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ぼくたちの英語 単行本(ソフトカバー) – 2009/11/20

4.1 5つ星のうち4.1 27個の評価

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外国語を勉強するのは、とても楽しいことだ。もちろん、英語だって同じ。
役に立つとか、他人に差をつけるとか、そういうのは好きではない。そんなものを目指したら、ちっとも楽しくない。実用ばかりを目指す教師は、つまらない人間になってしまう気がする。
ところが実際には、どこの企業もTOEICで英語の能力を測るのが当然となり、その対策を立てることが英語を学ぶことになってしまっている。その現状を変える力は、残念ながらわたしは持ち合わせていない。でも、おかしいことはおかしいのだ。
なんとかして、もっと別の方向が考えられないかな。そのためにはどうしたらいいんだろうか。そんなことをあれこれ考えて、この本ができた。
楽しくはなくとも、人生で成功するために不可欠な英語。
そんな考え方をしているのは、大人だけではない。わたしがかつて教えた大学生たちも、世間が吹聴する英語観を同様に信じきっていた。
生まれて二十年くらいしか経過していないのに、ここまでステレオタイプな意見を持つのは、なぜだろうか。
あれこれ考えてみたのだが、大学へ入ってくる以前に、そのような考え方を押し付けられてくるとしか思えない。マスコミに加えて、親や教師のいうことを、子どもが素直に受け入れてしまった結果ではないか。
中でも教師は重要な役割を果たす。 何気なく発した一言が、生徒の進路を決定することだってある。それが大学生になってからも、いや、その後の人生までも左右しかねないほどなのだ。
つまり、ポイントは教師なのである。教師が楽しさを伝えれば、生徒の英語観はずっとよくなる。
まず教師自身にわかってもらわなければならない。
英語とは、日本語とは、言語とは何か。
こういうことを英語教師に、とくについ最近まで自分も中高生だった若い英語教師に、考えてほしい。 (本文より)
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商品の説明

著者について

黒田龍之助(くろだ りゅうのすけ)

1964年東京都生まれ。上智大学卒業。東京大学大学院修了。東京工業大学助教授、明治大学助教授などを歴任し、ロシア語、英語、言語学を担当。
現在は、専任を持たず且つ専攻言語のみにとらわれないという意味での「フリーランス」語学教師として、執筆と講演を中心に活動中。専門はスラブ語学、言語学。
2001~2002年度NHKテレビ「ロシア語会話」、2008年度NHKラジオ「まいにちロシア語」講師。
著書に『羊皮紙に眠る文字たち』『外国語の水曜日』『その他の外国語』(以上、現代書館)、『ロシア語のかたち』『ロシア語のしくみ』『ニューエクスプレス ロシア語』『にぎやかな外国語の世界』(以上、白水社)、『ウクライナ語基礎1500語』『ベラルーシ語基礎1500語』(以上、大学書林)、『ポケットいっぱいの外国語』(講談社)、『はじめての言語学』『世界の言語入門』(以上、講談社現代新書)、『語学はやり直せる!』(角川oneテーマ21)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 三修社; 新刊版 (2009/11/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 296ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4384096453
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4384096453
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 27個の評価

著者について

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黒田 龍之助
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の講演を聞いて面白かったので、アマゾンで買って読んで見ました。とても読みやすい文体です。英語の教員ですが、励まされました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月27日に日本でレビュー済み
ここにある。

語学教師は生徒に自主的な勉強を勧めて欲しい、とし、毎日できること、例えば、辞書の例文を毎日写す作業を勧める(110頁)。
著者は知識のみではなく、勉強の方法を教えるのが教師の役割であることをちゃんと分かっている。

ところどころ有益な書籍を紹介して読者に勉強を促している。未読の良書、例えば笠島準一『英語辞典をつかいこなす』(講談社学術文庫)(176頁で紹介)や、細江逸記『英文法汎論』(188頁で紹介)などをチェックしてみようと思う。

著者は日本の英語教師に中国語、韓国語、それ以外の1言語に触れることを勧める(202頁)。そんな無茶な、と思ったけれど、高い目標を提示されればファイトも湧き出る。やはり苦手な韓国語をもう一度やってみようかという気になった。

よい英語教師になるための要求には上記のような無茶なものもあったけれど、「(外国語の)リズムを体得した言語だけが、使いこなせるのかもしれない」という指摘(129頁)や「先生って英語が本当に好きなんですね」と呆れられるくらいがちょうどいい、と書かれていたのは、全くもってそのとおりだと思った。

高い志を持った語学教師の必読書である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月29日に日本でレビュー済み
あくまで英語教師のC君とP君の応援、そして著者も述べている通り
英語教師であった頃の自分への応援の本という印象。
なので読んでいる方は蚊帳の外という感じがしました。

で、ちょいちょい出てくる受け狙いが寒いw
でも気楽に読める本ではあります。ためになるかは微妙。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月13日に日本でレビュー済み
本書は、冒頭でも記されているように、「中学校や高校で英語を教えている
教師にむけて」書かれたメッセージである。

本書の内容としては、筆者の英語や英語学習、英語教師に対しての考え方、
見え方、感じ方を思い思いに綴ったメッセージを集めたものである。
筆者らしい口語調の軽快な文面に乗せられて、肩の力を抜いて気軽に
読み進められる本である。

ただ、筆者は中学校や高等学校で英語を教えた経験はお持ちではない。
そのためか、本書は、筆者の教え子で現役の若い高校英語教師2人
(CくんとPくん)の意見も取り入れながらの構成をとっている。
ただ、やはり、この2人の高校教師もまだ若い先生であるし、筆者
ご自身も中等教育機関での教育経験がないことを考えると、冒頭で
筆者が「中学校や高校で英語を教えている教師」に向けて書かれた
メッセージとしては全体的には薄い印象を受ける部分もあった。

確かに文面は読みやすく内容は面白い本ではあるが、英語教育に
専門に携わる人が読んだ時の印象に好みの差はでるかもしれない。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月18日に日本でレビュー済み
本書は若い英語教師二人と黒田先生のやりとりを中心に話がすすんでいきます。
わたしがなぜ感動したかというと、本書に出てくる人たちみんな英語が大好きであること、
そして現役英語教師のお二人が英語のプロとして真剣に生徒たちと向き合っていることが
本書を通してストレートに伝わってくるからです。
また、そんな英語教師を暖かく見つめる黒田先生の言葉に触れて
私の心まであたたかくなりました。本当に素敵な本だと思います。

ところで本書には英語学習をする上でヒントになること、
例えば英語教師が仕事をしながらどのように自分自身の英語力を伸ばすか、について言及している部分もありますが
あくまで主題は英語学習法ではなくて英語教師へのメッセージ(応援)にあると思います。
そういったことを考えると英語教師を目指す人、英語教師駆け出しの人に特にお薦めしたい本です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月27日に日本でレビュー済み
英語教育の話になると、小さいうちから触れさせるのがよい、ネイティブに習えばいい、楽しく続けられる工夫を、等々いろんなことを聞きます。けれど黒田センセは、遊びながら自然に身に付くものなどない、とバッサリ。やっぱり、ラクしてやろうという姿勢じゃだめなんですね。この本は、世の中にあふれている、こう学習すれば高得点とれる、という学習法とは違います。そういうのを求めている人にはそんなに役立つ本じゃない。でも、こんな先生に会いたい!と思わせてくれます。先生の生の声に耳を傾けてみると、いくばくかの苦手意識や呪縛みたいなものからも解き放ってくれるでしょう。
学校で英語を学んだのはもうかなり昔のことなので、あんなことこんなことをしていた先生やモチベーション低く机に向かっていた自分の姿をなつかしく思い出してしまいました。
そういえば学校の英語の授業で、先生を尊敬したことってあまりなかったな。
先生もクラスをひとまとめにして見ていたような気がするし、こっちも、
先生の個人的な魅力とか、あったかもしれない引き出しとか、気づかなかったよ。
あの先生たちも、カラオケにいけば英語の歌を歌い、言葉を酒の肴にしていたと思うとおかしくなる。
もういちど、先生探しから英語はじめてみようかなぁ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年1月15日に日本でレビュー済み
拾うつもりで読めば、英語学習法のヒントもかなり拾える本だと思います。
でも、この本から受け取るべきは「教師はどうあるべきか」の方なのかな、と。

正確には「こうあるべき」というよりは「これだけはしないでね」の方向で書かれていることのが多いのだけど、その視点が「それをやったら生徒の意欲を削ぐから」というところでブレてないのが、読んでいて心地よかった。

そのあたりについて集中的に触れている第5章の項目を列記すると
好き嫌いをしてはいけない/歴史は繰り返す/できない生徒の傾向/予習よりも復習を/教師の一言は影響が大きい/言葉は道具か/弟子はいらない/いっしょに考える/教えすぎないために/おしつけがましい教師は嫌われる/教師の「とっておき」/裏技はあるのか/憎まれないくらいの英語を/魅力的な英語教師とは/困った英語教師とは/少しヘンでも許してくれる?/頑張れ、新人英語教師!

こうして並べてみると、言わずもがなのことが書かれているようにも思えるのだけど、実際の現場はどうなのか?と振り返ってみると、新人・中堅・ベテラン問わず、読んで貰った方がよいような気がしなくも…。(これを読んで欲しいと思われてしまう教師が、これを読んで素直に自分のことだと気づくかと問われると、なんとも微妙だったりするわけですが…)

ところで。

本書の比較的最初の方にある「遊びながら学ぶ英語」の最後で、著者は「それにしたって、遊びながら自然に身につくものなんか、何一つないよ」と書いています。私はそのことに強い疑問を持ちました。

確かに著者のいう「小学生すら恥ずかしがるような」「お遊戯」で何が身につく?ということに関しては、私も同感。それこそ、余計なことをさせるな、ですよ。

でも、「遊び」ってそういうものだけを言うのでしょうか?

お絵かき遊びの延長でなんとなくひらがなを覚え、パズル遊びの延長で漢字の仕組みを飲み込み、国語辞典や漢和辞典を連鎖的に引いて遊んでいたら勝手に語彙が増えてた私としては、どうにも腑に落ちない。

ところが本書を読み進めると、この先生、自分の教え子達とまさに私がやっていたのと同じような「遊び」を「研修」と称して飲みながらやって、しかもいろいろ得てるじゃありませんか。つまりこの先生があの項で書いた「遊び」と、私の思う「遊び」は、違ってたということです。

母語の日本語でも、というか、母語だからこそ油断なくきちんと気を配らないと、思わぬ誤解を招いてしまうんですね。ついでながら、とても大事なことを再認識させてもらいました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年1月18日に日本でレビュー済み
 タイトルからはわかりにくいが、(若い)英語教師に向けて書かれた応援エールである。特に最近多い、やたらと「コミュニケーション」とか「異文化理解」を強調する風潮に対してのアンチテーゼにもなっている点が良い。それに、教師自身の勉強法や揃えるべき参考書目も具体的に挙げてある点も良い。書店の教育学書のコーナーにある英語教師用の「授業でウケる英語教授法」のような安易なタイトルの本は買わなくて良い、ってくだりには全く溜飲が下がる思いがした。

 ただ二人の教え子である若い英語教師との会話やエピソードにやや内輪話的な部分が多く、少しベタベタした感じがして嫌だった。飲み会や旅行の話を削って、もっとコンパクトな本にしてくれれば☆五つ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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