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◆◆特記事項◆◆『良い』相当の商品です。天によごれ少し有、使用品の為、カバーに多少キズやイタミ、経年程度の使用感やヤケ、薄いヨゴレ等が有る場合もございますが、普通に読む分には問題のない商品です。※品質には十分注意しておりますが、万一不具合等ございましたらご連絡下さい※使用品の為、多少の傷やヤケ・ヨゴレ等はご理解下さい※特記事項において全てのページの書込みや傷みを確認する事は出来ませんので、あくまでも目安となります。 ◆◆特記事項◆◆『良い』相当の商品です。天によごれ少し有、使用品の為、カバーに多少キズやイタミ、経年程度の使用感やヤケ、薄いヨゴレ等が有る場合もございますが、普通に読む分には問題のない商品です。※品質には十分注意しておりますが、万一不具合等ございましたらご連絡下さい※使用品の為、多少の傷やヤケ・ヨゴレ等はご理解下さい※特記事項において全てのページの書込みや傷みを確認する事は出来ませんので、あくまでも目安となります。 一部を表示
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忖度しません (単行本) 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/12

4.3 5つ星のうち4.3 32個の評価

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コロナ禍で露呈したのは、日本には生活困窮者がこんなにいるということだった! 一億総中流は過去の夢。なぜこうなったのかを本を読んで考え続けた同時代批評。
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出版社より

同時代 批評 平成 令和

seiji kakusa abe

文学社会高齢化LGBT

歴史経済右傾化

バカが世の中を悪くする、とか言ってる場合じゃない

「反知性主義」を批判するあなたの知性

誰が北朝鮮拉致問題をねじ曲げたのか

だからリベラルは負けるんです

呪われた東京五輪はアンコントローラブル

安倍ヨイショ本で知る「敵」の手の内

自己責任じゃ語れない貧困と格差社会

加計問題を生んだ「国家戦略特区」のインチキ

海外発の本から探る「日本再生」への道

参院選を盛り上げた「れいわ新選組」とは

いまこそ学ぼう、絵解き日本国憲法

戦後日本の転換点はいつだったのか

戦後日本のピークはいつだったのか

戦後日本の右旋回はいつ起きたのか

いまこそ知りたい「六〇年安保」

四〇年後のロッキード事件と田中角栄

政治家の回想録が語る、永田町の九〇年代

なかったとは言わせない「朝鮮人虐殺」

明治一五〇年と「司馬史観」の罪

ネトウヨvsリベラル、攻防の二五年

改元のついでに考えた、平成の天皇制

わかったつもりになっちゃいけない、地方の現在地

観光でも基地でもない、沖縄の実像

アイヌ民族は「未開の民」だったのか

世界遺産登録の裏でゆれる長崎キリシタン論争

民営化から三〇年、鉄道はどこへ行く

「オール沖縄」を育てた翁長雄志の二〇年

住民投票が問うもの、問われるもの

富山県が誇る「幸福度」と日本の未来

女性セクシュアリティフェミニズム

地方再生社会生活

文学はいつも現実の半歩先を行っている

認知症が「文学」になるとき

セクシュアリティと小説のトリッキーな関係

現代語訳「古事記」の奇想天外

八〇年目の『君たちはどう生きるか』

老境を描く「玄冬小説」って?

本当は近代文学だった「源氏物語」

北の大地と「ご当地文学」の可能性

当事者が声を上げれば、やっぱり事態は変わるのだ

彼女が「フェミニスト」を名乗るまで

セクハラと性暴力をめぐる由々しき誤解

Kフェミから私たちが学ぶこと

困ったもんだよ、夫婦のトリセツ

三〇パーセントの女性議員が社会を変える

LGBTドラマではわからないこと

彼らの勘違い、彼女の異議申し立て

番外編 新型コロナウイルスが来た!

人類の感染症史と新型ウイルス

コロナの渦中でペスト文学を読む

商品の説明

出版社からのコメント

まさか本書の刊行直前に、安倍晋三首相が退陣表明するとは!
が、首相は変わっても、忖度社会は変わる気配がありません。なんでこんなことになっているのか?
怒りとユーモアをもって、いろんなジャンルを横断しながら考え続けた記録を、ぜひお読みください。

【目次】

●バカが世の中を悪くする、とか言ってる場合じゃない
「反知性主義」を批判するあなたの知性/誰が北朝鮮拉致問題をねじ曲げたのか/だからリベラルは負けるんです/呪われた東京五輪はアンコントローラブル/安倍ヨイショ本で知る「敵」の手の内/ 自己責任じゃ語れない貧困と格差社会/加計問題を生んだ「国家戦略特区」のインチキ/海外発の本から探る「日本再生」への道/参院選を盛り上げた「れいわ新選組」とは/いまこそ学ぼう、絵解き日本国憲法

●戦後日本の転換点はいつだったのか
戦後日本のピークはいつだったのか/戦後日本の右旋回はいつ起きたのか/いまこそ知りたい「六〇年安保」/四〇年後のロッキード事件と田中角栄/政治家の回想録が語る、永田町の九〇年代/なかったとは言わせない「朝鮮人虐殺」/明治一五〇年と「司馬史観」の罪/ネトウヨvsリベラル、攻防の二五年/改元のついでに考えた、平成の天皇制

●わかったつもりになっちゃいけない、地方の現在地
観光でも基地でもない、沖縄の実像/アイヌ民族は「未開の民」だったのか/世界遺産登録の裏でゆれる長崎キリシタン論争/民営化から三〇年、鉄道はどこへ行く/「オール沖縄」を育てた翁長雄志の二〇年/住民投票が問うもの、問われるもの/富山県が誇る「幸福度」と日本の未来

●文学はいつも現実の半歩先を行っている
認知症が「文学」になるとき/セクシュアリティと小説のトリッキーな関係/現代語訳「古事記」の奇想天外/八〇年目の『君たちはどう生きるか』/老境を描く「玄冬小説」って?/本当は近代文学だった「源氏物語」/北の大地と「ご当地文学」の可能性

●当事者が声を上げれば、やっぱり事態は変わるのだ
彼女が「フェミニスト」を名乗るまで/セクハラと性暴力をめぐる由々しき誤解/Kフェミから私たちが学ぶこと/困ったもんだよ、夫婦のトリセツ/三〇パーセントの女性議員が社会を変える/LGBTドラマではわからないこと/彼らの勘違い、彼女の異議申し立て

◎番外編 新型コロナウイルスが来た!
人類の感染症史と新型ウイルス/コロナの渦中でペスト文学を読む

著者について

1956年新潟市生まれ。文芸評論家。1994年『妊娠小説』(筑摩書房)でデビュー。2002年『文章読本さん江』(筑摩書房)で小林秀雄賞。他の著書に『紅一点論』『趣味は読書。』『モダンガール論』『本の本』『学校が教えないほんとうの政治の話』『日本の同時代小説』『中古典のすすめ』等多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 筑摩書房 (2020/9/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/9/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4480815570
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4480815576
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.2 x 2.2 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 32個の評価

著者について

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斎藤美奈子
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 書評をベースに、近年の社会問題や政治の課題を著者の感性で解り易く書かれています。単なる書評では無く、庶民目線で鋭く分析されていて、見事な論評は只者ではない印象を持ちました。 テーマに沿い6~7ページ(全42編)、それぞれ3冊ずつ紹介され、 amazon 等で表紙に見覚えがある本も多く俎上に挙がっており 参考になりました。
各章ごとに感じた印象を簡単に書きますと…

タイトル◎ バカが世の中を悪くする、とか言ってる場合じゃない
安倍政権を中心に最近の国政を痛烈に批判しており 庶民の政治参加の手段を考えさせられました。 冒頭に掲げられ ページ数も一番多く本書の主題でしょう。

    ◎ 戦後日本の転換点はいつだったのか
過去に学ぶと言う事とは? を考えさせられます。それは マニュアル化し易く、容易に歪曲右翼本にネトウヨ絡みで発展できるが、常に変革を科せられるリベラルこそ過去に囚われ、何もしてこなかったし創造性も無かった?と勝手に読みとりました。

    ◎ わかったつもりになっちゃいけない、地方の現在地
何といっても、沖縄県前知事 翁長氏のかっこよさが突き刺さります。政治家の有るべき姿を確認できました。

    ◎ 文学はいつも現実の半歩先を行っている
著者の専門分野と思われ、コアな作品から王道まで本領を発揮されている感が伝わってきました。

    ◎ 当事者が声を上げれば、やっぱり事態は変わるのだ
前章までで充分刺激に満ちていますが、さらに強烈なパンチを浴びせられた章でした。人口の半分を占める女性の自立や 地位向上がこの生きづらい社会全体を変えるヒントかもしれないと考えさせられました。

    番外編 コロナウイルスが来た!
最近多く出ているコロナ関連本に比べると、情報の古さや内容の月並み感は否めず、おまけ的な感じかも…

安倍政権の終りにあたり、総括する感覚でタイトルを見て購入してみましたが 主に前半部分でその問題は纏められ、後半は社会全体の様々な課題を中心に随筆されていました。書評を通して多角的な視点で考える事が出来、肌寒い秋に脳内を熱くさせてくれました。

追記:杉田水脈議員のぶっとんだ言動の思想的な仕組みが理解できましたw(251ページを読んで)
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年4月21日に日本でレビュー済み
広範囲の読書量、そして歯に衣着せぬ論調と言い、なかなか楽しませる内容であった。

なかなか惹かれたのが、”わかったつもりになっちゃいけない、地方の現在地”である。沖縄、そして北海道、という日本の観光地としては2つの人気地域について、鋭い分析を展開している。

それから特徴ある経営で上場までこぎつけたJR九州についても、表面的な成功に首肯する一方で、否定的な意見にも配慮するという姿勢を崩さない。斎藤は言及していないけれども、株価についてはさほど芳しい動きとはいけないようだし、それがJR九州の置かれた状況なのだろう。

地方鉄道に対する分析についても、もう少し意見が欲しいような気がする。大都会である東京の渋谷と同じことをやってはいけない、というのは誰でも分かることだと思うのだけれども………。”地方の現在地”と言うのは、いつまでもタブーにしてはいけないのだ、ということをもっと明らかにしてほしいのだ。
2020年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
斎藤さんの書評は、何を読んでも面白い。切れ味の鋭さと文章のカッコよさは他の評論家の追随を許さない。このあるテーマの3冊の本を紹介してくれるシリーズの、この最新版も変わらず、いや、よりシャープ&クールに、世相をぶった切っている。そしてかつ、読者に今をなすべきかを問いかけている。読むたびに書評にあげられた本がほしくなり、力をもらいたくなる本です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月5日に日本でレビュー済み
やっとシリーズ最新作までよめた。シリーズ通して安倍憎しエネルギー全開だった。安倍さんを外したら3冊が2冊になるのではと思わないこともない。

彼ら彼女の主張がさっぱりもってわいに受けいられないのは、著者のあとがきにも記載されている部分以外にも、身内に甘くて、敵に強く当たるところ。が大いにあると思う。ぶっちゃけ今の現役世代は1に2に3に4に5に経済が重要視されてると強く思う。
結局、著者たちの主張はお金がある裕福な視点から立っているので、いつまでも少数派なのではとシリーズを通して読んで思った。
主義主張も大事だが、生き延びることがもっと大事なんだよね・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月8日に日本でレビュー済み
図書館本 良書です

筑摩書房のPR誌「ちくま」2015-2020への連載を大幅に加筆修正とあります。
ちなみに本書は第3弾との事です。

時事ネタや巷の話題を3冊プラスαの書評という形で読み解きます。
斎藤さんの読書経歴というか読書量は一言で言えば凄すぎる(斎藤さんの他の著作を読まれている方はご理解いただけると思いますが)。
あらゆる分野の引き出しを持ち、的確に評論されていきます、そして其処には右も左も無いのが
更に良いですね。もちろん安倍政権にはかなりお怒りなのは当然だと感じますが。

知る事より考える事と指摘したのは、故池田晶子さんですが、自分の様な無教養なモノは
まずは知って、そこから考える事も重要だと思い、斎藤さんの著作をいくつか読んでまいりました。
そして今回も非常に良い勉強をすると共に、日本そして世界、もちろん自分自身の将来までも
真剣に考えざるを得ないと再認識した次第です。

無教養さを吐露する様で恐縮ですが備忘録的にメモしておきます。
戦後日本の右旋回はいつ、どうして起きたのか 1996年が歴史修正主義元年
無かったと言わせない「朝鮮人虐殺」関東大震災
司馬史観と明治150年 ネトウヨの中心的勢力は中高年男性
アイヌ民族の文化、歴史の尊重
負の世界遺産としての潜伏キリシタン関連遺産
民営化30年と鉄道
沖縄 オール沖縄と翁長知事
幸福度と地方自治体 評価の指標の?
源氏物語にみる望まない性行為
男脳、女脳 夫婦のトリセツの?
感染症と世界史 間違い続ける対策
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月11日に日本でレビュー済み
2015年~2020年頃の書評集。テーマごとに3冊の本を紹介。テーマはといえば、政治、経済、北朝鮮拉致問題、五輪、貧困・格差、れいわ新瀬組、憲法、田中角栄、司馬史観、ネトウヨ、天皇制、沖縄、アイヌ、鉄道、認知症文学、LGBT、セクハラ、ジェンダー不平等、新型コロナ、等々と幅広い。右にも左にも忖度しません。ブックガイドとして利用しました。収穫多数。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月23日に日本でレビュー済み
 斎藤美奈子さんの本が好きでいつも読んでいます。今回はいつもと全く違い、政治や社会、差別に対して著者が感じる怒り?を形にした本になっています。正直読むに耐えないほど、活字としての面白さはありませんでした。一応本も紹介されていますが、批評というよりは貶している感じがしてあまり良い感じがしませんでした。大好きな作家だけに今回は残念な一冊でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あとがきで筆者が述べているように、社会時評と書評の間を行くような内容。42のテーマに沿って、それぞれ3冊の本が紹介されている。「倦怠」ないし「停滞」。2010年代後半からの日本社会に漂う雰囲気をこのように表現しているが、我々が実際に肌で感じている空気感をよく表象していると思う。全てのテーマは「日常聞いてはいるが、深くは知らない」時事問題であり、この期にもう少し掘り下げて知ってみたいと思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート