2023年現在の心境を素直に書き記していていかにも彼らしいが、正直、賛否は分かれると思う。
奥さんが亡くなって気持ちが沈んでいるのはよく伝わるし興味のあるものの変化、小室等、遠藤賢司、あがた森魚など同世代のミュージシャンに対しての思いなど彼の独特の感性で思うがままに書いている。
この丸裸の人間性に共感する所が少しでもある人は
食い入るように読めると思うが、
ジャックス生粋のファンはこんな事別に知りたくないとか、また昔のように歌って欲しいとか思いながら近年発売された発掘音源に耳を傾けているんだろう。
でも彼自身はそんな過去にあえて距離をおき現在をかっこ悪く生きている。
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海の見える風景 単行本 – 2023/12/15
早川義夫
(著)
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購入オプションとあわせ買い
こんな寂しい終わり方が来るとは思わなかったーー
妻を看取ったあと、探し求めた終の住処には、 海の見える風景があった
愛犬との静かな生活のなかで綴った、 日々の暮らしのこと、好きなもの嫌いなもの、本当は伝えたかった思い、ふと蘇る記憶……
待望の書き下ろしエッセイ、三十篇
「数々の失敗があった。後悔することばかりだ。自分がしてきたことはなんてちっぽけなことだったろう。不完全なものばかりだ。妥協してしまった。言い訳を言いたくなる。それが実力だったのだ。……ごめんとありがとうしか言葉はない。」(本書より)
写真 早川義夫
妻を看取ったあと、探し求めた終の住処には、 海の見える風景があった
愛犬との静かな生活のなかで綴った、 日々の暮らしのこと、好きなもの嫌いなもの、本当は伝えたかった思い、ふと蘇る記憶……
待望の書き下ろしエッセイ、三十篇
「数々の失敗があった。後悔することばかりだ。自分がしてきたことはなんてちっぽけなことだったろう。不完全なものばかりだ。妥協してしまった。言い訳を言いたくなる。それが実力だったのだ。……ごめんとありがとうしか言葉はない。」(本書より)
写真 早川義夫
- 本の長さ192ページ
- 出版社文遊社
- 発売日2023/12/15
- 寸法2 x 13.6 x 19.5 cm
- ISBN-104892570796
- ISBN-13978-4892570797
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著者について
一九四七年東京生まれ。和光大学人間関係学科中退。元歌手、元書店主、再び歌手、歌ったり書いたり休んだり。アルバムに『この世で一番キレイなもの』『恥ずかしい僕の人生』『歌は歌のないところから聴こえてくる』『 I LOVE HONZI』。著書に『ラブ・ゼネレーション』『ぼくは本屋のおやじさん』『たましいの場所』『生きがいは愛しあうことだけ』『心が見えてくるまで』『女ともだち』などがある。
登録情報
- 出版社 : 文遊社 (2023/12/15)
- 発売日 : 2023/12/15
- 単行本 : 192ページ
- ISBN-10 : 4892570796
- ISBN-13 : 978-4892570797
- 寸法 : 2 x 13.6 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,086位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,407位近現代日本のエッセー・随筆
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