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ニュースの"なぜ?"は世界史に学べ 2 日本人が知らない101の疑問 (SB新書) 新書 – 2017/9/6
購入オプションとあわせ買い
北ミサイル問題! 対立する、米朝! 日本はどうする?
激動の国際ニュースを世界史から読み解く、人気シリーズ第二弾!
「日本の生き残りに関心を持つすべての人に本書を薦める。」
佐藤優(作家・元外務省主任分析官)推薦!
「ニュースキャスターをしているときに読みたかった! 」
あの久米宏さんも大絶賛した前作から、1年半。
シリーズ10万部突破、人気のニュース解説、待望の第二弾が刊行となります。
トランプ大統領が誕生し、予測不能となった大国アメリカ。
イギリスのEU離脱、右傾化するフランス、ISの崩壊と世界中に拡散するテロの恐怖…。
そして米中対立。挑発を続ける、北朝鮮――。
テレビや新聞のニュースを鵜呑みにするだけでは、国債ニュースは絶対に読み解くことはできません。
大局的に歴史から眺めなければ、いま世界で起きている出来事の根っこをつかむことはできないのです。
本書は、人気予備校講師が「1問1答」スタイルでニュースの疑問に世界史の視点から答えます。
学生からビジネスマン、教養人まで。
すべての日本人、必読の1冊です。
Q アメリカという国は、グローバリストか? 一国主義か?
Q なぜアメリカメディアは民主党寄りなのか?
Q なぜ、貧しい移民のための「民主党」がウォール街と協力するのか?
Q 米中戦争は本当に起こるのか?
Q ヨーロッパ経済でドイツ独り勝ち、本当の理由とは?
Q イギリスの「EU離脱」はなぜ起きたか?
Q なぜドイツだけ「極右政党」が台頭しないのか?
Q 「反グローバリズム」の勢いが衰えているのはなぜ?
Q 世界中で「爆買い」が突然止まった理由とは?
Q 「一帯一路」は何をめざしているか?
Q 習近平は、なぜ日本に強気に出るのか?
Q なぜ世界地図で台湾は「国家」扱いされていないのか?
Q 中国の領海侵犯がメディアで報道されない理由とは?
Q 北朝鮮は、なぜ中国の言いなりにならないのか?
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2017/9/6
- 寸法11.3 x 1.5 x 17.4 cm
- ISBN-104797391650
- ISBN-13978-4797391657
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥880¥880 | ¥902¥902 | ¥1,320¥1,320 | ¥990¥990 |
久米宏氏、絶賛!「報道2001」「NewsZap」などTVで話題の人気予備校講師がニュース100の疑問にわかりやすく答えた! | <今を知りたければ、歴史に学べ>大人気シリーズの日本史版が登場! | 「分かりやすい! 」と話題のニュースのなぜ?が大判になって帰ってきた! | 累計15万部突破!「ニュースのなぜは世界史に学べ」の茂木誠氏がコロナ後の世界の危機を予見する1冊! |
商品の説明
著者について
東京都出身。駿台予備学校世界史科講師。
首都圏各校で「東大世界史」「難関国立大世界史」等の国公立系の講座を主に担当。iPadを駆使した独自の視覚的授業が支持を集めている。
著書に世界史の参考書・問題集のほか、一般書として『経済は世界史から学べ! 』(ダイヤモンド社)、『世界のしくみが見える世界史講義』(ヒカルランド)、『図説 世界史でわかる経済問題』(監修・宝島社)、『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『世界史を動かした思想家たちの格闘』(大和書房)など多数。「久米書店」「報道2001」などTV出演も。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2017/9/6)
- 発売日 : 2017/9/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4797391650
- ISBN-13 : 978-4797391657
- 寸法 : 11.3 x 1.5 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 105,819位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
東京都出身。駿台予備学校世界史科講師。ネット配信のドワンゴN予備校世界史講師。「東大世界史」等の国公立系の講座を主に担当。iPadを駆使した独自の視覚的授業が支持を集めている。
◎Youtube もぎせかチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCawFpYvbwCH0_Pznf43KN1Q
◎もぎせかブログ館
http://mogiseka.at.webry.info/
政治・経済・外交・軍事など時事問題中心のブログ
◎もぎせか資料館
http://mogiseka.com
大学受験世界史の解説・講義(録音)・ノート・問題集
◎AM1134文化放送「オトナカレッジ」金曜20:00台
で、世界史(地政学)講座を担当(2015.10月-2016.3月)。
過去の放送分はこちらで聞くことができます。
http://www.joqr.co.jp/college-pod/genre/culture/
★『世界史ノート』旧版をお買い上げいただいた皆様へ。
世界恐慌~第二次世界大戦の8ページ分が抜けています。大変申し訳ございません。お手数ですが、こちらからダウンロードしてください。
http://promo.kadokawa.co.jp/pdf/201216012969/Sekaishinote_additional.pdf
なお、2017年8月19日発売の改訂版(西洋文化史付き)では修正されています。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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このような素朴な疑問の数々に明解且つストンと落ちるな答えがある。
先ず、リベラルの常としてアメリカ民主党が綺麗事のグローバリズムを主張するのは解るが何故、ウォール街と協調出来るのかの理由が良く解からなかった。
そして、著者の説明で初めて、腑に落ちた。
それは、南北戦争に敗れた民主党が解党的危機に見舞われる。
保護貿易により南部の綿花産業は衰退し、「地主を守る政党」の看板では選挙資金も集まらなくなった。
そこで、「移民労働者の政党」という新しい看板を掲げたのであった。
19世紀半ば以降、欧州系移民が東海岸に、中国人が西海岸へ流入した。
これが、英語を話すプロテスタントのワスプ=草の根保守に対する民主党最大の票田となったのである。
民主党は、移民の受け入れ促進をしたが草の根保守を不安にさせた。
かって、民主党支持であった中西部の農民は、共和党支持に鞍替えした。KKKも勢力が拡大した。
ユダヤ系金融資本もアメリカに新天地を求めた。
国境を越えたネットワークを持つ彼らはアムステルダム、ロンドン、ニューヨークと活動拠点を移していっている。
彼等は自らの手で中央銀行を設立し、ドルの発行権を握ることを条件に次の大統領選挙で民主党のウィルソンを支持することを同意した。
第二次世界大戦及び冷戦は、アメリカに巨大な軍需産業を出現させた。
ベトナム戦争もジョンソン民主党政権でありその利権構造の上にある。前任者ケネディの死もその構造と深く関わっているようだ。
クリントン政権下、ゴールドマン・サックスのロバート・ルービンは、財務長官となった。
ロシア財政破綻では、IMFの緊急融資条件として経済自由化を迫りその結果、石油・ガスなどの国有財産の多くが二束三文で新興財閥に払い下げられた。
中国も改革開放に応じた。
90年代、米・ロ・中がウォール街のコントロール下に置かれた。
その結果、一握りの国際金融資本が富を独占し、賃金は上がらず貧富の差が拡大していった。
2000年代、グローバリズムの揺り戻しがナショナリズムの復権という形で噴出した。
その先頭を走ったのがロシアのプーチン大統領であった。
次に、欧州が難民の大量流入に対する反動からイギリスがEUからの離脱を決定した。
そして、アメリカではトランプ大統領が誕生した。
ウォール街は、コントロール不能なトランプ大統領潰しに躍起になっている。
傘下の大手メディアもパッシングの集中攻撃をかけている。
だが、誰もがネットという情報基盤があり発信可能となった今、トランプ大統領は、ツイッターという武器を手にし情報操作を繰り返すメディアに対しては、「フェイクニュース」と痛罵するため大衆は、溜飲を下げている。
以上は、ほんの一部であるが歴史の「なぜ」の総ざらいでその中身の濃い且つ質の高さに驚く。
私は投資を行う上で、世界情勢の理解が必要だと思い、本書を購入しました。
歴史の教科書などよりも、シンプルで理解しやすい文章です。年号なども出てきません。
世界情勢を理解したい、この先の時代を読み解きたい方におすすめです。
全てが著者の考え通りとは思いませんが、「なるほど確かにそうだ」と思わせることが多々ありました。
・突如盛り上がった「森加計問題」
・中国の領海侵犯報道の消滅
・EUの真の目的
など普通にニュースをみているだけでは「ふーん」で終わっていたことの
裏側が見えてきたような気がします。
文章は簡単で分かりやすいです。
続編が出たらぜひ購入したいシリーズです。
されたことは尊敬に値します。
昨年9月に刊行。
世界の出来事を分析し平易な文章でそれはなぜってところ説明してくれる。
約1年前の本だが古さは感じない。
色々とためになったが沖縄を中国が自国の領土化を考えているところは特にインパクトがあった。
さすがに情報はすでに古くなっているところがいくつかあるけれど、作者の執筆時の予測と現在の状況を照らし合わせるのもまた面白い。
首をかしげる見解も若干はあるけれども、総じて説明は分かりやすく、過去からニュースで伝えられる状況に至る歴史の流れを掴む面白さを得られると思う。
予備校の講師だそうで、本当にわかり易い。
飽きることなく一気に今は3分の2まで読んだが、私の場合、歴史も現代社会も得意ではないので
理解に落とし込むまで再度読み返しが必要だ。
再度読み込みたいと思わせる良書です。