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「超」入門 失敗の本質 日本軍と現代日本に共通する23の組織的ジレンマ 単行本 – 2012/4/6
購入オプションとあわせ買い
★累計70万部の組織論の名著を23のポイントからダイジェストで読む!
★『失敗の本質』の著者・野中郁次郎氏推薦!
「本書は日本の組織的問題を読み解く最適な入門書である」
■なぜ日本は同じ過ちを繰り返すのか?
今、ロングセラーの古典『失敗の本質』が再び脚光を浴びています。
震災や原発事故への国の不十分な対応、企業の不祥事、都政の曖昧な意思決定、
硬直するタテ割り組織、情報の隠蔽、ずさんなリスク管理……。
また、長年日本を牽引してきたソニー、東芝、シャープをはじめとする製造業の混迷、
国際競争の中で次々と日本企業が敗れていく現実を前に、
『失敗の本質』が明らかにした、日本的組織の病魔に再び注目が集まっています。
■日本軍と現代日本に潜む共通の構造
『失敗の本質』は大東亜戦争において、
米軍より物量や技術面で劣っていたのではなく、
日本という組織が持つ構造的・精神的な特性こそが
最大の敗因であることを明らかにしました。
戦局の前半で快進撃を続けた日本軍は、
数々の作戦の失敗から学ぶことなく、雪崩を打って敗戦へと向かいますが、
その裏では、組織が陥りやすい意思決定の矛盾や、
大本営と現地とのコミュニケーション不全といった
極めて今日的な問題が起きていたのです。
そうした日本的な組織の特性は、戦後の日本組織一般にも
無批判に継承され、今日の日本企業の凋落と衰退を
生み出す大きな要因となっています。
■途中で挫折した人でも大丈夫!
『失敗の本質』は素晴らしい示唆を含みながらも難解で、
最後まで読み通せた人、きちんと理解できた人は少ないかもしれません。
そこで、本書は若手戦略コンサルタントが23のポイントに整理して、
日本軍と日本企業が直面する「共通の構造」を、
普通のビジネスマンでも理解できるようにやさしくまとめた本です。
みなさんが所属するあらゆる組織への応用も可能です。
「あのとき」と変わらない日本人が陥る思考・行動特性を
明らかにした名著には、組織再生、日本再生へのヒントが満載です。
- ISBN-104478016879
- ISBN-13978-4478016879
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2012/4/6
- 言語日本語
- 寸法18.8 x 13.2 x 2 cm
- 本の長さ248ページ
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商品の説明
著者について
1972年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。ビジネス戦略、組織論、マーケティングコンサルタント。MPS Consulting代表。大学卒業後、貿易商社にてカナダ・豪州の資源輸入業務に従事。その後国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略論や企業史を分析し、負ける組織と勝てる組織の違いを追求しながら、失敗の構造から新たなイノベーションへのヒントを探ることをライフワークとしている。わかりやすく解説する講演、研修は好評を博しており、顧問先にはオリコン顧客満足度ランキングでなみいる大企業を押さえて1位を獲得した企業や、特定業界での国内シェアNo.1企業など成功事例多数。その他の著書に『戦略は歴史から学べ』『戦略の教室』『実践版 孫子の兵法』『実践版 三国志』『最強のリーダー育成書 君主論』などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2012/4/6)
- 発売日 : 2012/4/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4478016879
- ISBN-13 : 978-4478016879
- 寸法 : 18.8 x 13.2 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,133位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
MPSコンサルティングの鈴木博毅は(すずきひろき)、飛躍を続ける「理想の組織」を研究する企業のイノベーション・パートナー。著作家、経営戦略コンサルタント。組織変革コンサルティング・講演のご依頼を全国から頂いています。16万部を超えるベストセラー『超入門失敗の本質』(ダイヤモンド社)など、ビジネス書の著作多数。貿易商社にてカナダ・豪州の資源輸入業務に従事。その後、国内コンサルティング会社に勤務し、2001年に独立。戦略立案からマーケティング、組織改善などで、数多くのクライアントに業績回復と飛躍をもたらす。戦略書や戦争史、企業史を分析し、ビジネスにおける新たなイノベーションを起こすことをライフワークとしている。
顧問先には、顧客満足度調査で1位を獲得した企業や、特定業界で国内シェアNo.1の企業など多数。 特に組織課題を抽出するコンサルティング・調査で高い評価を頂いており、企業の人材の能力、組織力を最高に引き出すための戦略・アクションプランの提案をしています。
※ビジネス著作は累計約30冊、世界7カ国に翻訳出版(中国、韓国、台湾、香港、ベトナム、タイなど10数冊)『超入門失敗の本質』(ダイヤモンド社)『実践版 孫子の兵法』(プレジデント社)『戦略図鑑』(かんき出版)ほか
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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このことは、著者が言う太平洋戦争の勝敗の理由でもあり、現在日本が新興国に追い越されていく理由でもあり10年前の書で、すでに指摘されてること。・・・・なのに日本は変れない! それはなぜなのだろう? もしかしたら文化的な理由に留まらず、人種的・遺伝的な何かが、変化を拒む資質を発現しているのかも?とすら想像してしまう。
目新しさというより、読みやすく考えさせられる内容と構成の本。ただし平成生まれの若者には「戦争?」と映るかもしれないことが勿体ないかも。
戦争時代と今でも多少は変わっていれど大きく変わっていないと感じました。
全体的に徹底さが必要なのではと思いました。
この本で言うと希望的観測やリスクマネジメントです。
特に希望的観測は自分含めて周りでもよく見られます。足元は見れているのか、ネガティブな点に目を瞑ってないか徹底的に現実と向き合う必要があると思いました。
最後にプロセス評価もしかりです。最近自身の中で結果に拘りたいと強く思うようになりました。プロセスで評価されても結果が無ければ何もなし得てないと思うからです。これからも結果に拘ります。
読んでいるのといないのでは、相当その後が違いそう。
とはいえ、経営に近い方であれば、内容のほとんどは類似なことを聞いた読んだことがあると思いますので、新しい学びというより復習という要素が強いかも。