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半導体有事 (文春新書 1345) 新書 – 2023/4/20
湯之上 隆
(著)
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購入オプションとあわせ買い
アメリカが中国に突きつけた異次元の半導体規制。このままだと中国の半導体工場はやがて稼働できなくなる。追い詰められた中国が狙うのは、世界のトップ企業、台湾のTSMC――。世界中が半導体製造能力をめぐる競争に駆り立てられているなか、日本は再び失敗を繰り返すのか? 新会社ラピダスのいう、「2027年までに2ナノの最先端半導体をつくる」なんてできっこない!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2023/4/20
- 寸法11 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104166613456
- ISBN-13978-4166613458
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2023/4/20)
- 発売日 : 2023/4/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4166613456
- ISBN-13 : 978-4166613458
- 寸法 : 11 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 48,866位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月29日に日本でレビュー済み
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TSMC誘致が果たして良かったのか‥ 熊本県では水量減と環境汚染が懸念されておりますが、報道では良いことしか言いません。台湾では環境汚染・健康問題がクローズアップされ、工場建設には苦労している様子が書かれています。
2024年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国力を左右する戦略物資である半導体。それをめぐる世界の動きが現在どうなっているのか、よく理解できた。日本の基幹産業である自動車産業の発展においても、半導体の確保は不可欠である。日本国内への半導体工場誘致、日本企業による最先端半導体製造能力の確保(日本半導体の復権)をめぐる国の支援を含めた動きを見ながら、筆者の手厳しい指摘が、時に辛辣な口調で述べられている。筆者の示す課題/提案は説得力があり正しい方向性を示してると感じるが、日本半導体復権をめざす国も、半導体業界も、現在の対応だけでは不十分と認識し、次の一手、その先の一手を考えているであろう。今後筆者の指摘する課題がどの様に克服されていくか、期待を込めて国・産業界の動きを注目していきたい。また、本書で述べられているように、半導体は半導体材料、製造・検査装置、薬液、ガス、組付け工程など多岐にわたり、一国の力だけでは成り立たない、世界各国がつながって製造できている現状がある。人類の平和・幸福につながる半導体産業/国際関係の在り方についても考えさせられる書であると思う。
2023年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くのデータを参照した、日本の半導体産業の位置づけに関する重厚な議論の展開で、読み応えがある。しかし、この議論の結論の底辺にあるのは現状レベルの平和な世界が前提にある。現在のrapidus騒動は、アメリカ対中国の半導体戦争の進展と台湾有事が起こった場合に備えて誘引されたもので、結論の前提が少しずれている。話を具体的に掘り下げると、rapidusの製造技術の立ち上げについて、プレーナCMOSの微細化からFinFETと段階を踏んで2nm世代へ進めることを示唆しているが、FinFETと2nm世代のナノシートFETとの技術格差は大きいので、FinFET開発に使う時間をナノシートFETの開発にあてた方が立ち上がりは早い。EUVを使いこなす時間は経験のない技術者群では長時間必要だから、液浸ArFリソグラフィで可能な寸法でナノシートFETによるlogic製造技術をまず立ち上げる方が装置群の検証が出来て安心。なお個別論だが、p.196で「電気を切っても記憶が消えないメモリ(NANDフラッシュ)」と記しているのは不正確で、「電気を切っても記憶が消えないメモリ」自体はMONOS型不揮発性メモリであり、NANDは不揮発性メモリをアレイに組む回路構成(architecture)で、フラッシュはメモリの記憶を一括消去する方法である。
2024年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに関心を持って購入、興味深く読みました。車載用の半導体の不足による納車の遅延、TSMCの熊本進出などメディアで報道される事柄の背景を知るのにも役立ちました。それほど専門知識がなくても、読み進められると思います。
2023年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに払った金以上の価値がある本だと思いました。
私自身は土木の現場監督でしたが、現場で無ければ分からない事が沢山書いてあります。
私自身は土木の現場監督でしたが、現場で無ければ分からない事が沢山書いてあります。
2023年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「半導体とは何か」について、科学や物質の観点からと、政治を含む社会産業の観点からと、両面から理解することのできる良書である。初心者でもわかりやすい説明で、なぜ半導体を微細化するのか、なぜ競争が寡占化していくのかがよく分かる。
また、日本の政府や大企業による頓珍漢な半導体政策についても、どうしてダメなのか・何が問題なのかがよく理解できた。もはや日本が半導体で返り咲くことは原理的にほぼ不可能だと思える。
本書において、繰り返し「各国による不毛な競争をやめろ。不毛な囲い込みをやめろ」との主旨が出てくる。その主張自体には同意するが、「米国などによる対中制裁政策」を悪として非難するニュアンスが目立つ。一方、中国側のやり方や姿勢を批判・非難するニュアンスはほとんど感じられない。なぜなのか? これはバランスが悪い。米国だって理由なしに制裁をやってるわけでないので、そこを無視して米国の政策ばかりを非難するのは腑に落ちない。
また、著者による「半導体産業を正常に戻す」処方箋は、「世界中の人々が半導体を正しく理解し、正しく行動しろ」とか「世界の人々の良心を信じる」という、曖昧で抽象的かつファンタジーな理想論。本書はずっと具体的で解像度の高い論理だったのに、急に「おわりに」で解像度がガクっと落ちてしまったのが残念。
また、日本の政府や大企業による頓珍漢な半導体政策についても、どうしてダメなのか・何が問題なのかがよく理解できた。もはや日本が半導体で返り咲くことは原理的にほぼ不可能だと思える。
本書において、繰り返し「各国による不毛な競争をやめろ。不毛な囲い込みをやめろ」との主旨が出てくる。その主張自体には同意するが、「米国などによる対中制裁政策」を悪として非難するニュアンスが目立つ。一方、中国側のやり方や姿勢を批判・非難するニュアンスはほとんど感じられない。なぜなのか? これはバランスが悪い。米国だって理由なしに制裁をやってるわけでないので、そこを無視して米国の政策ばかりを非難するのは腑に落ちない。
また、著者による「半導体産業を正常に戻す」処方箋は、「世界中の人々が半導体を正しく理解し、正しく行動しろ」とか「世界の人々の良心を信じる」という、曖昧で抽象的かつファンタジーな理想論。本書はずっと具体的で解像度の高い論理だったのに、急に「おわりに」で解像度がガクっと落ちてしまったのが残念。