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紋切型社会 (新潮文庫) 文庫 – 2019/2/28

3.6 5つ星のうち3.6 37個の評価

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何気なく耳にするフレーズには、実は社会の欺瞞が潜んでいる。「うちの会社としては」の“うち”とは一体誰なのか。「育ててくれてありがとう」が貧相にする家族観。「国益を損なうことになる」は個を消し去る。「会うといい人だよ」が生む閉鎖性。「なるほど。わかりやすいです。」という心地よい承認の罠。現代の紋切型を解体し、凝り固まった世間を震撼させる、スリルと衝撃のデビュー作。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2019/2/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/2/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 349ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101216614
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101216614
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.3 x 15.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 37個の評価

著者について

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武田砂鉄
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年3月2日に日本でレビュー済み
なかなか面白い本だ。二者択一の分かりやすく、単純な社会を支配する不透明な空気に著者はメスを入れる。第1章「乙武君ー障害の最適化」は、なぜ「五体不満足」の乙武氏が「乙武君(おとたけくん)」と親しみを込めて呼ばれるのかについて鋭いメスを入れる。その答えは障害の「最適化」である。日本テレビ「愛は地球を救う」では、涙を誘う演出をして、障害者の日常を見せ、募金を募る。乙武君はテレビサイドから見れば、この演出にうってつけの障害者であったというわけだ。乙武君にしてみれば、「五体不満足」の自分をさらけ出して、知名度を上げようという目的があった。そしてその乙武君を利用して番組の好感度・視聴率を上げようとするテレビ局側の利害が一致したのだ。ここで注目すべきは乙武「君」と「くん」付けする意味ではない。そんなことはむしろどうでもよい。「五体不満足」であっても、障害者として生きることを運命付けられた一人の男の「自分をさらけ出して生きる生き様」である。「五体不満足」を売り物にして知名度を高め、積極的にテレビ出演して自分を売り込もうとする男がこれまでどこにいたであろうか?確かに障害者でありながら議員を務めた人もいた。しかし、ここまで自分の障害を売り物にして稼いだ人物はいない。乙武君はニーチェの「超人」だ。そして、徹底的に商品として視聴率稼ぎのために乙武君を見出だし、利用したテレビ局。どちらも名役者である。何と批判されようと、募金による社会貢献を最初に始めた日本テレビは先見の明がある。乙武君は、ただの障害者ではない。自分を売り込むことに成功した先駆的障害者だ。過酷な現実を克服し、「障害者」として生きる新たな価値を発見した「超人」である。ここまで自信を持って強く生きると、不倫しようが何をしようが許されてしまう。乙武君はテレビが生み出したスターなのだ。
著者の視点は、読者にいろいろな論点を提供してくれる。お勧めの一冊だ。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「紋切型社会」というタイトルから、さまざまなものが形式化パターン化均一化している今の世の中を切っていく一冊なのかなと、想像しながら読み始めた。
引用してくるエピソードの幅広さからも知識量が伺えるし、著者の持つ視点も「確かになぁ」と感じるユニークさがあって、その辺りはとても面白かった。

しかしながら、多くの文章において「結局何が言いたいんだろう?」と感じることも少なくなかった。途中途中で出てくる「○○のような○○」的な比喩表現も私には少し難解だった。そういった表現の積み重ねによって、問題提起自体は理解できたものの、読み進めていくうちに混乱していく。そんな読後感であった。もっとも、これは私自身の理解力の低さが要因かもしれない。

私たちが暮らすこの社会にひっそりと潜んでいる多様なバイアスを露わにする。そんな視点を提供してくれる本として、学びがあった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本自体は問題ありません
内容がもう一つでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い視点で述べられているが、独りよがりの部分も感じられ、すぐに飽きてしまった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい言葉を求めてわかったつもりになることへの疑義を一冊に膨らませて問題提起。
読み終えて、これは著者の心に澱のように積み重なった「ルサンチマン(resentment. 恨みや嫉妬といった負の感情)」を開陳した書であることに気づきました。
著者の出身大学を卑下して「積極的な思想を持たずに人と人とのとっても素直な助け合いをこなす中堅大学」「素直で従順と人事部に人気の私たち」と記す箇所などで、屈折した感情と現状への反抗心が直截に伝わってきたところです。
作中では、昭和の名ジャーナリストの本田靖春氏を信奉、出版社勤務の時代に氏の本の編集に携わったことも明かされています。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月22日に日本でレビュー済み
視点は鋭いですが、いかんせん文章が読みづらいです。

読みこなせると、著者の論考の面白さがわかるのでしょうが、私はそこまで至れませんでした。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月9日に日本でレビュー済み
テーマの着眼点は面白いです。ただ、各章における文章の展開が非常にまわりくどいと感じました。色々な事象を挙げてテーマに対する認識を掘り下げようとしているのでしょうが、上手く繋がっておらず、こちらから意味を汲み取る手間が非常にかかります。筆者の言いたい事は各章の最後の段落を読んで初めて分かるレベルです。何はともあれ、読んでる途中に苛立ち途中で放棄したのはこの本が初めてです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月18日に日本でレビュー済み
視点、論点とも共感大

ただし、ドラえもんをはじめ引用されたマンガや小説に説明がなく
何を言わんとしているのかが不明な箇所もまた多数。
当然これくらい知ってますよね(しかも私の本を読むような)知識人ですもの
という前提で書いているなら、それこそ著者の斬ろうとしている
「紋切り型」「ステレオタイプ」な方法論ではないのか

また著者がどれくらい心酔しており影響を受けているのかはわからないが
本田靖春と竹中労を、権威的存在として(安易に)引用するのもいただけない。
つまりこれは、著者がおかしいと断じている、犯罪者が実は...
「ロリコンだった」はニュースの見出しになるが
「カント研究者だった」ではならない
の裏返しと言えるのではないのか

以上、欠点はあるが
「同調」「共感」を押し付ける社会と
それに対して何の疑問も持たない「愚民」
というものを考えるにはいい教材だと思います
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート