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木村政彦 外伝 単行本 – 2018/8/18
増田俊也
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「木村政彦 生誕百周年記念」刊行。連載時に反響を呼びながら、ベストセラー『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった幻の原稿「最強柔道家論争」を含む、『ゴング格闘技』連載時の珠玉の原稿や論評、さまざまな作家・格闘家・アーティストたちとの対談、さらに書き下ろし原稿、連載時の秘蔵写真&全キャプション等を収録。大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞作は、本書によって“完全版"となる。
- 本の長さ720ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2018/8/18
- 寸法14 x 3.8 x 19.5 cm
- ISBN-104781617018
- ISBN-13978-4781617015
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商品の説明
著者について
2006年『シャトゥーン ヒグマの森』で『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞。小説のみならず、ノンフィクションや随筆、評論の分野でも活躍。2012年『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で大宅賞&新潮ドキュメント賞受賞。2013年、自伝的小説『七帝柔道記』(角川書店)が第4回山田風太郎賞最終候補作に。2014年『VTJ前夜の中井祐樹』を上梓。2017年、『北海タイムス物語』で第2回北海道ゆかりの本大賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2018/8/18)
- 発売日 : 2018/8/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 720ページ
- ISBN-10 : 4781617018
- ISBN-13 : 978-4781617015
- 寸法 : 14 x 3.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 359,530位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 385位論文集・講演集・対談集
- - 10,045位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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増田俊也(ますだとしなり)小説家。北海道大学中退。1965年生。2006年「シャトゥーン ヒグマの森」(宝島社)で第5回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞受賞。2012年「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)で第43回大宅賞と第11回新潮ドキュメント賞受賞。2013年には北海道大学柔道部を舞台にした「七帝柔道記」(角川書店)で山田風太郎賞最終候補。2017年『北海タイムス物語』(新潮社)で第2回北海道ゆかりの本大賞受賞。他著に『猿と人間』(宝島社)『VTJ前夜の中井祐樹』(角川文庫)『本当の強さとは何か』(新潮社)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えあり、とても良く取材されてる!著書の熱意を感じる
2018年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に「七帝柔道記」を連載していた『月刊秘伝』にこの『木村政彦外伝』の広告が載り発売を待ち望んでいましたがいつまで経っても発売されず、何か問題があって頓挫したのかと思っていましたが、木村政彦生誕百周年に合わせて2018年まで見合わせていたということでしょうか。
内容的には『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった幻の原稿「最強柔道家論争」以外はほとんど『ゴング格闘技』に掲載された対談等の再録です。何年何月号に掲載されたものか書かれていませんが、この本も後世に残る貴重な証言が満載なので、いつ対談されたのか明記した方がよかったと思います。
うれしいのは『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が単行本化された際に雑誌掲載時に載っていた写真がほとんど割愛されていましたが、全写真とキャプションが完全収録されており、資料的な価値があります。このキャプションもほとんど著者が書かれたものだそうです。最初の単行本で割愛されていたので掲載誌はすべて保管していましたが、この本で通して読めるのでありがたいです。
アマゾンの内容紹介には「大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞作は、本書によって“完全版”となる」と書いていますが、著者は2018年に「小説新潮」誌に『続・木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を連載され、なぜこの大作を書くに至ったかを本人の病歴等も含めてなまなましく吐露されていました。すでに連載も完結しているのでこれが単行本化(2019年秋刊行予定)されれば三部作として“完全版”になると思います。興味深いのは『木村政彦はなぜ――』よりも前に出版している『シャトゥーン ヒグマの森』は超大部の木村本を出版するためにまず作家としての実績を作るために書いたそうで、これが「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞し、無事木村本が日の目を見ることになったとのことです。
内容的には『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』には収録されなかった幻の原稿「最強柔道家論争」以外はほとんど『ゴング格闘技』に掲載された対談等の再録です。何年何月号に掲載されたものか書かれていませんが、この本も後世に残る貴重な証言が満載なので、いつ対談されたのか明記した方がよかったと思います。
うれしいのは『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が単行本化された際に雑誌掲載時に載っていた写真がほとんど割愛されていましたが、全写真とキャプションが完全収録されており、資料的な価値があります。このキャプションもほとんど著者が書かれたものだそうです。最初の単行本で割愛されていたので掲載誌はすべて保管していましたが、この本で通して読めるのでありがたいです。
アマゾンの内容紹介には「大宅賞&新潮ドキュメント賞W受賞作は、本書によって“完全版”となる」と書いていますが、著者は2018年に「小説新潮」誌に『続・木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を連載され、なぜこの大作を書くに至ったかを本人の病歴等も含めてなまなましく吐露されていました。すでに連載も完結しているのでこれが単行本化(2019年秋刊行予定)されれば三部作として“完全版”になると思います。興味深いのは『木村政彦はなぜ――』よりも前に出版している『シャトゥーン ヒグマの森』は超大部の木村本を出版するためにまず作家としての実績を作るために書いたそうで、これが「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞し、無事木村本が日の目を見ることになったとのことです。
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうこんな人は確かに出てこないと
思わせる納得の一冊
思わせる納得の一冊
2018年8月30日に日本でレビュー済み
前著「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」の番外編本。対談では、木村政彦ほか柔道名選手を語っていて、いまの柔道の欠点や日本柔道史もよくわかる内容になっている。私は、巻末の資料めあてに購入したのだが、おもしろく読めた。この巻末の資料は「木村政彦はなぜ~」連載時に使用されていた写真などが単行本では削除されたもの。貴重な資料といえる。
不満な点は、対談はいつのものなのか、日付を記載してほしかった。
著者は、対談相手に「木村政彦は力道山を殺して、切腹するべきだったのか?」をひとりひとりに聞いているのだが、失笑ものだろう。
もし、木村政彦がそんなことをしていればいまの名声は殺人者として、もっと地に落ちただろうし、
私は、木村が力道戦後に殺そうと短刀を持ってつけ狙っていたというのも本当なのか疑問に思っている。
額に「死」と出て、誰かに殺されるか、病気で死ぬ、と予知する者が、どうして自分で刺殺しに行くだろうか?
まず、それが本当なら自分の勝負の甘さを反省するべきだろう。八百長生活で気がたるんでいたのだろうが……
いまはいい時代で、YouTubeで検索すれば、木村政彦と力道山の対決が観れます。私が観たところ、明らかに木村のトレーニング不足。
かたや力道山は木村を持ち上げリングのロープ外へ下ろす等、観客に、このままリング下に落とそうと思えば落とせるんだぜぃ、と怪力を見せつけてます。
力道山は暴走するまでプロレスをしているが、木村にしろ、吉田にしろ、石井にしろ、柔道家のリングショーは観ていても地味でおもしろくない。
柔道界の英雄にして、日本のヒーロー、木村政彦。力士廃業であとがない力道山。真相は、人のいい木村が野心家の力道にハメられ利用されたといったところでしょうか。
しかし、武道家であれば、たとえ八百長とはいえ、八百長の念書を書かない力道山に油断してほしくなかったですね。
不満な点は、対談はいつのものなのか、日付を記載してほしかった。
著者は、対談相手に「木村政彦は力道山を殺して、切腹するべきだったのか?」をひとりひとりに聞いているのだが、失笑ものだろう。
もし、木村政彦がそんなことをしていればいまの名声は殺人者として、もっと地に落ちただろうし、
私は、木村が力道戦後に殺そうと短刀を持ってつけ狙っていたというのも本当なのか疑問に思っている。
額に「死」と出て、誰かに殺されるか、病気で死ぬ、と予知する者が、どうして自分で刺殺しに行くだろうか?
まず、それが本当なら自分の勝負の甘さを反省するべきだろう。八百長生活で気がたるんでいたのだろうが……
いまはいい時代で、YouTubeで検索すれば、木村政彦と力道山の対決が観れます。私が観たところ、明らかに木村のトレーニング不足。
かたや力道山は木村を持ち上げリングのロープ外へ下ろす等、観客に、このままリング下に落とそうと思えば落とせるんだぜぃ、と怪力を見せつけてます。
力道山は暴走するまでプロレスをしているが、木村にしろ、吉田にしろ、石井にしろ、柔道家のリングショーは観ていても地味でおもしろくない。
柔道界の英雄にして、日本のヒーロー、木村政彦。力士廃業であとがない力道山。真相は、人のいい木村が野心家の力道にハメられ利用されたといったところでしょうか。
しかし、武道家であれば、たとえ八百長とはいえ、八百長の念書を書かない力道山に油断してほしくなかったですね。
2018年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前著『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』を
ゴング格闘技連載中から読んでいた者として
今回の一冊はようやく出たかという思いではある。
半分くらいは既読の内容ではあるが、改めて著者の狂気とも言える熱情に感じ入らざるを得ない。
『小説新潮』に連載されていた『続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で
著者の入院歴、闘病の様子が綴られていたが、木村政彦という巨星を追うには
ここまで踏み込まねばならないのかと、本当に慄然とする。
『続~』が単行本化される時期はわからないが、内容的に遅れる恐れがあると思い、
改めて連載中だった『小説新潮』をすべて再購入して手元に置いておくことにした。
以前『ゴング格闘技』の連載を手元に置いておかなかった反省のもと。
とにかく『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』に触れた人は必読。
そうでない人は前書から1ヶ月掛けて読む価値がある。
ある意味、まだ触れていない人が羨ましい。
これからこの熱書を読むという経験ができるのだから。
ゴング格闘技連載中から読んでいた者として
今回の一冊はようやく出たかという思いではある。
半分くらいは既読の内容ではあるが、改めて著者の狂気とも言える熱情に感じ入らざるを得ない。
『小説新潮』に連載されていた『続 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』で
著者の入院歴、闘病の様子が綴られていたが、木村政彦という巨星を追うには
ここまで踏み込まねばならないのかと、本当に慄然とする。
『続~』が単行本化される時期はわからないが、内容的に遅れる恐れがあると思い、
改めて連載中だった『小説新潮』をすべて再購入して手元に置いておくことにした。
以前『ゴング格闘技』の連載を手元に置いておかなかった反省のもと。
とにかく『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』に触れた人は必読。
そうでない人は前書から1ヶ月掛けて読む価値がある。
ある意味、まだ触れていない人が羨ましい。
これからこの熱書を読むという経験ができるのだから。
2021年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回は前作と違い様々な格闘家との対談が半分ぐらいあります。ただその対談が前作を含めた中身に厚みを持たせるものでとてもよかったと思います。柔道の金メダリストがどれぐらい強いのかということを知ることができました。
2018年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「〜なぜ力道山を〜」外伝と言うことで買いました。対談の内容が多いです。でもそれぞれの方々の想いが知れて、好きな人にとってはとても内容の深い本だと思います。柔道経験者は「〜なぜ〜」と合わせて必読ですが、それ以外の格闘技好きも是非読んでみてはいかがでしょう。
2019年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
老若男女、格闘技経験の有無に関係なく読んで頂きたい。
一つの事を愚直に続ける難しさやその残酷さ、清々しさを綴っております。
増田先生の読ませる文面は必読です。
この評伝を読み終わった後、きっと何かを始めたくなる事でしょう。
一つの事を愚直に続ける難しさやその残酷さ、清々しさを綴っております。
増田先生の読ませる文面は必読です。
この評伝を読み終わった後、きっと何かを始めたくなる事でしょう。