目からウロコでした。
トマホークの、YouTubeで、田内さんのことを知ってお話が面白かったので読んでみました。
楽してお金を稼ぐ情報が、多いなか
労働して社会を動かす大切さ必要性について、わかりやすくかかれていました。
働けるうちは、身近な人、社会のために働き続けたくなりました。
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お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門 単行本(ソフトカバー) – 2021/9/29
田内学
(著)
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購入オプションとあわせ買い
★続々重版決定。発売半年5刷出来★
「新しい資本主義を考えるヒントがここにある。」
——川邊健太郎(Zホールディングス株式会社代表取締役社長・Co-CEO)
「メディアで"エコノミスト"の言ってることが
ワケわからない、と思ったことはありませんか。
僕はいつもそうです。
そういう人が、自分で経済を考えられる本です。」
——小島武仁(経済学者・東京大学教授)
——
お金を取っ払って「人」を見れば、
とたんに経済はシンプルになる。
誰が働いて、誰が幸せになるのか?
専門用語も計算式も出てこない、
誰でも最後まで読み通せる
「やさしい経済の入門書」です。
——
ゴールドマン・サックスという会社で働くことになって、
経済について考えるようになった。
そこでは、日本政府の借金である日本国債などを扱う
金利トレーディングという仕事をしてきた。
取引相手は、銀行や保険会社などの金融機関や、
世界中のヘッジファンドだった。
一度の取引量は数百億円から数千億円におよんだ。
このトレーディングの仕事では、
経済を見誤ることは命取りになる。
16年間そういう仕事をしながら、
「お金」のことをとことん考えてきた。
自分の頭で考えるときに
経済の「専門用語」は必要なかった。
専門家が専門用語を使うのは、
相手をごまかそうとするときだ。
自分をごまかしながら考える人はいない。
経済の話が難しく感じるのは、
決してあなたのせいではない。
専門用語を使わなければ、
誰もが同じスタートラインに立って考えることができる。
だからこの本では専門用語や
難しい数式を一切使っていない。
出てくる数式は、足し算と引き算くらいだ。
——
「僕たちの暮らす社会は、一人ひとりが支え合っている」
資本主義のど真ん中にいた僕がこんな話を始めたら、
あなたは眉をひそめて、僕の腹の内を探るかもしれない。
きれいごとを並べて、自分をダマそうと
何かを企んでいるのではないかと。
でも、道徳の話をしているのではない。
これは経済の話だ。
資本主義ど真ん中の会社で働いてみて僕は確信した。
経済は、お金ではなく人を中心に考えないといけない。
純粋に経済を突き詰めて考えたときに見えてきたのは、
お金ではなく「人」だった。
——
本書の最後では、ある「謎」を一緒に考えてもらいたい。
この謎は答えがまだ見つかっていない。
僕がこの本を書いた動機がそこにある。
なるべく多くの人にその謎を考えてほしいと思っている。
そして、あなたにこう感じてもらいたいと思って、
僕はこの本を書いた。
「経済の問題は、専門家だけに任せるものではない。
自分も考えよう。そのほうが
未来の社会はずっと良くなる」と。
——もくじ——
「社会」は、 あなたの財布の外にある。
第1話 なぜ、紙幣をコピーしてはいけないのか?
第2話 なぜ、家の外ではお金を使うのか?
第3話 価格があるのに、価値がないものは何か?
第4話 お金が偉いのか、働く人が偉いのか?
「社会の財布」には 外側がない。
第5話 預金が多い国がお金持ちとは言えないのはなぜか?
第6話 投資とギャンブルは何が違うのか?
第7話 経済が成長しないと生活は苦しくなるのか?
社会全体の問題は お金で解決できない。
第8話 貿易黒字でも、生活が豊かにならないのはなぜか?
第9話 お金を印刷し過ぎるから、モノの価格が上がるのだろうか?
第10話 なぜ、大量に借金しても潰れない国があるのか?
最終話 未来のために、お金を増やす意味はあるのか?
おわりに 「僕たちの輪」はどうすれば広がるのか?
「新しい資本主義を考えるヒントがここにある。」
——川邊健太郎(Zホールディングス株式会社代表取締役社長・Co-CEO)
「メディアで"エコノミスト"の言ってることが
ワケわからない、と思ったことはありませんか。
僕はいつもそうです。
そういう人が、自分で経済を考えられる本です。」
——小島武仁(経済学者・東京大学教授)
——
お金を取っ払って「人」を見れば、
とたんに経済はシンプルになる。
誰が働いて、誰が幸せになるのか?
専門用語も計算式も出てこない、
誰でも最後まで読み通せる
「やさしい経済の入門書」です。
——
ゴールドマン・サックスという会社で働くことになって、
経済について考えるようになった。
そこでは、日本政府の借金である日本国債などを扱う
金利トレーディングという仕事をしてきた。
取引相手は、銀行や保険会社などの金融機関や、
世界中のヘッジファンドだった。
一度の取引量は数百億円から数千億円におよんだ。
このトレーディングの仕事では、
経済を見誤ることは命取りになる。
16年間そういう仕事をしながら、
「お金」のことをとことん考えてきた。
自分の頭で考えるときに
経済の「専門用語」は必要なかった。
専門家が専門用語を使うのは、
相手をごまかそうとするときだ。
自分をごまかしながら考える人はいない。
経済の話が難しく感じるのは、
決してあなたのせいではない。
専門用語を使わなければ、
誰もが同じスタートラインに立って考えることができる。
だからこの本では専門用語や
難しい数式を一切使っていない。
出てくる数式は、足し算と引き算くらいだ。
——
「僕たちの暮らす社会は、一人ひとりが支え合っている」
資本主義のど真ん中にいた僕がこんな話を始めたら、
あなたは眉をひそめて、僕の腹の内を探るかもしれない。
きれいごとを並べて、自分をダマそうと
何かを企んでいるのではないかと。
でも、道徳の話をしているのではない。
これは経済の話だ。
資本主義ど真ん中の会社で働いてみて僕は確信した。
経済は、お金ではなく人を中心に考えないといけない。
純粋に経済を突き詰めて考えたときに見えてきたのは、
お金ではなく「人」だった。
——
本書の最後では、ある「謎」を一緒に考えてもらいたい。
この謎は答えがまだ見つかっていない。
僕がこの本を書いた動機がそこにある。
なるべく多くの人にその謎を考えてほしいと思っている。
そして、あなたにこう感じてもらいたいと思って、
僕はこの本を書いた。
「経済の問題は、専門家だけに任せるものではない。
自分も考えよう。そのほうが
未来の社会はずっと良くなる」と。
——もくじ——
「社会」は、 あなたの財布の外にある。
第1話 なぜ、紙幣をコピーしてはいけないのか?
第2話 なぜ、家の外ではお金を使うのか?
第3話 価格があるのに、価値がないものは何か?
第4話 お金が偉いのか、働く人が偉いのか?
「社会の財布」には 外側がない。
第5話 預金が多い国がお金持ちとは言えないのはなぜか?
第6話 投資とギャンブルは何が違うのか?
第7話 経済が成長しないと生活は苦しくなるのか?
社会全体の問題は お金で解決できない。
第8話 貿易黒字でも、生活が豊かにならないのはなぜか?
第9話 お金を印刷し過ぎるから、モノの価格が上がるのだろうか?
第10話 なぜ、大量に借金しても潰れない国があるのか?
最終話 未来のために、お金を増やす意味はあるのか?
おわりに 「僕たちの輪」はどうすれば広がるのか?
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2021/9/29
- 寸法13.4 x 2.1 x 19 cm
- ISBN-104478113726
- ISBN-13978-4478113721
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
経済とは「誰が、誰を幸せにしているか?」を考えること。お金を取っ払って「人」を見れば、とたんに経済はシンプルになる。一度に数千億円を動かしてきた元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが「経済の原点」から徹底的に考えた、予備知識のいらない経済新入門。
著者について
1978年生まれ。東京大学入学後、プログラミングにはまり、国際大学対抗プログラミングコンテストアジア大会入賞。 同大学院情報理工学系研究科修士課程修了。
2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。
以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。
日銀による金利指標改革にも携わる。
2019年退職。現在は子育てのかたわら、中高生への金融教育に関する活動を行っている。
本書が初の著書。
2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。
以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。
日銀による金利指標改革にも携わる。
2019年退職。現在は子育てのかたわら、中高生への金融教育に関する活動を行っている。
本書が初の著書。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2021/9/29)
- 発売日 : 2021/9/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4478113726
- ISBN-13 : 978-4478113721
- 寸法 : 13.4 x 2.1 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 442位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5位家計管理・貯蓄
- - 5位アジアの世界経済
- - 13位銀行・金融業 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月17日に日本でレビュー済み
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大切なことが見えなくなっていました。この本によって救われました。私も「輪」を広げる1人になりたいです。
2024年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金に焦点を当てるのではなく。。。というのは、目から鱗でとてもよかったです。
ただ読後、で、どうしよう?という感があります。
良かったからこそ続編がほしい、というのが正直な感想です。
ただ読後、で、どうしよう?という感があります。
良かったからこそ続編がほしい、というのが正直な感想です。
2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元ゴールドマンサックスの金融トレーダーの作者が書かれた本なので、難しい内容かと思いましたが、とても読みやすい本でした。
また、知人と「円安になる前に、ドルで積立しておけばよかった」などと話したりしていましたが、なぜ円で資産を待たなければならないかの説明などが、なるほど、それはそうだ。ととても納得しました。
また、知人と「円安になる前に、ドルで積立しておけばよかった」などと話したりしていましたが、なぜ円で資産を待たなければならないかの説明などが、なるほど、それはそうだ。ととても納得しました。
2024年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもシンプルでわかりやすいです。
日々の買い物で有難うと心から思えるようになります。
私は運送業で毎日満身創痍で
働くのが嫌になることもよくありますが
この先には誰かの幸せがあるんだと思えば納得できます。
会社も社会も一人ひとりの微力の積み重ねで良くなっていくというのもその通りだと思います。
日々の買い物で有難うと心から思えるようになります。
私は運送業で毎日満身創痍で
働くのが嫌になることもよくありますが
この先には誰かの幸せがあるんだと思えば納得できます。
会社も社会も一人ひとりの微力の積み重ねで良くなっていくというのもその通りだと思います。
2024年4月25日に日本でレビュー済み
この本の本題は231ページからになる。
それまでの内容は231ページ以降の話を理解するための助走に過ぎない。
それまでの内容は231ページ以降の話を理解するための助走に過ぎない。
2024年2月26日に日本でレビュー済み
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お金は集めるものではなく、ひとつの手段でありツールであることを再認識しました。なぜお金が必要かを改めて考えさせられます。
2024年2月6日に日本でレビュー済み
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昨年末に刊行された「君のお金は誰のもの」を読んで「目から鱗」の体験をして感動したので、遡ってこの本を読んでみました。
基本的に、「君のお金は…」と同じ問題意識で書かれていますが、こちらは小説仕立てではなく経済本であるため、もう少し全般的な経済問題に触れながら、しかし著者の主張である「お金に解決できる問題は一つもない」「問題を解決するのは人(による労働)である」が貫徹されています。論理展開にも無理がなく、さまざまな経済問題が、分かりやすく解説されています。
「理想論だ」との批判も見られますが、氏の考察は別に理想論ではなく、現実の社会経済の仕組みを、私たちが忘れがちな視点から説き直しているだけだと思います。その意味で、むしろ「現実的」だと私は感じました。
私は高校生に経済を教える仕事をしているので、大変参考になりました。若い人を含め、多くの人に読んでいただきたい本です。経済の勉強に苦手意識がある人は、「君のお金は…」から読むと良いと思います。
基本的に、「君のお金は…」と同じ問題意識で書かれていますが、こちらは小説仕立てではなく経済本であるため、もう少し全般的な経済問題に触れながら、しかし著者の主張である「お金に解決できる問題は一つもない」「問題を解決するのは人(による労働)である」が貫徹されています。論理展開にも無理がなく、さまざまな経済問題が、分かりやすく解説されています。
「理想論だ」との批判も見られますが、氏の考察は別に理想論ではなく、現実の社会経済の仕組みを、私たちが忘れがちな視点から説き直しているだけだと思います。その意味で、むしろ「現実的」だと私は感じました。
私は高校生に経済を教える仕事をしているので、大変参考になりました。若い人を含め、多くの人に読んでいただきたい本です。経済の勉強に苦手意識がある人は、「君のお金は…」から読むと良いと思います。