星5つじゃ足りない。フェルマーの最終定理を1人(最終的には2人)で解いたワイルズも凄いが、多くの数学者と共著し数学を前進させたエルデシュも凄い。
タイプは違うけど。
ラマヌジャンみたいに映画化して欲しい(日本人なら数学好きの北野武監督しかいない)
あと、カバン一つで突然やってくるエルデシュは、でかいシャモジをもって突然やってくるヨネスケみたい。
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文庫 放浪の天才数学者エルデシュ (草思社文庫 ホ 1-1) 文庫 – 2011/10/4
古びたカバンには替えの下着とノートのみ。世界中を放浪しながら、一日19時間の数学三昧! 史上最高の頭脳をもつ宇宙一おかしな男の、抱腹絶倒の生涯をたどる。
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社草思社
- 発売日2011/10/4
- 寸法2 x 11 x 15 cm
- ISBN-104794218540
- ISBN-13978-4794218544
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商品の説明
出版社からのコメント
『博士の愛した数式』のエキセントリックな博士のモデルにもなったエルデシュの評伝。 数学に没頭するあまりに日常生活に必要なことがほとんど出来なかったほどの奇人で生涯に渡ってお湯を沸かしたことがおそらく一度もないだろうと言われています。
著者について
"Encyclopaedia Britanica" の発行者、および "Discover" 誌の編集長。これまでに『数学の悦楽と罠──アルキメデスから計算機数学まで』(白揚社)など十冊の著作がある。
登録情報
- 出版社 : 草思社 (2011/10/4)
- 発売日 : 2011/10/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 400ページ
- ISBN-10 : 4794218540
- ISBN-13 : 978-4794218544
- 寸法 : 2 x 11 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 243,238位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 130位草思社文庫
- - 47,845位ノンフィクション (本)
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著者について
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トップレビュー
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2014年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白いのですが、読み進むのが遅いので、とてもコスパが高いと思います。 寝る前に読むと催眠導入剤がよく効きます。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物理学者の面白人生を知りたければファインマン、
数学者の面白人生ならエルデシュ。
(生物は…ワトソンはちょっと難が多いし、化学、地学は誰かなぁ?)
数学者の面白人生ならエルデシュ。
(生物は…ワトソンはちょっと難が多いし、化学、地学は誰かなぁ?)
2012年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エルデシュについて若干知識があったので、全体像をつかめておもしろかった。数学史や数学者に関心のある人には楽しめるのではないか(数学そのものがわかる必要はない)。
2022年12月14日に日本でレビュー済み
どういう人なのか、何をした人なのかを理解するには説明の足りない人物が数多く登場し、また詳細な説明のない専門用語も数多く出てくる。それだけなら読めるのだが、日本語訳の酷さ(読みづらさ)と誤植の多さに、読んでいて辟易してしまう。サイモン・シン『フェルマーの最終定理』が好きで数学や科学系の本を読もうと思っている方には全くおすすめできない。
2017年1月22日に日本でレビュー済み
エルデシュは数学のことしか頭にない(人に興味がないという意味ではない)
ということが分かっただけだった。
エルデシュの関わった数学や数学者についてばかりが書いてあるが、エルデシュについてはそれしか書くことがないのだろう。
人を数学だけに向かわせるような信念とか感情については何も書いていない。
ということが分かっただけだった。
エルデシュの関わった数学や数学者についてばかりが書いてあるが、エルデシュについてはそれしか書くことがないのだろう。
人を数学だけに向かわせるような信念とか感情については何も書いていない。
2017年4月14日に日本でレビュー済み
小難しい数学のところは最初からとばして読めばよかった。とばして読んでも全然、中身に支障はないです。
直前にチェスの天才本を読んでいただけに、2人の人間的な差がおもしろかった。
最後のエピソードが秀逸。
直前にチェスの天才本を読んでいただけに、2人の人間的な差がおもしろかった。
最後のエピソードが秀逸。