プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,210¥1,210 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥71¥71 税込
配送料 ¥350 5月16日-17日にお届け
発送元: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。 販売者: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ドゥームズデイ・ブック(上) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-4) (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2003/3/15
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ544ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2003/3/15
- ISBN-104150114374
- ISBN-13978-4150114374
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2003/3/15)
- 発売日 : 2003/3/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 544ページ
- ISBN-10 : 4150114374
- ISBN-13 : 978-4150114374
- Amazon 売れ筋ランキング: - 514,496位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
SF翻訳家、書評家、アンソロジスト。
1961年2月2日、高知県高知市生まれ。高知市立追手前小学校、土佐中・高等学校を経て、京都大学文学部文学研究科卒(英語アメリカ文学専攻)。
1986年、マリオン・ジマー・ブラッドリー『惑星救出計画』でSF翻訳者デビュー。訳書は、バリントン・J・ベイリー『時間衝突』『ロボットの魂』(以上、創元SF文庫)、P・K・ディック『ザップ・ガン』、コニー・ウィリス『ドゥームズデイ・ブック』『航路』など約100冊。共訳書に劉慈欣『三体』三部作、『円』『球状閃電』『超新星紀元』、『カート・ヴォネガット全短篇』全4巻(以上、早川書房)など。
編訳書に、シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』『輝く断片』(河出文庫)、コニー・ウィリス『最後のウィネベーゴ』(河出書房新社)、『マーブル・アーチの風』、(早川書房)など。
スタージョン「ニュースの時間です」、テッド・チャン「商人と錬金術師の門」、劉慈欣「流浪地球」(共訳)の翻訳により、第36回、第40回、第54回星雲賞海外短編部門を受賞。ベイリー『時間衝突』、劉慈欣『三体』『三体Ⅱ 黒暗森林』で星雲賞海外長編部門受賞。
〈小説奇想天外〉の翻訳SF時評「海外SF問題相談室」を皮切りに、各紙誌にコラム・書評を連載。〈本の雑誌〉新刊SF時評は1990年から(二度の中断をはさみ)継続中。
2004年3月に豊崎由美との共著『文学賞メッタ斬り!』を刊行。
2008年からアンソロジストとしても活動。創元SF文庫『年刊日本SF傑作選』(日下三蔵と共編)とその後継の『ベストSF』(竹書房文庫)、『不思議の扉』(角川文庫)の各シリーズや、『ゼロ年代日本SFベスト集成』全2巻、『時間SF傑作選 ここがウィネトカなら、きみはジュディ』などのSFアンソロジーを編纂。責任編集の河出文庫『NOVA 書き下ろし日本SFコレクション』全10巻で、第34回日本SF大賞特別賞、第45回星雲賞自由部門受賞。
著書に『20世紀SF1000』、『新編 SF翻訳講座』、『50代からのアイドル入門』、『現代SF観光局』など。
1995年4月に開設したウェブサイト(http://www.asahi-net.or.jp/~KX3M-AB/)の日記は、その一部が、『狂乱西葛西日記20世紀remix SF&ミステリ業界ワルモノ交遊録』にまとめられている。
ツイッターのアカウント(@nzm)は、http://twitter.com/nzm/
日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ、日本SF作家クラブ会員。「ゲンロン 大森望 SF創作講座」主任講師。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
持ち運びし易いデジタルで再度購入。
本当に、大好きな本です。
中世ヨーロッパ、中国、日本の古代から戦国時代までの古いものが
大好きで、こちらは中世イギリスの地方についてとても詳しく書かれていて
本当に楽しいです
肝心の作品そのものはとても面白く、もっと早くに読めばよかったと思いました。
そんな情報はよそに、テレワークでできたヒマに真っ先に読みかえそうと取り出した
この時世わざわざ外に出ず、家で読書しましょう
スマホなくても、携帯ぐらいあるだろ? と突っ込みたくなりました。
それから、タイムマシンを開発するなら、いわゆる「イギリスの東大」ことオクスフォードではなくて、「イギリスの京大」ケッブリッジだと思うんだけどなあ。(あくまでも個人のイメージですけれど…)
登場人物の性格についての書き込みが長く、ページ数が多いのが欠点ですが、そのせいで後半は登場人物が身近な人物として思えてしまいます。その分、死による悲しみは深くなります。
科学技術の発展は必ずしも善ではないというテーマのSFも多いですが、本書を読んだ後では間違いなく善であることを強く思います。14世紀に比べれば現代は進んでいますが、インフルエンザ、SARSなどの感染症に対する努力や研!究がこれからも必要であることを、知識としてではなく疑似体験として理解できます。
ぜひ映画化して、14世紀の情景とともに悲しみに浸ってみたい作品です。
いろいろ思うことはあるのだけれど、それは全部後の話。
読了直後は、シンプルに面白かった!!
生意気で我の強い女子学生だった主人公が、壮絶な経験をして大人に、
とても女らしい大人になって、最後の主人公の言葉にちょっぴり泣きました。
本は活字が小さければ小さいほど、厚ければ厚いほど好きなタイプですが、
近頃は、とんと読めなくなっていました。
それが、ひさしぶりに読み終わったら夜が明けていた。
それでも、孤島に持って行くならカドフェルの方。
他の低評価の方々と言いたいことはほぼ同じ。
全てつまらない訳ではない。下巻の中世のパートは心に残るので、それ以外を削って本の長さを半分ほどにすると良いのかも。
そもそも主人公は『100%安全』なはずだったのか?
追い剥ぎやレイプや火あぶりのような危険が心配されているのに、それらから守る手段は全く講じられてないのも気になる。
設定がゆるゆる。