わかりやすく書いてあります。
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ブッダが説いたこと (岩波文庫) 文庫 – 2016/2/17
ワールポラ・ラーフラ
(著),
今枝 由郎
(翻訳)
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「人間は誰でも、…ブッダになる可能性を秘めている」。スリランカ出身の学僧ラーフラ(1907―97)は、最古の仏典に収められたブッダのことばのみに依拠して、仏教の基本的な教えを体系的に説いた。究極的真理をめざす実践の本質とは? 近代精神を意識して書かれた英語圏最良の仏教概説書。1959年刊。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2016/2/17
- 寸法10.5 x 0.9 x 14.8 cm
- ISBN-104003334310
- ISBN-13978-4003334317
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2016/2/17)
- 発売日 : 2016/2/17
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4003334310
- ISBN-13 : 978-4003334317
- 寸法 : 10.5 x 0.9 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,543位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スリランカの上座部僧にして大乗経典も研究されたラーフラ師による仏教入門書。専門用語を避けて分かり易い言葉で説明していて、最良の仏教入門書と感じた。仏教を知りたいと思う人に広く読まれるべき良書。
2023年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日、巷に在るお経の類いはココからの発展と言えるのか?或いは堕落と言うのか?
割とシンプルで読むのに苦労は要らないが、その意味には底なしの深さがあり、或いは底が無いのに深さ自体があり得るかどうか、理解出来たかどうか?自らに問えば問うほどに応えに困る。
考えようによってはとてもコスパの良い楽しさを実感した。
割とシンプルで読むのに苦労は要らないが、その意味には底なしの深さがあり、或いは底が無いのに深さ自体があり得るかどうか、理解出来たかどうか?自らに問えば問うほどに応えに困る。
考えようによってはとてもコスパの良い楽しさを実感した。
2023年6月27日に日本でレビュー済み
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現在の大乗仏教とは、釈迦(ブッダ)の仏教とは全く違う形になっている。その点については仏教思想史の本を学ぶことにより面白さはある。しかし、ブッダが説いた本来の仏教とは何なのかを学ぶことの意義は大きい。絶対神ではない、論理的な思考によって導き出された仏教の教えは、現代の悩める人間に多くの教示を与えてくれる。
2021年12月10日に日本でレビュー済み
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原始仏教や上座部仏教で説かれているお釈迦様の教えの神髄が分かりやすい平易な言葉で書かれていて非常に読みやすい。本編が180頁程度という短めなのも私には何度も読み返せて丁度良い(長さ)。著者のワーフラ氏の文章力の高さもさることながら、訳者の今枝由郎氏の言葉の選び方(訳し方)が秀逸です。ヨーロッパで最も読まれた仏教概説書というのも納得。大乗仏教しか仏教を知らない日本人にはぜひとも知っていただきたい、真の仏教の姿が分かる必読の1冊です!
2020年5月29日に日本でレビュー済み
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いろんな宗派がありますが、本質は何なのか?
シンプルに。
シンプルに。
2016年4月16日に日本でレビュー済み
著者は二十世紀を生きた僧侶であるから、仏陀の言葉が昔も今も変わらずに有効であることをこの本は教えてくれる。
ぼくは著者と違って、例えば四聖諦などの教義は、仏陀の死後に弟子たちが布教のために体系づけたもので、仏陀が言ったのは「見つめること、そして知ること」と言った素朴で簡潔な言葉だったのだと思っている。それはぼくの勝手な解釈だが、この本は仏陀が説いたこと、というよりも、著者が考える仏陀像と言った方がいいと思う。
でも、例えば瞑想についての記述などは興味深い。瞑想を誤解している人は昔も今も変わらないのだ。モデルとかがスピリチャルなことに興味を持って、ヨガとかビーガンとかと同様に瞑想などと言って、宇宙と一体になるとか言ってるのは、まさに瞑想を誤解しているのである。こういう人間は昔から常にいたのだろう。オウム真理教もそうだった。仏典の中に修行を積むことで特殊能力を身につけられると書かれていると麻原が朝まで生テレビで言っていたと思う。
キリスト教もそうだが、仏教はどうしてこんなにも仏陀の教えから遠ざかってしまったのか。弟子たちが無能だったのか。
いや、無能だったのではなく、平凡だったのだ。仏陀があまりに偉大すぎて、だれも仏陀の教えを実行できなかったのだ。
仏陀の言ったことはすごくシンプルで、素朴だったのに、それを実行するのはとてつもなく難しい。
目の前で自分の愛する人が殺されたら、それでも目の前の現実を冷静に見つめ、無常を見て、冷静に受け入れることができるか?
ぼくにはできない。人は絶望の断崖に立たされた時、現実逃避をしたり、特殊能力に憧れ、盲信する。
ああ、仏陀はあまりに遠い。でも、だからこそ求めてしまう。
こんなすごい人間がいたのだ、そう考えるだけでも救われる。
ぼくは著者と違って、例えば四聖諦などの教義は、仏陀の死後に弟子たちが布教のために体系づけたもので、仏陀が言ったのは「見つめること、そして知ること」と言った素朴で簡潔な言葉だったのだと思っている。それはぼくの勝手な解釈だが、この本は仏陀が説いたこと、というよりも、著者が考える仏陀像と言った方がいいと思う。
でも、例えば瞑想についての記述などは興味深い。瞑想を誤解している人は昔も今も変わらないのだ。モデルとかがスピリチャルなことに興味を持って、ヨガとかビーガンとかと同様に瞑想などと言って、宇宙と一体になるとか言ってるのは、まさに瞑想を誤解しているのである。こういう人間は昔から常にいたのだろう。オウム真理教もそうだった。仏典の中に修行を積むことで特殊能力を身につけられると書かれていると麻原が朝まで生テレビで言っていたと思う。
キリスト教もそうだが、仏教はどうしてこんなにも仏陀の教えから遠ざかってしまったのか。弟子たちが無能だったのか。
いや、無能だったのではなく、平凡だったのだ。仏陀があまりに偉大すぎて、だれも仏陀の教えを実行できなかったのだ。
仏陀の言ったことはすごくシンプルで、素朴だったのに、それを実行するのはとてつもなく難しい。
目の前で自分の愛する人が殺されたら、それでも目の前の現実を冷静に見つめ、無常を見て、冷静に受け入れることができるか?
ぼくにはできない。人は絶望の断崖に立たされた時、現実逃避をしたり、特殊能力に憧れ、盲信する。
ああ、仏陀はあまりに遠い。でも、だからこそ求めてしまう。
こんなすごい人間がいたのだ、そう考えるだけでも救われる。
2016年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のワールポラ・ラーフラ師は、近年わが国でもアルボムッレ・スマナサーラ師によってはやり始めたテーラワーダ仏教の学僧らしい。
セイロン大学哲学博士号を取得し、インドのカルカッタ大学に留学、漢訳仏典などにもあたり、大乗仏教も研究したという。
その後、パリ大学(ソルボンヌ)に留学することとなった、スーパーエリート。
おそらく、サンガ新書のスマナサーラ長老のシリーズを読んでいたら難なく読めると思う。
更に、著者と同時代を生きた中村元先生の数々の原始仏典に関する翻訳や解説を読んでいれば、難しいことは何一つ書いていない。
ただ、四聖諦、四苦の「苦」を「ドゥッカ」とし、漢訳の「苦」を使わないところに本書の翻訳における意気込みを感じた。
この「苦(ドゥッカ)」という概念は単純に「苦しみ」という意味だけではないからだ。
「ブッダの主要な教えのほとんどに関してはテーラワーダとマハーヤーナで異なるところはない」(p.16)
というラーフラ師の指摘は、わが国の全ての宗派の僧ならびに在家、仏教学を専攻する学生などが今一度、
自分たちの教義を顧みる余地がありそうである。
第一章だけでもこの本を読むと分かる。
「大乗仏教は仏教じゃない」とか、「テーラワーダは独りよがりだ」とか、そんなことはないということが。
どれも仏教であり、一あり多なのだ、と。
学生ならば、ランチを我慢しても読んでおくべき!
社会人ならお酒を少し減らしてでも読むべき!
この700円には、それ以上の価値があります!
セイロン大学哲学博士号を取得し、インドのカルカッタ大学に留学、漢訳仏典などにもあたり、大乗仏教も研究したという。
その後、パリ大学(ソルボンヌ)に留学することとなった、スーパーエリート。
おそらく、サンガ新書のスマナサーラ長老のシリーズを読んでいたら難なく読めると思う。
更に、著者と同時代を生きた中村元先生の数々の原始仏典に関する翻訳や解説を読んでいれば、難しいことは何一つ書いていない。
ただ、四聖諦、四苦の「苦」を「ドゥッカ」とし、漢訳の「苦」を使わないところに本書の翻訳における意気込みを感じた。
この「苦(ドゥッカ)」という概念は単純に「苦しみ」という意味だけではないからだ。
「ブッダの主要な教えのほとんどに関してはテーラワーダとマハーヤーナで異なるところはない」(p.16)
というラーフラ師の指摘は、わが国の全ての宗派の僧ならびに在家、仏教学を専攻する学生などが今一度、
自分たちの教義を顧みる余地がありそうである。
第一章だけでもこの本を読むと分かる。
「大乗仏教は仏教じゃない」とか、「テーラワーダは独りよがりだ」とか、そんなことはないということが。
どれも仏教であり、一あり多なのだ、と。
学生ならば、ランチを我慢しても読んでおくべき!
社会人ならお酒を少し減らしてでも読むべき!
この700円には、それ以上の価値があります!