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マルティン・ルター――ことばに生きた改革者 (岩波新書) 新書 – 2012/6/21

4.3 5つ星のうち4.3 98個の評価

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ことばの真理を追い求め、聖書を読んで読みぬく。ひとりの若き修道士の飽くなき探究心が、キリスト教の世界を根底から変え、新しい時代の幕をひらいた。マルティン・ルター。宗教改革者。聖書のことばをひたむきに見つめ、ヨーロッパに中世と近代とを画する歴史の転機をもたらした生涯を描く。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2012/6/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/6/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004313724
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004313724
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.5 x 0.9 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 98個の評価

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徳善 義和
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございました
2016年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルターの「思想と行動」を考えるための基本書。わかりやすい言葉で書かれているので、
一気に読み進めることができた。カトリック教会の「贖宥状」批判に端を発するルターの
宗教改革への決断と勇気と情熱が、今日の私たちにも生き生きと伝わってくる。

欲を言えば、ルターの負の側面と考えられるドイツ農民戦争に対するその抑圧的態度
と、ナチスの反ユダヤ主義に利用された『ユダヤ人とそのいつわりについて』(1543年)
について、もう少し詳しく書いて欲しかった。等身大のルターを知るためには、新書版
では不可能だろうか。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カトリック系の中高等学校を卒業して洗礼を受けたことから,ルターのことは歴史のうえで名前だけしか知らないできました。

ドイツに来て,宗教改革500年ということで臨時の国民の休日があったりで,興味を持ったところにAmazonで好評の本書を知り,Kindleで購入しました。

本書を読んで考えたことは,ルターはいまだにカトリック教会から破門されたままになっていますが,その教えるところは第二バチカン公会議で大幅に吸収されているということです。とくにラテン語の排斥は日本では急進的であり,日本語聖歌の新作は高田三郎の偉業は認めるものの、世代間断絶や言語間(異国人との交流)断絶を生み出すほどです。

先日,パリのノートルダム大聖堂でラテン語ミサに参加しましたが,グレゴリオ聖歌やラテン語の交唱の部分は若いときの刷り込みがあり,日本語ミサと頭のなかで統合されて多くの国から参列した人たちと共通体験を得ることができました。配布されたその日のミサに必要なことを書いたA4サイズの紙には、ミサ曲の楽譜が載っていました。それも慣用版ではなく、ネウマ譜です。

ことばの面でのルターの改革は,ドイツ語を話すけれど,他国語を話さず,多くの国の人たちと宗教的交流をする必要のなかった人たちには有効だったのだなあと思いましたが,今日の状況ではさらなる努力が必要とも実感させられました。

素敵な内容の本をありがとうございました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
来年は、ルターが宗教改革を起こしてから500年目ということで、一信徒である私も、
ルターやプロテスタントについて少しずつ考えてみようと、まず手に取ったのがこの本だった。
ルターの生い立ちや、宗教改革の始まりについての考察が簡潔に記されてあった。
ルターは当初、大きな教会変革を起こそうなどとは考えておらなかったようだ。
改革というより、民衆を誤った教えによる「偽の救い」から、
聖書が語るキリストの十字架による「真の救い」へ導かねば、
とのルターの熱い思いが、その原点であったと語られていた。
つまりは、人々の魂を支える聖書の言葉による「信仰の再形成」だった。(P122)
しかし、それを、追い求めていけば、神の下には、教皇さえも一人の罪人に過ぎないという、
当時のカトリック教会の権威を崩しかねない教えとなるのだった。
そして、聖書のみを掲げるプロテスタント教会が誕生したのだった。
徳善氏は、当時のカトリックには、
「自分自身をチェックするシステム」がなかったと言われている(P57)。
では、今のプロテスタント教会に、
そのようなチェック機能というものが、果たしてあるのだろうか?
今はむしろ、プロテスタント教会の改革が必要な時なのではと、強く思わされた。
ルターの目指したものの、発展やまた逆行など、その肯定面・否定面も含め、
現在のプロテスタント教会の現状の素描などもあれば、より有り難かったと思う。
プロテスタントを考える、入門の本として、役に立った。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年は宗教改革500年の記念すべき年です。
日本は戦国時代なのに、ドイツはすごいですね。
2019年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ…知らなかった事がちょっと、解る様になって来るのかなぁ~…歴史的、外国文化の理解に助力が付きます。
2017年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代的描写、人物的描写などとても良くまとまった内容でした。

私自身はルターに関しても、宗教改革に関しても知識はありませんでしたが、ここまでコンパクトに要点をまとめて頂いたおかげで、全体像がよく把握できました。

「入門書」としてはとても素晴らしい内容だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月22日に日本でレビュー済み
市井人ならともかく、学究の徒が、歴史上の偉人についての啓蒙の書を著わすのに、その全体像を描かないということがありえようか。ルターの功績については、わかるが、ユダヤ人に対する姿勢と、激烈な悪罵の数々を記載しないのは、学者としての良心に恥ずる行為である。
 1543年、ルターは、『ユダヤ人と彼らの嘘について』を発表し、以下の7つの提案を行ったとされる。

1 シナゴーグや学校(イェシーバー)の永久破壊
2 ユダヤ人の家を打ち壊し、ジプシーのようにバラックか馬小屋のようなところへの集団移住
3 ユダヤ教の書物の没収
4 ラビの伝道の禁止
5 ユダヤ人護送の保護の取消
6 高利貸し業の禁止。金銀の没収。
 これは、ナチスの悪行そのものではないのか。筆者の説明を望む。