自分の知らない世界に触れるのはいつだって楽しいです。
本当にありがとうございました。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
OK
翻訳できない世界のことば 単行本 – 2016/4/11
エラ・フランシス・サンダース
(著),
前田 まゆみ
(翻訳)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"me9ccfgQW8sK4j6wrMFCrEZ9mPrwbZKdJl%2FieIVn7uyt0%2Ft%2BMmCRT1S6pVJnVJ5CIAldXRxFSQuas9tYny%2FJETbdWxiohQ3cA5r0Ja4gaGYpWralOq4RLG0kkkmwVqBjUHVFLVa5SMs%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
★2017年 キノベス! 第1位
外国語のなかには、
他の言語に訳すときに一言では言い表せないような
各国固有の言葉が存在する。
本書は、この「翻訳できない言葉」を世界中から集め、
著者の感性豊かな解説と瀟洒なイラストを添えた
世界一ユニークな単語集。
言葉の背景にある文化や歴史、
そしてコミュニケーションの機微を楽しみながら探究できる。
小さなブログ記事が一夜にして世界中へ広まった話題の書。
ニューヨークタイムズ・ベストセラー。
世界6カ国で刊行予定。
*著者「はじめに」より
わたしにとって、この本を作ることはもの作り以上の経験でした。
この本作りを通じて、今までとまったくちがう形で人間を見ることになったし、
いつのまにか、これらの名詞や動詞、形容詞などを、
すれちがう人たちにあてはめている自分に気づいたのです。
海のそばにすわっているおじいさんを見て「boketto」と感じるし、
見たことのない文化を経験する旅の準備中の友だちの心には
「resfeber」を感じとります。
この本が、読者のみなさんにとって、
忘れかけていたなにかを思いだすものであったり、
または今まではっきりと表現したことのなかった考えや
感情に言葉をあたえるものであればと願っています。
たぶん、たとえば一世代ちがうふたいとこについて語る言葉や、
2年も前の夏に感じてうまく言えなかったことや、
たったいま目の前にすわっている人の目が
語っていることについての表現がみつかるかもしれません。
さあ、どんな言葉との出会いがあるでしょう?
*訳者「あとがき」より
「翻訳できない世界のことば」というタイトルから、
読者のみなさんは、最初どんな本を想像されたでしょうか?
原書のタイトルは「LOST IN TRANSLATION」、
「翻訳できない」は、厳密にいうと「りんご=apple」のように
1語対1語で英語に翻訳できない、という意味です。
その中には、日本語の「ボケっと」「積ん読」「木漏れ日」
「わびさび」もふくまれていました。
日本人にとっては当たり前の言葉ですが、
著者のみずみずしい感性によって、
それらの言葉の内包する意味の広がりや
ドラマ性に焦点が当てられています。
日本語以外の言語の言葉についても、
新鮮なおどろきによって、
一つ一つがすくい上げられていることは、
想像に難くありません。
それぞれの言葉がまるで映画のワンシーンのように
投げかけてきてくれる物語の切れ端を、
読者のみなさんと共有できれば、本望です。
外国語のなかには、
他の言語に訳すときに一言では言い表せないような
各国固有の言葉が存在する。
本書は、この「翻訳できない言葉」を世界中から集め、
著者の感性豊かな解説と瀟洒なイラストを添えた
世界一ユニークな単語集。
言葉の背景にある文化や歴史、
そしてコミュニケーションの機微を楽しみながら探究できる。
小さなブログ記事が一夜にして世界中へ広まった話題の書。
ニューヨークタイムズ・ベストセラー。
世界6カ国で刊行予定。
*著者「はじめに」より
わたしにとって、この本を作ることはもの作り以上の経験でした。
この本作りを通じて、今までとまったくちがう形で人間を見ることになったし、
いつのまにか、これらの名詞や動詞、形容詞などを、
すれちがう人たちにあてはめている自分に気づいたのです。
海のそばにすわっているおじいさんを見て「boketto」と感じるし、
見たことのない文化を経験する旅の準備中の友だちの心には
「resfeber」を感じとります。
この本が、読者のみなさんにとって、
忘れかけていたなにかを思いだすものであったり、
または今まではっきりと表現したことのなかった考えや
感情に言葉をあたえるものであればと願っています。
たぶん、たとえば一世代ちがうふたいとこについて語る言葉や、
2年も前の夏に感じてうまく言えなかったことや、
たったいま目の前にすわっている人の目が
語っていることについての表現がみつかるかもしれません。
さあ、どんな言葉との出会いがあるでしょう?
*訳者「あとがき」より
「翻訳できない世界のことば」というタイトルから、
読者のみなさんは、最初どんな本を想像されたでしょうか?
原書のタイトルは「LOST IN TRANSLATION」、
「翻訳できない」は、厳密にいうと「りんご=apple」のように
1語対1語で英語に翻訳できない、という意味です。
その中には、日本語の「ボケっと」「積ん読」「木漏れ日」
「わびさび」もふくまれていました。
日本人にとっては当たり前の言葉ですが、
著者のみずみずしい感性によって、
それらの言葉の内包する意味の広がりや
ドラマ性に焦点が当てられています。
日本語以外の言語の言葉についても、
新鮮なおどろきによって、
一つ一つがすくい上げられていることは、
想像に難くありません。
それぞれの言葉がまるで映画のワンシーンのように
投げかけてきてくれる物語の切れ端を、
読者のみなさんと共有できれば、本望です。
- 本の長さ112ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2016/4/11
- 寸法19.5 x 1.5 x 17.2 cm
- ISBN-104422701045
- ISBN-13978-4422701042
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
誰も知らない世界のことわざ | ことばにできない宇宙のふしぎ | もういちど そばに | |
---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
206
|
5つ星のうち4.4
23
|
5つ星のうち3.5
3
|
価格 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,980¥1,980 | ¥1,540¥1,540 |
内容紹介 | 世界的ベストセラー 『翻訳できない世界のことば』待望の第2弾! 世界のユニークな諺や慣用句を集め、文と絵で紹介。 | 10万部突破のベストセラー『翻訳できない世界のことば』の作者が贈る小さな美しい科学絵本。宇宙や自然の不思議について綴る。 | 2020年より前の暮らしの中にあって、いま私たちが恋い慕う何気ない日常の風景を集めて描いた小さなコレクション。 |
商品の説明
著者について
エラ・フランシス・サンダース
エラ・フランシス・サンダースは20代の著者、イラストレーター。
さまざまな国に住んだことがあり、
一番最近ではモロッコ、イギリス、スイスなど。
2013年、発足したばかりの
Maptia(グローバルポータルサイト)でインターンとして働きはじめ、
「翻訳できないことば」というイラスト入りの短い記事を投稿した。
若干19歳であったエラは、
この記事がこれほど大きな反響を呼ぶことになろうとは、
これっぽっちも予想していなかった。
The Huffington Postがネット上でこの記事を転載するやいなや、
世界中で2500万以上の人々がこれを読んだのである。
この記事を目にしたアメリカ在住の編集者が、
当時モロッコに住んでいたエラに
ツイッターで書籍化の話を持ちかけた。
彼女は即刻OKのツイートを返し、
大陸を隔て「LOST IN TRANSLATION」
『翻訳できない世界のことば』が生まれることとなった。
現在はフリーランスで働いていて、
スタイリッシュなイラストレーションの仕事をしながら、
本を作りたいと思っている。
彼女のホームページには
魅力的なイラストがたくさん掲載され、
ブログも随時更新されている。
質問も受け付け中。ellafrancessanders.com
前田まゆみ
絵本作家。神戸市生まれ。
著書に「野の花えほん」「いきもの図鑑えほん」
「世界のどうぶつ絵本」(あすなろ書房)など、
翻訳絵本に「こいぬのミグルーだいかつやく」(創元社)がある。
エラ・フランシス・サンダースは20代の著者、イラストレーター。
さまざまな国に住んだことがあり、
一番最近ではモロッコ、イギリス、スイスなど。
2013年、発足したばかりの
Maptia(グローバルポータルサイト)でインターンとして働きはじめ、
「翻訳できないことば」というイラスト入りの短い記事を投稿した。
若干19歳であったエラは、
この記事がこれほど大きな反響を呼ぶことになろうとは、
これっぽっちも予想していなかった。
The Huffington Postがネット上でこの記事を転載するやいなや、
世界中で2500万以上の人々がこれを読んだのである。
この記事を目にしたアメリカ在住の編集者が、
当時モロッコに住んでいたエラに
ツイッターで書籍化の話を持ちかけた。
彼女は即刻OKのツイートを返し、
大陸を隔て「LOST IN TRANSLATION」
『翻訳できない世界のことば』が生まれることとなった。
現在はフリーランスで働いていて、
スタイリッシュなイラストレーションの仕事をしながら、
本を作りたいと思っている。
彼女のホームページには
魅力的なイラストがたくさん掲載され、
ブログも随時更新されている。
質問も受け付け中。ellafrancessanders.com
前田まゆみ
絵本作家。神戸市生まれ。
著書に「野の花えほん」「いきもの図鑑えほん」
「世界のどうぶつ絵本」(あすなろ書房)など、
翻訳絵本に「こいぬのミグルーだいかつやく」(創元社)がある。
登録情報
- 出版社 : 創元社 (2016/4/11)
- 発売日 : 2016/4/11
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 112ページ
- ISBN-10 : 4422701045
- ISBN-13 : 978-4422701042
- 寸法 : 19.5 x 1.5 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 3,020位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界は日本語だけじゃない。わかり切ったことですが、これだけ多種多様な言葉たちが並ぶと、人間はどれだけの言語を喋り、どれだけの思索を繰り広げてきたのだろうと考えずにはいられません。
著者がきりとった、いろんな国(地方)のいろんな言葉。それぞれに歴史があり重みがあり、感じ方の違いがおもしろくとらえられます。子供向けの本として紹介されることが多いのですが、俳句/和歌/詩の世界が大好きとおっしゃるそこのあなた、ぜひぜひ手に取ってみてください。
著者がきりとった、いろんな国(地方)のいろんな言葉。それぞれに歴史があり重みがあり、感じ方の違いがおもしろくとらえられます。子供向けの本として紹介されることが多いのですが、俳句/和歌/詩の世界が大好きとおっしゃるそこのあなた、ぜひぜひ手に取ってみてください。
2024年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容もステキですが、絵のタッチなどが特に見ていて癒やされました。
置いておくだけで雰囲気もいい感じです。
置いておくだけで雰囲気もいい感じです。
2022年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでてなんだか心が温まった。
2022年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特定の言語にしか無い言葉がこんなにたくさんあるんだなと新鮮な気分になれた
雑学大好き人間的にも満足な内容
もうちょっとボリュームがあれば尚良し
雑学大好き人間的にも満足な内容
もうちょっとボリュームがあれば尚良し
2021年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの国の言葉であれ、その言葉が生まれた理由を想像すると、美しいものを感じる。
この本で紹介されている言葉もみな美しく、便利。
ただ、自国の言葉である"ぼけっと"の紹介を見ると、良く使われる"ぼけっとするな"などの言葉の使い方を考えると、良いイメージはない。そんな言葉を紹介されるのは複雑な気持ちになる。
きっと紹介されている異国の言葉にも、そんなに良いイメージのない言葉があるかもしれない。
言葉を知るきっかけには良いかもしれないが、この本だけを読んで知らない言葉を理解した気になるのはいけないかもしれない。
この本で紹介されている言葉もみな美しく、便利。
ただ、自国の言葉である"ぼけっと"の紹介を見ると、良く使われる"ぼけっとするな"などの言葉の使い方を考えると、良いイメージはない。そんな言葉を紹介されるのは複雑な気持ちになる。
きっと紹介されている異国の言葉にも、そんなに良いイメージのない言葉があるかもしれない。
言葉を知るきっかけには良いかもしれないが、この本だけを読んで知らない言葉を理解した気になるのはいけないかもしれない。
2022年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国民性の違いはあれど、表現したい感情も感性も様々なれど、うふふと微笑みながらどの言葉にも愛情を感じるのは、人類みな兄弟だからでしょうか。
素敵なイラストがまた、楽しい。
素敵なイラストがまた、楽しい。
2021年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間は誰しも「自分(たち)が普通」だと思って生きています。しかし 違う文化に触れることによって 自分たちの「普通」が実は普通ではないことに気付きます。それを文化の基本である言葉で示してくれている本です。とても分かり易く 読みやすい本です。