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言葉をもみほぐす 単行本 – 2021/2/13
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民俗学・歴史学という各々の専門分野からの越境を厭わず、知力をふり絞り、引き裂かれながら現実に向き合う二人。同時代を生きてあることの歓びを感じながら、言葉を揉み、解し、思索を交わした、二〇一九年から二〇年にかけての往復書簡を、銀板写真(ダゲレオタイプ)とともに書籍化。この期に及んでなおも言葉の力を信じて。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2021/2/13
- 寸法12.9 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104000229753
- ISBN-13978-4000229753
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商品の説明
著者について
赤坂憲雄(あかさか のりお)
1953年、東京都生まれ。専門は民俗学・日本文化論。学習院大学教授。『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)でドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。『異人論序説』『排除の現象学』(ちくま学芸文庫)、『東西/南北考』『武蔵野をよむ』(岩波新書)、『性食考』『ナウシカ考』(岩波書店)など著書多数。
藤原辰史(ふじはら たつし)
1976年、北海道生まれ、島根県出身。専門は農業史。京都大学人文科学研究所准教授。『ナチスのキッチン』(水声社、のちに決定版=共和国)で河合隼雄学芸賞を、『分解の哲学』(青土社)でサントリー学芸賞を受賞。『トラクターの世界史』(中公新書)、『給食の歴史』(岩波新書)、『縁食論』(ミシマ社)など著書多数。
新井 卓(あらい たかし)
1978年、神奈川県生まれ。アーティスト・映画作家。ダゲレオタイプ(銀板写真)の技法で写真を撮る。2016年に第41回木村伊兵衛写真賞を、2018年に映像詩『オシラ鏡』で第72回サレルノ国際映画祭短編映画部門最高賞を受賞。写真集に『MONUMENTS』(PGI)など。
1953年、東京都生まれ。専門は民俗学・日本文化論。学習院大学教授。『岡本太郎の見た日本』(岩波書店)でドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。『異人論序説』『排除の現象学』(ちくま学芸文庫)、『東西/南北考』『武蔵野をよむ』(岩波新書)、『性食考』『ナウシカ考』(岩波書店)など著書多数。
藤原辰史(ふじはら たつし)
1976年、北海道生まれ、島根県出身。専門は農業史。京都大学人文科学研究所准教授。『ナチスのキッチン』(水声社、のちに決定版=共和国)で河合隼雄学芸賞を、『分解の哲学』(青土社)でサントリー学芸賞を受賞。『トラクターの世界史』(中公新書)、『給食の歴史』(岩波新書)、『縁食論』(ミシマ社)など著書多数。
新井 卓(あらい たかし)
1978年、神奈川県生まれ。アーティスト・映画作家。ダゲレオタイプ(銀板写真)の技法で写真を撮る。2016年に第41回木村伊兵衛写真賞を、2018年に映像詩『オシラ鏡』で第72回サレルノ国際映画祭短編映画部門最高賞を受賞。写真集に『MONUMENTS』(PGI)など。
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2021/2/13)
- 発売日 : 2021/2/13
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 174ページ
- ISBN-10 : 4000229753
- ISBN-13 : 978-4000229753
- 寸法 : 12.9 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 408,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 894位ロシア・東欧文学研究
- - 6,195位日本文学研究
- - 7,595位日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ふたりの民俗学者の精魂こめた往復書簡は、今のわれわれに不足ものを指摘し、精神的支柱としてとても意義あるものであった。
2023年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書簡という形は新鮮で、各々のフィールドで語られる話題やその切り口を通して、二者のバックグラウンドの差異を垣間見ることができる。
ただ、一貫しているのは、両氏の言葉への姿勢。
繊細に編み込まれた文面からは、言葉の可能性を信じる覚悟に足るものを感じた。
中でも、赤坂先生の一通『深い海の底から』は珠玉の名文だと思う。
言葉が手元を離れ、呆然とするあの感覚と、それに起因する民俗学への熱意(執着)。
読んでいて、思わず涙を流してしまうほどだった。
全体を通して、民俗学や文化人類学にある程度の予備知識がある人からすると、やや物足りない内容かもしれない。
話題がそれぞれのフィールドを行ったり来たりするので、なかなか専門的な内容に踏み込めないのだ。
だがその分、各氏の研究内容に強く惹かれ、書籍を買い求めようと思った。
感覚として、「お通し」に近い気がする。
この本は、民俗学入門書であると同時に、エッセイ・教養本として十分に刺激的だった。
また、挿し絵として挿入されているブロマイドも魅力的だった。
是非、買い求めてほしい。
ただ、一貫しているのは、両氏の言葉への姿勢。
繊細に編み込まれた文面からは、言葉の可能性を信じる覚悟に足るものを感じた。
中でも、赤坂先生の一通『深い海の底から』は珠玉の名文だと思う。
言葉が手元を離れ、呆然とするあの感覚と、それに起因する民俗学への熱意(執着)。
読んでいて、思わず涙を流してしまうほどだった。
全体を通して、民俗学や文化人類学にある程度の予備知識がある人からすると、やや物足りない内容かもしれない。
話題がそれぞれのフィールドを行ったり来たりするので、なかなか専門的な内容に踏み込めないのだ。
だがその分、各氏の研究内容に強く惹かれ、書籍を買い求めようと思った。
感覚として、「お通し」に近い気がする。
この本は、民俗学入門書であると同時に、エッセイ・教養本として十分に刺激的だった。
また、挿し絵として挿入されているブロマイドも魅力的だった。
是非、買い求めてほしい。