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南海トラフ地震 (岩波新書) 新書 – 2016/1/21

4.0 5つ星のうち4.0 71個の評価

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南海トラフ地震。それは、日本列島の宿命ともいえる地震だ。マグニチュード8~9クラス。今後30年以内の発生確率が約70パーセント。日本の経済と社会の中枢を直撃する巨大地震は、ひとたび起これば未曽有の大災害をもたらす可能性がある。いつ来るのか。何が起きるのか。どう備えるのか。第一人者が語る。
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商品の説明

著者について

山岡耕春 (やまおかこうしゅん)
1958年静岡県生まれ
現在─名古屋大学大学院環境学研究科教授.地震予知連絡会副会長,火山噴火予知連絡会幹事
専攻─地震学,火山学
著書─『Q & A 日本は沈む?──地震・火山と防災』理工図書,『地震予知の科学』東京大学出版会(分担執筆)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2016/1/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/1/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004315875
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004315872
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 0.9 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 71個の評価

著者について

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山岡 耕春
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上位レビュー、対象国: 日本

2019年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の山岡耕春さんは地震予知連絡会副会長,火山噴火予知連絡会幹事を勤める学者で、政府見解を構成する仕事をされていることから、他の「南海トラフ地震」関連の書籍より信頼が置けそうです。

一般の国民も、地震や火山噴火について正確な知識を持つことが、いざその時に命を自ら救うことになると仰っています。

「スロースリッップ」「グーテンベルクーリヒター法則」「予知率」「的中率」「巨大噴火」、なかなか難しい専門用語ですけど、頑張って理解しました。

>地震や地殻変動などに関して理解力のある人であれば、公表された情報を判断し、適度な安全対策をするなどの行動ができる。しかし、そのような人は少数で、多くの人は何をしてよいかわからず右往左往してしまうだろう。

日本では、海外と違い個人の判断を重視する教育を行ってきませんでした。限定された解答を求める教育では画一的な人材しか生まれてこないでしょう。

自助・共助・公助の順番だと言われても多くの国民は戸惑うでしょうね。

母校中学での著者の講演で

>日本列島に住む以上は地震と無縁でいられない、地震が怖かったら地震のない国に行くしかない

という著者の言葉に、生徒会長の女子が

>地震が怖ければ海外に行くという言葉が印象に残りました

と返答したのは、この年齢であれば当然の反応だと、私は理解できます。

私自身が老後を海外で生活していますが、海外で暮らす最近の日本人には「地震」を危惧されて、日本を出た方も相等数おられます。

私たちの祖先ホモ・エレクトスは80万年前に、火山の噴火を逃れるため、インドネシアの流れの早いロンボク海峡を、象の祖先である泳ぎの上手なステゴドンに乗って海を渡った形跡がフローレス島にあるそうです。

現代社会に生きる私たちは、祖先から受け継いでいるはずのサバイバル本能が麻痺していて、未来の危機に鈍感になっていませんか?

「日本に生まれたから」「日本の素晴らしい文化は、火山の多い土地の恵み」と言う、学者が書いた本に多く見受けられる結びは、私にはどこか空疎に聴こえます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書序章より抜粋:
「2011年3月11日午後2時46分
東京霞が関ビルの33階建ての超高層ビルの16階の会議室
ビルはゆっくり揺れ始め、次第に大きくなる。
地震研究関係の組織から委員が集まっていた会議は中断された。
その間も建物はゆっくりとではあるが大きく揺れ続け、
揺れに合わせてキーキーと建物のきしむ音がする。
「長周期地震動だ!」と言う声
窓の外の向かいのビルも大きく揺れている。
「この地震が起きたんだ」。
当日の会議で議論するはずだった貞観地震(869年)の
調査結果の資料を見た一人の委員の声だった。」

東日本大震災で想定地震規模を低く見積もったことへ反省から
予想される最大規模の巨大南海トラフ地震への対応を
検討することになった。
本書では随所で東日本大震災との比較が述べられる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月3日に日本でレビュー済み
阪神淡路大震災、東日本大震災に続く 次の大地震として、南海トラフ地震が注目されていますが、この本では、発生のメカニズムや予想される被害などについて、分かりやすく解説しています。

南海トラフ地震は、千年以上前から、100~150年周期で起きています。前回が1946年ですので、地震のエネルギーは、次第に高まっているのでしょう。
発生した場合は、静岡から宮崎・鹿児島までの広範囲で、津波の被害を受けるようです。
特に最大クラスの地震が起きると、静岡では20万棟以上が、高知では約5万棟が全壊すると、想定されています。
しかも、津波到達までの余裕は3~20分とのことで、逃げ遅れる人も、相当出そうです。

「終章」によると、地震の被害を防ぐ有効な対策は、なかなか見当たらず、日本列島(太平洋岸)に暮らす以上は、ある意味 仕方がないことのようです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今一番欲しい地震についての分かりやすい本でした
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月14日に日本でレビュー済み
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南海トラフ地震は100%起こる。著者のこの発言を裏付けるように書かれた本書。
この地帯のプレートでは、必ずある一定の周期で大地震が起こるとのこと。
たとえば、弓矢がギリギリ引かれると、ある一定のところで切れるか、または離すかしない。
それ以外に、そのパワーが解放される手段はない。例外はないというようなことである。
ある意味、当たり前のことであるが、その時期とマグニチュードが問題であろう。
東日本大震災と比べて津波の発生時間が、異常に早いのも特徴であるようだ。早いとこで2分。
これは、やばいなぁという感想しか浮かばない。起こるという意識で過ごすしかない。

しかしながら、本書の終盤が自分にとって印象的だった。
簡単に言えば、災害というのは、人間側から見た考え方でもある。
考えれば、人が住みつき始めるはるかかなたから日本はあって、山や川、木や悠久の自然は様々な天変地異の産物であろう。
台風などの雨風に削られ、地震などの地殻変動、火山の爆発などがあって、現在人々が住めて、風光明媚な景色がある。
この2000年あまり、たまたま人が住めているだけで、それは何百万年という日本の国土の歴史のほんのささいな一瞬である。
ある日突然、日本が消滅する(生物が消えうせる)ような天変地異が起こっても、不思議ではない。
そう考えると、なんだか奇跡的な人類史を生きているなぁと、これを読み始めた動機とは別の考えを抱いて本書を閉じた。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は「南海トラフ地震」のことは、これまでよく知りませんでした。
トラフというのは、家畜を飼育するための桶のことで、このような形状をしているということだったのですね。

この本を読んでいると、地震学というのは物理学(エネルギー保存の法則とか運動方程式とか)だけでなく工学(コンピュータによるシミュレーション)、さらにはフィールドワークといったいくつかの学問が複雑に絡み合って成果を上げているというのがよく分かりました。
私の場合は、311の時に1週間以上避難所生活をしていたため、大規模な災害のまさに真っ只中に生きていたのですが、それでもやっぱり日本列島で生きていたいと思っていますので、この自然現象に付き合っていきたいと思います。
本書を読んで、そのためのコツに触れたような気がしました。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山岡先生の提唱される防災(地震など)の知識、現実性の高い災害に対するアドバイス、参考になりました。
皆さんに読んで、参考にしていただきたいと、私は思います。良い本でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月1日に日本でレビュー済み
 本書は「南海トラフで発生する巨大地震について、その仕組みから防災まで、
できるかぎり読みやすく解説した本である。南海トラフ地震の仕組みや地震対策、
政府と自治体の被害想定などについては、ニュースで個々に取り上げられるが、
その全体像を網羅的にわかりやすく解説した本は意外に少ない。
 南海トラフ地震は、必ず起こる。日本列島に住み、生きていくかぎりは避けられない、
いわば『宿命の巨大地震』である。実際に地震が起きてしまう前に、この巨大地震の
全貌について、基本的な知識を持ってもらおうと執筆した。いざ地震に遭った時に
後悔しないために、本書をぜひ読んでおいてほしい」。

 そもそも本当に来るのか、そんなメカニズムの解説あり、被害のシミュレーションや
社会政策コスト論あり、各人に可能な防災対策あり、と多角的に「南海トラフ地震」を
語ったテキスト。その記述の少なからぬ部分は、当該地域に限定される話でもなく、
地震列島における一般的な防災論としても大いに読まれる余地のある一冊。

 個人的に印象に残ったのは、現代的な地震研究においてもしばしば、古文書が
大きな寄与を与えている、という点。「わが国では、明治以来過去の地震に関する
文書記録を調べる研究が積み重ねられ、文書の記述から震源や地震の規模が
明らかにされてきた」ようだ。
 私は勝手に活断層やプレート等の観察や数学的なシミュレートを積み重ねるような、
実証性の高い研究風景を想像していたのだが、そればかりでもないらしい。
 そんなところでふと気づく。
 地震や津波、噴火とは単に自然現象というに留まらず、被災する人間の問題である、
ということに。

 そもそもテーマからして、胸躍るような楽しいテキストには仕上がりようもない。
 とはいえ、そんな幸福なコンテンツを享受できるのも、平和な暮らしがあればこそ。
 もちろん個人でできることなどあまりに限定的なのかもしれないが、それでもなお
「自分で行動をしなければその結果は自分が受ける」。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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