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知っておくと役立つ街の変な日本語 (朝日新書) 新書 – 2019/11/13
飯間浩明
(著)
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朝日新聞「be」大人気連載が待望の新書化。
国語辞典の名物編纂者が、
街を歩いて見つけた「まだ辞書にない」新語、
絶妙な言い回しを収集。
「昼飲み」の起源、
「肉汁」は「にくじる」か「にくじゅう」か、
など、日本語の奥深さを堪能する一冊。
国語辞典の名物編纂者が、
街を歩いて見つけた「まだ辞書にない」新語、
絶妙な言い回しを収集。
「昼飲み」の起源、
「肉汁」は「にくじる」か「にくじゅう」か、
など、日本語の奥深さを堪能する一冊。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2019/11/13
- 寸法17.2 x 10.7 x 1.35 cm
- ISBN-104022950420
- ISBN-13978-4022950420
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2019/11/13)
- 発売日 : 2019/11/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 280ページ
- ISBN-10 : 4022950420
- ISBN-13 : 978-4022950420
- 寸法 : 17.2 x 10.7 x 1.35 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,300位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
国語辞典編纂者。
1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同文学研究科博士後期課程単位取得。
『三省堂国語辞典』編集委員(第6版から)。
NHK Eテレ「使える!伝わる にほんご」講師(2014年から)。同Eテレ「ことばドリル」監修(2014年から。書き文字と作詞も)。
日本語をこよなく愛する。国語辞典編纂のために、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどから多くの現代語の用例を採集し、かつまた、意味を分かりやすく説明することに苦労している。
一方、クイズやディベートを取り入れた独自の文章指導を10年以上続けている。
趣味は、絵を描くこと、東京の街を歩くこと。
ツイッター:@IIMA_Hiroaki
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月13日に日本でレビュー済み
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新語も日本語であり、新語を取り入れることで日本語も進化していくのだと云う見方が、新鮮。ついては、今度、若者の使う意味での「やばい」という言葉も、ぜひ取り上げてほしいと思った。保守的には「悪い」形容である「やばい」の、褒め言葉としての意味を。
2019年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、街の中で見つけられる少し変な日本語を集め、紹介したものです。
特に最近の若い人の使う言葉は、私たちには理解しづらい新語や、
従来の使い方とは違う使い方をされているものも多く見受けられます。
また、日本語特有で、外来語が日本語化したものも多くあります。
しかし、これらの言葉も使い方が慣例化し、辞書に掲載されるようになることも十分あり得るのです。
例えば、食に関する言葉だと、麺匠、お昼のランチ・・・ランチは中食ですから重ね言葉・・・、
肉汁・・じゅうとよむのかじるとよむのか・・・、辛しび、メガ盛、昼飲み、
また、いくら、とまと、きゃべつは、ふつうカタカナですが、
立駐、平面駐車場、児童扉、全車、ホニャララ、自撮り棒、ノーマイカー・・・・
この辺りはもう辞書に掲載されていると思っていました。
ドアー、ビルヂング、イタリア・・少し変わるだけでレトロな雰囲気になります。
しかし、言葉はまさに生き物であることを痛感させられますね!!
特に最近の若い人の使う言葉は、私たちには理解しづらい新語や、
従来の使い方とは違う使い方をされているものも多く見受けられます。
また、日本語特有で、外来語が日本語化したものも多くあります。
しかし、これらの言葉も使い方が慣例化し、辞書に掲載されるようになることも十分あり得るのです。
例えば、食に関する言葉だと、麺匠、お昼のランチ・・・ランチは中食ですから重ね言葉・・・、
肉汁・・じゅうとよむのかじるとよむのか・・・、辛しび、メガ盛、昼飲み、
また、いくら、とまと、きゃべつは、ふつうカタカナですが、
立駐、平面駐車場、児童扉、全車、ホニャララ、自撮り棒、ノーマイカー・・・・
この辺りはもう辞書に掲載されていると思っていました。
ドアー、ビルヂング、イタリア・・少し変わるだけでレトロな雰囲気になります。
しかし、言葉はまさに生き物であることを痛感させられますね!!
2019年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の著者は『三省堂国語辞典』の編纂者の1人であり(「はじめに」)、2013年12月に『
辞書に載る言葉はどこから探してくるのか? ワードハンティングの現場から (ディスカヴァー携書)
』で本書の類書(原点)と観るべき新書を刊行している。ただ本書は言葉の採取方法・種類等ではなく、収集した『変な日本語』の記録・評価(辞書収録の当否など)・写真・解説等の辞典形式編纂に重きがあり、前著とは趣旨がやや異なる(前示原点新書の拙稿参照)。なおタイトルでもある右『変な日本語』の意は「けなすことば」ではなく、“辞書に載るべき予備軍”としてのポジティブな意味を与えている。ただ私見ながら、収録語の中には“珍奇なことば”も見受けられる。叙上の点で「商品の説明」にあるように、本書は「街を歩いて絶えずチェックし…やがて『辞書に入る』ことになるかどうか、街の中の奇妙、面妖、不思議なことばを見つめながら考え」て、これらを辞書的に著したものである。収録用語としては前著の傾向・志向性を汲むものがあるが、7年近く経って言葉も変遷するようではある。以下、個人的に興味を惹いた用語・用法等を取り上げたい。
まず「立ちそば」(27~8頁)。なるほど、著者の言うように(私等が駅で食したモノからすると)「食い」が脱落している。続いて同頁から「旬鮮」、これは流石に造語が過ぎるような気がするが(以下係る特性を「過剰……」とする)、○ー○ル先生は結構な数の検索数を出している(29頁)。次が「混む」(34~5頁)、元々は「当て字扱い」だったとは意外である(現在は訓読みあり)。「大人っぽ」も過剰造語(過剰省略)だろう(40~1頁)。著者も「流行語とは言えず、あくまで雑誌で使われることばです。読者がまねしてもよさそうですが、あまり使わない…」と言うが、それは右ことばの音としての響き・野暮ったさからすれば自然かと思う。「別金」(81~2頁)も弾みで書いたもの(価格表)だろう。著者の読み間違い例に「買入」があるが(104~5頁)、私は良く覚えているのが(漢字ではないが)“Chopin”につき大学に入るまで“チョピン”と読んでいた(英語で手一杯の高校生に英語以外の外国語など読めない)。
「右旋・左旋」(116~7頁)は私も初耳だったが、総務省公式サイトの「4K・8K放送」のQ&Aページに判りやすい解説がある。著者は「右旋・左旋」が話題になっていないと指摘するが 、我が家では「4K・8K放送」の需要がない(地デジ対応で充分な)ので右相違は問題になっていない。「on泉・off呂」(136~7)は確かに上手いコピーであるが、私は本来の意味でなく法律的意義のある(onの)“オンセン”とそうでない(offの)“オフロ”との重複と連想した。また「すぐそこ」(185~6頁)では「手書きによる自由な文字」とあるが、当該写真を良く観ると手書き風のフォントに倣って、職業看板屋さん辺りが描いたように見える。素人の本来の「手書き」とするには整いすぎている印象がある。京都特有?の「火迺要慎」(259~260頁)は初めて知った言葉である。他方「お気を付けて」(236~7)での余談で、著者は「私は、異性の前で…どうしても抵抗があります」とあるのは理解できるが、救急病院へ搬送され意識が薄れて行く中で尿道カテーテルを差し込まれ、より大きな大学病院へ緊急搬送される時には「抵抗」感はないのでご安心を(経験実話)。評価は(趣旨はやや異なるも)著者自身の類書の“2番出汁”であること等から、些か新鮮味に欠けるところもあって(前著を知る読者としては)4星とさせていただいた。
まず「立ちそば」(27~8頁)。なるほど、著者の言うように(私等が駅で食したモノからすると)「食い」が脱落している。続いて同頁から「旬鮮」、これは流石に造語が過ぎるような気がするが(以下係る特性を「過剰……」とする)、○ー○ル先生は結構な数の検索数を出している(29頁)。次が「混む」(34~5頁)、元々は「当て字扱い」だったとは意外である(現在は訓読みあり)。「大人っぽ」も過剰造語(過剰省略)だろう(40~1頁)。著者も「流行語とは言えず、あくまで雑誌で使われることばです。読者がまねしてもよさそうですが、あまり使わない…」と言うが、それは右ことばの音としての響き・野暮ったさからすれば自然かと思う。「別金」(81~2頁)も弾みで書いたもの(価格表)だろう。著者の読み間違い例に「買入」があるが(104~5頁)、私は良く覚えているのが(漢字ではないが)“Chopin”につき大学に入るまで“チョピン”と読んでいた(英語で手一杯の高校生に英語以外の外国語など読めない)。
「右旋・左旋」(116~7頁)は私も初耳だったが、総務省公式サイトの「4K・8K放送」のQ&Aページに判りやすい解説がある。著者は「右旋・左旋」が話題になっていないと指摘するが 、我が家では「4K・8K放送」の需要がない(地デジ対応で充分な)ので右相違は問題になっていない。「on泉・off呂」(136~7)は確かに上手いコピーであるが、私は本来の意味でなく法律的意義のある(onの)“オンセン”とそうでない(offの)“オフロ”との重複と連想した。また「すぐそこ」(185~6頁)では「手書きによる自由な文字」とあるが、当該写真を良く観ると手書き風のフォントに倣って、職業看板屋さん辺りが描いたように見える。素人の本来の「手書き」とするには整いすぎている印象がある。京都特有?の「火迺要慎」(259~260頁)は初めて知った言葉である。他方「お気を付けて」(236~7)での余談で、著者は「私は、異性の前で…どうしても抵抗があります」とあるのは理解できるが、救急病院へ搬送され意識が薄れて行く中で尿道カテーテルを差し込まれ、より大きな大学病院へ緊急搬送される時には「抵抗」感はないのでご安心を(経験実話)。評価は(趣旨はやや異なるも)著者自身の類書の“2番出汁”であること等から、些か新鮮味に欠けるところもあって(前著を知る読者としては)4星とさせていただいた。
2020年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルにつられて購入したが、こんなに「変な日本語」が街中にあふれているとは!