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電子立国日本の自叙伝 上: NHK ハードカバー – 1991/8/1
相田 洋
(著)
- 本の長さ346ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日1991/8/1
- ISBN-104140087919
- ISBN-13978-4140087916
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「戦争に負けた分、技術と経済で勝つんだ」 そんな思いを胸に、戦後を生きぬいてきた科学者たち。彼らのインタビューをもとに、戦後日本の科学的発展、8ミリ角の半導体をめぐる男たちのドラマをとらえた、NHKスペシャルの出版化。
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (1991/8/1)
- 発売日 : 1991/8/1
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 346ページ
- ISBN-10 : 4140087919
- ISBN-13 : 978-4140087916
- Amazon 売れ筋ランキング: - 184,968位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24位電気・電子
- - 1,257位その他の歴史関連書籍
- - 4,390位電気・通信 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月11日に日本でレビュー済み
著されたのは20年以上前であり古い本だが、日本を中心とした世界の技術の歩みが徹底的な取材をもとに人としての立場から語られ、わかりやすく描かれている。真空管から始まり、半導体、集積回路(IC)、超集積回路(LSI)へと発展することにより、世界中で科学技術を使った便利な世界が出来上がった。この本の書かれた時から20年以上がたち、もはや日本がその先頭を走っているとは言いにくくなってしまったし、集積度も上がり特にセンサーの発達はさらに技術を高めてはいる。しかし、今の世界がどうしてこんなに便利になったのか、古い本ではあるがこの本を読めばよくわかる。現在、道を歩きながらあるいは電車の中でも、皆が皆のようにスマートフォンを操作する世界。カードであるいはスマートフォンで電子決済ができる世の中。この本にはその原点が描かれている。
2014年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発行当時に買って感心したので、「電子立国は、なぜ凋落したか 」が出た今になって、買い直した。