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読んだらきっと推したくなる! がんばった15人の徳川将軍 単行本(ソフトカバー) – 2023/4/18

4.5 5つ星のうち4.5 48個の評価

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☆☆共感の声がたくさん届いています☆☆
歴史が嫌いだった私でも読みやすかったです。(40代会社員)
江戸時代の徳川家を現代に変えて、わかりやすく書かれていたので読みやすかったです。(20代学生)
超口語で書かれていて、漫才を聞いてるように頭に入ってきて面白かった。
子供のために買いましたが親子で楽しんで読んでいます。(40代自営業)
中学受験予定の子どもといっしょに読んで、歴史を好きになりました(40代専業主婦/夫)

(読者アンケートから)
振り回し、振り回されながら懸命に生きた徳川将軍の壮絶で痛快な奮闘記! 初代家康から15代慶喜まで、15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べて、どんな人でも歴史が大好きになる本です。家康はピンチを家臣団と乗り越えた! 綱吉は”命を大切にする”現代の倫理観を構築! 家定は激動の幕末に料理に没頭!? 家臣からあだ名をつけられても、うまくいかなくても精一杯やりきった、人間味あふれる将軍たちの生きざまが明らかに。260年以上続いた徳川幕府の時代を面白おかしくスルスル読める1冊。
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出版社より

徳川将軍_15人イラスト
1代家康

すべてはこの人から始まった。何度も降りかかるピンチも全てをクリアした初代将軍

伝説はここから始まった──。かなりRPG感の強いセリフでごめんなさい。だけど、この本で綴る将軍の物語のすべては、徳川家康がいたからこそ完成したストーリーです。「ネタバレやめろ」と怒られるのを覚悟で書きますが、彼はのちに天下を取ります。しかも『将軍』ってのになって『江戸幕府』(もしくは徳川幕府)ってのを築いて、そのあと260年以上も続く『江戸時代』をぶち上げちゃう。

長く続いた戦国時代の覇者。完全無欠の創業者。たぬき。それが徳川家康です。しかし、戦国チャンピオンになった家康ですが、子どものころの環境は決して……。それじゃ、ちょっと彼のルーツから聞いてくださいませ。

1代家康

初代 家康

2代秀忠

2代 秀忠

3代家光

3代 家光

4代家綱

4代 家綱

5代 綱吉

当時の倫理観を一変させようとした、理想高き“犬公方”

やってきました、徳川綱吉。歴代将軍の中でも知名度が上位にくるとともに、“もっとも評価の難しい将軍”かもしれません。昭和と平成前半に学生時代を過ごした方にとっては、「綱吉? ああ、世紀の犬好きでしょ?」「人より御犬様を大切にしたペット憐れみ野郎だよね」など、江戸の世に『生類憐みの令』という悪法をぶっ放したクレイジー犬公方として記憶に残っているんじゃないでしょうか。ところが……。平成後半から令和の教科書では、どちらかというと「戦乱の気風を否定した名君」といったように、なんか素敵な部分が強調されてるんですね。

「ウソだよ? 変な法律を作って庶民を苦しめたって聞いたよ?」では、綱吉が暗愚だったのか名君だったのか。あなた自身で判断してみてください。

5代 綱吉

5代 綱吉

6代 家宣

6代 家宣

7代 家継

7代 家継

8代 吉宗

8代 吉宗

9代 家重

家重を描いた2枚の肖像画のギャップがすごくて、どちらがホントのあなた?

徳川家重の言葉は誰も理解できませんでした。発想が奇抜で考えを分かってもらえない、といった比喩ではなく、文字通り言葉を聴き取れなかったんです。「御多病にて、御言葉さわやかならざりし故、近侍の臣といえども聞きとり奉ること難し」(『徳川実紀』)

生まれつき病弱でしゃべりもおぼつかず、頻尿のため何度もトイレに行き『小便公方』と呼ばれた家重。その威厳のなさは肖像画にも表れています。首と顎を前に突きだし、眉と目を中央に寄せ、唇を少し開けて手もどことなくぎこちない……とにかく誰が見ても、他の偉人の肖像画と違った印象を受けることは間違いありません(検索してみてね)。徳川幕府を背負って立つはずの9代目は、まわりから「暗愚」(愚かなこと、愚か者)の烙印を押された将軍だったんです。

9代 家重

9代 家重

10代 家治

10代 家治

11代 家斉

11代 家斉

12代 家慶

12代 家慶

13代 家定

趣味はお料理。「凡庸中で最も下等」と言われた将軍の時折見せる鋭い指摘が刺さりまくる

細かく決まってるわけじゃありません。けど、一般的に幕末のスタートはペリーが来てから(『黒船来航』から)といわれているので、とうとう『幕末』、幕府の末期です。ここからはもうね、マジのマジでドッタバタ。そして、そのドタバタを最初に味わった将軍が、このパートでご紹介する徳川家定です。

12代家慶の四男として誕生した家定。ですが、兄たちがみんな早世したので、跡継ぎとして育てられてきました(家慶には27人の子どもがいましたが、ほとんどが早世し、16歳を超えることができたのは家定だけです)。動乱の時代には、ぜひとも優秀な人に将軍になってもらいたいもんですが、家定の評価はどんな感じだったんでしょう。

13代 家定

13代 家定

14代 家茂

14代 家茂

15代 慶喜

15代 慶喜

商品の説明

レビュー

■260年以上続いた江戸時代が面白おかしくスルスル読める!
15人の徳川将軍が生きた時代が楽しく学べる!
日本史が苦手な人でも、日本史を勉強し始めたばかりの人でもよくわかる!
無類の歴史好き芸人である著者が、史実にもとづきながら面白おかしく、時にツッコミながら、楽しく江戸時代の歴史を解説!
スルスル読めて、いつの間にか江戸時代の歴史が大好きになる本です!

■人間味あふれる、振り回し振り回されながら懸命に生きた将軍だち!

・初代家康:スーパーピンチを家臣と乗り越え、時代を切り開いたパイオニア
・2代秀忠:仕事きっちり! 少しおっちょこちょいな愛されボーイ
・3代家光:病魔と闘いながらも健気にドシドシ政策を進めた
・4代家綱:勤勉で優しい「そうしなさい将軍」
・5代綱吉:「生類憐みの令」が悪名高いのは間違い!?
・6代家宣:「庶民思い+家臣の登用上手」な理想の上司
・7代家継:子どもが将軍になった時代に大奥ではスキャンダルが勃発!?
・8代吉宗:気づかい将軍から暴れん坊将軍へ!?
・9代家重:2枚の肖像画のギャップがすごい! 周りの偏見と闘った……
・10代家治:剣術、槍術、馬術、鉄砲、書画……なんでもできちゃう器用な人
・11代家斉:みんなを楽しませる天才! 明るくハッピーなド派手担当!
・12代家慶:才能があるのに、とことん出る幕なしの“そうせぇ公"
・13代家定:激動の幕末に料理に没頭していた!?
・14代家茂:幕末のミッションに翻弄されながら純愛を貫く
・15代慶喜:相反するジレンマに悩み、嫌われながらも懸命に生きた……

著者について

房野 史典(ぼうの・ふみのり)
1980年岡山県生まれ。名古屋学院大学卒業。お笑いコンビ「ブロードキャスト!!」のツッコミ担当。無類の戦国武将&幕末好きで、歴史好き芸人ユニット「ロクモンジャー」を結成するなど、歴史普及活動にも意欲的。書籍や講演会で史実にもとづき面白おかしく老若男女に歴史の楽しさを伝えている。子どもたちに歴史の面白さを教える授業(YouTube『スタフリ』『探究学舎』など)も好評。歴史専門家からの信頼も厚い。著書に『笑って泣いてドラマチックに学ぶ 超現代語訳 戦国時代』『笑えて、泣けて、するする頭に入る 超現代語訳 幕末物語』『13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。』(幻冬舎)、河合敦氏との共著『面白すぎる!日本史の授業』(あさ出版)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日本実業出版社 (2023/4/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/4/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 453406005X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4534060051
  • 寸法 ‏ : ‎ 2 x 13 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 48個の評価

著者について

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房野 史典
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月28日に日本でレビュー済み
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中学生の子供が房野さんの本が好きで購入しました。
朝の読書の時間に持っていって、ボロボロになるまで、何度も読み込んでいるようです。
2024年1月14日に日本でレビュー済み
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子供が房野さんの本が好きで購入しました。
切り口が他の方とちがうそうです。
今回もおもしろい!と真剣に読んでます。
2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史の覚える助けになればと思って買ったらドハマリして中学受験ではもはやそこまでは出ないでしょ、というレベルまで読み込んで楽しんでます。ホドホドにして、、、。と親は思いますがかなり男子には受ける内容、勉強用というよりは楽しく学ぶ、その結果江戸時代にすごく詳しくなった、という感じです。
2023年5月29日に日本でレビュー済み
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15人の将軍を通じて江戸時代がよくわかる一冊。歴史好きにはおすすめ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本史好きな私、広く浅くでしたが、改めて気づきを頂きました。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大河ドラマに夢中の父におすすめしました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年6月3日に日本でレビュー済み
柔らかい書き方をしているので、読みやすい内容になっているかと思いきや、
不要なカッコ書きのおかげで、前後の文章のつながりが途絶えるので、
内容が理解しにくい印象。
説明書きについても、要点を絞っていないため、話が散らばる。

たのしむための本であり、
理解するための本ではないと、
ぼくは思います。

たまによくわからない解釈が入るのでイラッとすることもありますが、
15人の将軍の概要についてサクッと学べますよ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく読んだ方が良い。江戸時代の天災、人災など雰囲気がよく分かる。汚職、賄賂、女性問題など今に繋がることも多く、勉強しておくべき。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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