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寄り道ふらふら外国語 単行本 – 2014/12/14
黒田 龍之助
(著)
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購入オプションとあわせ買い
英語のホラー小説をフランス語で読む。フランス映画を観てスペイン語が勉強したくなる。外国語の魅力はそれぞれの地域を越えて広がっていく。仏伊独西語の新たな楽しみ方満載の一冊。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社白水社
- 発売日2014/12/14
- 寸法13.2 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104560086834
- ISBN-13978-4560086834
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商品の説明
著者について
1964年、東京生まれ。上智大学外国語学部ロシア語学科卒業。東京大学大学院修了。スラヴ語学専攻。主要著書『もっとにぎやかな外国語の世界』『ロシア語のかたち』『ロシア語のしくみ』『ニューエクスプレス ロシア語』『ことばは変わる』『羊皮紙に眠る文字たち』『外国語の水曜日』『その他の外国語』『ロシア語の余白』『初級ロシア語文法』『ぼくたちの英語』『ぼくたちの外国語学部』『はじめての言語学』『世界の言語入門』『大学生からの文章表現』『外国語をはじめる前に』『ポケットに外国語を』『語学はやり直せる!』
登録情報
- 出版社 : 白水社 (2014/12/14)
- 発売日 : 2014/12/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4560086834
- ISBN-13 : 978-4560086834
- 寸法 : 13.2 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 507,971位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 74,753位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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星5つ中4.5つ
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3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月9日に日本でレビュー済み
著者は1964年生まれ。上智大学でロシア語を専攻し、東大大学院を修了した言語学者です。
著者はこれまで、「外国語って面白い!」という極めてシンプルな思いから、自らの外国語学習歴を披歴するエッセイ風読み物を多数著してきました。私もいくつか手にとって、同好の士に出会えたという嬉しい思いを幾度も感じてきました。
『 はじめての言語学 』(2004年)、『 その他の外国語―役に立たない語学のはなし 』(2005年)、『 ポケットいっぱいの外国語 』(2007年)、『 にぎやかな外国語の世界 (地球のカタチ) 』(2007年)、『 世界の言語入門 』(2008年)、『 外国語をはじめる前に 』(2012年)――。
今回の書もこれまで同様、どれかひとつの外国語に特化して、それを指南するという作りの著作ではありません。ヨーロッパの代表的な言語として日本の大学等で学習者が比較的多いと思われる、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の4言語について、著者が感じたことや発見した四方山話が綴られた200頁強の軽い読み物です。
「同好の士」という表現を先ほど使いましたが、私も著者同様、留学経験もなく、英語以外の外国語をいくつかかじってきました。スペイン語はかなり話せるようになりましたし、ドイツ語も多少なりこなせます。フランス語と韓国語は会話こそ苦手ですが字面を読めば、何が書かれているかはおぼろに理解できる程度の力はあります。だから著者が様々な言語をかじって、ワクワクドキドキしてきたその胸の内は、手に取るように理解できるのです。
東ヨーロッパではドイツ語が思いのほか広く通じることへの注目。
根本道也『東ドイツの新語』といった本への強い関心。
アンジェイ・ワイダのフランス語映画『ダントン』を見た経験。
各国語版の『星の王子さま』の読み比べ。
スペイン語が登場するフランス映画『屋根裏部屋のマリアたち』への興味津々。
どれもが、私の人生の中での出来事と重なることばかりです。
著者の本はおそらくどれかひとつの言語を深く極めようと努力している読者には向かないかもしれません。
むしろ高校生や大学初学年生くらいの人たちが、外国語を学ぶっていうことは自分の人生に何をもたらしてくれるのかな、という疑問と興味を抱えたときに手に取るとよいかもしれません。
--------
校閲ミスがありました。
79−80頁に映画『ゴッドファーザー』の主人公一家の名字が3度出てきますが、「コルレオーネ」「コルネオーレ」「コルレオーレ」と表記がバラバラです。正しいのは「コルレオーネ」です。増刷の際には表記が統一されることを期待します。
著者はこれまで、「外国語って面白い!」という極めてシンプルな思いから、自らの外国語学習歴を披歴するエッセイ風読み物を多数著してきました。私もいくつか手にとって、同好の士に出会えたという嬉しい思いを幾度も感じてきました。
『 はじめての言語学 』(2004年)、『 その他の外国語―役に立たない語学のはなし 』(2005年)、『 ポケットいっぱいの外国語 』(2007年)、『 にぎやかな外国語の世界 (地球のカタチ) 』(2007年)、『 世界の言語入門 』(2008年)、『 外国語をはじめる前に 』(2012年)――。
今回の書もこれまで同様、どれかひとつの外国語に特化して、それを指南するという作りの著作ではありません。ヨーロッパの代表的な言語として日本の大学等で学習者が比較的多いと思われる、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の4言語について、著者が感じたことや発見した四方山話が綴られた200頁強の軽い読み物です。
「同好の士」という表現を先ほど使いましたが、私も著者同様、留学経験もなく、英語以外の外国語をいくつかかじってきました。スペイン語はかなり話せるようになりましたし、ドイツ語も多少なりこなせます。フランス語と韓国語は会話こそ苦手ですが字面を読めば、何が書かれているかはおぼろに理解できる程度の力はあります。だから著者が様々な言語をかじって、ワクワクドキドキしてきたその胸の内は、手に取るように理解できるのです。
東ヨーロッパではドイツ語が思いのほか広く通じることへの注目。
根本道也『東ドイツの新語』といった本への強い関心。
アンジェイ・ワイダのフランス語映画『ダントン』を見た経験。
各国語版の『星の王子さま』の読み比べ。
スペイン語が登場するフランス映画『屋根裏部屋のマリアたち』への興味津々。
どれもが、私の人生の中での出来事と重なることばかりです。
著者の本はおそらくどれかひとつの言語を深く極めようと努力している読者には向かないかもしれません。
むしろ高校生や大学初学年生くらいの人たちが、外国語を学ぶっていうことは自分の人生に何をもたらしてくれるのかな、という疑問と興味を抱えたときに手に取るとよいかもしれません。
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校閲ミスがありました。
79−80頁に映画『ゴッドファーザー』の主人公一家の名字が3度出てきますが、「コルレオーネ」「コルネオーレ」「コルレオーレ」と表記がバラバラです。正しいのは「コルレオーネ」です。増刷の際には表記が統一されることを期待します。