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SDGsの不都合な真実 「脱炭素」が世界を救うの大嘘 単行本 – 2021/9/16
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「貧困をなくす」「飢餓をゼロに」「すべての人に健康と福祉を」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー(性差)平等」「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」――SDGsが掲げる目標はどれも普遍的であり、異論などあろうはずはない。
しかし、「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。
「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州メーカーが「EV原理主義」に走る裏側、「水素は次世代エネルギー」が夢物語の理由、新手の錬金術となりつつある「ESG投資」の実情――。
各分野のスペシャリスト12人が「脱炭素社会」実現で危惧される負の側面を徹底レポート。「環境にやさしい」に騙されてはいけない!
しかし、「エネルギーをクリーンに」の部分には注意が必要だ。世界が目指す「脱炭素=カーボンニュートラル」の実現には、国民の莫大なコスト負担とチャイナリスクが潜んでいるにもかかわらず、ほとんど報道されることはない。
「再エネ」促進で暴騰する日本の電気料金、メガソーラーによる自然破壊と災害リスク、「太陽光パネル」で目論む中国の世界支配、欧州メーカーが「EV原理主義」に走る裏側、「水素は次世代エネルギー」が夢物語の理由、新手の錬金術となりつつある「ESG投資」の実情――。
各分野のスペシャリスト12人が「脱炭素社会」実現で危惧される負の側面を徹底レポート。「環境にやさしい」に騙されてはいけない!
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2021/9/16
- 寸法11.8 x 1.9 x 17.6 cm
- ISBN-104299020987
- ISBN-13978-4299020987
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2021/9/16)
- 発売日 : 2021/9/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4299020987
- ISBN-13 : 978-4299020987
- 寸法 : 11.8 x 1.9 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 86,471位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22位エコロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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杉山 大志(すぎやま たいし/キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
温暖化問題およびエネルギー政策を専門とする。
東京大学理学部物理学科卒、工学系研究科物理工学修士。
電力中央研究所を経て2017年より現職。
国連気候変動政府間パネル(IPCC)、産業構造審議会、省エネ基準部会等の委員を歴任。産経新聞・『正論』レギュラー寄稿者
著作・動画ホームページ: https://cigs.canon/fellows/taishi_sugiyama.html
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月22日に日本でレビュー済み
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SDGsの嘘がよくわかります。
2021年11月21日に日本でレビュー済み
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二酸化炭素が増えると気温が上がるのは本当?
地球は、寒冷期と温暖期を繰り返している。
平安時代も温暖だった。縄文時代も。当時は、産業革命の前です。
太陽光パネルが売れて儲かるのは中国。電気自動車が売れて儲かるのは中国。平地の少ない日本に太陽光パネルを設置しようとすると盛り土が増える。ガソリン車で、世界を席巻して来た日本は、衰退する。
『地獄への道は善意で舗装されている。』-資本論
地球は、寒冷期と温暖期を繰り返している。
平安時代も温暖だった。縄文時代も。当時は、産業革命の前です。
太陽光パネルが売れて儲かるのは中国。電気自動車が売れて儲かるのは中国。平地の少ない日本に太陽光パネルを設置しようとすると盛り土が増える。ガソリン車で、世界を席巻して来た日本は、衰退する。
『地獄への道は善意で舗装されている。』-資本論
2023年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞も伝えないSDGsの 真の問題点を明らかにし、風評に流されないための知識満載。
2023年1月30日に日本でレビュー済み
SDGsで最もおかしな脱炭素に切り込んだ点は評価したいが、
最後が原発推進へ…みたいな終わり方になっており、「あー、反SDGsの顔をしたSDGsか」と納得。
原発こそが最も大きな環境破壊であり、人間にも動植物にも有害なものであり、
何より地球温暖化と言われている現象の主原因でもある(実際温暖化しているかは別問題として、海水温は上昇している)。
とりあえず、原発の冷却に海を利用するのをやめ、廃水を流すのをやめるべき。
そうして時が経てば、海水温の上昇は止まるだろう。
というわけで、SDGsへの問題提起としては良い本であるが、結論が誤誘導というのが率直な感想である。
最後が原発推進へ…みたいな終わり方になっており、「あー、反SDGsの顔をしたSDGsか」と納得。
原発こそが最も大きな環境破壊であり、人間にも動植物にも有害なものであり、
何より地球温暖化と言われている現象の主原因でもある(実際温暖化しているかは別問題として、海水温は上昇している)。
とりあえず、原発の冷却に海を利用するのをやめ、廃水を流すのをやめるべき。
そうして時が経てば、海水温の上昇は止まるだろう。
というわけで、SDGsへの問題提起としては良い本であるが、結論が誤誘導というのが率直な感想である。
2022年10月5日に日本でレビュー済み
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SDGsとか脱酸素とか太陽光発電とか、どこか胡散臭い感じがしていたが、この本を読むとその朧気ながら感じていた不安の正体が良く分かった。
しかし、国がそれらのことには一切触れずに邁進していることに大きな不安を覚えた。
果たして我々に出来ることは何か?
しかし、国がそれらのことには一切触れずに邁進していることに大きな不安を覚えた。
果たして我々に出来ることは何か?
2021年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
環境問題を声高に主張していながら太陽光発電に賛成している連中に疑問を感じている人には最適の本。
菅直人がペテン師に騙されて再生可能エネルギー発電の固定買取価格制度が決まったときは、これに否定的な人間は少数派であったが、ドイツの惨状などが報道され、徐々に良識を取り戻した人間が増えきたようだ。
この本が多くの人に読まれて、洗脳から覚める人がもっと増えてほしい。
菅直人がペテン師に騙されて再生可能エネルギー発電の固定買取価格制度が決まったときは、これに否定的な人間は少数派であったが、ドイツの惨状などが報道され、徐々に良識を取り戻した人間が増えきたようだ。
この本が多くの人に読まれて、洗脳から覚める人がもっと増えてほしい。
2022年1月18日に日本でレビュー済み
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SDGsによって国民の雇用が喪失され、某国の植民地になるかもしれない。とにかくこの本を読んで下さい。
2021年9月25日に日本でレビュー済み
世はSDGs祭り真っ盛りだが、大手メディアでは決して取り上げられない、その闇とカラクリに多方面から切り込んでいる。本書を読むにつけ、ESG投資の指南役で政府の審議会の委員も務める金融コンサルタントの知人が評者に語った言葉を思い出す。「ESG投資が地球に良いかどうかなんて誰にもわからない。わけのわからないブラックボックスだからこそ金融業界の儲け代になる。それがグリーンバブルの本質だよ。」金融市場というものの本質を見事に突いたあまりにあっけらかんとした仕掛人のホンネに膝を叩いた。
本書はSDGsとそのご本尊たる「脱炭素」が「わけがわからない」どころか「嘘だらけ」であることをファクトに基づいて明らかにする。SDGsや脱炭素を食い物にする輩は金融屋だけではない。強制労働による低価格の太陽光パネルで世界を席巻する中国、森林を破壊し土砂災害の温床となる再エネ濫開発業者、「弱者の味方」を標榜しながら、金持ちの贅沢品「クリーン・エネルギー」を消費税1%に相当する逆進性の高いFIT賦課金で購うことに何の疑問も呈さない似非消費者団体、落日の階級闘争へのノスタルジーを「グリーン革命」に託す環境NGOと称する左翼活動家(=「スイカ」つまり皮は緑で中身は赤)、「既得権益」の打破を錦の御旗に、今や強大な既得権益と化した再エネ事業者と結託して世論を煽るポピュリスト政治家……このままでは、エネルギー価格の高騰が日本の産業競争力に壊滅的な打撃を与え、国民負担の重圧だけが残ることは目に見えている。菅内閣の最大の失政はコロナ対策ではなく、無謀な「カーボンニュートラル宣言」である。冷静に考えれば、この馬鹿騒ぎがいかに国益を毀損しているかはあまりに明白だ。
評者はエネルギー業界に身を置き、再エネ開発にも関わっているが、実は本書に書かれていることに特段目新しい発見はない。事業者、官僚、政治家、学者を含め、少しでもエネルギーを真面目に考えたことのあるコミュニティでは半ば公然の事実だ。ところが総裁選真っ只中で、各候補者はともかく、野党も主要メディアも誰一人このことを争点化しない。この国は一体どうなってるのか。温暖化は確かにリスクだが、複雑で多面的な世界のリスクは温暖化だけではない。一つのリスク回避に過度に資源を集中すれば、別のリスクへの対処が疎かになり、結果的に全体としてリスクへの脆弱性は高まる。そんなことはリスク学のイロハだ。コロナ対応もそうだが、正面からは誰も反対できない抽象的な「正義」の同調圧力に流され、科学的議論が全く顧みられない。「地獄への道は善意で舗装されている(資本論) 」。日本よ、そろそろ空念仏から目を覚まし、いい加減、正気を取り戻せ。本書はそのために不可欠なリテラシー獲得の一助になる。
本書はSDGsとそのご本尊たる「脱炭素」が「わけがわからない」どころか「嘘だらけ」であることをファクトに基づいて明らかにする。SDGsや脱炭素を食い物にする輩は金融屋だけではない。強制労働による低価格の太陽光パネルで世界を席巻する中国、森林を破壊し土砂災害の温床となる再エネ濫開発業者、「弱者の味方」を標榜しながら、金持ちの贅沢品「クリーン・エネルギー」を消費税1%に相当する逆進性の高いFIT賦課金で購うことに何の疑問も呈さない似非消費者団体、落日の階級闘争へのノスタルジーを「グリーン革命」に託す環境NGOと称する左翼活動家(=「スイカ」つまり皮は緑で中身は赤)、「既得権益」の打破を錦の御旗に、今や強大な既得権益と化した再エネ事業者と結託して世論を煽るポピュリスト政治家……このままでは、エネルギー価格の高騰が日本の産業競争力に壊滅的な打撃を与え、国民負担の重圧だけが残ることは目に見えている。菅内閣の最大の失政はコロナ対策ではなく、無謀な「カーボンニュートラル宣言」である。冷静に考えれば、この馬鹿騒ぎがいかに国益を毀損しているかはあまりに明白だ。
評者はエネルギー業界に身を置き、再エネ開発にも関わっているが、実は本書に書かれていることに特段目新しい発見はない。事業者、官僚、政治家、学者を含め、少しでもエネルギーを真面目に考えたことのあるコミュニティでは半ば公然の事実だ。ところが総裁選真っ只中で、各候補者はともかく、野党も主要メディアも誰一人このことを争点化しない。この国は一体どうなってるのか。温暖化は確かにリスクだが、複雑で多面的な世界のリスクは温暖化だけではない。一つのリスク回避に過度に資源を集中すれば、別のリスクへの対処が疎かになり、結果的に全体としてリスクへの脆弱性は高まる。そんなことはリスク学のイロハだ。コロナ対応もそうだが、正面からは誰も反対できない抽象的な「正義」の同調圧力に流され、科学的議論が全く顧みられない。「地獄への道は善意で舗装されている(資本論) 」。日本よ、そろそろ空念仏から目を覚まし、いい加減、正気を取り戻せ。本書はそのために不可欠なリテラシー獲得の一助になる。