新品:
¥1,034 税込
ポイント: 63pt  (6%)
無料配送5月14日 火曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,034 税込
ポイント: 63pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月14日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(6 時間 18 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り7点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,034 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,034
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥68 税込
紙面:角傷み多少▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好 紙面:角傷み多少▼ 若干スレキズ等ありますが、使用感少なく概ね良好 一部を表示
配送料 ¥350 5月16日-18日にお届け(19 時間 18 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,034 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,034
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

ルポ トランプ王国2: ラストベルト再訪 (岩波新書 新赤版 1793) 新書 – 2019/9/21

4.7 5つ星のうち4.7 62個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,034","priceAmount":1034.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,034","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eZtBkn%2FCoEn4zd5yk83KcYMpgJVClUqFJgQi4dhccwnUKLbTzK8bm5Az4IL5LQAQo6TuX9RoiJ%2FhbiRzB9u3m363mGr5dPaJ4fSaRa8RfQ3EezLdY6OXtUwaEcH7OpscXnHUi%2Bwd6pI%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥68","priceAmount":68.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"68","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eZtBkn%2FCoEn4zd5yk83KcYMpgJVClUqFSalcib36ifIiuD2Z9d4dqdHhHP%2BaTiH4tcqV%2B7GE13je6jmJH8t2Slv5FJEEI4JhSYphqSxGhHNdYgGb9IcngiPDVe4ok%2BfOq54EC7cvgH0PY5yy9plWjMeK4xTSBXcW8%2F24s87FBLWNkyH9G%2B6KFQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

ニューヨークを飛び出し中西部に広がるラストベルトへ。再訪のロードトリップで見えてきたトランプ王国のその後を追う。都市と地方の中間に位置し揺れる「郊外」、さらには深南部(ディープサウス)に広がる熱心なキリスト教徒の多い「バイブル(聖書)ベルト」へ。4年半で1005人に取材した真のアメリカがここに。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,034
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥968
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,540
最短で5月14日 火曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

金成隆一(かなり りゅういち)
1976年生まれ.慶應義塾大学法学部政治学科卒,2000年,朝日新聞社入社.大阪社会部,米ハーバード大学日米関係プログラム研究員,国際報道部,ニューヨーク特派員を経て,経済部記者.教育担当時代に第21回坂田記念ジャーナリズム賞を,特派員時代に2018年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞.
著書─『記者,ラストベルトに住む──トランプ王国,冷めぬ熱狂』(朝日新聞出版),『ルポ トランプ王国──もう一つのアメリカを行く』(岩波新書),『ルポ MOOC革命──無料オンライン授業の衝撃』(岩波書店)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2019/9/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/9/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 318ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004317932
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004317937
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.3 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 62個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
62グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「トランプ王国1」「記者、ラストベルトに住む」「トランプ王国2」を読んだ。素晴らしい、の一言。夢中で読んだ。ルポの真髄である。アメリカの華々しい人々ばかりが注目されがちだが、著者はアメリカの奥底の、誰も気にも留めない、忘れ去られてしまったような草の根の人々を丹念に取材し、一つ一つの言葉を丁寧にすくいあげている。トランプ大統領の誕生は、そんな人々の怒りと嘆きと絶望が生み出したのだということがよく理解できた。そして、今日のアメリカは明日の日本かもしれない、と思わずにはいられなかった。ぜひ、コロナ禍、そしてコロナ後の変化も継続取材していただきたい。楽しみにしています。
2023年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Trump前大統領の人気がどこから来ているのかを、深く知りたく思う人は少なくない。本書はTrump氏が再選を果たせなかった2020年の大統領選の前の時点で、得票に大きな影響を与えたRust Belt=Wisconsin, Iowa, Michigan, Ohio, Pennsylvaniaと、福音派基督教を信奉するBible Belt=Alabama, Mississippi, Louisiana, Georgiaで、バーやレストランで出会った一般庶民を中心に、一部は党派の地方委員長やジャーナリストからも聴取したルポの集大成だ。ルポだから各頁には当然真実があり、しかし個別事情に深く影響された部分もある。その中から簡潔な普遍的全体像を読み取るには、宝探しのような読み方が必要だ。勿論筆者は全体像を感じ取っていたに違いないが、敢えてそれを主張せずルポに徹している。だから読者は安易な結論に惑わされることなく宝探しを楽しむことができる。
 私が探し出した結論は、民主党の変質で「置いてきぼり」を食らった一部の国民を、Trump氏が巧みに救い上げ、それは伝統的な共和党とは異質であった故に共和党の変質をも招いた、という構図であった。続編が待たれる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後半部分が少し読みづらく、どういった場面なのか話者はどういった人物なのかわかりづらかったです。言いたいことはわかるんですけどね。
2020年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誇りを傷つけられ続けている人々についてのルポです。大変、読みごたえが有り、素晴らしい。
日本も同じ現象が発生しています。いずれ、日本でもトランプ現象が出る可能性が有るでしょう、誇りを傷つけられた人々が、自らの利害関係とは関係なく、トランプ的なシンボルに飛びつく。
既に、起きているのかもしれません。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ルポ トランプ王国』(2017年2月刊行)、『記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂』(2018年10月刊行)に続く、現地取材3部作の最後に本書はあたる。前2作を既に読まれた方も多いとは思うが、始めに3部作のまとめをしておきたい。
『ルポ トランプ王国』(2017年2月刊行)が、大統領選挙期間中のトランプ候補の支持者の生活や意識をラストベルト(五大湖周辺からアパラチア山脈北部の自動車産業、鉄鋼産業、炭鉱の集積地。繁栄が過去のものとなった地域。)の産業労働者を対象に取材したもの。ルーズベルト大統領のニューディール政策以来の民主党の支持者(多くは労組員であった)が、離反しトランプ支持に回った理由を聞き取ったもの。
『記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂』は、トランプ大統領当選後の、底堅いトランプ支持率の背景を丹念に描き出している。他方では、工場の海外移転を阻止する、工場を米国に呼び戻す、石炭産業を守り復活させるなど公約が実現せず。減税の代償として福祉予算が削減されそうだと言うような事も有り、落胆するトランプ支持者も出ている。その後の中間選挙における共和党の後退を結果的に予測することになった。
本書は、ラストベルトに加えて、共和党の強固な地盤であるバイブルベルト(毎週教会に通い、教会の慈善活動に参加し、勤勉を尊ぶ人たちが多い深南部諸州)の取材と、「民主的な社会主義」を掲げて中間選挙で当選した民主党の・女性下院議員アレクサンドリア・オカシオコルテスとその周辺を取り上げ、米国からの帰任を控えた著者の締めくくりとしたと言えよう。
ラストベルトの部分は、基本的に2作目『記者、ラストベルトに住む トランプ王国、冷めぬ熱狂』の延長線上だが、ベトナム帰還兵のその後を追っている場面が印象に残る。
バイブルベルトの部分では、現地取材とは別に、同地の長期間聞き取り調査により全米ベストセラーとなった『壁の向こうの住人たち---アメリカの右派を覆う怒りと響き』の著者アーリー・ホックシードへのロングインタビューが有益かと思う。同著の邦訳は読んでいないが、原書『Strangers in Their Own Land: Anger and Mourning on the American Right』のレビューをAmazonに投稿済みなので、お時間のある方はご覧頂ければと思う。
アレクサンドリア・オカシオコルテス議員については、「この選挙区にいること言うのは特権です。民主党と共和党の支持が拮抗する出馬している仲間(民主党候補)は・・・・・」(本書270頁)と語っている所に、米国全体の現実を表していると感じた。
前2作を読まれている方にも、一読をおすすめしたいと言うのが、私の結論だ。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年9月24日に日本でレビュー済み
作者は朝日新聞の記者さんで、アメリカを丁寧に取材なさってます

出版不況のなか、現地を取材するのは経済的になかなか難しいご時世、是非とも現地取材を続けてたいただきたい

この本はアメリカ大統領トランプを取材するのではなく、「トランプ支持の庶民」を取材した本

強面の排外主義者ばかりかと思いきやみんな基本的にいいヤツ

ただ「ラストベルトの人」と「バイブルベルト」の支持者ではアプローチがぜんぜん違うのが面白い

この本を通じて思うのは所謂「リベラル政党、派閥」が 中流以下の階級の取り込みのできてきないのは日米共通なんではないかという点

アメリカのリベラルは、LGBTQのトイレの扱い等を延々と論じ、日本のリベラルは、表現の不自由展での一連の流れを論じるわけです

中流以下の人は、LGBTQ、現代アートにはほぼ関心が薄い層ですよね

これならとりあえず公共事業の話をする保守系に投票する流れができるでしょう。

リベラルの意識高過ぎが「ズレている」ということに無関心すぎるのではないか、もしくはそのズレをリベラルは楽しんでるのかもしれませんが…

これを書いている私も、あいちトリエンナーレ行きましたけどね(友人が出品してるので)
リベラル復権は意識高い系が、せんベロ居酒屋に行くことからかもしれません
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月17日に日本でレビュー済み
本の構成は、全米のあらゆる州で、トランプ支持者を中心に重ねた取材の記録と、専門家へのインタビューが中心となっています。
トランプ支持者への取材は、「トランプ政権に点数をつけるなら何点?」「その理由は?」「何故支持するのか?」といった内容ですが、そこから取材相手の生い立ち等深く聞いていくものも多く、膨大で充実した取材記録となっています。

印象的だったのは、貧しい労働者のトランプ支持者が、支持する理由として「トランプの政策が100%できるなんて、思っていない。ただ、トランプのように、自分たちのような者に対して語りかけてくれた大統領はいなかった」といった趣旨の発言していたことでした。
対して、本来は、労働者の権利を訴える立場にいる民主党は、多くの国民の目には、高学歴のエリート集団に映り、アメリカ国民が支持する政策提言や言動が少なく、失望されている様子が伝わってきました。

日本のメディアはトランプ大統領の過激な発言を切り取って、報道することは多いですが、アメリカ国民がどのような現状に置かれていて、何故トランプ大統領を支持するのか、といった分析はなされません。

対して、本書のような膨大な取材記録は、アメリカの現状を正しく理解する一助となると思いました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月11日に日本でレビュー済み
本書を読んで興味深かったのはトランプ支持層の生の声に接することができること、アメリカ民主党が支持されない理由を考えることができることの二点だった。
まず、新聞には載らないアメリカ有権者の生の声を読むことができる。例えば「オレは都会の連中が勝手に作った環境規制を押しつけてくるEPA(環境保護局)が大嫌いだ。おかげでホームレスだ。・・・トランプが石炭産業を元に戻してくれるんだ。」トランプの支持層にはどのような考えの人が実際にいるのか、という疑問に本書は実際のインタビューで答えてくれる。著者の意見・解釈も時々は入るが、数あるインタビュー内容を自分なりに解釈することができる。
アメリカ民主党の支持率が振るわない点については、「批判は自身への支持にはならない。有権者に響く方向性を示し、メッセージそのもので勝たないといけない」の箇所が印象に残った。トランプが当選したときには明確なメッセージがあったが、民主党にはそれがない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート