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作家たちの愚かしくも愛すべき中国 - なぜ、彼らは世界に発信するのか? (単行本) 単行本 – 2018/6/20

5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

商品の説明

著者について

著者
高行健(こう・こうけん Gao Xingjian)
1940年生まれ。62年に北京外国語学院フランス語科を卒業。70年代末から小説を発表。
83年の劇作『バス停』が激しい批判を浴び、創作の自由を失って放浪の旅に出た経験が後の長篇『霊山』(90年)に結実する。
88年に渡仏。99年に自伝的長篇『ある男の聖書』を完成させる。2000年に中国語で創作する作家として初めてノーベル文学賞を受賞。

余華(よ・か Yu Hua)
1960年生まれ。78年から歯科医となるが性に合わず、文学創作を始める。89年には北京で天安門事件に遭遇した。
映画化された『活きる』(92年)や、『兄弟』(2005-06年)などの小説で作家としての地位を確立。
『ほんとうの中国の話をしよう』(10年)などのエッセイでは社会問題について積極的に発言している。04年にフランス芸術文化勲章を受章。

閻連科(えん・れんか Yan Lianke)
1958年生まれ。20歳のときに人民解放軍に入隊、軍の文学創作班で小説を発表。
『黄金洞』(96年)、『年月日』(97年)で魯迅文学賞を連続受賞。一方、『人民に奉仕する』(2005年)などで発禁処分を受け、
「中国で最も論争の多い作家」と呼ばれる。08年、中国人民大学文学院の教授に就任。14年に村上春樹に続いてアジアで二人目となるフランツ・カフカ賞を受賞。

訳著者
飯塚容(いいづか・ゆとり)
1954年生まれ。東京都立大学大学院修了、中央大学文学部教授。専門は中国近現代文学および演劇。
訳書に、高行健『霊山』『ある男の聖書』『母』(集英社)、余華『活きる』(角川書店)、
『ほんとうの中国の話をしよう』『死者たちの七日間』(河出書房新社)、閻連科『父を想う』(河出書房新社)など。2011年に中華図書特殊貢献賞を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2018/6/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/6/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 237ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4120050939
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4120050930
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.9 x 1.9 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

著者について

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閻 連科
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年9月24日に日本でレビュー済み
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