音に対する尋常ならざる思いがみえます。
読んでて楽しかった。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥2,750¥2,750 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥2,750¥2,750 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,360¥1,360 税込
配送料 ¥300 6月15日-17日にお届け
発送元: EBO-OKS 販売者: EBO-OKS
¥1,360¥1,360 税込
配送料 ¥300 6月15日-17日にお届け
発送元: EBO-OKS
販売者: EBO-OKS
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた 単行本 – 2015/12/12
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,750","priceAmount":2750.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,750","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"PniScOhKkXIOwykSRDC6TEquuYAS%2FhQ1ywE9%2Bgg6W8tZ%2BwkrzUa53Q7mx2v8u0LWHoC4oJrfNsP8SYyZIX8PD6%2F1J5SdfcfJuIA41XJEbmwHD2rThoecllMQwvbRah8%2FpQkMh1pkzMc%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1,360","priceAmount":1360.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,360","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"PniScOhKkXIOwykSRDC6TEquuYAS%2FhQ1t6Mvcsnd6YSY23Ux%2Bn%2B%2FDivYhQbO33sOeAu0ibEvhHP%2BPgESXhvAkE1yrpSKHSVf8ieC%2BzN23UfvIZGDy9S8DICOnBaJ3UXXjlBB%2Bnm%2Bhj6jOyUPmIEW2ivAPBTSHVamHloMOGIseWDlfOHBRUZc9A%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
これがポップス録音史だ。
70年代のソロデビューから最新作まで。
40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた
鈴木惣一朗が歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る。
※本書は、DU BOOKSより定価(本体2,500円+税)にて刊行されました。
制作に寄り添ってきたエンジニアだからこそ語れる、
細野晴臣の「音づくり」とは?
現存する『はらいそ』『フィルハーモニー』『S・F・X』『オムニ・サイト・シーイング』『メディスン・コンピレーション』のトラックシートも収録!
歌謡曲からフォーク、ロック創世記の音づくり、
コンソールの変遷、アナログからデジタルへ。
テクノ、ニューウェイヴ、アンビエント、トランス…… 激動のレコ―デング発展史と、あらゆるジャンルの音楽を咀嚼してきた細野晴臣。
「自分と同業者のために音楽をつくっている」と公言してきた、その録音作品の歩みを、
「未来の音楽」のために、エンジニアと細野晴臣本人にインタヴュー。
メジャーな音楽シーンが、ライヴ、配信主導になりつつあり、
70年代からすれば夢のようなセルフレコーディングが実現可能になった昨今、
細野晴臣という日本を(YMOでは世界を)代表する音楽家の残してきた録音芸術(アルバム)が、
どのような時代背景、発想のもとに生まれたのか?
おもな内容
吉野 金次・・・・『ホソノ・ハウス』
田中 信一・・・・『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』
吉沢 典夫・・・・『はらいそ』
寺田 康彦・・・・『SFX』『メディスン・コンピレーション』
飯尾 芳史・・・・『フィルハーモニー』『オムニ・サイト・シーイング』
原口 宏・・・・ 『フライング・ソーサー 1947』『ホソノヴァ』『ヘヴンリー・ミュージック』
原 真人・・・・ 『ヘヴンリー・ミュージック』
カバー写真: 野上眞宏
装丁: 岡田崇
70年代のソロデビューから最新作まで。
40年におよぶ細野晴臣の全キャリアを、その音楽活動を長きにわたり見つめてきた
鈴木惣一朗が歴代のエンジニアと細野晴臣本人とともに辿る。
※本書は、DU BOOKSより定価(本体2,500円+税)にて刊行されました。
制作に寄り添ってきたエンジニアだからこそ語れる、
細野晴臣の「音づくり」とは?
現存する『はらいそ』『フィルハーモニー』『S・F・X』『オムニ・サイト・シーイング』『メディスン・コンピレーション』のトラックシートも収録!
歌謡曲からフォーク、ロック創世記の音づくり、
コンソールの変遷、アナログからデジタルへ。
テクノ、ニューウェイヴ、アンビエント、トランス…… 激動のレコ―デング発展史と、あらゆるジャンルの音楽を咀嚼してきた細野晴臣。
「自分と同業者のために音楽をつくっている」と公言してきた、その録音作品の歩みを、
「未来の音楽」のために、エンジニアと細野晴臣本人にインタヴュー。
メジャーな音楽シーンが、ライヴ、配信主導になりつつあり、
70年代からすれば夢のようなセルフレコーディングが実現可能になった昨今、
細野晴臣という日本を(YMOでは世界を)代表する音楽家の残してきた録音芸術(アルバム)が、
どのような時代背景、発想のもとに生まれたのか?
おもな内容
吉野 金次・・・・『ホソノ・ハウス』
田中 信一・・・・『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』
吉沢 典夫・・・・『はらいそ』
寺田 康彦・・・・『SFX』『メディスン・コンピレーション』
飯尾 芳史・・・・『フィルハーモニー』『オムニ・サイト・シーイング』
原口 宏・・・・ 『フライング・ソーサー 1947』『ホソノヴァ』『ヘヴンリー・ミュージック』
原 真人・・・・ 『ヘヴンリー・ミュージック』
カバー写真: 野上眞宏
装丁: 岡田崇
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社DU BOOKS
- 発売日2015/12/12
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104907583699
- ISBN-13978-4907583699
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた
¥2,750¥2,750
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥825¥825
最短で6月13日 木曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
鈴木惣一朗(すずき・そういちろう)
1959年、浜松生まれ。音楽家。83年にインストゥルメンタル主体のポップグループ“ワールドスタンダード"を結成。
細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。
「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。
近年では、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはな等、
多くのアーティストをプロデュース。2013年、直枝政広(カーネーション)とSoggy Cheeriosを結成。
執筆活動や書籍も多数。95年刊行の『モンド・ミュージック』は、ラウンジ・ブームの火付け役となった。
細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)などがある。
1959年、浜松生まれ。音楽家。83年にインストゥルメンタル主体のポップグループ“ワールドスタンダード"を結成。
細野晴臣プロデュースでノン・スタンダード・レーベルよりデビュー。
「ディスカヴァー・アメリカ3部作」は、デヴィッド・バーンやヴァン・ダイク・パークスからも絶賛される。
近年では、南壽あさ子、ハナレグミ、ビューティフル・ハミングバード、中納良恵、湯川潮音、羊毛とおはな等、
多くのアーティストをプロデュース。2013年、直枝政広(カーネーション)とSoggy Cheeriosを結成。
執筆活動や書籍も多数。95年刊行の『モンド・ミュージック』は、ラウンジ・ブームの火付け役となった。
細野晴臣との共著に『とまっていた時計がまたうごきはじめた』(平凡社)などがある。
登録情報
- 出版社 : DU BOOKS (2015/12/12)
- 発売日 : 2015/12/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 296ページ
- ISBN-10 : 4907583699
- ISBN-13 : 978-4907583699
- 寸法 : 21 x 14.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,331位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,164位音楽 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
49グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
決してお安い値段では無いが、内容はぎっしり。特に名作ホソノハウスでの狭山宅録、吉野金次さんのコメントの数々には目からウロコ。早速マッカートニーやトッドラングレンのラント、それにジャスティンヒースクリフの音源も手に入れ、そのデッドな、ビートルズから続くサウンドメイクと自宅録音の黎明期をしっかり追体験できました!おそらく大借金をしてマルチを買われた吉野さんの言葉「夢を買ったんです」のコメントには震えました…
2018年5月13日に日本でレビュー済み
音楽の詳しいことはわからないけど、細野さんがどのようなところにこだわって音楽を作っていて、エンジニアがそれをどのように支えていたかがわかる本です。これを読めば、細野さんの音楽の深さがより分かるのではないかと思う。
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既成概念にとわられることのない、ものづくりの真髄がここに込められています。超専門的な話してるのに、なぜだか楽しく読めてしまう不思議な本です。もちろん細野さんの音楽が好きだからなんでしょうけどね。
2015年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴木惣一朗さんの著書『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた』は、同出版社より出版された高橋健太郎さんの名著『スタジオの音が聴こえる』の日本編として読むことも出来る、国内のスタジオやコンソールを始めとする興味深い内容に満ちています。
鈴木さんによってその制作に一年半をかけて丁寧に仕上げられていった本書は、彼の「今までも、今も、細野さんのサウンドを解明しよう、再現してみよう、超えようと思ったことはない」という基本姿勢で「答えのない音作りにおいて、作曲において、アレンジについて。その音楽家と悩みを共有し、音楽家に寄り添い、完成品に向けて録音をするエンジニアの方々の考え方を知っておくこと、それを書き残しておくことこそ、未来の音楽(音楽家)への何らかの布石になるのではないかと」いう真っ直ぐな信念が本書を貫いています。
細野さんのアルバム製作の鍵を担ってきた、吉野金次さん、田中信一さん、吉沢典夫さん、寺田康彦さん、飯尾芳史さん、原口宏さん、原真人さんという七人のエンジニアとの話の中から浮かび上がってくる細野晴臣のミュージシャン像に迫るもので、アルバム毎に細野さんにインタビューする頁が設けられています。加えてマスターテープ~マルチトラックテープ、トラックシートに代表される当時の資料もふんだんに掲載されています。例えば『泰安洋行』のマスターには「香港ブルース」に鉛筆で“曲頭ドラから(ドラ前の音はミュートする事)”という添え書きが確認できます。中にはデータの行方不明から『フィルハーモニー』の「フニクリ・フニクラ」のように空欄になっている箇所も見受けられるものの、総じて各アルバムのクレジットは要注目でトラックシート等からの追加を反映させた現時点の決定版となっています。他にも吉野さんの1973年3月のスケジュール帳やアルバムやシングル盤の発売時に印刷した手作りのチラシやポストカード、アルファの1972年の録音機材リストといった貴重な資料も掲載されています。またコラムも充実していて、吉田保、ベアズヴィル・レコード、大瀧詠一、細野さん関係のレコーディングスタジオ、村井邦彦、YMOの録音、アル・シュミット、ZTTレコード、トニー・ヴィスコンティ、三木鶏郎、湾岸スタジオと水族館レーベル~メトロトロンと紹介されています。
個人的には「細野さんバンドの人たちは、奏者の出音も小さいし、全部の音の成分がきれいに録音できるんです」と語る、1975年生まれで福岡県出身の原真人さんの対談が最も現在に近い話題なのと新しい世代のエンジニアなので何かと新鮮でした。
タイトルに『録音術』とある通りの、細野さんの楽曲制作の専門的な内容であることには変わりませんが、いつもの細野さんの言葉もお楽しみの奥深さです。鈴木さんのリンダ・キャリエールの話題を受けて細野さんの「面白いんだよ。何ができるかではなく、何ができないかで、物事は決まるんだよね」と返答するところは印象的です。細野さんへの傾聴者として鈴木さん以上の適任者は目下考えられない、細野さんの音楽作品に切り込んでいく内容なので、細野さんのソロ作品が大好きな方は真っ先に読むべき、宝の沢山詰まった書です。読後には細野さんがまだまだこれから先傑作を届けてくれる手応えを強く感じました。
鈴木さんによってその制作に一年半をかけて丁寧に仕上げられていった本書は、彼の「今までも、今も、細野さんのサウンドを解明しよう、再現してみよう、超えようと思ったことはない」という基本姿勢で「答えのない音作りにおいて、作曲において、アレンジについて。その音楽家と悩みを共有し、音楽家に寄り添い、完成品に向けて録音をするエンジニアの方々の考え方を知っておくこと、それを書き残しておくことこそ、未来の音楽(音楽家)への何らかの布石になるのではないかと」いう真っ直ぐな信念が本書を貫いています。
細野さんのアルバム製作の鍵を担ってきた、吉野金次さん、田中信一さん、吉沢典夫さん、寺田康彦さん、飯尾芳史さん、原口宏さん、原真人さんという七人のエンジニアとの話の中から浮かび上がってくる細野晴臣のミュージシャン像に迫るもので、アルバム毎に細野さんにインタビューする頁が設けられています。加えてマスターテープ~マルチトラックテープ、トラックシートに代表される当時の資料もふんだんに掲載されています。例えば『泰安洋行』のマスターには「香港ブルース」に鉛筆で“曲頭ドラから(ドラ前の音はミュートする事)”という添え書きが確認できます。中にはデータの行方不明から『フィルハーモニー』の「フニクリ・フニクラ」のように空欄になっている箇所も見受けられるものの、総じて各アルバムのクレジットは要注目でトラックシート等からの追加を反映させた現時点の決定版となっています。他にも吉野さんの1973年3月のスケジュール帳やアルバムやシングル盤の発売時に印刷した手作りのチラシやポストカード、アルファの1972年の録音機材リストといった貴重な資料も掲載されています。またコラムも充実していて、吉田保、ベアズヴィル・レコード、大瀧詠一、細野さん関係のレコーディングスタジオ、村井邦彦、YMOの録音、アル・シュミット、ZTTレコード、トニー・ヴィスコンティ、三木鶏郎、湾岸スタジオと水族館レーベル~メトロトロンと紹介されています。
個人的には「細野さんバンドの人たちは、奏者の出音も小さいし、全部の音の成分がきれいに録音できるんです」と語る、1975年生まれで福岡県出身の原真人さんの対談が最も現在に近い話題なのと新しい世代のエンジニアなので何かと新鮮でした。
タイトルに『録音術』とある通りの、細野さんの楽曲制作の専門的な内容であることには変わりませんが、いつもの細野さんの言葉もお楽しみの奥深さです。鈴木さんのリンダ・キャリエールの話題を受けて細野さんの「面白いんだよ。何ができるかではなく、何ができないかで、物事は決まるんだよね」と返答するところは印象的です。細野さんへの傾聴者として鈴木さん以上の適任者は目下考えられない、細野さんの音楽作品に切り込んでいく内容なので、細野さんのソロ作品が大好きな方は真っ先に読むべき、宝の沢山詰まった書です。読後には細野さんがまだまだこれから先傑作を届けてくれる手応えを強く感じました。
2016年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽録音術は個性の塊。
決まった技術など何処にも存在していない。
決まった技術など何処にも存在していない。
2021年2月17日に日本でレビュー済み
これと藤井さんのYMO本は買って損なし。
2019年6月6日に日本でレビュー済み
かなりマニアックな内容。登場する機材の名前も、えーと、目でなぞるだけ。サウンドエンジニアリングのことなんて、ほとんど何も知らない。なのに、面白くて夢中で読んでしまった。この本に登場するエンジニアとインタビュアー(鈴木惣一郎氏)と細野さんの間にある深い尊敬の念と音楽への信頼が、ぐいぐいと引っ張っていく。読んでる最中から細野さんの音楽を聴かないではおれなくなります。