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緊張をとる 単行本(ソフトカバー) – 2015/7/30
購入オプションとあわせ買い
※『人前で変に緊張しなくなるすごい方法』(アスコム刊)の元ネタになった本です!
なぜ俳優は舞台で緊張しないのか?
人前に強くなる! 日常で自分の殻を破る!
“瞬間的緊張"と“慢性的緊張"をとるための演劇的アプローチを大公開。
「俺はこんなもんじゃない」と泣く主人公を
元大物女優の“ママ"が指導する抱腹絶倒の物語でナビゲートします。
一般向けにさらにわかりやすく解説したまんが版も大好評発売中!
▼目次
第一話◉楽しみやすくする
第二話◉不安をとる
第三話◉集中する
第四話◉躊躇をとる
第五話◉発声する
第六話◉乗りやすくする
第七話◉ポジティブを考え直す
第八話◉こだわりを捨てる
第九話◉役づくりを学ぶ
第十話◉深いリラックスを目指す
第十一話◉テンションを上げる
終話◉その後
物語で紹介された「緊張をとる」エクササイズ
▼著者プロフィール
伊藤丈恭(いとう・たけやす)
演劇トレーナー。1967年生まれ。大阪出身。
19歳より、故・吉沢京夫よりスタニスラフスキー・システム、
ゼン・ヒラノ氏よりメソッド演技を学ぶ。
吉本興業 沖縄ラフ&ピース専門学校演技コース講師。MENSA会員。
現在、アイゼ・アクティング・ワークショップを東京・渋谷近郊で開講中。
参加者は延べ9万人を超える。俳優以外の一般クラスも開講中。(2018年9月現在)
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社芸術新聞社
- 発売日2015/7/30
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104875864477
- ISBN-13978-4875864479
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出版社より
商品の説明
著者について
演劇トレーナー。1967年生まれ。大阪出身。
19歳より、故・吉沢京夫よりスタニスラフスキー・システム、
ゼン・ヒラノ氏よりメソッド演技を学ぶ。
現在、アイゼ・アクティング・ワークショップを東京・渋谷近郊で開講中。
参加者は延べ9万人を超える。(2018年2月現在)
登録情報
- 出版社 : 芸術新聞社 (2015/7/30)
- 発売日 : 2015/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 360ページ
- ISBN-10 : 4875864477
- ISBN-13 : 978-4875864479
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,740位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22位劇場・演出・舞台芸術
- カスタマーレビュー:
著者について
●19歳より、世界最高峰の演技法といわれる、スタニスラフスキー・システム、メソッド演技、マイケル・チェーホフ法を学ぶ
●吉本興業 専門学校 演技コース講師
●ジャパン・メンサ会員
●アイゼ・スタジオ
東京渋谷区内で演技クラスを開講
昼クラス 13時~17時 日 曜
夜クラス 18時~22時 日月火水 曜
HP : https://aize.tokyo/
●『感性・潜在能力クラス』(一般の方が対象)
-緊張解消・集中力・想像力・インプロ・プレゼン-
東京・渋谷区内で開講-毎週日曜 10時~12時
https://aize.tokyo/sense-class/
●『緊張をとる』『集中力のひみつ』『緊張をとる-まんが版』『人前で変に緊張しなくなるすごい方法』
『(無)意識のすゝめ』のネットでの評判
https://aize.tokyo/book/
アイゼの練習方法『アイゼ・アプローチ』は
『なぜ短期間でパフォーマンスが上がるのか』ということで神戸大学で研究題材に使われています。
『5時間で初心者達が感情豊かな演技をする動画(約10分)』を見ていただけると分かると思います。
もちろん緊張も取れていて、プレゼンにも活かすことが出来ます。
https://youtu.be/mBWRWSwrBHk
『アイゼ・アプローチ』とは
10万人の受講者データから、既成のスタニスラフスキーシステム、メソッド演技の練習では
難易度が高く効率的でないと気づき、各練習をより最小単位にかみ砕いて吸収しやすくし、
感性・演技力を伸びやすく改良した練習方法。
壁にぶつかっている・演技の悪い癖が取れない・初心者の人にもより早く効果を実感していただけます。
どんな練習でも集中力・想像力は必要になりますが、その集中力・想像力の方法を正しく
教わった人は少ないです。
例えば、「もっと集中しろ!」と一見正しいかのような言葉を教師は口にします。
しかし、この言葉は間違いなんです。それは“内的なものは直接コントロールすることは
できない”からなんです。
直接コントロールするのは無理強いで、無理強いすると内面は固まってしまうという
原理原則を知らずに一般論を言っているだけで、結果的に生徒を抑圧していることになります。
実は集中しようとしてできた集中力の中身は“りきみ”なんです。つまり緊張です。
ではどうすればいいのか?
内面は直接コントロールすることは無理でも、間接的に誘導することはできるんです。
集中でいうと、ただ漠然と集中しようとしてもダメです。
集中とは対象が必要。
その対象に興味が必要。
その興味の中身は基本的に謎解きなんです。
だから謎解きにする質問力が必要になります。
例えば、コーヒーカップに集中しようとしてもすぐにあきます。それを「なぜこの形に
したんだろう? 色のバランスはこれでいいのか?」などの簡単な質問をするだけで集中力は自然と
上がります。つまり集中力を上げる方法をかみ砕いていくと、意外にも『質問力』になります。
集中は難しくても質問力は簡単です。しかし状況によって応用する力が必要です。
緊張も同じようにかみ砕いていくと意外な原因と解決法になり、それが分かると大幅に楽になります。
それが本著です。
感情解放・キャラクターへの変身・読解力・交流・リアリティー・感じる・想像力・想像を信じる・
コメディーの作り方など、演技での必要要素すべてをかみ砕き、意外なものが原因であり、解決法と
気づき、システム化したものが『アイゼ・アプローチ』であり、『アイゼ演技ワークショップ』です。
楽しいときは集中してる。楽しいときは緊張してない。
楽しむには法則がある。表面的でなく深く楽しめる方法です。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
演劇的なアプローチですが、練習方法は家でも出来ることが多く、参考になるのではと思います。
ただ、読み手はかなり選ぶと思う。合う人には人生の一冊に、合わない人には二度と開かない駄作になるかもしれない。
まず面白い点として、この本はその中で紹介する緊張をとる手法で作成されている。
関西弁で、大げさで、回りくどく、ふざけてて、などなど。つまりは読者の緊張がとれる(はずの)方法を採用しており、
さらに言えば、読者の心を動かす方法を採用している。
なぜか。心は直接操作できないから。この本の内容を論理的に並べただけでは、頭は納得しても心は変わらない。
そして心が変わらなければ効果はない(緊張はとれない)。
緊張に悩む人はこの事実がよくわかると思う。冒頭の「緊張しない」と思うより「緊張しろ」と思うほうが効果的と出てくる
のは好例だ。
しかし、それとは知れずに心を動かしにかかるこの本は、内容は平易なのだが劇薬とも言える。拒絶反応が起きるのが、普通かもしれない。
そして、作者はそのことをよくよく分かっている。それでも、なお、この内容で出したところに作者のゆるぎない確信を感じる。
売れることを目指しているのではない、救うことを目指しているのだ。
自分は何度も読み返すだろう。
「伝説の美人女優」はあなどれない。いや、恐ろしいことに、この人はその形容をも超えているかもしれない。
社会的に何らかの成功をした方が、自己啓発本を書かれますが、その多くは再現性も実現性も欠けているものばかりです。
自己啓発本を出す目的が何らかの自身のステータスの向上を図るためだからかもしれません。
この本は相当、実践的な内容が豊富に記載されています。
なお、ストーリーで関西弁が使用されているため、読みにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、上で挙げたような内容の薄いうわべだけの自己啓発本とは異なり、
(表現のきつい)関西弁を使用することで、読者にメッセージを少しでも伝えたいという著者の意図があったのだと推察します。
何度も読むことで、少しずつ自分の中の考え方を変えていくことができます。
今後の生き方に大きく影響を与えるかもしれない良書です。
自分の殻が破れずに、周りの目ばかり気にしてしまう方、ぜひ読んでみてください。
あえて、関西弁で書いてるんでしょうけども。
普段聞きなれない言葉というのは読みずらいものですね。
関西弁に気を取られてなかなか集中できなかったです(笑)
関西の方言が苦手な方要注意です。
このコンテンツは、まさしく「マインドフルネス」と一致しています。
演劇論というジャンルで埋もれているのは非常にもったいない。
リアル書店でも心理やカウンセリングなどの棚にも陳列されることで、
さらに多くの方の目に触れ、大いなる励ましと力を与える一冊となることでしょう。
まさに目から鱗が終始落ち続ける内容だが、特に印象に残った点を箇条書きに。
①最初から結果(成功)を求めない(理想と現実の間を埋めようとすると葛藤や不安が生じ、それが緊張につながる)
②物事を白か黒かのゼロ百で見ない(ハードルを低くして1%できることを汲み取る。役作りでは演じる上での想像力を全部信じ、役になりきろうとするといっぱいいっぱいになり、セリフの交流ができなくなる)
③集中と力みを混同するべからず(本書では集中はリラックスと対象への興味から成り立ち、体までこわ張ることは緊張であるとされている)
他にもたくさんあるが、挙げだすとキリがないので…。
個人的な話だが、私は浪人を経験した。その当時に牧野剛氏の『浪人しないで何が人生だ!』という本を読んだが、前述の①と②については牧野氏の著書でも触れられていた。他の本の話になるため詳細は割愛させていただくが、受験でもプロセスの無視やオールオアナッシングの発想はNG、と説かれている。また、当時の英語講師が「受験本番で緊張したら自分のメンタルや心臓の鼓動などのバイタルよりも、問題を解くことに意識を向けろ」と言っていたが、今思えば③に相当するのだろう。これを踏まえると演劇も受験も、(もちろん恋愛だろうと)考え方は同じなのかもしれない。
この本の短所を敢えて挙げるとしたら、ページ数が多い、登場人物との相性が合わないなどのケースがありうる。しかし、一読してみる価値は大いにあるはず。もし読んでみたいと思われたなら、本書に感銘を受けた一読者としてこれほどうれしいことはない。
以上、冗漫な文章を失礼いたしました。