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【線引き無し】【コンディション良い】コンディションガイドラインに基づき出品しています。外観は少し角潰れありますが、使用に支障のあるような目立つ傷、汚れはなく、通読には問題ないと思われます。中古品という性質上、使用、経年劣化(若干の開き癖、スレ、ヨレ、小傷、シミ汚れ、色褪せ、焼け等)にはご了承ください。▼帯・付録・購入特典は基本的に付属しておりません。付属がある場合には別途記載いたします。▼発送は通常1-2営業日程で【日本郵便:ゆうメール(ポスト投函・簡易防水包装・追跡無し)】発送になります。諸事情により変更になる事があります。▼商品状態にご納得いただけない場合には、ご連絡をお願いいたします。▼発送、商品状態について詳しく確認されたい場合には、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 【線引き無し】【コンディション良い】コンディションガイドラインに基づき出品しています。外観は少し角潰れありますが、使用に支障のあるような目立つ傷、汚れはなく、通読には問題ないと思われます。中古品という性質上、使用、経年劣化(若干の開き癖、スレ、ヨレ、小傷、シミ汚れ、色褪せ、焼け等)にはご了承ください。▼帯・付録・購入特典は基本的に付属しておりません。付属がある場合には別途記載いたします。▼発送は通常1-2営業日程で【日本郵便:ゆうメール(ポスト投函・簡易防水包装・追跡無し)】発送になります。諸事情により変更になる事があります。▼商品状態にご納得いただけない場合には、ご連絡をお願いいたします。▼発送、商品状態について詳しく確認されたい場合には、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 一部を表示
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昭和二十年夏、子供たちが見た日本 単行本 – 2011/7/9

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

ダブルポイント 詳細
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購入オプションとあわせ買い

児玉清、中村メイコ、山田洋次、倉本聰…あの戦争の当時、子供だった10人が見た終戦、そして戦後日本とは。世代を超えて現代の我々に送り届ける戦中派のメッセージ。
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商品の説明

著者について

1961年生まれ。ノンフィクション作家。2006年、『散るぞ悲しき 硫黄島総司令官・栗林忠道』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/7/9)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/7/9
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 314ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4048850989
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4048850988
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

著者について

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梯 久美子
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上位レビュー、対象国: 日本

2011年8月30日に日本でレビュー済み
 昭和20年8月15日に子どもだった10人の著名人にインタビューして描く“あの頃”。
 振り仮名の量を増やし、戦時中に使われた用語には注釈を付して現代の中高生でも読みやすいように工夫が施されています。

 取材対象となったのは以下の10人。
 作家・角野栄子
 俳優・児玉清
 音楽家・舘野泉
 人形作家・辻村寿三郎
 作家・梁石日
 資生堂名誉会長・福原義春
 女優・中村メイコ
 映画監督・山田洋次
 脚本家・倉本聰
 作家・五木寛之

 10人ともプロフィールは異なりますし、当時の疎開地もばらばらです。
 そして今日のように瞬時に情報が全国津々浦々に伝播して共有される時代ではなかったにもかかわらず、子どもたちが餓えをしのぐために歯磨き粉まで口にしたという同じ話が複数の人々の口から別々に語られたのはおもしろいところです。

 特に興味深く読んだのは、少年少女だった彼らが静かに見つめた当時の大人たちの姿です。
 疎開先の農家が都会から来た疎開者に見せるあてつけがましい態度。
 集団疎開のために故郷に残してきた家が空襲で焼けると「お国のために役立った」と子どもたちが万歳し、一方で家が焼けなかった子どもたちが肩身の狭い思いをするような社会を作った教師たち。
 敗戦によって死なずに済んだ特攻兵たちが地元に帰った後にすさんだ愚連隊と化し、故郷の人々に恐怖を与えた史実。
 敗戦後に朝鮮半島を南下して帰国する途上、検問所のソ連兵の要求をのんで女性を一人犠牲に提供した日本人入植者の大人たち。
 皆が皆、戦争の混乱の中で自分自身の生活と命を最優先に考えていた様子を、彼らはみな記憶から拭い去ることができないのです。

 著者自身はあとがきで、本書を3・11大震災で傷ついた子どもたちに思いを馳せつつ世に出したことを綴っています。
 戦時中に日本の子どもたちが目にした大人たちの醜態に似たものを、3・11の子どもたちが経験することがないことを願わないではいられません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月14日に日本でレビュー済み
取材された当時の子供たちは10人、8月15日日本に居たのは8人、
この方々は疎開先は別々でも似たような体験をされている。

外地に居たのは二人、山田洋次氏と五木寛之氏。
山田氏は大連、進駐したソ連兵に親しみを感じて
おられたそうだから、比較的恵まれていたんだろう。

五木氏は平壌で、病気で寝ていた母親をソ連兵に
布団毎投げられる、五木氏も父親も為すすべなく
見ていただけ、そして母の死。大変辛い経験をされた。

戦争ではエリートは役に立たない、また真面目な人は
外地から帰って来れなかった等、子供ながら見ている
所は鋭い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート