¥1,340 税込
無料配送5月30日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月28日にお届け(10 時間 43 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,340 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,340
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(656件の評価)
販売元
(656件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

牧野富太郎 なぜ花は匂うか (STANDARD BOOKS) 単行本 – 2016/4/11

4.0 5つ星のうち4.0 44個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,340","priceAmount":1340.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,340","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Eo8gDud50d0gHLTywRqmp3KUbsMQCE6boCJ9tjmYM5NegBSrT7gzscHADo8Zgv%2BK9HVuiin2Tz%2BCJe%2FXsppGzckjWB1F%2BCcmFXepAkbGERC5Q1keLu31NTNA%2BcodW04C%2FRCdxqshNi9cXHuQCJMXq8dgpOvSmusjd2o6SyfFzqzlBX2VjBCVPJJschGbvd%2Bl","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

日本植物学の父と呼ばれた牧野富太郎。「私は植物の愛人」と軽口を飛ばしつつ研究人生を振り返る「植物と心中する男」などを精選。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,340
最短で5月30日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、檜樫書店が販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥1,100
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,650
最短で5月29日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

出版社より

STANDARD BOOKS Ⅰ期 全8冊刊行

BOOKS」は平凡社が提案する新しい随筆シリーズです。科学と文学、双方を横断する知性を持つ科学者・作家の珠玉の作品を集め、一作家を一冊で紹介します。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 平凡社 (2016/4/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 219ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4582531555
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582531558
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.8 x 1.6 x 18.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 44個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
牧野 富太郎
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
44グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2020年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丁寧に梱包していただき、
本もとても綺麗で嬉しく思っています。ありがとうございました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月27日に日本でレビュー済み
牧野富太郎の随筆集。ハードカバーの新書サイズで、ぜいたくな造りだ。

もともと『なぜ花は匂うのか』というタイトルでまとめられ発行されていた本なのだろうか。著者晩年に過去に発表した随筆をまとめて出版したものの絶版になっていて、それをまた新たに平凡社から復刊したということか。いずれにしろ、「はじめに」もなければ「おわりに」もなく、編集の方針も示されていない。

・・と、思ったら、奥付ページの前にたいへん小さな文字で、《『牧野富太郎選集』(全5巻、1970、東京美術刊)を底本としました。・・》とある。そこから、平凡社のSTANDARD BOOKSシリーズの刊行方針に沿って、選ばれたのが本随筆集ということのようだ。その刊行方針については、《境界を越えてどこでも行き来するには、自由でやわらかい、風とおしのよい心と「教養」が必要です。その基準となるもの、それが「知のスタンダード」です。・・》とある。

なるほど、書かれている内容を追っていくと、植物に関する随筆ではあるのだが、その内容そのものよりも、牧野富太郎という存在に圧倒される。こんな自由人が居たのだという思いである。よくもまあ、ここまで、自分の嗜好のままに、一生を過ごしたものである。好きな植物を研究し、その姿を描き、(絵描きは長生きをする商売だが)貧乏のなかでも、94歳まで生きた。本書から、植物の興味深い知識を得られるが、それ以上に、自由人の生きざまを知ることができる。

それでも、その「自由」の中身を見ていくと、なんだか植物のアニマ(精霊)に囚われてしまった一生のように思えもする。《私は植物の愛人としてこの世に生まれてきたように感じます。あるいは草木の精かも知れんと自分で自分を疑います。(「植物と心中する男」p14)》などと書いている。また、《私はこの楽しみを世人に分かちたい。それは世人がいま少しく草木に気を付けることによって得られるのである。「朝夕に草木を吾れの友とせばこころ淋しき折節もなし」 私は幸いにこの境地に立っている。今世人がみなことごとくわれにそむくことがあったとしても、われはわが眼前に淋しからぬ無数の愛人を擁しているので、なんの不平もないのである。・・(「野外の雑草」p192)》

囚われたにせよ、なんにせよ、ここまで好き合うものを得られたなら幸せにちがいない。
68人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
花や木が好きな人なら、楽しくてしょうがない本です。
そして、牧野さんの植物愛がすさまじい。

マニアとかオタクとかいう言葉が、軽く使われる昨今ですが、
ほんとうに何かに突っ込んでいく人とはこういうものか、と思いました。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月29日に日本でレビュー済み
カキツバタやハスについて書かれた部分が特に興味深かった。
ところどころに載っている植物画も美しく、話し口調も面白い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変読み易く、楽しい本でした。
友人にもプレゼントしました。