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民主主義の源流 古代アテネの実験 (講談社学術文庫) 文庫 – 2016/1/9

4.1 5つ星のうち4.1 26個の評価

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ペルシア戦争の英雄でありながら民会で苛酷な罰を受けた将軍ミルティアデス。アテネ最大の指導者ペリクレスの計数能力と公共事業。ソクラテスとプラトンの民衆裁判への敵意と侮蔑。「参加と責任のシステム」を検討しながら、試行錯誤を重ねてきた人々の歴史をたどり、時に理想視され、あるいは衆愚政として否定されるアテネ民主政の実態を描く。「民主主義」が問われる今、その源流へ遡って考える好著。高橋源一郎氏推薦。


現在の「民主主義」の源流の一つが、古代ギリシア、なかでもアテネの民主政に求められることは、だれしも否定できないだろう。支配者と被支配者の区別を消滅させるほどに徹底した民主政治のしくみを、2500年も以前のギリシア人はどのように創り上げたのか。そして、200年近くもの間、市民たちはどんな思いでそれを担い、守っていこうとしたのか。
ペルシア戦争の英雄でありながら、被告人として民会に引きずり出され、苛酷な罰を受けて悲惨な最期を迎えた将軍、ミルティアデス。アテネ民主政の最大の指導者、ペリクレスの計数能力と家政術と公共事業。ソクラテス、プラトンの民衆裁判への敵意と侮蔑……。民会・評議会・弾劾裁判・陶片追放など、「参加と責任のシステム」のしくみを詳細に検討しながら、試行錯誤を重ねてきた人々の歩みをたどり、時に無邪気に理想視され、あるいは衆愚政として否定されるアテネ民主政の実態を平易に描く。
ペリクレスが理想とした民主政とは、たんなる国家制度ではなく、ひとつの生活様式だった。そこではどの市民も民主政への参加を期待され、政治生活に参加しない者は無能な市民と見なされたという。「民主主義」とは何か、「政治」にいかに参加するかが問われる現在、その源流へさかのぼって考える恰好の書。
朝日新聞「論壇時評」(2015年6月25日付)で取り上げた高橋源一郎氏が推薦。
[原本:「丘のうえの民主政」1997年、東京大学出版会刊]
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商品の説明

著者について

橋場 弦
1961年、札幌市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主な著書に『アテナイ公職者弾劾制度の研究』『賄賂とアテナイ民主政』『西洋古代史研究入門』(共著)ほかがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2016/1/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/1/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062923459
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062923453
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.1 x 14.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 26個の評価

著者について

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橋場 弦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年11月5日に日本でレビュー済み
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中学・高校の歴史教科書で古代ギリシアのことを学んだ記憶はありましたが、本書を読んで、実は何も知らなかったということを知りました。

「陶片追放」という言葉は学校で学んだ言葉として象徴的に記憶に残っていましたが、公職者弾劾制度のことは初めて知りました。

民主政の運営にあたっては「科挙や公務員試験のたぐいで採用された行政のエキスパートが、・・・数十年もの間支配の実務を担当するという方式を、アテネ市民は選ばなかった。」、「「公務員の倫理」のようなものに最初から期待していないどころか、むしろ露骨に不信感を抱いていたことだろう」との記述には驚きました。

日本が弥生時代にあった頃、このような制度を作り上げ、しかもその記録が一部とは言え文字として残っていることは驚きです。

目を開かせられました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月10日に日本でレビュー済み
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一般的にはアテネの民主政はペロポネソス戦争の後に衆愚政治に陥って腐朽していったと考えられている。著者はそれに対してむしろペロポネソス戦争後、一過性の群集心理で誤った弾劾裁判を行った反省から法の支配に注力し民主政が磨かれたと指摘する。アテネの民主政の歴史は紆余曲折だが、幾人かの重要な人物を通して語っている。特にペリクレスの人となりと業績について紙幅を費やしており印象深い。また、アテネ市民の新興階層の興隆と政治的事件の関係も重要な指摘だがデマゴーグの危険性は現代にも教訓になるだろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月8日に日本でレビュー済み
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内容のまとまりが分かりにくい。
2019年1月2日に日本でレビュー済み
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あまりにも独裁者が過酷であったため生まれたシステムが
いかに権力の偏り癒着を阻止するかそのための手法として

抽選→出自でもなく能力でもなく ランダムに公務員も裁判員も選ばれる 素人役人
弾劾→あらゆる民主主義の敵は告発できる偉大な将軍も民衆に裁かれ有罪
   公務員は任期後に業務成果を精査され後だれでも告発できる 
ローテーション→任期は1年 将軍職ですら1年 再任不可

寡頭制絶対阻止の名前が民主主義
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月26日に日本でレビュー済み
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古代アテネの政体がどのようなものか知りたくて購入した。
その欲求はある程度満たしてくれてはいるのだが、全体においてソクラテスに対する書き方に悪意がある。
彼は無償の教育活動に専念していたので貧しく、容貌が優れない人だったとも言われている。
筆者はソクラテスが嫌いであるようで、そのことについてネチネチといやらしく何度も悪しざまに描写するので、読んでいてうんざりした。
筆者のソクラテスの思想に対する理解は浅薄なもので、ソクラテスが筆者に接すれば、無知の知を備えていないものとして責めたかもしれない。
筆者の人格に疑いが生じると、本書で解説されている内容もどこまで信用していいかわからなくなる。
なので☆1とする。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 題名とは裏腹に、実際の内容はむしろミルティアデスという一般にはあまり知られない人物から話を起こし、ペリクレスへと話をつなぎ、アテネ民主政の黄金期とその黄昏を中心内容としています。民主制の源流部分だけならば、むしろ塩野氏の「ギリシア人の物語I」の方が詳しいですし、わかりやすい。著者がミルティアデスにこだわったのは、専門が「弾劾(だんがい)裁判」(エイサンゲリア)ということが大きいようで、その意味では本書は法曹関係者とくに司法関係者の興味を引くかもしれません。正直言って、一般の人達にとってはお世辞にも本書は面白いと言えませんが、ギリシアを知りたい人、今後の日本を真剣に考える人にとっては貴重な本と言えます。見方を変えれば、これほど重要な本はないかもしれません。
 というのは、日本が昨今右傾化したと言われるのは、右翼が強くなったのではなく、消えつつある団塊世代を担っていた左翼が完全に総崩れとなったからです。どちらも “民主主義”やその周辺の諸価値観を重要とし、片方は自由を、もう片方は社会主義の枠内で平等を目指していました。しかし、左翼の一部中心が大陸中国と強いつながりを持ち続ける中、日本人は急速に中国離れをしてきており、「中国は何でも真似ることができる、デモクラシー以外は」と揶揄(やゆ)・批判されており、ギリシアを発祥とするデモクラシーを全面的に今では左も右も根底から見直す必要があります。

  日本と中国大陸が決定的に違うのは、まさしく民主制(民主政)の有無であり、その点ではペルシア=中国、ギリシア=日本とあえて置き換えても大きな違いは生じません。学者はさすがそんな乱暴なことはしませんが、一般人はむしろそうした方が想像力が働きやすい。ペルシアは領土国家であり、領土の拡張を目指し、ギリシアは海運商業国家であり、多神教であり、日本とそっくりなのです。船舶の自由航行・商業そして民主政を国是とする日本が中国とあれこれ衝突するのは必然なのですが、不幸にして日本では戦後それなりにある程度貢献してきた左翼が安易に中国・欧米左翼寄りとなったまま、中国大陸と論調をあわし続け、左翼総崩れのきっかけを作ってしまいました。かつては欧米賞賛だけで言論を簡単に誘導できた文化人がインターネットの普及で権威を失い、日本が欧米と並ぶだけでなく、住居以外、かなりの部分で欧米を上回る生活をしていることがわかり、私達日本人は混乱しているようです。もう私達は独自に日本ばかりか欧米さえ主導できるような新しい目標を創造する必要があり、それは現在の間接民主制に直接民主制の要素を導入することなのです。この具体的な方途が、インターネット上のAI(人工頭脳)による直接民主制とその擬制としての直接民主主義なのです。これはSFの世界のことではなく、刻々と目の前の現象となっています。様々なロボットの開発や公道での自動運転は重要ですが、それを超えて社会全体をもAIに任せようとするとき、沸騰してくる衝撃的な議論は最終的にAIは私達のデモクラシー的価値観・行為を真似ることができるのか、それは果たして意味あることなのかということになり、必然的にAI最先端研究者はギリシア民主制の研究に深入りしない限り、22世紀の究極のAIは構築できません。

  以上の観点に立つと、本書の語り口は面白みはなくても、おそらく後世に残すべき何かを備えています。残念なのは、著者がAI活用型のインターネット上の民主制に大きく貢献する分野を対象としながらも、著者の思考ツールは“参加と責任”、“基本的人権”とかマスコミ(左翼)受けしやすい臭みのある古色蒼然とした概念に控えめに依拠しており、独自のものを欠いていることです(殆どの言葉は百年で廃れ、自然権から出た”人権”は自然権に戻り、”人権に反する”は”自然に反する”に戻るでしょう)。著者には研究者としての良心はありますが、学者としての気概はなく、これが本書の成果を今一歩としています。なお、20年以上前の著者の出発点から見た場合、現在の著者の考え方等には明らかに幅と深まりが出ており、まだ私としては大いに期待しています。

    巡る春 花咲くときは いずれかと
       問うときこそが 喜び深し

追記:この本は著者自身が執筆したものです。通俗的な面白い本にはしばしば種本があり、覆面ライター(出版社が用意した文章の達人)がよくいますが、本書は学術書がベースになっているだけに資料の出所を逐一明記し、安心感があります。あえて種本らしきものを挙げれば、デンマークのハンセンという学者の方かもしれませんので(M.H.Hansenでインターネット検索)、本書をきっかけにもっと深い興味を抱いた人はハンセンの英文著作に進めばよいはずです。自治省に本書が多数並ぶ頃までどれだけ年月がかかるかわかりませんが、いずれそうしたときがやってくるでしょう(行政と刑法からAI化が始まる可能性大)。
 本書を店頭でみかけるとき朝日新聞推奨の帯が付いているので、帯を毛嫌いする人もいるかもしれませんが、それでも読む価値が十分過ぎるほどあります。帯を見たくない人はアマゾンで買った方がよいです(アマゾンでも帯が付いてきますが、自宅まで持ち運ぶ時間がゼロ)。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペリクレス時代に頂点を迎えるアテネの民主政が、そのシステムゆえにやがて衆愚政治に堕してしまうという通史的な結論に導くのではなく、ペロポネソス戦争敗北以降も彼らはそれを更に洗練させ、少しでも民主政から離れることを嫌悪したギリシャ人の頑固なまでのスピリットが著者によって強調されている。ただ小国家ポリス間での闘争に腐心している間に、巨大なマケドニアの台頭で2世紀近くに亘って築き上げてきた制度を押し潰されてしまったとしている。それは現代の民主政を考える上でも示唆的だ。何故なら彼らが理想としたのは限定された市民全員による国家運営だが、独裁政権や政治腐敗を防ぐために複雑極まりない制度と法体系の必要性があっただけでなく、国を拡張し市民を増やすことが国家の発展とは考えなかったからだ。ローマはアテネに使節を遣わせて2年間法制や政治制度を学ばせたが、国の基本政策と外交においてはグローバル政策を採った。著者は民主政自体が持つ矛盾性についても後半で詳しく言及している。

橋場氏は民主政の根源にあるのがアマチュアリズムであることを本書の結びで説いている。ポリス市民は普段から政治、経済活動に常に積極的に参加する旺盛な意欲を持っているだけでなく、戦時下では国家のために命を懸けて闘う勇気と体力が求められ、家父としてもまた家業の経営者としてもその実力が問われる。つまり当時の市民は専門化した特定の領域で自分の能力を発揮しなければならない現代人とは対極的な人生を選んでいたと言うのだ。アテネ市民が政治家や官僚という専門職を必要としなかったことは、それらなしには考えられない現代社会と一線を画している。一人一人があらゆる方面で勤勉に学び、そつなく仕事をこなしていくことが本来のアマチュアリズムであり、それが民主政を支えるために欠かすことのできない基盤になるという著者の指摘は鋭い。逆に言えば国民が政治に無関心になればなるほど、民主政からいよいよ乖離していく。民主政を成り立たせるか否かは常に私達の意識の問題なのだ。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私すごく馬鹿なんですけど。読みやすかったです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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