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標本バカ 単行本(ソフトカバー) – 2020/9/30
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購入オプションとあわせ買い
標本作製はいつも突然やってくる――。「標本バカ」を自称する博物館勤務の動物研究者が、死体集めと標本作製に勤しむ破天荒な日々をライトなタッチで綴ったエッセイ。雑誌『ソトコト』の人気連載を書籍化。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社ブックマン社
- 発売日2020/9/30
- 寸法15 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-10489308934X
- ISBN-13978-4893089342
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商品の説明
出版社からのコメント
「道路脇にタヌキが轢かれて死んでいる」
「動物園でゾウが亡くなった」
「砂浜にクジラの死体が漂着した」
「駆除したニホンカモシカ(←特別天然記念物)の頭骨を大量に提供したい」
電話1本で現場に駆けつけ、大物でも大量でも適切に処理し、もっぱら「標本」登録数を増やすことに精を出す日々。その現場では、いつも何かしらのハプニングが起きていて、時に大変困った事態にも直面するけれど、標本のためにミッションを一つ一つクリアする様子はとても楽しそうだ。 なぜそんなにも標本が大事なのか? なぜそんなにも数が必要なのか? 博物館にとって、研究者にとって、国にとって、我々の未来にとって、標本とはどんな存在なのか?
古今東西に存在した「標本バカ」の功績にも触れながら、「標本とは?」の問いに対する著者のゆるぎない考えと、その思考に基づいた“異常な日常"を、ユーモアあふれる絵とともに綴った一冊です。
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著者について
1973年岡山県生まれ。国立科学博物館動物研究部研究主幹。弘前大学大学院理学研究科生物学専攻修士課程修了。名古屋大学大学院生命農学研究科入学後、ロシアの科学アカデミーシベリア支部への留学を経て、農学博士号取得。2011年、博物館法施行60周年記念奨励賞受賞。著書に『モグラ博士のモグラの話』(岩波書店)、『モグラ-見えないものへの探求心』(東海大学出版会)、『はじめましてモグラくん-なぞにつつまれた小さなほ乳類』(少年写真新聞社)など。
登録情報
- 出版社 : ブックマン社 (2020/9/30)
- 発売日 : 2020/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 336ページ
- ISBN-10 : 489308934X
- ISBN-13 : 978-4893089342
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,660位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 484位科学読み物 (本)
- - 2,086位生物・バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった!思わずつてを辿って頭骨標本作れるように、ジビエしてる人に繋がって材料手配かけてみてるところです。
2020年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は科学普及の本を書いたり翻訳したりしているものです。この本を台湾の読者にも読ませたいです。
2020年11月16日に日本でレビュー済み
実に稀有な内容の面白い話題が沢山で楽しめます。まさに博物館の裏方の苦労話で
素晴らしい浅野文彦氏のイラストばかりで残念ながら珍しい標本の写真が1枚もなかった。
標本作成の連続写真を掲載して欲しかった。you tubeでアマチュア向けに動画解説を期待しています。
縦書き二段組で読みやすい大きさの文字は私の好みで良かった。
p.46塩はすごい保存薬である。思い出したのが梅干し50年つけてあったのがカビずに食べられるとTVで見た。
p.111ホルマリンの話
p.189UMAや皮膚病で死んだ狸
p.197モグラ研究者も絶滅危機になっている。
p.294有名なロスチャイルド財閥が博物館を作っていた話。
p.298オーストンという貿易商が横浜で50年ほどいて日本人に標本作成技術を伝えた。
p.328 好きな博物学者は著者と同じ2月生まれが多い。
などなど。私は学生時代から理科室で気持ち悪い・奇妙な標本を見るのが嫌いでしたし未だに嫌いですが
守備範囲外の世界を垣間見たのでした。
今日の夕刊の記事でエジプト・カイロ郊外遺跡で2500年前の木棺がみつかり保存状態の良いミイラが大量に
見つかったとあった。こんな大昔に凄い保存技術の知識があったことにも驚愕した。
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見つかったとあった。こんな大昔に凄い保存技術の知識があったことにも驚愕した。