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古代オリエント全史-エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡 (中公新書 2727) 新書 – 2022/11/21
小林 登志子
(著)
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西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地は人類初の文明が誕生し、諸民族が行き来し、数多の王国が栄え滅びていった地であった。シュメルやバビロンのメソポタミア、象形文字や太陽神信仰など独自の文明が発達したエジプト、鉄器を生んだアナトリア、これらの国々が激突したシリア、そして東の大国ペルシア。4000年にわたって巨細なスケールで俯瞰する。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2022/11/21
- 寸法1.5 x 10.9 x 15.1 cm
- ISBN-104121027272
- ISBN-13978-4121027276
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商品の説明
著者について
小林登志子
1949年,千葉県生まれ.中央大学文学部史学科卒業,同大学大学院修士課程修了.古代オリエント博物館非常勤研究員,立正大学文学部講師等をへて,現在,中近東文化センター評議員.日本オリエント学会奨励賞受賞.専攻・シュメル学. 主著『シュメル―人類最古の文明』(中公新書,2005)、『シュメル神話の世界』(共著,中公新書,2008)、『文明の誕生』(中公新書,2015)、『人物世界史4 東洋編』(共著,山川出版社,1995)、『古代メソポタミアの神々』(共著,集英社,2000)、『5000年前の日常―シュメル人たちの物語』(新潮選書,2007)、『楔形文字がむすぶ古代オリエント都市の旅』(日本放送出版協会,2009)ほか.
1949年,千葉県生まれ.中央大学文学部史学科卒業,同大学大学院修士課程修了.古代オリエント博物館非常勤研究員,立正大学文学部講師等をへて,現在,中近東文化センター評議員.日本オリエント学会奨励賞受賞.専攻・シュメル学. 主著『シュメル―人類最古の文明』(中公新書,2005)、『シュメル神話の世界』(共著,中公新書,2008)、『文明の誕生』(中公新書,2015)、『人物世界史4 東洋編』(共著,山川出版社,1995)、『古代メソポタミアの神々』(共著,集英社,2000)、『5000年前の日常―シュメル人たちの物語』(新潮選書,2007)、『楔形文字がむすぶ古代オリエント都市の旅』(日本放送出版協会,2009)ほか.
登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2022/11/21)
- 発売日 : 2022/11/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4121027272
- ISBN-13 : 978-4121027276
- 寸法 : 1.5 x 10.9 x 15.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,893位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 356位中公新書
- - 480位その他の歴史関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
義務教育では名前しか習わない古代史の国々をつなげて解説。ギリシアローマ以前にも数多くの国々の知られざる歴史があったことを教えてくれる。現代の世界の起源を理解するためにも役立つ。文も簡潔平易で読みやすい。
2023年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に次から次に各国の歴代の王朝の名前と年代が述べられているので、「うん、そうか!」で終わってしまうのは止むを得ないのかとも思います。表紙にも書いてある紀元前の4000年の歴史を一気に書こうと思うと、この様な形式にならざるを得ないと思いますし、著者が書いているように、古代オリエント史の入門書として、可もなく不可もなく、という感じです。この本を機会に興味を持った各王朝の歴史の内容に触れてみるのも良いかもしれません。
2023年2月25日に日本でレビュー済み
オリエントは、西はナイル、北は黒海、東はインダス、南はアラビア海に囲まれた地域となる。この地で文明が誕生し、ローマへ、そして、日本へも伝わったのだとする。
本書は、前3500年頃の文明の始まりから前330年のアケメネス朝ペルシャ後までを描くが、まさに旧約聖書とヘロドトスの「歴史」の世界だ。ただし、神話や伝説の類いの記載はほぼなく、史実を淡々と伝えている。
そのぶん「圧倒的な政治勢力に牽引されたメソポタミア文明はシリア、アナトリアに伝播した」とか地政学的な表現が多い。BC20世紀頃のアナトリアに印欧語族ヒッタイトが登場し、「アナトリア及びエジプト勢力もシリアへと侵入する」といった具合だ。ここから、当時から「大国の草刈り場」だったシリアの立ち位置も伺えた。
そして、現在のイランから印欧語族アケメネス朝ペルシャが登場し、セム語族王朝を滅ぼして古代オリエントを大統一する。このあたりも、現在に続くイランとアラブの対立軸の歴史的経緯だと知らされる。
古代オリエントにあって最も魅力的に映る君主は、アケメネス朝のキュロス2世。恐怖支配のアッシリアを反面教師に、ユダヤのバビロン捕囚を解く寛容政策で古代オリエント全域を治めた。あのアレクサンドロス大王も尊敬していたのだと言う。
すべては僕にとっては神話の世界。しかし、そこには国家組織、文字、金属等の文明社会に必要なものが出揃っている。現代文明社会の起源としての古代オリエントの輪郭が鮮明になったような気がした。
本書は、前3500年頃の文明の始まりから前330年のアケメネス朝ペルシャ後までを描くが、まさに旧約聖書とヘロドトスの「歴史」の世界だ。ただし、神話や伝説の類いの記載はほぼなく、史実を淡々と伝えている。
そのぶん「圧倒的な政治勢力に牽引されたメソポタミア文明はシリア、アナトリアに伝播した」とか地政学的な表現が多い。BC20世紀頃のアナトリアに印欧語族ヒッタイトが登場し、「アナトリア及びエジプト勢力もシリアへと侵入する」といった具合だ。ここから、当時から「大国の草刈り場」だったシリアの立ち位置も伺えた。
そして、現在のイランから印欧語族アケメネス朝ペルシャが登場し、セム語族王朝を滅ぼして古代オリエントを大統一する。このあたりも、現在に続くイランとアラブの対立軸の歴史的経緯だと知らされる。
古代オリエントにあって最も魅力的に映る君主は、アケメネス朝のキュロス2世。恐怖支配のアッシリアを反面教師に、ユダヤのバビロン捕囚を解く寛容政策で古代オリエント全域を治めた。あのアレクサンドロス大王も尊敬していたのだと言う。
すべては僕にとっては神話の世界。しかし、そこには国家組織、文字、金属等の文明社会に必要なものが出揃っている。現代文明社会の起源としての古代オリエントの輪郭が鮮明になったような気がした。
2023年9月17日に日本でレビュー済み
紀元前のかなり古い歴史について、分かりやすく簡潔に最新の研究内容を教えていただいて大変ありがたい本です。読んだ後は世界観がかなり変わりました。ありがちな西洋文明擁護に傾倒する内容もなく、中立的に、気持ちよく学べました。
2024年1月1日に日本でレビュー済み
未知の歴史用語、出来事の羅列で面白味が全くない。
歴史の流れも分かりづらい。
冒頭で流れや概要を述べて予備知識を与えた上で、詳細の解説を加えた方が理解しやすい。
読了しても右から左の感覚でしかない。
歴史の流れも分かりづらい。
冒頭で流れや概要を述べて予備知識を与えた上で、詳細の解説を加えた方が理解しやすい。
読了しても右から左の感覚でしかない。