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日本SF短篇50 I (日本SF作家クラブ創立50周年記念アンソロジー) 文庫 – 2013/2/22

3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

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日本SF作家クラブ50周年を記念し、一年一作50作家で構成する究極のアンソロジー。
第1巻にはクラブが発足した1963年から1972年までの10年間に発表された作品より、
光瀬龍の《宇宙年代記》シリーズ「墓碑銘二〇〇七年」、詩情溢れる星新一の逸品「鍵」、
IFを突きつめる筒井康隆SFの代表作「おれに関する噂」など全10篇を収録。
今なお瑞々しい日本SF黎明期の傑作をSFの未来に紡ぐ。
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商品の説明

出版社からのコメント

隔月刊(全5巻)(II・4月刊/III・6月刊/IV・8月刊/V・10月刊)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房 (2013/2/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 448ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 415031098X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150310981
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 17個の評価

著者について

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筒井 康隆
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1934(昭和9)年、大阪市生れ。同志社大学卒。

1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人作家のSFは興味がまったくありませんでしたが
表紙のデザインに惹かれて試しに読んでみました。

10話すべてが超面白かった!!

1話たりともハズレがなく
完成度が高く、本当に楽しめるアンソロジーです!

私は、いままで色々と世界文学や吉川英治、司馬遼太郎、哲学書などを好んで読んでいて
SF小説を下に見てきたという偏見がありましたが
このアンソロジーを読んで、今までSFを読んでこなかった事に後悔を感じました。

人間の空想力の無限な広がりと
これほどに自由な精神の力強い創作力を感じたのは初めてかもしれません。

夢中で読み終えてしまい
アンソロジーの2を読み始めています。

このアンソロジーのシリーズは
年齢や好みに関係なく
多くの人に読んでもらいたい
超、超オススメの本です。

読んで絶対に後悔しません!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い時、SFを読んでました。
最近、ご無沙汰でしたが、懐かしく&面白く読みました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月3日に日本でレビュー済み
墓碑銘二〇〇七年 光瀬龍 1963年
退魔戦記 豊田有恒 1964年
ハイウェイ惑星 石原藤夫 1965年
魔法つかいの夏 石川喬司 1966年
鍵 星新一 1967年
過去への電話 福島正実 1968年
OH! WHEN THE MARTIANS GO MARCHIN' IN 野田昌宏 1969年
大いなる正午 荒巻義雄 1970年
およね平吉時穴道行 半村良 1971年
おれに関する噂 筒井康隆 1972年

『日本SF短編50』は、日本SF作家クラブ創立五〇周年記念出版の一つとして企画され
第一巻にはクラブ創設の一九六三年から七二年までの十年間の作品が収録
(解説より抜粋)

現在(2021年)から約50年ほど前の作品たちです。
スマホどころか携帯電話すらなかった時代。
スカイラインはハコスカ、バイクはCB750FourとかカワサキのZ1あたり?
パソコンも無かった・・パソコンという言葉自体まだ無かったかもしれない。
そんな時代の息吹を感じられる作品群だと思います。

巻頭言にSF&ファンタジーという表記がある通り、その辺の境い目はフワッとした感じですが、
普段読まない作家さんや読んだことのない作家さんの作品に触れられるのが
こういったアンソロジーの魅力でもあります。
素晴らしい、新しい出会いがあるかもしれません。
企画の切り口も面白いと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当然といえば当然なのですが 文章が古いので 表現が難解
読めない字も多く 電子辞書がお供になりました
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本SF黎明期の傑作を選りすぐったとのことですが、
普段あまりSFを読まない自分が読了した感想を言わせてもらえれば
星新一の短編『鍵』を除けばあまりそこまで面白いと思える作品はなかったというのが正直なところです。

あと明らかにSFよりもファンタジーに分類した方が適切ではという作品(『魔法つかいの夏』など)もチラホラあって
SFアンソロジー第一弾としてはちょっと不出来な一冊だと思います。
本当にSFの魅力を伝えたいなら選出作品にしたところでSF作家クラブの会員からに限定するのではなく
あくまでもその時代の面白いSF作品基準で臨むべきだったのではないでしょうか。
せっかくのアンソロなのに勿体ない…
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月14日に日本でレビュー済み
シリーズ5冊の中で一番多くのレビューがついているという点でも、ここに並ぶ作家たちの知名度が高いという事だろう。かつて読者だった人たちの人数が多いという事かもしれない。

豊田作品などは、時代物をSFと絡ませた物で、例えば”オール読物”掲載でもおかしくない作風だが、SFマガジン掲載。今とはだいぶ雰囲気が違う。半村作品もジャンルとしては同じ。いずれも主人公が生き生きと描かれていて、彼らの筆力を感じる。半村作品の結末の読後感は真に味わい深い。石原作品は名作の誉れ高く、またその名に恥じない水準。奇妙な生き物の謎を解いて行く手つきにSFを感じる。荒巻作品は名作とされているのだが、ハードSFは科学技術の進歩で乗り越えられてしまう危険性が高い、それに比べて人情ものは強い、人間は変わらないからね。

筒井作品は既読だが、やはり発想が素晴らしく、主人公が”おれ”と自称するのがハードボイルド風味。今の世相、ネット時代にも共通するテーマを嗅ぎ付けていた嗅覚に感嘆せざるを得ない、半世紀前ですよ。これは”小説新潮”掲載。物故作家5名というのが半世紀の重みだろう、その中で、新作を活発に出している筒井康隆はやっぱりすごい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月31日に日本でレビュー済み
私は1970年代生まれですので、ここに収録されている
作品をreal timeで読むことは当然できませんでした。

まあ、SF好きとしては一応followしておくか、といった程度で買ったのですが。
一つ目の作品(63年のもの)から、度肝を抜かれました。
私が生まれる遙か以前から、これほどの作品が書かれていたのですね。
そして、私が最も読んでみたかった名作の誉れ高き「ハイウェイ惑星」も、
素晴らしい出来です。

今まで海外SFを中心に乱読してきましたが、日本にもさらに目を向ける
きっかけになりそうです。
今年一年間刊行が続くそうで、今から大変楽しみです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔SFマガジンなどで読んだ作品、懐かしく読ませていただいています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート