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2022年10月第4刷。ピンクの細いペンによる線引きが2ページほどあります。特に大きな傷みはなく、実用には差し支えないコンディションです。 2022年10月第4刷。ピンクの細いペンによる線引きが2ページほどあります。特に大きな傷みはなく、実用には差し支えないコンディションです。 一部を表示
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「強い円」はどこへ行ったのか (日経プレミアシリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2022/9/9

4.2 5つ星のうち4.2 135個の評価

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購入オプションとあわせ買い

【内容紹介】
これは、日本に対する最後の“警鐘”かもしれない。
市場が放つメッセージの真相を解説。

急速に進んだ円安。
「国内外の金利差が原因だ(米国の利上げによるドル高の裏返しだ)」
「日本が売られているのだ」
「今回は悪い円安だ!」
「やがて日本国債も暴落する!」

さまざまな議論が交錯するなか、2022年5月には20年ぶりに1ドル=130円台をつける。その後も軟調気味に一進一退を続け、「50年ぶりの円安水準」に直面した。

果たして今回の円安はなぜ起こったのか?
円安の何が悪いのか?

つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」である。現状の為替の動きは「日本回避」の兆候であり、まさに「買い負け」は今の日本を的確に表現している。日本(円)経済が岐路に立たされていることを象徴しているということだ。

そして、円安で得をするのは、輸出や海外投資の還流に近いグローバル大企業だけで、内需主導型の中小企業や家計部門にはデメリットが圧倒的に大きく、結局、円安は両者の格差を拡大する。言い換えれば、今回の円安は、日本における優勝劣敗を徹底する相場現象と認識すべきかもしれないのだ。

本書は定評あるアナリストが、今回の円安の構造的要因を冷静に分析しながら、将来に向けて捉えるべき課題をコンパクトに整理。為替を軸にみた日本経済の置かれた現状を解説する緊急出版。

【目次】
第1章「成熟した債権国」の夕暮れ

第2章 円安功罪論の考え方――危うい安易な善悪二元論

第3章「安い日本」の現状と展望――観光立国は必然なのか?

第4章 本当に恐れるべきは「家計の円売り」――「おとなしい日本人」は変わるのか?

第5章 日本銀行の財務健全性は円安と関係があるのか?

第6章 パンデミック後の世界の為替市場――通貨高競争の機運
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出版社より

「強い円」はどこへ行ったのか

これは、日本に対する最後の“警鐘”かもしれない。

我々は今「成熟した債権国」の夕暮れに直面している!?

50年ぶりの円安が示唆する構造変化の実相に迫る。

「強い円」はどこへ行ったのか

「50年ぶりの円安」に秘められたメッセージ!

それは希望か?憂鬱か?

「安い日本」は何を意味する?

円安の本当のリスクとは?

気鋭のアナリストがその実相に迫る。

商品の説明

著者について

唐鎌大輔
みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト
1980年東京都出身。2004年慶應義塾大学経済学部卒業後、JETRO入構。2006年、日本経済研究センター出向。07年から欧州委員会経済金融総局に出向し、日本人唯一のエコノミストとしてEU経済見通しの作成などに携わる。08年10月、みずほコーポレート銀行(現みずほ銀行)入行。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日経BP 日本経済新聞出版 (2022/9/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/9/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4296115065
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4296115068
  • 寸法 ‏ : ‎ 17.3 x 10.8 x 1.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 135個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相場や金融に興味がある方は必読です。
FXだけでなく、株・債券・原油・ガス・穀物などへの影響具合も理解できます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みずほ銀行のエコノミストが昨近の円安の原因を分析したもの。日経プレミアシリーズということで、想定している読者層が異なるのだと思うが、「世界インフレの謎」と比べてかなり難しい。経済学を多少はかじっていないと何を言っているのか分からないと思われる。
日本だけがコロナ対策を頑なに続けていることも日本のみが取り残されている理由の1つと主張しているが、そこまで影響があるのか正直疑問だった。私が理解しきれてないだけかもしれないが。
リフレと岸田政権のコロナ対策(外国人受入制限)に対して反対のスタンス。
私も個人的にはリフレの理論は意味不明と思っていたが、10年経ってようやく終わりそうです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレ東の早朝経済番組『Newsモーニングサテライト』にゲスト出演するエコノミスト唐鎌大輔氏による、2022年の円安要因を解説した本。とは言っても今後の短期的な為替相場予想などではなく、日本経済の構造変化を分析の上、中長期的な市場変動や円相場の構造を解説した内容となっている。
 著者はまず、日本の経常黒字が2011~2012年を境に貿易収支から所得収支にシフトしている点を指摘する。それはエネルギー資源の輸入増加と生産拠点の海外移管を主因とする貿易収支の減少・赤字転落、及び企業の対外直接投資の増加に伴う所得収支の増加によるものだ。
 このような背景のもと、経常収支の赤字転落が一過性ながらも発生したことで、日本は対外資産を将来取り崩す懸念が意識され、加えてロシアのウクライナ侵攻による資源高、コロナ禍後の日本経済の回復遅れ、日銀の金融緩和継続なども手伝い、2022年の円安相場が形成されたと著者は解釈する。(なお本書の執筆時点である2022年7月末のドル/円相場は139.38円、その後10月には150円を突破するまで急速に円安が進むが、日銀の為替介入も功を奏してか、12月には130円台半ばまで戻してきている)
 本書の主張は以上第1章でほぼ解説され、第2章以降ではコラムも交えながら、円安の功罪と生かし方、家計のキャピタルフライト懸念、日銀の財務健全性などのトピックに触れる。著者は、日本は貿易赤字の慢性化により今後円高には動きづらく、よってこれまでのような通貨高で悩む国ではなくなる可能性を指摘し、一方で円安を武器にした消費・投資先として日本を捉え直すメリットを説いて最後に締め括る。
 経済構造の変化を基に、為替相場の変動がひじょうに分かりやすく解説されているのでとても勉強になった。何十年ぶりの円安と騒がれた2022年だったが、マーケットは短期筋も動くので、相場変動にいちいち反応しても仕方がないと思う。ファンダメンタルの大切さを再認識した本であった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月2日に日本でレビュー済み
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日常生活ではさまざまな品の値段が上がり懐が痛む日々。米国やヨーロッパが利上げを進める中、低金利を踏襲する日本。そんな折にとても興味深い内容だった。
急激な円安に世間が動揺しているわけだが、実は10年前から貿易黒字を稼げなくなり、静かに円安は進んでいたというのは驚きだった。そして、停滞と閉塞感が蔓延する日本の現状を鑑みれば円安はある意味必然だというのも納得がいった。少子化、高齢化、低生産性、硬直した雇用体系、人手不足など日本を語る暗いテーマは事欠かないが、これからはそれらに円安も付け加えることになるかもしれない。
そして、ここ数年はやりの個人投資家の外国株投資ブームも円安になる一因という点に触れているのもよかった。あまりこの点に触れる専門家がいないように感じていたので、はっきり言及してくれて納得することができた。
統計や経済用語がたくさん出てきて理解が追い付かないところも多々あったが、トータルでよい読書ができたと思う。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月20日に日本でレビュー済み
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「テレ東の看板番組のモーニングサテライト」にも出演されているみずほ銀行の唐鎌大輔さんの著書ですが、コストパフォーマンスの非常に良い本です。
本の内容とページ数から比較すると格安本?でもあり、番組では10月4日までプレゼント企画も有るようでオススメです。
本の主題には、長期に楽しめる「腐りにくい議論」とある。
内容は「広範囲な経済についてある程度の理解」が無いとこの本の真意をくみとるのは難しいかも知れない。

サブタイトルには「成熟した債権国の夕暮れ」(日本)
「50年ぶりの円安」が示唆する構造変化の実相に迫るとある。
つまるところ「円安は日本売り」であり、「経済低迷に根本的な手を打たない日本政府に対する市場からの警鐘」です。
これには過去に「安全資産であった円の変容」も含まれており多岐にわたる内容です。

「資産所得倍増プラン」について
①日本の首相の目玉スローガンのひとつ「家庭に眠っているお金を叩き起こす」と言っているが、国民の多くが現預金で銀行に預けており、これを銀行が「日本国債を購入する原資」としている。
これを安易に全て無くしてしまえば、利率の低い日本国債など物好きに購入してくれるのは、安く買いたたこうとするハゲタカ外国人以外には誰もいない。
日本の銀行に預けておいたお金が「マッタク働いていないで眠っている」と思うのが大間違い。

②その2
日本で「貯蓄から投資へ」を焚き付ける怖さ
日本国民が眠りから覚めた結果が、現銀行預金を「リスク資産」である投資に向かうと仮定して、成長率や利益のほとんどない日本株にすべてが向かうだろうか?
ただ持っているだけで、円安で有利な外国株(米国株など特に成長率の高い国など)に、日本国民の大部分が気づいてしまえば「キャピタルフライト」(家計部門からの資本逃避)で銀行預金を引き出し、外国資産等へ大移動が起こってしまう。
次々と大きな雪崩のような「急激な更なる円安の加速」と日本の個人資産の移動を誘発することにほかならない。
一度でも「キャピタルフライト」が日本で起これば、これを止める手立てはほとんど無い。
これにはあらかじめ国民に「日本株を選ばせるための制度設計」などの「マネジメント」を事前に慎重に行うことを必要としている。

③過去にも岸田政権は、「成長と分配の好循環」と訴える。
経済成長の恩恵を中間層に手厚く分配することで消費を盛り上げ、新たな成長につなげるとしていた。
結果は、残念ながら日本の株式市場からは総スカンを食らった経緯がある。

オマケ
あなたが将来の「日本のキャピタルフライト」に今すぐに対応するためには?
自分の自己資産を見直して、世界中に分散投資をすることです。
「卵は一つのカゴに盛るな」自分の周囲の日本のみに頼っていては資産を失うリスクが大きい。
たとえば、現銀行預金のみの方は出来るだけ日本以外にも外貨預金(FXなどを除く、住信SBI銀行など手数料の特に安い米国のドル積立預金1ドル2銭など)で自己資金を分散をさせる。
この上で、出来れば自分の将来を考えて「積み立てNISA」で手数料の特に安いインデックスファンド「eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)三菱UFJ国際投信〜長期20年」などの購入で自己資産を世界中に分散しておくのも賢い円安の対処方法です。
(なお、外貨預金やインデックスファンドの購入には為替差損や投資リスクが伴いますので、安全資産を十分確保した上で自己責任でお願いします)

その後は?
あまり考えたくは有りませんが・・・
現在は、米国のバイデンのよるインフレ退治で、FRBによる利上げが止まらないようです。
次回の大統領選挙では、もしバイデンが負けてトランプが勝利するような事があれば、確実に?人気とりで米国の強力な金利の利下げと富裕層への減税によるインフレで、急激なドル安と円高がおとずれそうです。
今度こそ、日本人には「ドル買いと米国株に投資する」大チャンスの到来になるかも?知れません。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前企業業績管理を担当していた時代に、各社エコノミストの中ではモルガン棚瀬氏とならんで安定感のあるコメントが印象的だった筆者の「腐らない」格好の教科書。ESG、SDGsなど当時はあまり着目されていなかった大きなうねりが将来の方向性を左右することが予見されるなか、将来を考える上でベースとなる基本的視座を素人にも解りやすく提供してくれる珠玉の一冊だと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年1月1日に日本でレビュー済み
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仕事に役立つ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年9月28日に日本でレビュー済み
著者は、為替変動に関して書籍を執筆することは、陳腐化のリスクと隣合わせで、危うい行為と考えていたので本書の執筆をためらったと「はじめに」で記載している。
本書の内容は、為替を取り巻く構造要因について、経済学や金融論の知識があれば周知な「国際収支の発展段階説」や為替の決定要因として①経済成長率②金利③需給等を取り上げて、2011年~2012年に起こった構造変化について明解な説明を加えている。
本文中の議論は新書ということもあり、突っ込んだ内容にまで踏み込んでいないが、本文の合間に記載されるBOXでは、「アベノミクス」や「黒田日銀総裁のリフレ政策」「ドイツと日本の違い」「世界の外貨準備」等、最近話題のトピックや著者の関心のあるトピックについて、より詳細な説明を行っている。
目次をみたときに、日本の「観光立国」について、著者はネガティブと思って本文を読んでみたら、「おわりに」に円安(安さ)を活かした観光立国を日本復活の手段として挙げていた。
200頁足らずの本であるが、中身が濃く読みごたえがあった。
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