英語を書くときに必要となる文法や、語法、句読法
などが、わかりやすく、かつ詳細に書いてあり、また
ネイティブの点から説明してあるので、ほかの日本人
著者の本と比べて納得感、安心感が違う。
最初は前置詞の区別から始まり、冠詞、不加算名詞の
区別など文法の説明があるが、これが意外に使える。
もちろん、似たような単語の区別の仕方から、日本人なら
あまり習ってないセミコロン、コロン、ダッシュ、引用
の使い方など、ビジネスで英語を使うならぜひ知っておき
たいことも十二分に学ぶことができる。かなりのボリューム
があり、読み通すのにも時間がかかり、かつ更に使いこなそう
と思うともう2・3倍の時間がかかるかと思う。そのため、
一通り読んだら、あとはレファレンスブックとして、手元に
置いておいて、実際使う時が来たら、その時にしっかり覚える
ようにしておくと、効率的に身に付けられると思う。
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英語ライティングルールブック 第2版 正しく伝えるための文法・語法・句読法 単行本 – 2011/8/5
デイヴィッド・セイン
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2004年刊行のロングセラー、『英語ライティングルールブック』をお値段そのままに、大幅に改訂。
カジュアルEメールからビジネスまで英語を使うすべての人の必携書!
<IT時代に対応した章を新規執筆!>
●ITを活用したライティング術:PCやインターネット、Eメールの機能をフルに活かすワザを紹介。
<既存の章にも一部加筆>
●文法編 : 日本人の誤りがちな文法事項を中心に取り上げ、詳しく解説。
→ 冠詞、関係詞、仮定法などの項目を加筆。
●語法編 : 類義語の使い分けや、簡潔な表現と冗漫な表現、カジュアルな表現とフォーマルな表現などを紹介。ニュアンスの違いや含意、シンプルな文章といったものは文法に気を付けるだけではカバーしきれない。実際にネイティヴが使っている表現を知って、ネイティヴの感覚に近づく。
●句読法編 : ビジネスから論文まで、幅広く活用できる、身につけておきたい句読法のルールを網羅。
→ 数の表記を加筆。
<例文をさらに充実>
類義語の使い分け、堅い語と平易な語の使い分けなどの例文を440本以上加筆。
<英文ライティングのコツも随所で伝授>
英文ライティングのポイントを新規執筆。
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<既存の章にも一部加筆>
●文法編 : 日本人の誤りがちな文法事項を中心に取り上げ、詳しく解説。
→ 冠詞、関係詞、仮定法などの項目を加筆。
●語法編 : 類義語の使い分けや、簡潔な表現と冗漫な表現、カジュアルな表現とフォーマルな表現などを紹介。ニュアンスの違いや含意、シンプルな文章といったものは文法に気を付けるだけではカバーしきれない。実際にネイティヴが使っている表現を知って、ネイティヴの感覚に近づく。
●句読法編 : ビジネスから論文まで、幅広く活用できる、身につけておきたい句読法のルールを網羅。
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<例文をさらに充実>
類義語の使い分け、堅い語と平易な語の使い分けなどの例文を440本以上加筆。
<英文ライティングのコツも随所で伝授>
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- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社ディーエイチシー
- 発売日2011/8/5
- 寸法15 x 2.3 x 21.2 cm
- ISBN-104887245165
- ISBN-13978-4887245167
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登録情報
- 出版社 : ディーエイチシー (2011/8/5)
- 発売日 : 2011/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 367ページ
- ISBN-10 : 4887245165
- ISBN-13 : 978-4887245167
- 寸法 : 15 x 2.3 x 21.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 238位英作文
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著者について
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米国生まれ。証券会社勤務後に来日。日本での30年にわたる英語指導の実績を生かし、英語学習書、教材、Webコンテンツの制作を手掛ける。累計400万部を超える著書を刊行、多くがベストセラーとなっている。NHKレギュラー出演のほか、日経・朝日・毎日新聞などに連載。著書『1日15分18日で英語の達人に 魔法の英語脳トレ』(InteLingo)他多数。企業・学校等でビジネス英語、TOEIC、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーも開催。AtoZ English(www.atozenglish.jp)主宰。毎日15分間ドラマを見て、簡単なエクササイズとゲームをすることで英会話が学べるオンライン英会話スクール「I-smile」(https://www.ismile1.net/)を運営。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年11月14日に日本でレビュー済み
本書は、多くのご著書をお持ちの著者が、英語で書くための文法、語法、句読
法に加え、アメリカ英語とイギリス英語の違い、パソコンやインターネットや
Eメールを使ったライティングについてもまとめたガイドブックである。
2004年の初版から版を重ね増刷し続けている本でもあり、英語のライティング
について概要を知ることができる汎用性の高いガイドブックとして重宝する。
本書は5章構成になっていて、第1章の文法編では、前置詞、冠詞、可算・不可
算、助動詞など、文法項目を網羅しているとは言い難いが、著者のご著書の真骨
頂ともいえる、ニュアンスの違いやネイティブの感覚を取り入れて、意味の違い
に明示的に迫っている記述が多く、本書以降に多く刊行されることになる「ネイ
ティブ」を冠したご著書の礎ともいえるような印象も受ける。同様に第2章でも、
"have to"と"need to"と"must"の違い、"complete"と"finish"と"end"の違いなど、
著者らしい内容になっている。
個人的に役に立ったのは第3章であり。句読法について、パソコンのワープロソ
フトを使った際の書き方の決まりなどにもふれられていて、個人で利用する際に
も教育用として利用する際にも有用性が高い。
資料編や索引も充実しているのが有難い。また、350ページを超える分量がある
が、安価で購入できるのも嬉しい一冊である。ただ、文法の網羅性はないので、
この一冊で事足りるわけではない。一度英文法を勉強したことのある方が補強用
として利用するのに好適だと思います。
法に加え、アメリカ英語とイギリス英語の違い、パソコンやインターネットや
Eメールを使ったライティングについてもまとめたガイドブックである。
2004年の初版から版を重ね増刷し続けている本でもあり、英語のライティング
について概要を知ることができる汎用性の高いガイドブックとして重宝する。
本書は5章構成になっていて、第1章の文法編では、前置詞、冠詞、可算・不可
算、助動詞など、文法項目を網羅しているとは言い難いが、著者のご著書の真骨
頂ともいえる、ニュアンスの違いやネイティブの感覚を取り入れて、意味の違い
に明示的に迫っている記述が多く、本書以降に多く刊行されることになる「ネイ
ティブ」を冠したご著書の礎ともいえるような印象も受ける。同様に第2章でも、
"have to"と"need to"と"must"の違い、"complete"と"finish"と"end"の違いなど、
著者らしい内容になっている。
個人的に役に立ったのは第3章であり。句読法について、パソコンのワープロソ
フトを使った際の書き方の決まりなどにもふれられていて、個人で利用する際に
も教育用として利用する際にも有用性が高い。
資料編や索引も充実しているのが有難い。また、350ページを超える分量がある
が、安価で購入できるのも嬉しい一冊である。ただ、文法の網羅性はないので、
この一冊で事足りるわけではない。一度英文法を勉強したことのある方が補強用
として利用するのに好適だと思います。
2011年12月10日に日本でレビュー済み
本書を読み始めてふと思い出したのは、以前(およそ20年から30年程前)、英語の文章を書くのに参考として使った本を並べてみたら下記の通りだった:
“The Chicago Manual of Style” by the University of Chicago Press
“The MLA Handbook for Writers of Research Papers” by the Modern Language Association of America
“Publication Manual of the American Psychological Association” by the American Psychological Association (APA)
"The Elements of Style" by William Strunk Jr. and E.B. White
これらの本は全部英語で書かれた本である。正直言って難しくて、例文を読んでもニュアンスが直ぐ頭に浮かんで来なかった。
所が、本書の本文は日本語だし、例文には全部日本語訳が付いており、ニュアンスの違いが書かれていて、非常に判り易い。英語と日本語とのずれ、パソコンを使う際の諸注意、アメリカ英語とイギリス英語の説明など、我々日本人に判り易く説明されている。勿論上記4冊の本と同じように、文を作成する際の約束事等も細かく頁を割いて書いてある。Native speaker of English であり、日本語が堪能な人が著わした本なので、易しく頭に入る。上記の本を読む前に、本書があったら良かったのになあ、と思っている。
“The Chicago Manual of Style” by the University of Chicago Press
“The MLA Handbook for Writers of Research Papers” by the Modern Language Association of America
“Publication Manual of the American Psychological Association” by the American Psychological Association (APA)
"The Elements of Style" by William Strunk Jr. and E.B. White
これらの本は全部英語で書かれた本である。正直言って難しくて、例文を読んでもニュアンスが直ぐ頭に浮かんで来なかった。
所が、本書の本文は日本語だし、例文には全部日本語訳が付いており、ニュアンスの違いが書かれていて、非常に判り易い。英語と日本語とのずれ、パソコンを使う際の諸注意、アメリカ英語とイギリス英語の説明など、我々日本人に判り易く説明されている。勿論上記4冊の本と同じように、文を作成する際の約束事等も細かく頁を割いて書いてある。Native speaker of English であり、日本語が堪能な人が著わした本なので、易しく頭に入る。上記の本を読む前に、本書があったら良かったのになあ、と思っている。
2017年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容の大半が教科書に書かれるような文法の説明で終始してます。
能動的にライティングを始めようと思う人はだいたい高校レベル以上の文法規則は身についてると思います。
なのでこの書籍に書かれている大半のことは今更復習するまでもないと感じるのではないかと。
能動的にライティングを始めようと思う人はだいたい高校レベル以上の文法規則は身についてると思います。
なのでこの書籍に書かれている大半のことは今更復習するまでもないと感じるのではないかと。
2012年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待した程に簡潔な表現ではなかったと思います。事例だけを羅列するのであれば、もっと他の方法もあるのでは・・・
難しい課題かも知れませんが、導入のところから興味が湧くスタイルを希望します。
難しい課題かも知れませんが、導入のところから興味が湧くスタイルを希望します。
2015年6月22日に日本でレビュー済み
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とある翻訳者さんのブログで紹介されており、購入しました。
英文を書く際、「そういえば、これってこういう書き方でいいのかな?」といった細かい疑問を、目次から探して参照でき重宝してます。オススメです。
英文を書く際、「そういえば、これってこういう書き方でいいのかな?」といった細かい疑問を、目次から探して参照でき重宝してます。オススメです。
2012年8月8日に日本でレビュー済み
赤と黒の2色刷りで文字も小さくなく改行・余白でとても見やすいです。
内容は、
1.文法編
2.語法編
3.句読法編
4.アメリカ英語とイギリス英語
5.ITを活用したライティング術
資料として、
意味の複雑な表現とシンプルな表現
堅い語と平易な語の使い分け
分類分けされた略語
です。
学校の授業目的ではなく日常のちょっとした文章探しにも便利だし、英語の勉強という目的ではなく時間つぶし的にぱっと開いて、あ〜こういう使い方をするんだという勉強にもなるので楽しめます。
とても見やすい中身ではあるけれどできればもう少し小ぶりだったら持って出かけることもできるのにと思いました。
内容は、
1.文法編
2.語法編
3.句読法編
4.アメリカ英語とイギリス英語
5.ITを活用したライティング術
資料として、
意味の複雑な表現とシンプルな表現
堅い語と平易な語の使い分け
分類分けされた略語
です。
学校の授業目的ではなく日常のちょっとした文章探しにも便利だし、英語の勉強という目的ではなく時間つぶし的にぱっと開いて、あ〜こういう使い方をするんだという勉強にもなるので楽しめます。
とても見やすい中身ではあるけれどできればもう少し小ぶりだったら持って出かけることもできるのにと思いました。
2015年10月15日に日本でレビュー済み
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単なる文法書ではなく、英語のルールを知るのに、とても良い。一章一章で、一冊の本が書けるのではないかと思う。特に、最後の資料編にある、「複雑な表現とシンプルな表現」や「堅い語と平易な語の使い分け」などは、それだけで一冊の本を書いてほしいと思うぐらいだ。勉強として読むだけでなく、ちょっと暇なときに、読んでも楽しくなる本だ。