世界的に有名な女性が何人か紹介されていましたが、特にヴィヴィアン・ウエストウッドとサガンが印象に残りました。
「私がファッション界にいる唯一の理由は、『服従』という言葉を打破するため。その要素がないものに私は全く興味がない。」
「私の本のなかには悪人も善人もいません。私にとってはどんな人も脆くて弱いのです。自分が弱くて脆いから、彼らのことを好きであろうと嫌いであろうと「脆くて弱い人間が、精一杯に生きている」というまなざしで見つめていたのでしょう。」
という2人の言葉は、私の人生にずっと残り続けると思います。
他の人にも是非読んで欲しくなり、去年のクリスマスに友人にプレゼントしました。おすすめです。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,340¥1,340 税込
配送料 ¥340 6月9日-10日にお届け
発送元: 【北海道、沖縄県はお届け予定日より数日遅れる場合があります】高崎書店 販売者: 【北海道、沖縄県はお届け予定日より数日遅れる場合があります】高崎書店
¥1,340¥1,340 税込
配送料 ¥340 6月9日-10日にお届け
発送元: 【北海道、沖縄県はお届け予定日より数日遅れる場合があります】高崎書店
販売者: 【北海道、沖縄県はお届け予定日より数日遅れる場合があります】高崎書店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
彼女たちの20代 単行本 – 2023/6/15
山口 路子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"dSSI3LBBv0ARugijupDUKJs2mcHktWrbZDrU3RXX%2FuKKuJZ%2FOeSHHpVzvtrW5jSIdcyu33PXAghIFwbemCPPSrwKdbpWRmDsD4LNCNy%2Bwc7oGiUTcSKm%2FqZA1gs2T10cfSrxCeirsZI%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,340","priceAmount":1340.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,340","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"dSSI3LBBv0ARugijupDUKJs2mcHktWrbLH2Ne338VHIltNRnNttzormymemYdxVwY5gYtcPkmJEEqctbyox8eKUshefseaUiC0%2F5kyKdGteR%2F0nhAtepzDoPZQh3a6KprE8NYf4IiDEbNmr6HXBxR%2BRnDdBGF8H6KZJhgvvxZUdvrX6uxiAxdQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
オードリー・ヘップバーン、ココ・シャネル、草間彌生、マリー・クワント、オノ・ヨーコ…
時代のアイコンとなった彼女たちは、二十代をどのように過ごしたのか。
何を考え、何に悩み、何に苦しみ、どのようなことに幸せを感じ、どのような出会いが
あり、そして、どのように生きたいと願っていたのか。
世界的に有名であること、私自身が興味を惹かれ、伝えたい二十代のエピソードがあること。
その視線から十三人を選びました。
若くして世界的な名声を手にした人もいます。明確な目標にむかって無我夢中だった人もいます。軽やかに好きなことを仕事にした人もいます。人生に絶望し自ら命を終わらせようとした人もいます。恋愛に悩みに悩んでいた人もいます。
その色彩はさまざまですが、執筆を進めるなかで、通底するものが見えてきました。
「はじめての経験」にどのように対処するのか、立ち向かうのか、傷つくのか、その後どうするのか。
それがどんなにささやかなエピソードであっても、そこに、すでにその人のスタイルが
ある、ということです。
そして、それはいまを生きる人々の多くに通底することではないか、と思うのです。
あなたは彼女たちの二十代に何を想うのでしょうか。
(序章より)
すべての世代に贈る、自分のスタイルを考えるきっかけになる一冊。
■「自分自身を表現するの。そうしたら自分を尊敬できるわ」ーマドンナ
■「二十代のころから退屈だけは拒絶し続けてきたわ」ーカトリーヌ・ドヌーヴ
■「若さのすばらしい点は、自分にはできると信じて疑わないところ」ーマリー・クワント
■「惨めなの。自尊心がもてるような活動がしたいのよ」ーダイアナ
■「自分らしくなれなかったら何になってもしかたがないでしょう?」マリリン・モンロー
■「描くことしか自分を救う道はない。芸術に人生を捧げたい。」ー草間彌生
■「私はこうなりたいと思い、その道を選び、そしてその想いをとげた。」ーココ・シャネル
■「それはまさに可能性を探す旅だった」ーヴィヴィアン・ウエストウッド
■「私はその朝、自分が何よりも愛するもの、今後一生愛し続けるであろうものを発見したの。」ーフランソワーズ・サガン
■「欲求不満のかたまりでした。将来は敷かれたレールを進むだけ。」ージャクリーン・ケネディ
時代のアイコンとなった彼女たちは、二十代をどのように過ごしたのか。
何を考え、何に悩み、何に苦しみ、どのようなことに幸せを感じ、どのような出会いが
あり、そして、どのように生きたいと願っていたのか。
世界的に有名であること、私自身が興味を惹かれ、伝えたい二十代のエピソードがあること。
その視線から十三人を選びました。
若くして世界的な名声を手にした人もいます。明確な目標にむかって無我夢中だった人もいます。軽やかに好きなことを仕事にした人もいます。人生に絶望し自ら命を終わらせようとした人もいます。恋愛に悩みに悩んでいた人もいます。
その色彩はさまざまですが、執筆を進めるなかで、通底するものが見えてきました。
「はじめての経験」にどのように対処するのか、立ち向かうのか、傷つくのか、その後どうするのか。
それがどんなにささやかなエピソードであっても、そこに、すでにその人のスタイルが
ある、ということです。
そして、それはいまを生きる人々の多くに通底することではないか、と思うのです。
あなたは彼女たちの二十代に何を想うのでしょうか。
(序章より)
すべての世代に贈る、自分のスタイルを考えるきっかけになる一冊。
■「自分自身を表現するの。そうしたら自分を尊敬できるわ」ーマドンナ
■「二十代のころから退屈だけは拒絶し続けてきたわ」ーカトリーヌ・ドヌーヴ
■「若さのすばらしい点は、自分にはできると信じて疑わないところ」ーマリー・クワント
■「惨めなの。自尊心がもてるような活動がしたいのよ」ーダイアナ
■「自分らしくなれなかったら何になってもしかたがないでしょう?」マリリン・モンロー
■「描くことしか自分を救う道はない。芸術に人生を捧げたい。」ー草間彌生
■「私はこうなりたいと思い、その道を選び、そしてその想いをとげた。」ーココ・シャネル
■「それはまさに可能性を探す旅だった」ーヴィヴィアン・ウエストウッド
■「私はその朝、自分が何よりも愛するもの、今後一生愛し続けるであろうものを発見したの。」ーフランソワーズ・サガン
■「欲求不満のかたまりでした。将来は敷かれたレールを進むだけ。」ージャクリーン・ケネディ
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社ブルーモーメント
- 発売日2023/6/15
- 寸法11 x 1.8 x 17 cm
- ISBN-10491042606X
- ISBN-13978-4910426068
よく一緒に購入されている商品
¥1,760¥1,760
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,980¥1,980
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
残り13点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
山口路子(やまぐちみちこ)
1966年5月2日生まれ。作家。美術エッセイ、小説など著書多数。近年では、ひとり出版社ブルーモーメントから「生き方シリーズ」の刊行が始まる。また、大和書房より刊行の言葉シリーズ(『オードリー・ヘップバーンの言葉』『マリリン・モンローの言葉』『ココ・シャネルの言葉』『ジェーン・バーキンの言葉』『マドンナの言葉』『カトリーヌ・ドヌーヴの言葉』『サガンの言葉』など)が好評、『逃避の名言集』も話題となり版を重ねている。近著は『大人の美学 245の視点』『ピカソの言葉』。著者累計65万部を超える。
山口路子公式サイト
http://michikosalon.com/
1966年5月2日生まれ。作家。美術エッセイ、小説など著書多数。近年では、ひとり出版社ブルーモーメントから「生き方シリーズ」の刊行が始まる。また、大和書房より刊行の言葉シリーズ(『オードリー・ヘップバーンの言葉』『マリリン・モンローの言葉』『ココ・シャネルの言葉』『ジェーン・バーキンの言葉』『マドンナの言葉』『カトリーヌ・ドヌーヴの言葉』『サガンの言葉』など)が好評、『逃避の名言集』も話題となり版を重ねている。近著は『大人の美学 245の視点』『ピカソの言葉』。著者累計65万部を超える。
山口路子公式サイト
http://michikosalon.com/
登録情報
- 出版社 : ブルーモーメント (2023/6/15)
- 発売日 : 2023/6/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 491042606X
- ISBN-13 : 978-4910426068
- 寸法 : 11 x 1.8 x 17 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,890位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,524位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
8グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月2日に日本でレビュー済み
2023年7月24日に日本でレビュー済み
世界的に有名な女性たち。
彼女たちの20代に焦点をあてた作品です。
自分のシーズンによって、うまくいかない時や、モヤモヤする時がありますが、既に20代を過ぎた私でも、彼女たちの行動や言葉によって勇気付けられ、背中を押してもらい、自分はこれで間違ってはいないんだという気持ちになりました。
著者は、これまでにマリリン・モンローやシャネルなど、様々な女性の生き方を書いている山口路子さんです。
こういった「人物」を描いた作品には、周りの人の証言や著者の描き方などに悪意を感じるようなものがたまにあります。
しかし、山口さんの作品にはそういったものが感じられず、優しく見守ってくれているかのような文章なので、安心して読めます。
彼女たちの20代に焦点をあてた作品です。
自分のシーズンによって、うまくいかない時や、モヤモヤする時がありますが、既に20代を過ぎた私でも、彼女たちの行動や言葉によって勇気付けられ、背中を押してもらい、自分はこれで間違ってはいないんだという気持ちになりました。
著者は、これまでにマリリン・モンローやシャネルなど、様々な女性の生き方を書いている山口路子さんです。
こういった「人物」を描いた作品には、周りの人の証言や著者の描き方などに悪意を感じるようなものがたまにあります。
しかし、山口さんの作品にはそういったものが感じられず、優しく見守ってくれているかのような文章なので、安心して読めます。
2023年7月20日に日本でレビュー済み
インスタでたまたま見かけて購入してみました。13人の女性たちの様々な20代が紹介されている一冊。私は20代ではないけれど、そんな私が読んでも、彼女たちの生き方に勇気をもらいます。
これから何かにつまずきそうになった時、何かに迷った時手に取りたい一冊です。
これから何かにつまずきそうになった時、何かに迷った時手に取りたい一冊です。
2023年7月3日に日本でレビュー済み
ブルーモーメント社の本は他社と比べて装丁がとても綺麗で、ついつい手に取ってしまう。
が、正直どのシリーズも内容が薄い。大概その人が発した言葉や文章の引用であり、それに筆者が感想を書いてる程度である。また、その感想も「私も頑張ろうと思った」等の取り上げている人物に共感するものばかりで、読書感想文レベルである。
軽くその人物を知りたいのには丁度良いかもしれないが、ファンからしたら薄っぺらいのでわざわざ購入しなくても良いと思う。
ただ装丁は本当に綺麗なので、インテリアとしての使い道はあるかもしれない。
が、正直どのシリーズも内容が薄い。大概その人が発した言葉や文章の引用であり、それに筆者が感想を書いてる程度である。また、その感想も「私も頑張ろうと思った」等の取り上げている人物に共感するものばかりで、読書感想文レベルである。
軽くその人物を知りたいのには丁度良いかもしれないが、ファンからしたら薄っぺらいのでわざわざ購入しなくても良いと思う。
ただ装丁は本当に綺麗なので、インテリアとしての使い道はあるかもしれない。