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三体0【ゼロ】 球状閃電 単行本 – 2022/12/21

4.5 5つ星のうち4.5 534個の評価

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激しい雷が鳴り響く、14歳の誕生日。その夜、ぼくは別人に生まれ変わった――両親と食卓を囲んでいた少年・陳(チェン)の前に、それは突然現れた。壁を通り抜けてきた球状の雷(ボール・ライトニング)が、陳の父と母を一瞬で灰に変えてしまったのだ。自分の人生を一変させたこの奇怪な自然現象に魅せられた陳は、憑かれたように球電の研究を始める。その過程で知り合った運命の人が林雲(リン・ユン)。軍高官を父に持つ彼女は、新概念兵器開発センターで雷兵器の開発に邁進する技術者にして若き少佐だった。やがて研究に行き詰まった二人は、世界的に有名な理論物理学者・丁儀(ディン・イー)に助力を求め、球電の真実を解き明かす……。

世界的ベストセラー『三体』連載開始の前年に出た前日譚。三部作でお馴染みの天才物理学者・丁儀が颯爽と登場し、“球状閃電”の謎に挑む。丁儀がたどりついた、現代物理学を根底から揺るがす大発見とは? 《三体》シリーズ幻の"エピソード0(ゼロ)"、ついに刊行。
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出版社より

劉慈欣『三体0 球状閃電』

《三体》三部作は、ここから始まった!

14歳の誕生日に出会った謎の自然現象"球電"にとり憑かれた陳(チェン)は、

兵器を熱愛する女性将校林雲(リン・ユン)とともに球電の真実を追い求めるが――

《三体》にもつながる驚天動地の大発見を描く本格SF巨篇。

商品の説明

著者について

1968年、山西省陽泉生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が、2006年から中国のSF雑誌《科幻世界》に連載され、2008年に単行本として刊行されると、人気が爆発。中国全土のみならず世界的にも評価され、2015年、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞。今もっとも注目すべき作家のひとりである。本書『三体0 球状閃電』は2005年に中国で単行本として刊行。『三体』連載開始の前年に出た前日譚である。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2022/12/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/12/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 440ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4152101946
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4152101945
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.7 x 3.2 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 534個の評価

著者について

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カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三体本編との関連はキャラクターくらい。
しかし球電の現象や仕組みは非常に面白い。作者は良くこんな設定を思いつくな、という感じです。物理の知識が少しでもあればより楽しめます。
2023年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発想はいつも面白い。ただ、この著者だから仕方ないんだろうが、だらだらと安っぽい人生観や登場女性のステレオタイプな背景を稚拙な文章で表現されると飛ばし読みをしてしまいます。いつも、いいキャラクターを産み出しているのに、惜しいなぁーと思ってしまいます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは、「球状閃電」です。

前半、読むのに忍耐が要ります。
なので、初めて劉慈欣作品を読む方は、「三体」及び、短編集からどうぞ。

興味を持ったら、本作品をぜひ。半ばぐらいから、炸裂しますよ劉慈欣節!
驚愕、感動、慟哭の雨あられ!
ラストときたら、まあ、ロマンチック! ファンタスティック!

聞くところによれば、劉先生、栗原小巻さんのファンだとか。
超絶美しい小巻さまを思い浮かべながら、あのラストシーンを、
書かれたのでしょうか。

次回作は、天の川伝説を基にしたハードSFなんかいいなあ。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年2月6日に日本でレビュー済み
WOWOWのドラマ「三体」を見て、球電兵器がどんなもので
どんな背景を持つものなのか知りたくて読んでみたが、途中か
らどうでも良くなった。後半特にラストに向かう最終の流れが
ストーリー的に面白い。というか素敵な展開。

「三体」は天体としての宇宙の話だが、こちらは、量子として
の宇宙の話かも。量子化した対象の住まう世界の話が「三体」
シリーズの後、物語として展開されるのか?とか想像してしま
う。この作品ではそこは仄めかし以上の触れ方はされてないが。

この作品は、事象的には「三体」シリーズとは連続しないパラ
レル次元の話と思われるが、量子化した対象の住まう世界に物
語をさらに発展させた、別次元の続編が「三体」シリーズとも
絡めて書かれたら面白いと思った。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
またまたのめりこんでしまった劉慈欣世界。
早く映画化してほしい。
林雲はもちろん、シン・仮面ライダーに出ていたあの浜辺美波さんである!!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『三体』3部作の前日譚である。
といっても、内容が三体に続いていくわけではない。
『三体』の主要登場人物の一人である丁儀が、本書においても主要な登場人物となっているだけである。
(以下はネタバレを含む)
本書は宇宙や他の惑星に話が広がるのではなく、地球上で完結する。
謎の自然現象であるバレーボールほどの大きさの球電と何か。
丁儀は、それを解明する物理学者として登場するのである。
他に、14歳の誕生日の祝いの最中に、両親が球電に接触したことにより死亡した若い雷研究者と、さらに中国軍の最高指揮官の娘で武器開発を担当する軍人の少女のような登場人物も。
そして、丁儀の研究により球電は実はマクロ電子であることが解明される。
マクロ電子が電荷を帯びると、特定の物質に対してその電荷を放出する。
その性質を活用すると、球電は新しい兵器となり得るのである。
しかも本書では21世紀初頭に、中国がアメリカを含む複数の国と戦争状態に陥るという設定となっている。
マクロ電子があるならマクロ陽子もあるはずだというように、話は展開していき、マクロ陽子を2つぶつければ核融合が生じて、さらに強力な兵器となるという仮説と実験がもくろまれる。
まあ、そんなストーリーなのだが、なかなかも面白いのは、マクロ電子は素粒子であるからこそ、量子効果を生むという設定である。
そこから、球電にかかわる主人公たちは、量子の重ね合わせ状態に陥り、死んだはずなのに生きて登場したりする(シュレーディンガーの猫ならぬ、人間状態)。
そして、人間模様の描き方は、『三体』と同様になかなかに面白い。
ただ、『三体』が圧倒的な時空のスケールのハードSFであることに比べれば、本書のスケールははるかに小さいとも言える。
まあ、『三体』を読んだ人は、これも読んでおくのもいいかもしれない。
実は、ぼくはすでに『三体X』も注文しているのだからして(笑)。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年3月14日に日本でレビュー済み
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三体→三体Ⅱ→三体Ⅲ→三体x→三体0 とシリーズを追ってきましたが、これまで読んだシリーズとは違いスケールはあんまり大きくないです。とはいえ、三体好きなら十分楽しめる内容だと思います。シリーズに登場した一部の人物が出てきますが、なかなか魅力的なキャラクターに仕上がっていてとても面白かったです。シリーズ全般にいえることですが、やはり魅力的な登場人物たちがエンタメ性をグッと引き上げているように思います。本書に登場したテロリストの女教師なんて、たった数ページしか出てこないくせに最高にいかれてて面白かったです。まあ、まともな女性が出てこないので女性の読者さんには勧めにくいシリーズですが、理系のオタクにまともな女性を書けるわけがないのでそこは諦めてください。もし、シリーズ未読なら最初に読むのもアリだと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三体シリーズは素晴らしい作品でした。
文句なしです。
しかしこの三体ゼロは三体に直接関係するストーリーではありません。
あとがきにもあるように、三体の前に書かれた同著者の作品を、前日譚と言えるし三体の名前をつけて日本で出そう!という話のもとで三体ゼロに改題して出版されたものです。

ですので、三体シリーズを読み終えて、さぁ次に三体ゼロを読むぞ!と意気込んで読んだ私はなんだか拍子抜けしてしまいました。
宇宙の話はほぼありません。
三体の余韻に浸りたい人はしばらく時間を置いてから本作を読むと良いと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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