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怪しい戦国史 (産経セレクト) 新書 – 2019/7/5
本郷 和人
(著)
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軍事忌避は戦国史研究にもある
東京大学史料編纂所
本郷教授が定説を疑いまくる
●信長の兵力
●秀吉の行軍力
●信玄の城攻め
●謙信の用兵
●家康の「遺産」
●大名たちの忖度
【主な内容】
合戦史の「定説」は本当か――はじめに
第1章 戦いを決する「兵力」の謎
第2章 秀吉の天下取りと「行軍力」
第3章 武将が「城を攻める」意外な理由
第4章 関ケ原と大坂の陣にみる「大名」の実像
第5章 信長・信玄たちの古戦場で見えること
第6章 家康の隠れた「遺産」
第7章 三成はなぜ「忖度」できなかったか
《太平洋戦争に敗れた後、日本史という学問は大きく変わりました。……日本の国をリードしてきた将軍権力を構成する要素とは、大づかみには「軍事と政治」です。でも大学の歴史教育において、各時代の政治のありようを教えてくれる講義はあまたあっても、軍事を科学的に検討するような授業は見ない。社会への発信もほとんどない。だからへんな理解がまかり通ることもある。》(「はじめに」より)
歴史は疑うから面白い
軍事忌避は戦国史研究にもある
東京大学史料編纂所
本郷教授が定説を疑いまくる
●信長の兵力
●秀吉の行軍力
●信玄の城攻め
●謙信の用兵
●家康の「遺産」
●大名たちの忖度
【主な内容】
合戦史の「定説」は本当か――はじめに
第1章 戦いを決する「兵力」の謎
第2章 秀吉の天下取りと「行軍力」
第3章 武将が「城を攻める」意外な理由
第4章 関ケ原と大坂の陣にみる「大名」の実像
第5章 信長・信玄たちの古戦場で見えること
第6章 家康の隠れた「遺産」
第7章 三成はなぜ「忖度」できなかったか
《太平洋戦争に敗れた後、日本史という学問は大きく変わりました。……日本の国をリードしてきた将軍権力を構成する要素とは、大づかみには「軍事と政治」です。でも大学の歴史教育において、各時代の政治のありようを教えてくれる講義はあまたあっても、軍事を科学的に検討するような授業は見ない。社会への発信もほとんどない。だからへんな理解がまかり通ることもある。》(「はじめに」より)
歴史は疑うから面白い
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社産経新聞出版
- 発売日2019/7/5
- ISBN-104819113690
- ISBN-13978-4819113694
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商品の説明
著者について
本郷和人(ほんごう・かずと)
東京大学史料編纂所教授。1960年、東京都生まれ。東京大学文学部、同大学院で石井進氏、五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。専門は中世政治史、古文書学。博士(文学)。史料編纂所では『大日本史料 第五編』の編纂を担当。2016年、『現代語訳 吾妻鏡』(全巻17冊、吉川弘文館)で第70回毎日出版文化賞(企画部門)を五味氏らと受賞。主著に『中世朝廷訴訟の研究』(東京大学出版会)、『新・中世王権論』(文春学藝ライブラリー)、近著に『承久の乱 日本史のターニングポイント』(文春新書)など著書多数。本書の姉妹編に『戦国武将の選択』(産経新聞出版)がある。
東京大学史料編纂所教授。1960年、東京都生まれ。東京大学文学部、同大学院で石井進氏、五味文彦氏に師事し日本中世史を学ぶ。専門は中世政治史、古文書学。博士(文学)。史料編纂所では『大日本史料 第五編』の編纂を担当。2016年、『現代語訳 吾妻鏡』(全巻17冊、吉川弘文館)で第70回毎日出版文化賞(企画部門)を五味氏らと受賞。主著に『中世朝廷訴訟の研究』(東京大学出版会)、『新・中世王権論』(文春学藝ライブラリー)、近著に『承久の乱 日本史のターニングポイント』(文春新書)など著書多数。本書の姉妹編に『戦国武将の選択』(産経新聞出版)がある。
登録情報
- 出版社 : 産経新聞出版 (2019/7/5)
- 発売日 : 2019/7/5
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4819113690
- ISBN-13 : 978-4819113694
- Amazon 売れ筋ランキング: - 512,301位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月21日に日本でレビュー済み
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電子書籍ではなく、書店で見たときの帯の惹句が良かった。実際に読んでみると、本郷先生の軽妙な語りが面白いが、それほど軍事史に深く突っ込んだ内容ではなかった。時折著者の研究スタンスがかいま見えるのが救いかな?いたって普通の新書。
2019年7月7日に日本でレビュー済み
またも著者の主張に脱帽だ。桶狭間の合戦は約2千の織田軍が約2万5千の今川軍を嵐の中敵の本陣を突き、義元の首を取った合戦として有名であり、奇襲の成功例として日本軍も参考にしてきた。史料『信長公記』の記述に疑問を持つ著者は、実験を試み、A50人とB20人にスポンジの剣を持たせ、ヘルメット上の大将の風船を破った方が勝ちとするゲームを試みた。不利なBには連絡用の無線も持たせたが、結果は一瞬で優勢なAの勝利となった。この実験結果から、今川軍にはそれほどの軍勢はおらず、織田軍は精鋭部隊を集めて周到に勝利したと分析する。今川軍が上洛を目的に織田軍と合戦したわけではなく、両軍にそれほどの軍勢の差はなかったと考えなければ、織田軍の勝利は考えにくいと指摘する。10倍の兵力の差はいくら何でも誇張であろうという。まったく著者の言う通りだと実感した。戦術・戦法にも大きな差はなく、同じ尾張出身である。このように考えると、織田信長が武田勝頼を鉄砲軍で破った長篠の合戦も、どれだけ鉄砲軍が優勢であったのか、疑問が生まれて当然だ。その検証の結果については本書をお読みいただきたいが、疑問から歴史的思考が始まると考える著者の指摘には全面賛成である。本当に面白い本だ。お勧めの一冊だ。
2019年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦国の通説を実証的に分析している途中までは面白いのですが、後半はウンチクオンパレードで今2です。5と3の平均とって4
2019年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
騒がしい文で今一つ信頼感が感じられない。疑問を持ってみるにはよい流れなのに残念。大衆に迎合していませんか?
2019年7月8日に日本でレビュー済み
「令和」の解釈で大炎上した本郷先生ですが、この本も火種満載です。学派の違いは分かりかねますが、本郷流の解釈を気軽に楽しめばよいのではないかと思います。武将や姫の姻戚関係などが因縁めいていて、これがなかなか面白いのです。しかしながら、共著の宣伝のためとは言え、持ち前のサービス精神で門外漢の脳科学を礼賛するのに至っては、『らくだ』(落語)で「かんかんのう」を踊らせるみたいではありませんか。そんなギャップも丸ごと本郷先生の魅力であり、虜になった読者は読まずにはいられないでしょう。本書は、産経新聞の連載「本郷和人の日本史ナナメ読み」のうち、2015年7月20日~18年5月10日分を加筆、再構成したものです。そのため、大きな物語というより、小ネタを綴ったような展開もご愛嬌です。
2019年7月10日に日本でレビュー済み
前半は、歴史学者らしく、いろいろな説に対して慎重に検討してよかったが。
最後のほうに、石田三成はアスペルガー、織田信長はサイコパス、などと、精神医学者でもない素人の珍説を紹介していて、本のクオリティーが一挙に下がった。歴史学者としてのプライドをもって、他者の説は紹介してほしい。
最後のほうに、石田三成はアスペルガー、織田信長はサイコパス、などと、精神医学者でもない素人の珍説を紹介していて、本のクオリティーが一挙に下がった。歴史学者としてのプライドをもって、他者の説は紹介してほしい。
2020年1月11日に日本でレビュー済み
本書の表題は「怪しい戦国史」で「戦国武将」の虚実を明らかにしたいとしているが、何を明らかにしたのか全くわからない。唯一明らかになったのは「戦国武将」の「軍」の規模で<100石に3人>ということだけだった。これとて『日本帝國陸軍参謀本部』が『日本戦史 関原役』で示したもので新味はない。
いつもはこうした本でも内容をかなり詳しく説明するが、この本はその価値もない。
いつもはこうした本でも内容をかなり詳しく説明するが、この本はその価値もない。
2019年9月23日に日本でレビュー済み
信長や秀吉が活躍する以前は兵種別編成ではなかったと主張されているが納得できなかった。著者も読んだと仰っている「戦国の軍隊」を私も読んだがそちらの方が説得力がありやはり兵種別編成は成されていたと思う。1577年の北条家朱印状では岩付衆(北条の軍勢の一部)の構成が槍120余本・奉行三名、馬上500余騎奉行六名…というように兵種別で記載されている。さらに1572年の「北条家着到定表」で36人ほどの軍役を課せられている宮城泰業は馬上衆500騎を統括する奉行の一人。つまり領内から連れてくる軍勢と実際に指揮する軍勢は違うということ。おそらく家ごとにまとまっているのは馬上など侍に常に付き従う従者や郎党、世話係など。武田氏では1562年の朱印状でそれが確認できる上に「陣を立てる」という言葉が使われた年代から1550年代末には戦国大名たちの間で兵種別編成が行なわれていた可能性が高いという。川中島の兵数に疑問を投げかけてるが石高以外の収入を考慮していない。棟別銭、段銭、湾港・関所などへの種々の賦課金、鉱山収入など石高に現れない重要な収入源は沢山ある。例えば甲州金や青苧とか。特に上杉家は日本海有数の港である直江津などで課す運上金などの収入は莫大であったとされるので1石何人だとかでは測れない。批判するには根拠が薄いと思う。