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ほぼ命がけサメ図鑑 単行本 – 2018/5/10
沼口 麻子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「人食いザメは存在しません!」――世界でただひとりの「シャークジャーナリスト」が命がけでご案内。その数509種、4億年前から地球に生息するサメを体当たりレポート!
わたしは「シャークジャーナリスト」という肩書きで、テレビ番組でサメの解説をしたり、専門学校でサメの講義をするなど、サメだけに特化した情報発信を生業にしています。仕事柄、わたしはサメに関するいろいろな質問をよく頂ききます。そのほとんどがこういった内容です。
Q サメに襲われない方法を教えてください。
Q 日本にも人食いザメはいるのでしょうか。
わたしはきっぱりこう答えます。
「人食いザメは存在しません」
人類よりも先、この地球に4億年前からすみつづけるサメは世界中に500種類以上存在し、百人いえ、百鮫百様なのです。全長17メートル(これまで確認された者最大サイズ)の「最大の魚類」ジンベエザメから、手のひらサイズのツラナガコビトザメまで、分布や生息域、繁殖方法も多様性に富み、その生態についてはまだまだわかっていないことが多い生物です。サメと聞いてUSJにある「ジョーズ」のモデルになったホホジロザメだけが思い浮かんだなら、哺乳類の説明をするときにライオンだけをみて、哺乳類を語ったり(実際にはネズミもカモノハシもヒトも哺乳類です)、フェラーリだけをみて車すべてを理解したように思うのと同じことです。
2017年7月20日、「久慈浜海水浴場にサメ30匹 遊泳禁止」というニュースが世間を騒がせました。こんなニュースを目にするたび、わたしは強い憤りを感じます。このときも水族館職員が調べたところ、出現したサメは、「ドチザメ」という種で、水族館のタッチプール水槽で飼われて子どもたちがよく触れているサメのひとつでした。「人食いザメは存在しません」――詳しくは本書を読んでいただくとして、怖いとしか認識されていない、サメの本当の姿を世の中に伝えるべく日々奮闘中のシャークジャーナリストが、地球上の海を旅して見たり食べたりの体当たり図鑑、ぜひご覧ください。
わたしは「シャークジャーナリスト」という肩書きで、テレビ番組でサメの解説をしたり、専門学校でサメの講義をするなど、サメだけに特化した情報発信を生業にしています。仕事柄、わたしはサメに関するいろいろな質問をよく頂ききます。そのほとんどがこういった内容です。
Q サメに襲われない方法を教えてください。
Q 日本にも人食いザメはいるのでしょうか。
わたしはきっぱりこう答えます。
「人食いザメは存在しません」
人類よりも先、この地球に4億年前からすみつづけるサメは世界中に500種類以上存在し、百人いえ、百鮫百様なのです。全長17メートル(これまで確認された者最大サイズ)の「最大の魚類」ジンベエザメから、手のひらサイズのツラナガコビトザメまで、分布や生息域、繁殖方法も多様性に富み、その生態についてはまだまだわかっていないことが多い生物です。サメと聞いてUSJにある「ジョーズ」のモデルになったホホジロザメだけが思い浮かんだなら、哺乳類の説明をするときにライオンだけをみて、哺乳類を語ったり(実際にはネズミもカモノハシもヒトも哺乳類です)、フェラーリだけをみて車すべてを理解したように思うのと同じことです。
2017年7月20日、「久慈浜海水浴場にサメ30匹 遊泳禁止」というニュースが世間を騒がせました。こんなニュースを目にするたび、わたしは強い憤りを感じます。このときも水族館職員が調べたところ、出現したサメは、「ドチザメ」という種で、水族館のタッチプール水槽で飼われて子どもたちがよく触れているサメのひとつでした。「人食いザメは存在しません」――詳しくは本書を読んでいただくとして、怖いとしか認識されていない、サメの本当の姿を世の中に伝えるべく日々奮闘中のシャークジャーナリストが、地球上の海を旅して見たり食べたりの体当たり図鑑、ぜひご覧ください。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2018/5/10
- 寸法13.4 x 2.7 x 18.8 cm
- ISBN-104062205181
- ISBN-13978-4062205184
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商品の説明
著者について
沼口 麻子
沼口麻子(ぬまぐち・あさこ) 1980年生まれ、静岡県在住。東海大学海洋学部を卒業後、同大学大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程修了。 在学中は小笠原諸島父島周辺海域に出現するサメ相調査とその寄生虫(Cestoda 条虫類))の出現調査を行う。現在は、世界で唯一の「シャークジャーナリスト」として、世界中のサメを取材し、サメという生き物の魅力をメディアなどで発信している。サメ談話会やオンラインサロン「サメサメ倶楽部」https://lounge.dmm.com/detail/645/を主宰。
Twitter https://twitter.com/sharkjournalist
Instagram https://www.instagram.com/sharkjournalist/
Facebook https://www.facebook.com/samezanmai/
沼口麻子(ぬまぐち・あさこ) 1980年生まれ、静岡県在住。東海大学海洋学部を卒業後、同大学大学院海洋学研究科水産学専攻修士課程修了。 在学中は小笠原諸島父島周辺海域に出現するサメ相調査とその寄生虫(Cestoda 条虫類))の出現調査を行う。現在は、世界で唯一の「シャークジャーナリスト」として、世界中のサメを取材し、サメという生き物の魅力をメディアなどで発信している。サメ談話会やオンラインサロン「サメサメ倶楽部」https://lounge.dmm.com/detail/645/を主宰。
Twitter https://twitter.com/sharkjournalist
Instagram https://www.instagram.com/sharkjournalist/
Facebook https://www.facebook.com/samezanmai/
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2018/5/10)
- 発売日 : 2018/5/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 384ページ
- ISBN-10 : 4062205181
- ISBN-13 : 978-4062205184
- 寸法 : 13.4 x 2.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,719位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サメのイベントで著者にお会いし、さっそく本書を購入しました。図鑑であり、冒険物語りであり、サメ愛好家との交流記録でもあります。サメへの愛に溢れた本書をよんでみると、ますますサメが好きになり、友人にも語りたくなります。サメだけでなく、サカナ好きの方々全般におすすめです!
2018年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前テレビで紹介されてたので買ってみました。
自称サメジャーナリストの人が書いた本です。
前半は鮫体験日記、作者が出会った鮫をケース毎に紹介しています。生物としての鮫の魅力を伝えてます。
後半は鮫文化、特に日本と鮫の関わり合いを。見たり触ったりだけでは無く食べてみても下さいと言った感じで食レポもしています。
所々で鮫の絵入りの紹介あります。名前、大きさ(最大個体)、生息地域・深度、餌、出産方法等。
「人食い鮫なんていません」「鮫肉はアンモニア臭い」とかの世間一般のイメージを払拭したいと言う意気込みの伝わる内容です。
私的に和名と英名の違いが面白かったですね。ややこしいのが何種類かいるみたい。サメとエイの違いも面白かったです。
自称サメジャーナリストの人が書いた本です。
前半は鮫体験日記、作者が出会った鮫をケース毎に紹介しています。生物としての鮫の魅力を伝えてます。
後半は鮫文化、特に日本と鮫の関わり合いを。見たり触ったりだけでは無く食べてみても下さいと言った感じで食レポもしています。
所々で鮫の絵入りの紹介あります。名前、大きさ(最大個体)、生息地域・深度、餌、出産方法等。
「人食い鮫なんていません」「鮫肉はアンモニア臭い」とかの世間一般のイメージを払拭したいと言う意気込みの伝わる内容です。
私的に和名と英名の違いが面白かったですね。ややこしいのが何種類かいるみたい。サメとエイの違いも面白かったです。
2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めた当初、
☆4個ぐらいの価値なのかなぁと思ったのですが、
あにはからんや十分に楽しめたので、☆5個にしました。
・
この本、
半分は個々のサメの生態の解説で、
残りの半分はその個々のサメの逸話や
著者である沼口麻子女史の体験談や、
沼口女史が訊いたお話などで構成されているのですが、
最初の半分である生態に関しては普通。
著者独自の見解でも無い限り、面白おかしくも書けないし。
べらぼうに面白かったのは、< 残りの半分 >のほう。
サメの逸話や著者の体験談などは、
図抜けて面白かったです。
・
たとえば、
ホオジロザメ( なんかホホジロザメって言いにくい )。
かつて映画「 ジョーズ 」の元ネタ( と、
のちに「 新ジョーズ・川編 」みたいなタイトルの、
巨大なサメが川でだけ大暴れするという、
日曜の昼下がりにひっそりとテレビ放映されていたパチもん映画の元ネタ )になった、
1916年にアメリカで川を昇ってくる人喰いザメの事件のことが
記されています。
この事件自体は、
すでに「 世にも奇妙な人体実験の歴史( 文藝春秋 ) 」や、
「 超危険生物( 学研 ) 」などに紹介されていて、
とくに「 世にも奇妙な人体実験の歴史 」では、
その事件の顛末が4ページにわたってびっしりと記されているので、
事件の詳細だけならそちらのほうがはるかによくわかるのですが、
こちら「 ~サメ図鑑 」では、
「 信じてください!ホホジロザメは無実です 」と、
沼口女史はその証拠を一つ一つ挙げてゆきます。
果たして真の犯人は・・・?
個人的には、
このお話だけでご飯10杯イケました。
・
また、
「 本当に怖いのはサメではなくシャチ 」というお話では、
サメと同じくらいの戦斗力を擁しながら、
< うっかり忘れてたけど、あぁそうだ。こいつら哺乳類だから、頭良いじゃんか >
的な恐怖のエピソードが収録されています。
網に掛かったシャチの子供。
それを、海面から立ち上がるように身をせり出して、
じーっと漁船を見つめる、というか睨みつける親シャチ。
そのことに途中まで気付いていなかった漁師さん。
むっちゃ怖い話です。
こういう面白エピソード( ? )などが満載です。
個人的には、これだけでご飯10杯( 後略 )。
・
先述したとおり、
サメや巨大生物が好きな人には
知っているネタもあるでしょうが、
上記のように逸話や沼口女史のお話が面白いので、
今泉忠明先生の本とかが好きな人にもオススメの作品です。
あっ、そうそう。
絶滅した巨大生物好きの人に朗報。
我らがカルカロドン・メガロドンも、
ちゃんと2ページも割いて解説されております。
なんか最近はカルカロクレス・メガロドンって、
名前変わっちゃったのね。
・
以下は余談。
ガキの頃に読んだ、
ジャン=ジャック・バルロワというフランス人学者が出した、
「 幻の動物たち・上下( ハヤカワ文庫 ) 」という本に書かれていた、
メガロドンに関する記述が未だに忘れられません( だから、今でもその本持ってる )。
「 1980年3月には、
オーストラリアのバリナ通信社電が、つぎのように報じている。
『 クイーンズランドとニューサウスウェールズの沖合で
何度も目撃された90フィートのサメは、
現生のホオジロザメの祖先である、古代の巨大ザメ、
カルカロドン・メガロドンと関連があるものと思われている。
このとてつもなく大きな動物の、
たった5000年前の歯の化石が、
ヴィクトリアの沖合で近年いくつも発見されている 』
海底で発見されるメガロドンの歯は、つねに化石状態なのだろうか。
有名な海洋調査船チャレンジャー号が、
前世紀の終わりに太平洋の海底で、
長さが12センチ半もあるホオジロザメの、化石ではない歯を発見している。
また、
最近オーストラリアのオールバニ捕鯨基地に水揚げされたクジラを調べると、
巨大なホオジロザメがつけたとしか思われないような
傷の跡が認められたこともある( 後略 ) 」
・
・・・沼口さん、
今度メガロドンの本を出して。ぜひとも! (>人<;)
☆4個ぐらいの価値なのかなぁと思ったのですが、
あにはからんや十分に楽しめたので、☆5個にしました。
・
この本、
半分は個々のサメの生態の解説で、
残りの半分はその個々のサメの逸話や
著者である沼口麻子女史の体験談や、
沼口女史が訊いたお話などで構成されているのですが、
最初の半分である生態に関しては普通。
著者独自の見解でも無い限り、面白おかしくも書けないし。
べらぼうに面白かったのは、< 残りの半分 >のほう。
サメの逸話や著者の体験談などは、
図抜けて面白かったです。
・
たとえば、
ホオジロザメ( なんかホホジロザメって言いにくい )。
かつて映画「 ジョーズ 」の元ネタ( と、
のちに「 新ジョーズ・川編 」みたいなタイトルの、
巨大なサメが川でだけ大暴れするという、
日曜の昼下がりにひっそりとテレビ放映されていたパチもん映画の元ネタ )になった、
1916年にアメリカで川を昇ってくる人喰いザメの事件のことが
記されています。
この事件自体は、
すでに「 世にも奇妙な人体実験の歴史( 文藝春秋 ) 」や、
「 超危険生物( 学研 ) 」などに紹介されていて、
とくに「 世にも奇妙な人体実験の歴史 」では、
その事件の顛末が4ページにわたってびっしりと記されているので、
事件の詳細だけならそちらのほうがはるかによくわかるのですが、
こちら「 ~サメ図鑑 」では、
「 信じてください!ホホジロザメは無実です 」と、
沼口女史はその証拠を一つ一つ挙げてゆきます。
果たして真の犯人は・・・?
個人的には、
このお話だけでご飯10杯イケました。
・
また、
「 本当に怖いのはサメではなくシャチ 」というお話では、
サメと同じくらいの戦斗力を擁しながら、
< うっかり忘れてたけど、あぁそうだ。こいつら哺乳類だから、頭良いじゃんか >
的な恐怖のエピソードが収録されています。
網に掛かったシャチの子供。
それを、海面から立ち上がるように身をせり出して、
じーっと漁船を見つめる、というか睨みつける親シャチ。
そのことに途中まで気付いていなかった漁師さん。
むっちゃ怖い話です。
こういう面白エピソード( ? )などが満載です。
個人的には、これだけでご飯10杯( 後略 )。
・
先述したとおり、
サメや巨大生物が好きな人には
知っているネタもあるでしょうが、
上記のように逸話や沼口女史のお話が面白いので、
今泉忠明先生の本とかが好きな人にもオススメの作品です。
あっ、そうそう。
絶滅した巨大生物好きの人に朗報。
我らがカルカロドン・メガロドンも、
ちゃんと2ページも割いて解説されております。
なんか最近はカルカロクレス・メガロドンって、
名前変わっちゃったのね。
・
以下は余談。
ガキの頃に読んだ、
ジャン=ジャック・バルロワというフランス人学者が出した、
「 幻の動物たち・上下( ハヤカワ文庫 ) 」という本に書かれていた、
メガロドンに関する記述が未だに忘れられません( だから、今でもその本持ってる )。
「 1980年3月には、
オーストラリアのバリナ通信社電が、つぎのように報じている。
『 クイーンズランドとニューサウスウェールズの沖合で
何度も目撃された90フィートのサメは、
現生のホオジロザメの祖先である、古代の巨大ザメ、
カルカロドン・メガロドンと関連があるものと思われている。
このとてつもなく大きな動物の、
たった5000年前の歯の化石が、
ヴィクトリアの沖合で近年いくつも発見されている 』
海底で発見されるメガロドンの歯は、つねに化石状態なのだろうか。
有名な海洋調査船チャレンジャー号が、
前世紀の終わりに太平洋の海底で、
長さが12センチ半もあるホオジロザメの、化石ではない歯を発見している。
また、
最近オーストラリアのオールバニ捕鯨基地に水揚げされたクジラを調べると、
巨大なホオジロザメがつけたとしか思われないような
傷の跡が認められたこともある( 後略 ) 」
・
・・・沼口さん、
今度メガロドンの本を出して。ぜひとも! (>人<;)
2021年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。
2021年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼントしました。
とても喜んでくれました。
とても喜んでくれました。
2018年6月9日に日本でレビュー済み
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サメについては私も好きでいろいろ本を読んできましたが、瀬戸内海の事件で襲われた原因が腰に着けたタイラギというのは聞いたことがない。そもそもこの本自体のホオジロザメの解説に、貝を食べるなんて書いてないし。サメの食害について言えば、ハンマーヘッドのところに長崎の事件のことが書いていない。他にも、インディアナポリスの事件で、実際のサメの被害はごくわずかだったとか・・・
サメを好きすぎるあまりサメを擁護しすぎな気がします。実際に遭遇する確率が低いとはいえ、映画に登場するようなサメは存在しないとはいえ、この本はサメの危険性を矮小化してはいないでしょうか。筆者の体験上はそうだとしても、それらは結局現地ガイドに守られての経験ですよね。ちょっといかがなものか、と思います。
ただ、サメに関する体験記自体は読んでいて楽しいですよ。
サメを好きすぎるあまりサメを擁護しすぎな気がします。実際に遭遇する確率が低いとはいえ、映画に登場するようなサメは存在しないとはいえ、この本はサメの危険性を矮小化してはいないでしょうか。筆者の体験上はそうだとしても、それらは結局現地ガイドに守られての経験ですよね。ちょっといかがなものか、と思います。
ただ、サメに関する体験記自体は読んでいて楽しいですよ。
2019年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その後の沼口さんのメディア露出を考えると、今言った事が追えない、と感じたら1度読んでおく事をオススメします
刊行が経ってきましたので、お住まいの地区によっては図書館に置かれているかもしれません
メインではなく、あくまでニッチな話題が好きな方に知識としてオススメです
刊行が経ってきましたので、お住まいの地区によっては図書館に置かれているかもしれません
メインではなく、あくまでニッチな話題が好きな方に知識としてオススメです
2019年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サメ愛が溢れている本です。
サメについて語られています。
タイトルでは図鑑となっていますが絵や写真は少なめに感じました。
けれどイラストが入っているため理解しやすい!
サメについての誤解や種類による違いなどわかるようになります。
一番はサメ愛が溢れている!
読んでいるこっちも楽しくなる本だったりします。
サメについて語られています。
タイトルでは図鑑となっていますが絵や写真は少なめに感じました。
けれどイラストが入っているため理解しやすい!
サメについての誤解や種類による違いなどわかるようになります。
一番はサメ愛が溢れている!
読んでいるこっちも楽しくなる本だったりします。