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読んだらきっと推したくなる! がんばった15人の徳川将軍 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/18
購入オプションとあわせ買い
歴史が嫌いだった私でも読みやすかったです。(40代会社員)
江戸時代の徳川家を現代に変えて、わかりやすく書かれていたので読みやすかったです。(20代学生)
超口語で書かれていて、漫才を聞いてるように頭に入ってきて面白かった。
子供のために買いましたが親子で楽しんで読んでいます。(40代自営業)
中学受験予定の子どもといっしょに読んで、歴史を好きになりました(40代専業主婦/夫)
(読者アンケートから)
振り回し、振り回されながら懸命に生きた徳川将軍の壮絶で痛快な奮闘記! 初代家康から15代慶喜まで、15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べて、どんな人でも歴史が大好きになる本です。家康はピンチを家臣団と乗り越えた! 綱吉は”命を大切にする”現代の倫理観を構築! 家定は激動の幕末に料理に没頭!? 家臣からあだ名をつけられても、うまくいかなくても精一杯やりきった、人間味あふれる将軍たちの生きざまが明らかに。260年以上続いた徳川幕府の時代を面白おかしくスルスル読める1冊。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2023/4/18
- 寸法2 x 13 x 18.8 cm
- ISBN-10453406005X
- ISBN-13978-4534060051
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出版社より
すべてはこの人から始まった。何度も降りかかるピンチも全てをクリアした初代将軍
伝説はここから始まった──。かなりRPG感の強いセリフでごめんなさい。だけど、この本で綴る将軍の物語のすべては、徳川家康がいたからこそ完成したストーリーです。「ネタバレやめろ」と怒られるのを覚悟で書きますが、彼はのちに天下を取ります。しかも『将軍』ってのになって『江戸幕府』(もしくは徳川幕府)ってのを築いて、そのあと260年以上も続く『江戸時代』をぶち上げちゃう。
長く続いた戦国時代の覇者。完全無欠の創業者。たぬき。それが徳川家康です。しかし、戦国チャンピオンになった家康ですが、子どものころの環境は決して……。それじゃ、ちょっと彼のルーツから聞いてくださいませ。
関ケ原の戦いで大失敗! しかし今は“徳川政権を磐石にした 偉大な2代目”
徳川秀忠? 将軍……だよね? 最初の将軍が家康で江戸幕府を創って、たしか3代目が家光でいろんな政策を打ち出して……あ、2代目の将軍なんだ秀忠って。なるほど……で、何やった人?
歴史に興味がなければ、秀忠さんへの一番素直な反応がこれかも。さらに、たとえ秀忠のことを知っている人の中でも、“ある大きな失敗”の印象が強すぎて、彼の人物像がそこで固まっちゃってるんじゃないでしょうか。でもね、実はここ最近の秀忠さん、すごいんです。大きな失敗でビタッ! と貼られたレッテルが嘘だったかのように評価が急上昇。「秀忠がいなかったら江戸幕府はこんなに続いていなかったんじゃないのか…」徳川政権を磐石にした功労者とまで言われるようになったんですね。さて、いったい何がどう転んで秀忠の評価が変化したのか? そもそも“大きな失敗”って何のこと? では、そろそろいってみましょう。
生まれながらの将軍、爆誕。徳川幕府の基礎を築いた病弱で陰キャな男子
家光といえば、『鎖国』や『参勤交代』といった、江戸時代を象徴する制度を確立したことで有名。小学生房野が感じた通り、大物で超有名人となった家光さんですが、一般的な彼の印象にはどんなものがあるでしょう? 徳川幕府の政権を確固たるものにした強い将軍。良くも悪くも堂々。ボンボン。堂々ボンボン堂ボンボン(なにこれ)。
しかし、何となくこんなイメージを抱いているあなたにまずお伝えしたいのですが、家光は病弱です。それに、思ったよりも苦労人(フィジカルにおいてもメンタルにおいても)。なんだか教科書で見た家光とはギャップがありそうなので、まずは彼の幼少期からのぞいてみましょう。
「いいよ」と言うだけが将軍のお仕事? 徳川リフォームで戦国の名残は消え去った
4代目から怪しい……。という方も多いのでは? 鎌倉時代の北条泰時も、室町時代の足利義満も、江戸時代の徳川家光も、3代目たちはデデン! っと教科書に載ってるから、かなりの人がご存知なはず(北条泰時は執権ですけど)。でも4代目は……ガチで分からない。「幕府って大体3代で終わりですよね?」と言いたくなるほど、頭の引き出しに4代目がいない……。しかし!!
今回ご紹介する徳川家綱は、知名度のない4代目たちの中では一番有名だと思います(フォローになってませんが)。家綱の時代から、幕府を支える優秀な家臣の活躍が目立ち始めたことや、本格的に平和な時代へ突入したこと。そして何より、幕府が大きな転換期をむかえたことなどが、「最弱リーグの中で一番」という家綱の知名度アップにつながっているのかもしれません(フォローになってませんが)。では、いったい幕府はどう変わったのか? 本当の江戸、本当の幕府はここからです。
初代 家康
2代 秀忠
3代 家光
4代 家綱
当時の倫理観を一変させようとした、理想高き“犬公方”
やってきました、徳川綱吉。歴代将軍の中でも知名度が上位にくるとともに、“もっとも評価の難しい将軍”かもしれません。昭和と平成前半に学生時代を過ごした方にとっては、「綱吉? ああ、世紀の犬好きでしょ?」「人より御犬様を大切にしたペット憐れみ野郎だよね」など、江戸の世に『生類憐みの令』という悪法をぶっ放したクレイジー犬公方として記憶に残っているんじゃないでしょうか。ところが……。平成後半から令和の教科書では、どちらかというと「戦乱の気風を否定した名君」といったように、なんか素敵な部分が強調されてるんですね。
「ウソだよ? 変な法律を作って庶民を苦しめたって聞いたよ?」では、綱吉が暗愚だったのか名君だったのか。あなた自身で判断してみてください。
あと少し長く生きていれば、もっと知名度も……。学問を愛し、仁政を敷いた苦労人将軍
いろんな意味で派手でしたね、綱吉さん。独特な暴れっぷりでした。しかし綱吉、徳松くん以降、男子はできず、さらには紀州藩に嫁いだ長女・鶴姫も亡くなり(享年27)、子どもがいないままこの世を去ってしまいます。で、6代将軍となったのが、ご存じ徳川家宣です。
どこの誰だ? ですよね。「綱吉の子どもじゃないならマジで誰だ?」だと思います。それじゃ、みなさんのためにも家宣のためにも、まずは根本的な話「家宣って何者?」からいってみましょう。
歴代最年少将軍の誕生。将軍宣下を受けたのが5歳で、将軍職を退いたのが8歳
徳川家継の紹介は一言で済みます。幼い。以上。
いや、もうちょいあるだろ!と、自分でも思ってるし、ホントにあるので続きを書きます。まずは、、幼い将軍誕生の経緯を聞いてください。家宣には近衛家(貴族トップ5のトップ)からむかえた正室・近衛熙子(のちの天英院)と、数人の側室がいて、何人かのお子さんにも恵まれたんですね。
ところが、ほとんどの子が1歳~3歳の間に亡くなってしまい、残るは側室・お喜世の方(のちの月光院)が生んだ、鍋松(のちの家継)だけとなっていたんです。
となると、鍋松が跡を継ぐのが順当。親なら「我が子に将軍になってほしい」と願うのが人情ってもの。ところが、病状が悪くなった家宣は、詮房と白石にこんなことを言い出すんです……。
運命のイタズラ? で、なるはずになかった将軍へ。知名度抜群の暴れん坊・米将軍
この人は有名ですよね。家康とトップ争いをするくらい、人気も知名度もあるのが徳川吉宗。でもね、彼が将軍になる予定なんて、これっ……ぽっちもなかったんです。
吉宗が生まれたのは今の和歌山県。紀州藩第2代藩主・徳川光貞の四男として、この世に生を授かります(のちに江戸の紀州藩邸にお引越し)。「御三家だよね? なら将軍になれんじゃないの?」と思った方。甘いんだな、これがっ(40代以上の方。和久井映美さんです)。
まず、御三家の中にもランクがあります。上から順に、尾張─紀州─水戸と設定されていたので、「御三家から跡継ぎを!」とお呼びがかかった場合、第一候補は尾張になるんですね。しかもですよ。万が一、紀州に順番がまわってきたとしても吉宗は四男坊。二男は幼いころに亡くなっていたので、実際は3番目の候補だとしても、ロードtoザ将軍は天竺を思わせる遠さ。だからありえません。ありえない確率で次々と将軍候補が死んでいかないかぎり、吉宗が将軍になることはないんです。でも……。
5代 綱吉
6代 家宣
7代 家継
8代 吉宗
家重を描いた2枚の肖像画のギャップがすごくて、どちらがホントのあなた?
徳川家重の言葉は誰も理解できませんでした。発想が奇抜で考えを分かってもらえない、といった比喩ではなく、文字通り言葉を聴き取れなかったんです。「御多病にて、御言葉さわやかならざりし故、近侍の臣といえども聞きとり奉ること難し」(『徳川実紀』)
生まれつき病弱でしゃべりもおぼつかず、頻尿のため何度もトイレに行き『小便公方』と呼ばれた家重。その威厳のなさは肖像画にも表れています。首と顎を前に突きだし、眉と目を中央に寄せ、唇を少し開けて手もどことなくぎこちない……とにかく誰が見ても、他の偉人の肖像画と違った印象を受けることは間違いありません(検索してみてね)。徳川幕府を背負って立つはずの9代目は、まわりから「暗愚」(愚かなこと、愚か者)の烙印を押された将軍だったんです。
期待を背負ったエリート! の、出る幕はなく…… 田沼、田沼、とにかく田沼の時代
徳川家治は、8代吉宗の自慢の孫です。幼いころから優秀だった家治は何でもデキちゃう。じいちゃんみずから将軍の心構えや武芸を教えるんですが、デキちゃう。各分野の一流を先生につけて英才教育を施していくんだけど、デキちゃう。剣術、槍術、馬術に鉄砲。はては書画と、デキまくっちゃう。おじいちゃんの期待を一身に背負った家治は、将軍になっても言うことが違います。吉宗、家重に仕えてきた老中・松平武元に対し……
家治「私はまだ若く、国の政治に慣れていない。父が多病でいらっしゃるので、やむをえず政治を譲られたが、それは恐ろしいことで、まるで手足を置く所がないような状態だ。武元は祖父の時代から政務に参加し、何年も老中を勤めている。だから、今日から思ったことは何でも言ってほしいし、私に過ちがあれば諌めてほしい。私は素直にその言葉を聞くから」素晴らしいじゃないの。自分のことを客観的に見れているし、何より謙虚ときたもんだ。政治への意欲も100点。だから家治の名前が後世に残ってるんですよねって、ちょっと待って、私、家治さんのこと知らないんだけど?
奥さん多すぎ子ども多すぎ。合言葉はぜいたく! 後世に名を残す有名人が続々登場
どのグループにも、1人は“派手”担当っていますよね。 マンガ、アニメ、現実世界。架空やリアルを問わず、「見た目が派手だな」とか「やることが派手だな」ってキャラクターが1人はいるもんです。
それです、徳川家斉は。この人こそ15人の中のド派手担当。自分も派手なら世の中を派手にした派手派手将軍。いったいどういうところが派手だったのか……というのを、これからご紹介していきましょう。
ただ、最初はね……地味なんです。
その才能が日の目を見ることはなかった“そうせぇ公”
「やっとだ……」将軍に就任したとき、そして大御所・家斉がいなくなったとき。家慶がまず思ったのは右の言葉かもしれません。このパートでご紹介するのは、12代将軍・徳川家慶。またまた一般的な知名度は低いと思うのですが、彼は11代家斉の息子です。
どの?ですね。子ども多すぎるから。家慶は家斉の次男。長男・竹千代が早世したため、早くから跡取りとして育てられてきました。55人の中の次男ってことは、かなり早めに生まれた子どもです。そんで、家斉が将軍だった期間が50年……。何となく予想がつくかとは思いますが、家慶が将軍になったとき、彼はすでに45歳の立派なおじさん。6代家宣に次ぐ高齢で、将軍の座についたんですね。だからこそ、「やっとだ……」と、絶対1回は思ったでしょう。
9代 家重
10代 家治
11代 家斉
12代 家慶
趣味はお料理。「凡庸中で最も下等」と言われた将軍の時折見せる鋭い指摘が刺さりまくる
細かく決まってるわけじゃありません。けど、一般的に幕末のスタートはペリーが来てから(『黒船来航』から)といわれているので、とうとう『幕末』、幕府の末期です。ここからはもうね、マジのマジでドッタバタ。そして、そのドタバタを最初に味わった将軍が、このパートでご紹介する徳川家定です。
12代家慶の四男として誕生した家定。ですが、兄たちがみんな早世したので、跡継ぎとして育てられてきました(家慶には27人の子どもがいましたが、ほとんどが早世し、16歳を超えることができたのは家定だけです)。動乱の時代には、ぜひとも優秀な人に将軍になってもらいたいもんですが、家定の評価はどんな感じだったんでしょう。
幕末のミッションインポッシブルを一手に背負った若き将軍
13代家定の後継となった慶福。彼の養育係は、波江という老女(役職名)でした。慶福が幼いころ(6歳)。江戸城で12代家慶と世子(せいし)家定に、初めて会うことになったときのことです。波江は送り出すとき言いました。「今日はとっても大切な日ですからね。泣いてはダメですよ」「うん!」で、泣きます。江戸城でギャン泣き。家慶と家定が「何かないか。泣きやむ何か」というと部屋にガチョウや小鳥が連れてこられ、それで慶福は泣きやみます。そこから藩邸に戻った慶福は、出迎えた波江を見るなり、「波江、泣いたよ!」
こんな、かわいい白状あります?そんな慶福あらため14代将軍・徳川家茂は、若干13歳で将軍職に就くことに。かわいい家茂が、幕末のミッションインポッシブルに挑んでいくさまを、どうぞご覧ください。
水戸生まれ一橋経由のエリート将軍。慶喜の唯一苦手なものが、他人との協調?
徳川慶喜は、1837(天保8)年、徳川斉昭の七男として、江戸の水戸藩上屋敷で生まれます(幼名・七郎麻呂or七郎麿)。しかし、父斉昭の子育て方針から、生後7か月にも満たないとき、江戸から水戸に移ります。が、12代家慶の命令で一橋家を継ぐことになり、11歳のとき江戸にカムバック。そして慶喜が17歳のとき、『将軍継嗣問題』が起こるんですね。でもね、当の本人はすぐに斉昭に手紙を送り「止めてもらえますか」とお願いしてるんです。その理由は、「天下を取ることほど骨が折れることはありません。骨が折れるから嫌だってわけじゃないけど、天下を取ったあと失敗するくらいだったら、最初から天下を取らない方がよっぽどいい」といったもの。実にドライで客観的。ほんで結果、家茂が後継に確定。井伊直弼に会いに行った慶喜は、家茂が跡継ぎになったことを告げられると、「御血筋からいっても、ご様子からいっても、それが妥当だ」と言って、にっこりしたといいます。しかし、ここで注目していただきたいのは、慶喜が直弼に会いに行った理由です……。
15代の中で最も異色な将軍といわれる徳川慶喜。彼はいったいどんな将軍だったのか。そして、幕府はどうやって終わっていったのかをお伝えしていきましょう。
13代 家定
14代 家茂
15代 慶喜
商品の説明
レビュー
15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べる!
日本史が苦手な人でも、日本史を勉強し始めたばかりの人でもよくわかる!
無類の歴史好き芸人である著者が、史実にもとづきながら面白おかしく、時にツッコミながら、楽しく江戸時代の歴史を解説!
スルスル読めて、いつの間にか江戸時代の歴史が大好きになる本です!
■人間味あふれる、振り回し振り回されながら懸命に生きた将軍だち!
・初代家康:スーパーピンチを家臣と乗り越え、時代を切り開いたパイオニア
・2代秀忠:仕事きっちり! 少しおっちょこちょいな愛されボーイ
・3代家光:病魔と闘いながらも健気にドシドシ政策を進めた
・4代家綱:勤勉で優しい「そうしなさい将軍」
・5代綱吉:「生類憐みの令」が悪名高いのは間違い!?
・6代家宣:「庶民思い+家臣の登用上手」な理想の上司
・7代家継:子どもが将軍になった時代に大奥ではスキャンダルが勃発!?
・8代吉宗:気づかい将軍から暴れん坊将軍へ!?
・9代家重:2枚の肖像画のギャップがすごい! 周りの偏見と闘った……
・10代家治:剣術、槍術、馬術、鉄砲、書画……なんでもできちゃう器用な人
・11代家斉:みんなを楽しませる天才! 明るくハッピーなド派手担当!
・12代家慶:才能があるのに、とことん出る幕なしの“そうせぇ公"
・13代家定:激動の幕末に料理に没頭していた!?
・14代家茂:幕末のミッションに翻弄されながら純愛を貫く
・15代慶喜:相反するジレンマに悩み、嫌われながらも懸命に生きた……
著者について
1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国武将&幕末好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成するなど、歴史普及活動にも意欲的。書籍や講演会で史実にもとづき面白おかしく老若男女に歴史の楽しさを伝えている。子どもたちに歴史の面白さを教える授業(YouTube『スタフリ』『探究学舎』など)も好評。歴史専門家からの信頼も厚い。著書に『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』(幻冬舎)、河合敦氏との共著『面白すぎる!日本史の授業』(あさ出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2023/4/18)
- 発売日 : 2023/4/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 384ページ
- ISBN-10 : 453406005X
- ISBN-13 : 978-4534060051
- 寸法 : 2 x 13 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,786位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
朝の読書の時間に持っていって、ボロボロになるまで、何度も読み込んでいるようです。
切り口が他の方とちがうそうです。
今回もおもしろい!と真剣に読んでます。
不要なカッコ書きのおかげで、前後の文章のつながりが途絶えるので、
内容が理解しにくい印象。
説明書きについても、要点を絞っていないため、話が散らばる。
たのしむための本であり、
理解するための本ではないと、
ぼくは思います。
たまによくわからない解釈が入るのでイラッとすることもありますが、
15人の将軍の概要についてサクッと学べますよ。