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ディズニー ハピネスの神様が教えてくれたこと 単行本 – 2015/9/17
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本当の幸せに気づく3つの物語
シリーズ累計85万部を超えた 「ディズニーの神様シリーズ」。
第5弾のテーマは「ハピネス(幸福)」である。ディズニーランドという存在自体が人生の希望になり、
癒しと生きる勇気をもらった人たちがいる。
辛いとき、悲しいとき、ディズニーランドを訪れることでなぜか癒しを得ることができる。
ミッキーやドナルド、またキャストたちと触れあうことで、なぜか生きる希望を得ることができる。
なぜディズニーランドにはそうした力があるのだろうか?
それこそがディズニーランドの基本精神は「We Create Happiness!
(すべてのゲストに幸福感をお届けする)のなせるワザである。
本書ではディズニーの存在を自分の心の中に感じられるだけで生きる糧、
癒しと勇気、そして幸福感をもらっているという「ディズニーランダーズ(ディズニーの住人たち)」の物語。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2015/9/17
- 寸法13 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104797384921
- ISBN-13978-4797384925
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出版社より
第1話 黄金色の約束
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日々、自分自身もディズニーランドでの出会いすべてが生きる喜びになっていることに、あらためて感謝したくて手紙を出したとつづられていた。 ところが、その手紙には肝心の差出人のキャストの名前がなかったのである。 |
「大丈夫ですか?どうかされたんですか?」 老婦人があまりにも、長い時間、杖を手に今にもしゃがみ込みそうな姿勢をしていたので、私は心配して声をかけた。 |
「ええ。でも難しいことではないんです。今日の佐藤さんみたいに、誰かを純粋に楽しませたい、笑顔にしたいという気持ちがあるところに、ハピネスは自然に生まれるものではないでしょうか」 |
第2話 空飛ぶポスト
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ただ、思い立ったら即行動するのが私の性格とはいえ、自分でも今回の決断は、ちょっとした冒険だったなと思わないでもない。 |
私は、自分のハンドタオルで全身を拭いて差し上げたが、寒さのためかガタガタと震えていた。このままでは服が乾くのと引き換えにどんどん身体の熱が奪われてしまう。風邪をひいて肺炎にでもなってしまったら大変だ。 「救護室に行きましょう。私がお連れしますから」 |
「でも、ゲストに『叱られたことで辞めたりなんかしないでほしい』と言ってもらえて、また会いたいと思ってもらえるほど、心を通わせることができたのは素晴らしいじゃないですか。僕は、そんなキャストがパークにいることを誇りに思います」 |
第3話 笑顔のダンスビート
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「専門学校。映像関係の体験入学やってるらしいから話だけでも聞いてみたらと思ってさ」 |
アンケートを回収しにきたRYOJI先生にアンケートを渡す。すると、回答欄をじっと見た先生が意外なことを言った。 「達也君ダンス好きなの? だったらダンスの学科受けてみなよ」 |
キャストはサッと、小さ目のきれいなタオルを出してカップの表面を拭いて自分に手渡してくれたのだ。 その、さり気ない行動と笑顔に、なんだかちょっと元気を分けてもらったような気がした。「がんばって」と、応援されているみたいな。 |
ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと | ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと | ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと | ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと | ディズニー キセキの神様が教えてくれたこと | |
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カスタマーレビュー |
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累計100万部突破のベストセラーシリーズ!ディズニーランドの「そうじ」にまつわる、清掃キャストの感動物語 | ベストセラーシリーズ第2弾!ディズニーランドの「サービス」に触れ、本当のおもてなしに気づく4つの物語 | シリーズ第3弾!なぜディズニーランドに行くと、幸せな気持ちになれるのか?「ありがとう」にまつわる感動物語 | シリーズ第4弾!ディズニーランドのキャストが「本当のおもてなし」に気づき、成長していく姿を描く感動物語 | シリーズ第6弾!ディズニーランドで生まれる数々の「キセキ」から、大切なことに気づく3つの物語 |
商品の説明
著者について
1950年、宮城県生まれ。商社、ハウスメーカー勤務を経て、1982年、(株)オリエンタルランド入社。
東京ディズニーランドオープンに伴い、
初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)・トレーナー兼エリアスーパーバイザーとして、
ナイトカストーディアル・キャストを育成する。その間、ウォルト・ディズニーがこよなく信頼を寄せていた、
アメリカのディズニーランドの初代カストーディアル・マネージャー、
チャック・ボヤージン氏から2年間にわたり直接指導を受ける。
その後、デイカストーディアルとしてディズニーのクオリティ・サービスを実践した後、
1990年、ディズニー・ユニバーシティ(教育部門)にて、
教育部長代理としてオリエンタルランド全スタッフを指導、育成する。
1997年、(株)フランクリン・コヴィー・ジャパン代表取締役副社長を経て、
1999年、(株)ヴィジョナリー・ジャパンを設立、代表取締役に就任。
著書に『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』『ディズニー サービスの神様が教えてくれたこと』
『ディズニー ありがとうの神様が教えてくれたこと』
『ディズニー おもてなしの神様が教えてくれたこと』(以上、SBクリエイティブ)、『ディズニーの絆力』(アスコム)がある。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2015/9/17)
- 発売日 : 2015/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4797384921
- ISBN-13 : 978-4797384925
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,029位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,304位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
鎌田洋は、日本の経営者・起業家であり、株式会社ヴィジョナリー・ジャパンの創業者です。ビジネスコンサルタントとして多くの企業向けにコンサルタントや講演・セミナーを実施しています。
彼は、数々のビジネス書を出版し、ビジネスのプロフェッショナルとしても知られています。
彼の代表作である「ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと」は、ビジネスの現場で実践可能なマネジメントの手法を、ディズニーでの体験を通じた物語にして紹介しています。この本は、ビジネスの指針になるだけではなく、人間らしくよりよく生きることの大切さや、それを実現することの難しさも伝えます。「働くこと」の本当の意味を問いかける作品です。
https://www.visionaryjapan.com/home
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
著者さんの思いをわからずに嫌味なタイトルに腹が立ちます。
著者さんはブログの中で次の様な文章を載せてます。
■1.企業の価値はどこにある
多くの企業は自らの価値を高めるために努力している。
しかしながら企業価値に対する考えは
各企業によってその意味合いが違っているように思う。
企業価値に対するパラダイムによって
経営の在り方が変わってくるのだ。
経営者によっては利益を上げて
ステークホルダーへの貢献しようと考える。
上場企業であれば、株価の上昇によって、
さらに配当によって株主に貢献しよと思うのだ。
従って四半期ごとの利益の増減はとても気になるところだ。
そうなれば経営者によっては
長期的な視点での企業価値を高めるという視点よりは
短期的な業績を良くしようと思うのは当然のことだ。
経営者の手腕はまさしく利益によって評価される。
となれば利益至上主義になるのは自明のことなのだ。
行き過ぎれば崇高な経営理念は片隅に追いやられ、
行き着く先は権力争いの手段として利益を用いることになる。
利益のためなら手段を選ばずなのだ。
そうした考えが最近の大手企業の不祥事に繋がっている
と思うのは私の思い過ごしだろうか?
効果性よりは利益追求のための効率優先ということになる。
自分たちの存在意義を忘れて、
本来削るべきでない資源への投資を怠るのだ。
お客様への幸せをモットーとしながら
幸せ要素を削減していくという
本末転倒の経営に舵を切る。
その結果は長期的には企業の体力に
大きなダメージを残すことになるのだ。
いわば近視眼的な評価に一喜一憂している間に
自分たちが「茹で蛙」になっていることさえ気が付かない。
会社の経営方針が間違っていることに気が付いていながら
勇気をもって上申する気概のないサラリーマン根性が
会社の命を短くする。
企業価値は単に利益を出すことだけにあるのではない。
本来の企業の使命を果たすことなのだ。
人々の幸せのために存在すべきなのだ。
そうした貢献も企業価値を高めることになるのだ。
利益と貢献の度合いのバランスこそが
大切な企業経営の視点だと最近とりわけて思うのだ。
古本っぽい古くささもなかったです。