文後は迅速丁寧に対応いたします。 【外観】2020年7月30日第1版第1刷発行帯つき。ほんのりヤケなど使用感は感じられる物の、目立つ汚れイタミ等はなく良好です。【内観】書き込みヤケ、折れ目立つ汚れなどはなく良好です。ご注文後は迅速丁寧に対応いたします。 一部を表示
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海洋プラスチックごみ問題の真実: マイクロプラスチックの実態と未来予測 (DOJIN選書) 単行本(ソフトカバー) – 2020/7/31

4.5 5つ星のうち4.5 74個の評価

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海のプラスチックはなぜ問題か?
汚染の実態からマイクロプラスチックの影響まで、
海洋プラスチックごみ研究の第一人者が
新たな環境問題への挑戦を真摯に語る。


2019年、大阪G20サミットで「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」が示され、
2050年までに海洋プラスチック汚染ゼロ目標が合意された。
なぜ海のプラスチックは問題とされるのか。
また、海洋プラスチック問題で言及される
「マイクロプラスチック」とはどのようなものなのか。
本書は、 2007年から海洋ごみの研究を始めた著者が、
海洋プラスチック汚染の実態、
マイクロプラスチックが生物に与える影響などを、
科学的な根拠に基づき丁寧に解説。
さらに、海のプラごみ低減のために何ができるか、
真摯な言葉で提言する。

●はじめにより
日常生活にありふれた便利なプラスチックですが、
ひとたび環境中に捨てられてしまえば、謎の多い厄介ものに変わります。
時を経るにつれて細かく砕けていくプラスチックごみが、
最後はどこかに消えて、行方がわからなくなる謎。
そもそも、地球環境下でプラスチックは
どこまで小さく砕けるのでしょうか。
海水より軽いポリエチレンやポリプロピレンといった素材のプラスチック(中略)を、
海底に運ぶ海の仕組みとは?
海面から海底に広がるプラスチックごみは、海洋生物にとって
深刻な脅威となるのでしょうか。
研究が進むにつれ、これら海洋プラスチックの謎は深まるばかりです。
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商品の説明

出版社からのコメント

●目次
第一章 海洋ごみの現状
漂着ごみを空から測る
漂着ごみを定点監視する
海岸の漂着ごみは何日で入れ替わるのか
海洋ごみはプラスチックごみ
一番多い漂着ごみは
誰が捨てるのか
【コラム1】 太平洋を越える震災漂流物

第二章 プラスチックごみの何が問題か
プラスチックごみによる景観汚染
景観汚染だけではない
不機嫌な海鳥たち
絡まるプラスチック
プラスチックの船に乗って
汚れたプラスチック(一)―汚染物質の付着―
汚れたプラスチック(二)―添加物―
【コラム2】 研究成果を市民に伝えること

第三章 漂流するマイクロプラスチック
マイクロプラスチックとは何か
マイクロプラスチックの発見
マイクロプラスチックの調査
マイクロプラスチック調査の限界
マイクロプラスチックをつくる海の仕組み
日本周辺はマイクロプラスチックのホットスポット
南極から日本へ
船の日常
浮遊マイクロプラスチックの南北分布
消えたプラスチック
【コラム3】 マイクロプラスチックの単位
【コラム4】 世界初は心臓に悪い

第四章 マイクロプラスチックの何が問題か
誤食されるマイクロプラスチック
最悪のシナリオ(一)―化学汚染物質―
汚れたマイクロプラスチックは生態系の脅威となるか?
最悪のシナリオ(二)―粒子毒性―
粒子毒性は生態系の脅威となるか?
割れる見解
五〇年後のマイクロプラスチック
研究の最前線―小さなマイクロプラスチック―
【コラム5】 健全な予防原則、極端な予防原則

第五章 私たちにできること
最後の一パーセントが残る
国内外の取り組み
生分解性プラスチックへの懸念
プラスチックを選んだのは
解決へのアプローチ
挑戦できる未来に送るエール
【コラム6】 海岸でマイクロプラスチックを調査しよう

著者について

磯辺 篤彦(いそべ あつひこ)
1964年、滋賀県生まれ。88年愛媛大学大学院修士課程修了。
九州大学助教授、愛媛大学教授などを経て、現在、九州大学応用力学研究所教授。博士(理学)。
専門は海洋物理学。海洋プラスチックごみ研究の第一人者として、
環境省の研究プロジェクトや、国際協力機構と科学技術振興機構の研究プロジェクトでリーダーを務める。
国内では環境省・海岸漂着物対策専門家会議の座長、
国外では国際科学会議・海洋科学委員会・海洋プラスチックごみ作業部会や、
国連環境計画・科学諮問委員会の委員。
環境大臣賞環境保全功労者表彰(2018年)、
内閣総理大臣賞海洋立国推進功労者表彰(2019年)、
文部科学大臣表彰科学技術賞(2020年)を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 化学同人 (2020/7/31)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/7/31
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4759816860
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4759816860
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 1.6 x 18.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 74個の評価

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今から浜辺にごみ拾いに行きたくなる本
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今から浜辺にごみ拾いに行きたくなる本
様々な本を読んでいて感じるのが、未知の部分が多く、かつ複雑な事をわかりやすく説明出来てる人とそうでない人の差。著者の磯部さんは九州大学海洋物理学の教授で57歳。推測を極力排除し、研究で明らかになったことだけを丁寧にわかりやすく説明してくれる。本の中でも研究結果を市民に伝える事の大切さについて触れていた。おかげでどこまでが裏付けのあることなのかがよくわかった。この手のサステナ系の言説は流行りに乗っかって科学的根拠が乏しいまま問題意識を過剰に煽っているように見えるものが多い。科学に対する磯部さんの誠実な姿勢に救われました。読みやすさも言うこと無しで1日で一気に読了しました。
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海洋プラスチックゴミ問題について、データに基づく客観的な論考がとても素晴らしく、問題を正しく理解できます。こういった学術的な内容を、非常に分かりやすく解説してくれる本は少ないので、とても貴重です。
2022年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
様々な本を読んでいて感じるのが、未知の部分が多く、かつ複雑な事をわかりやすく説明出来てる人とそうでない人の差。

著者の磯部さんは九州大学海洋物理学の教授で57歳。推測を極力排除し、研究で明らかになったことだけを丁寧にわかりやすく説明してくれる。本の中でも研究結果を市民に伝える事の大切さについて触れていた。

おかげでどこまでが裏付けのあることなのかがよくわかった。この手のサステナ系の言説は流行りに乗っかって科学的根拠が乏しいまま問題意識を過剰に煽っているように見えるものが多い。科学に対する磯部さんの誠実な姿勢に救われました。

読みやすさも言うこと無しで1日で一気に読了しました。
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5つ星のうち5.0 今から浜辺にごみ拾いに行きたくなる本
2022年3月6日に日本でレビュー済み
様々な本を読んでいて感じるのが、未知の部分が多く、かつ複雑な事をわかりやすく説明出来てる人とそうでない人の差。

著者の磯部さんは九州大学海洋物理学の教授で57歳。推測を極力排除し、研究で明らかになったことだけを丁寧にわかりやすく説明してくれる。本の中でも研究結果を市民に伝える事の大切さについて触れていた。

おかげでどこまでが裏付けのあることなのかがよくわかった。この手のサステナ系の言説は流行りに乗っかって科学的根拠が乏しいまま問題意識を過剰に煽っているように見えるものが多い。科学に対する磯部さんの誠実な姿勢に救われました。

読みやすさも言うこと無しで1日で一気に読了しました。
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2020年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海洋プラスチック汚染に関する一般書籍はもう10冊以上、読みましたが、少なくとも私が読んだ10数冊ほどの中では、間違いなくベストです。

2018年の夏ごろを境に日本国内でも海洋プラスチック汚染問題への関心が急速に高まり、ここ2年ほどの間には、この問題を扱う書籍が多数、上梓されました。しかし正直、誰に対してもエクスキューズなしに推薦できる書籍は少ないのが現状でした。著者の立場によってプラスチックの危険性が過度に強調されていたり、あるいは過激なほどの「脱プラスチック」が主張されていたり、逆に「ファクトベースの視点」を標榜しながらも、その実、国内のプラスチック産業の擁護を目的に、現在の日本のプラスチック利用や廃棄には何の問題も無いような印象を与えようとする本すらあります。また海外の研究や事例の紹介は詳しいのに国内の状況の紹介が薄かったり、有効性に疑問がある一部の個人や団体の取り組みが賞賛されているなど、いずれの書籍にも良いところ・見るべきところはある一方で、「ここは少し割り引いて考えないといけない。」という注意は欠かせなかったのです。

しかし本書は、以前から「査読つき論文の内容しか紹介しない」という事を公言されていた九州大学の磯辺篤彦教授が、その方針をそのままに堅持して書かれた本ですから、内容の信頼性は抜群ですし、主張にも偏りがありません。またデータ等の出典が細かく記載されていることも大変優れた部分で、読者がより詳しい内容を知りたいと思えば、すぐに(かどうかは読者のリテラシーにも依存しますが)原典を参照することもできます。科学者・研究者の間でもまだ必ずしも幅広い合意が形成されているとは言えない海洋プラスチック汚染問題に関する書籍においては、こうした編集方針は非常に有意義なものです。
(もちろん、それはこのような一般書籍においても、科学論文の“作法”に従って書かれているということですが。)

そして何より素晴らしいのは、「海洋プラスチック汚染の実害が拡大するのを予防するためには、プラスチック使用の絶対量そのものを減らす以外の選択肢はない。」と言う立場を明確に表明し、その理由もきちんと説明されている一方で、食品の安全性や利便性の向上などを通じて、ペットボトルやプラスチックの容器包装類等が私たちの健康や福祉の維持・向上に貢献していることもまた、しっかりと認めている部分です。この点が、TVのバラエティ番組などに出演して人気を博しているような“似非専門家”の発言とは全く違う。

TVや新聞、雑誌などのいわゆる「マス・メディ」では、簡単に「白か黒か」「0か100か」という結論に導くことが好まれます。その方が分かりやすいですし、見たり聞いたりしていても気持ちが良いからです。

しかし科学の世界は違います。科学の世界では、急速に研究が進んできている海洋プラスチック汚染の問題に関しても、「分かっていること」よりもまだまだ「分かっていないこと」の方がはるかに多く、明確な結論は出せません。しかしそれでも私たちは、だからと言って何もしないわけにはいかない。「結論」は分からなくても、精一杯の「今、分かっていること」に基づいて、何かしらの判断を選択しなければならないのです。この時、安易な分かりやすい“結論”に逃げずに、「結論が出せない」という中途半端な状態に耐えながら、「健全な予防原則」を選択することが、本書では主張されています。これは現時点において最も科学的であると同時に、社会問題に対する科学の姿勢として、最も真摯なものであると感じます。

本書が上梓されたことで私はようやく、誰に対しても気兼ねなく、「海洋プラスチック汚染問題について知りたいのなら、まずこの本を読みなさい。」と薦めることが出来るようになりました。あるいは、「海洋プラスチック汚染問題について何か主張したいと思ったら、最低限、この本を読んだ後にしなさい。」と。

日本では7月からレジ袋の有料化が始まったこともあり、海洋プラスチック汚染問題への関心がますます高まる中で、その分、根拠のない誤解が広がったり、いわゆる「似非科学」に等しいものが信じられるようなことも増えています。一人でも多くの人が本書を読んで、海洋プラスチック汚染問題に関する正しい知識を身に着け、より望ましい、「健全な予防原則」に基づいた姿勢で対処出来るようになることを、心から願ってやみません。
69人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海洋プラスチックごみの問題について、昨今耳にする機会も多いと思います。
2020年7月以降、買い物用のレジ袋が有料化しましたが、これも海洋プラスチックごみの問題に端を発しています。

このような身近な環境問題について、本書では最新の学術情報・データを背景に解説を行っています。
おそらく、高校生相当以上の理科や科学に関する知識があれば、問題なく読解できると思います。
海洋プラスチックごみの現状にはじまり、そもそも何が問題となっているのか、最悪の場合どのような状況になってしまうのか、それを打開するためにどうしていかなければならないのか……このような流れで本書のストーリーは展開されています。
海洋プラスチックごみが環境問題になっていることはなんとなくニュースなどで聞きかじっているのではないかと思いますが、本書は読むことで問題の本質が鮮明に見えてくるようになります。

海洋プラスチックごみ研究の最前線を学ぶためには必読の一冊だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生ですが、将来プラスチック関係の研究をしてみたいと思い、たまたまこの本を見つけて購入してみました。
一個だけ言うとしたら、学生でも本当に分かりやすかったです。最後の章の一市民からの意見は、考えさせられる事がたくさんありました。
これを機会に、もっと沢山の本を読み、学びたいと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編前の「はじめに」の項から素人にわかりやすく、大変ためになる一冊でした。オススメです!!
2020年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海洋プラスチック問題の最前線について、真摯に、そして誠実に書かれた良書。多くの人にこの事実を知って欲しい。そして、研究者の執念に驚かされます。
2020年8月16日に日本でレビュー済み
査読論文ベースでまとめた上で最後の章で市民目線の持論を述べる展開に、科学者の良心を感じます。どこかモヤモヤとしていたマイクロプラスチック研究の最前線を知ることができました。それも平易な言葉で語られていて、子どもでも理解できそう。海洋プラスチック汚染に興味がある人にとって、貴重な一冊です。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート