高坂勝さんのyoutube動画を見てすぐにこの本を買いました。
今までどれだけ偏った価値観を押し付けられていたか気づかされました。
現在では、高坂さんの教えの通りに週休三日制で、田んぼ畑を始めました。
給料は減りましたが、
日々のストレスはほとんどなくなりました。
この本を読めば
もっと楽しく、自分の時間を大切に生活できると思います。
現在、社会に押し潰されそうな人、是非読んでください。
今の会社員なんて使い捨てのコマなんですから、
そんなにがんばらなくても大丈夫かもしれませんよ。
お金が好きな人は読まない方が良いですね。
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減速して自由に生きる: ダウンシフターズ (ちくま文庫) 文庫 – 2014/1/9
髙坂 勝
(著)
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購入オプションとあわせ買い
自分の時間もなく働く人生よりも自分の店を持ち人と交流したいと開店。具体的なコツと、独立した生き方。一章分加筆。帯文=村上龍
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2014/1/9
- ISBN-104480431233
- ISBN-13978-4480431233
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2014/1/9)
- 発売日 : 2014/1/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4480431233
- ISBN-13 : 978-4480431233
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,703位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
近代社会が生んだ「会社」の中に、「自分の仕事」を位置づけることが出来ていたのは、そんなに長い時代で
はないだろう。労働がお金と等価だった時代はとうの昔。今では投資がお金を生む。それも、国を越えて。人生
を占める「自分の仕事」と、貨幣経済の中に浮かんでいる「会社」との乖離が生じていることが考慮されていな
いのだろうとおもう。特に、定年後、生き方を見失ってしまう人たちの間では。
「会社」人生の中で、潜む「乖離」に気づいてしまった人は、組織という虚なるものと、何の疑いも持たない
従順な社員が作り出す「場」に、いくら抗ってもかなうものではない。自分の価値観を取り戻すため、自らの立
ち位置を動かす必要がある。著者の場合は退社だ。これによって、自分を取り戻し、自主的に生きていく道を見
つけた。
お金は必要だとおもう。でもこれを尺度にしてしまうと、幸福からどんどん遠ざかってしまう。どうするかは、
個人次第となってしまうが、最悪なのは、「この道しかない」と決めてしまうことだろう。
はないだろう。労働がお金と等価だった時代はとうの昔。今では投資がお金を生む。それも、国を越えて。人生
を占める「自分の仕事」と、貨幣経済の中に浮かんでいる「会社」との乖離が生じていることが考慮されていな
いのだろうとおもう。特に、定年後、生き方を見失ってしまう人たちの間では。
「会社」人生の中で、潜む「乖離」に気づいてしまった人は、組織という虚なるものと、何の疑いも持たない
従順な社員が作り出す「場」に、いくら抗ってもかなうものではない。自分の価値観を取り戻すため、自らの立
ち位置を動かす必要がある。著者の場合は退社だ。これによって、自分を取り戻し、自主的に生きていく道を見
つけた。
お金は必要だとおもう。でもこれを尺度にしてしまうと、幸福からどんどん遠ざかってしまう。どうするかは、
個人次第となってしまうが、最悪なのは、「この道しかない」と決めてしまうことだろう。
2023年5月21日に日本でレビュー済み
本作は、脱サラしてバーの店主をつとめる髙坂氏が、「もうやめちゃいな」と世に疲れた我々を、社畜人生からドロップアウトすることをそーっと誘う良書です笑
・・・
あー、会社辞めたいとか、好きなことだけして生きていけたらいいなあ、とか、そういう気持ちってありますよね。私なんかしょっちゅう笑
でも家族のことを思い出したり(忘れんなよ)、自分のプライドだったり、やっぱり収入は欲しいよねという我儘があったりして、このレッドオーシャンから抜け出せないでいると。
そんな時代にあって、筆者が強く主張するのは、「ダウンシフト」。誤解を恐れずに言えば、身の丈にあった生活にリサイズして(もちろん縮小方面ですよ)、そして自分の好きなことをしよう、というお話です。
・・・
その目玉といえば、半農半Xなる筆者の造語。
つまり半分は自給自足を行い、残りの半分は自分の好きなことを生業にするということです。
筆者のいう自給自足は、耕作放棄地を非常に安価(もしくはただ)で借り受けるなどして利用し、自然に近い形で育てるものらしく、いわゆる商品として育てる農業ではない様子。コメと大豆を植えるそうですが、手をかけすぎないことで、逆に力強い味わい深い実がなるそうです。
こうした主食は、そのまま食べたり、味噌や納豆などにして、余ればよそにあげたり、逆にもらったりして、食の安全を確保しつつ費用を抑えることができるとのことです。
って、これだけ書くと突飛ですが、一冊通じて読めば「ありかも」って思えると思います。ちなみに筆者が借り受けた耕作放棄地は千葉県匝瑳市という所。
・・・
また、身分の身の丈にあった費用(ライフスタイル基準金額)を割り出し、それにあった売上を目指し、それを超えるようならよりサボるよう勧めています。あ、結構飛びますが、すでにサラリーマンを辞めた前提でお話しています。
この頑張らないという視点はとても新鮮で、しかも貴重であると感じました。
儲けるのは悪いことではないし、むしろ楽しかったりするのですが、そこに没入すると自分が何のために生きているのかを見失いがちなんですよね。かなり脱力系の髙坂氏も本作を出版後、生業としている居酒屋の客が増え、売り上げが増えてしまい、倒れたそう。そしてそれ以降、あまのじゃく的に週休三日にし、適正収入に下げたとのこと。
これによりいわゆる機会損失が発生するのですが、氏はこれを「ワークシェアリング」ととらえ、近場の競合店を潤す結果となり、それはそれでよいことだととらえます(自分に必要な売り上げはあるしね)。さらにそうした競合店が逆に、「このお客さんはおたくの方があうと思うから」と紹介してくれたりするようになったそう。
つまり、独り勝ちではなく、コニュニティでの共存という視点なのですね。
・・・
ということで将来をどう生きようかと悩む、うらぶれたアラフィフにはかなり響きました。
近頃、老後2000万円問題とか色々言われますが、著者のいう半農半Xは個人的には実践可能に見え、こうした生き方をすれば、別に年金がなくても貯金もなくても生きていけそうな気がしました。
ここでは触れていませんが、悩める髙坂青年の半生が本の前半に掲載されており、それを含めて非常に示唆に富む本でした。
今の生き方にしっくり来ていない方、果てしない競争に疲れたかた、もっと自然に近い暮らしをしたいかた、大量生産・大量消費に疑問を感じているかた、こうした方々には大いにおすすめできる作品です。言いたいことが全然かけていませんが、私のような人にはめっちゃおすすめできる本です。お前どんなだよ、って話ですが、まあ読んでみてほしいっす。
・・・
あー、会社辞めたいとか、好きなことだけして生きていけたらいいなあ、とか、そういう気持ちってありますよね。私なんかしょっちゅう笑
でも家族のことを思い出したり(忘れんなよ)、自分のプライドだったり、やっぱり収入は欲しいよねという我儘があったりして、このレッドオーシャンから抜け出せないでいると。
そんな時代にあって、筆者が強く主張するのは、「ダウンシフト」。誤解を恐れずに言えば、身の丈にあった生活にリサイズして(もちろん縮小方面ですよ)、そして自分の好きなことをしよう、というお話です。
・・・
その目玉といえば、半農半Xなる筆者の造語。
つまり半分は自給自足を行い、残りの半分は自分の好きなことを生業にするということです。
筆者のいう自給自足は、耕作放棄地を非常に安価(もしくはただ)で借り受けるなどして利用し、自然に近い形で育てるものらしく、いわゆる商品として育てる農業ではない様子。コメと大豆を植えるそうですが、手をかけすぎないことで、逆に力強い味わい深い実がなるそうです。
こうした主食は、そのまま食べたり、味噌や納豆などにして、余ればよそにあげたり、逆にもらったりして、食の安全を確保しつつ費用を抑えることができるとのことです。
って、これだけ書くと突飛ですが、一冊通じて読めば「ありかも」って思えると思います。ちなみに筆者が借り受けた耕作放棄地は千葉県匝瑳市という所。
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また、身分の身の丈にあった費用(ライフスタイル基準金額)を割り出し、それにあった売上を目指し、それを超えるようならよりサボるよう勧めています。あ、結構飛びますが、すでにサラリーマンを辞めた前提でお話しています。
この頑張らないという視点はとても新鮮で、しかも貴重であると感じました。
儲けるのは悪いことではないし、むしろ楽しかったりするのですが、そこに没入すると自分が何のために生きているのかを見失いがちなんですよね。かなり脱力系の髙坂氏も本作を出版後、生業としている居酒屋の客が増え、売り上げが増えてしまい、倒れたそう。そしてそれ以降、あまのじゃく的に週休三日にし、適正収入に下げたとのこと。
これによりいわゆる機会損失が発生するのですが、氏はこれを「ワークシェアリング」ととらえ、近場の競合店を潤す結果となり、それはそれでよいことだととらえます(自分に必要な売り上げはあるしね)。さらにそうした競合店が逆に、「このお客さんはおたくの方があうと思うから」と紹介してくれたりするようになったそう。
つまり、独り勝ちではなく、コニュニティでの共存という視点なのですね。
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ということで将来をどう生きようかと悩む、うらぶれたアラフィフにはかなり響きました。
近頃、老後2000万円問題とか色々言われますが、著者のいう半農半Xは個人的には実践可能に見え、こうした生き方をすれば、別に年金がなくても貯金もなくても生きていけそうな気がしました。
ここでは触れていませんが、悩める髙坂青年の半生が本の前半に掲載されており、それを含めて非常に示唆に富む本でした。
今の生き方にしっくり来ていない方、果てしない競争に疲れたかた、もっと自然に近い暮らしをしたいかた、大量生産・大量消費に疑問を感じているかた、こうした方々には大いにおすすめできる作品です。言いたいことが全然かけていませんが、私のような人にはめっちゃおすすめできる本です。お前どんなだよ、って話ですが、まあ読んでみてほしいっす。
2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ライフスタイル基準金額という自分に必要な金額を決めて、儲け主義に走らず、自分の余暇を持ち人生を楽しむという考えに惹かれました。
会社員の私ですが、稼ぐのが一番だと思っていたので、目から鱗が落ちました。
その人の稼ぎ=その人の価値という考えに、
洗脳されていたと思います。
著者は池袋でオーガニックバーを経営されてます。本の内容は良かったのですが、実際会って見ると失望したらどうしようという不安がありましたがとんでもない。
本で読む以上に素晴らしい方でした。
料理もとても美味しかったです。
体を壊し会社を休職していたのですが、即興で励ましの歌も歌って頂き元気が出てきました。
本もいいですが、お店にいかれるのもお勧めします。お会計の時に本にメッセージを書いて頂きました。お店にも本は売ってます。
お店 たまにはツキでも眺めましょう
http://umininaru.raindrop.jp/masarukohsaka/gao_ban_sheng/Organic_Bar.html
会社員の私ですが、稼ぐのが一番だと思っていたので、目から鱗が落ちました。
その人の稼ぎ=その人の価値という考えに、
洗脳されていたと思います。
著者は池袋でオーガニックバーを経営されてます。本の内容は良かったのですが、実際会って見ると失望したらどうしようという不安がありましたがとんでもない。
本で読む以上に素晴らしい方でした。
料理もとても美味しかったです。
体を壊し会社を休職していたのですが、即興で励ましの歌も歌って頂き元気が出てきました。
本もいいですが、お店にいかれるのもお勧めします。お会計の時に本にメッセージを書いて頂きました。お店にも本は売ってます。
お店 たまにはツキでも眺めましょう
http://umininaru.raindrop.jp/masarukohsaka/gao_ban_sheng/Organic_Bar.html
2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過剰なCM,「セールです!」と日々消費を煽るDM。
電車の中吊り、ネット、街中の巨大広告…
働いたお金を又消費の渦に落としていくシステム、選んで購入しているようで実は本当に必要がないものかもしれない
消費を落とせば、そんなにお金は必要でなくなる
著者のように完全に減速を出来なくとも、やんわりとでも速度を落として景色を見ながら、人生を楽しむ事ができるのかもしれないと思いました。
本当に必要なものとは?
本当に大切な人とは?
考えさせられる本でした。
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働いたお金を又消費の渦に落としていくシステム、選んで購入しているようで実は本当に必要がないものかもしれない
消費を落とせば、そんなにお金は必要でなくなる
著者のように完全に減速を出来なくとも、やんわりとでも速度を落として景色を見ながら、人生を楽しむ事ができるのかもしれないと思いました。
本当に必要なものとは?
本当に大切な人とは?
考えさせられる本でした。
2018年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日に追われ、疲れてしまった時に出会った本です。
自分の今後の生き方を考えさせられた。
本に出会うのが遅かったので叶いませんでしたが、たまTUKIに行ってみたかったです。
自分の今後の生き方を考えさせられた。
本に出会うのが遅かったので叶いませんでしたが、たまTUKIに行ってみたかったです。
2019年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、岐路に立っているところに
現れた一冊。
これから生きる上での、ひとつの指針となりました!
現れた一冊。
これから生きる上での、ひとつの指針となりました!