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日本が戦ってくれて感謝しています アジアが賞賛する日本とあの戦争 (産経NF文庫) 文庫 – 2018/7/23
井上和彦
(著)
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産経NF文庫創刊!
<<2冊同時発売! >>
インド、マレーシア、フィリピン、パラオ、台湾・・・・・・
日本軍は、私たちの祖先は激戦の中で何を残したか。
金田一春彦氏が生前に感激して絶賛した「歴史認識」を辿る旅---
涙が止まらない! 感涙の声が続々と寄せられた15万部突破のベストセラーがついに文庫化。
発行発売:潮書房光人新社
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発行発売:潮書房光人新社
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2018/7/23
- 寸法10.7 x 1.5 x 15.4 cm
- ISBN-104769870019
- ISBN-13978-4769870012
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登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2018/7/23)
- 発売日 : 2018/7/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4769870019
- ISBN-13 : 978-4769870012
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 15.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 406,829位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 73,452位ノンフィクション (本)
- - 94,218位文庫
- - 111,704位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー
5 星
日本の近代史を勉強し直すきっかけになりました
シンガポールへの海外赴任に当たり、日本とアジアの近代史の復習をしたいと思い本書を購入しました。自身は理系なこともあり(言い訳になっていませんが…)、「旧日本軍の占領地時代の影響で、日本はアジア各国から嫌われているんだろうなぁ」程度の歴史観しか有していなかったのですが、本書を読んで大いに反省しました。本書はアジア各国において、西欧諸国に支配されていたアジア各国を開放するためにいかに旧日本軍が利他の想いを持って戦ってきたか、アジア各国が自立した国家として存続出来るよう、いかに誇りを持って統治政策を行ってきたか、そしてその結果として日本がアジア各国にいかに感謝されているかが、著者の実際の取材に基づき熱い想いを持って語られています。あくまで著者が把握した歴史観であり、それらが全て真実かと言うとそうでは無いとは思うのですが、アジア諸国において日本に対して大いに感謝している一面があるということも知らなかった自分にとっては、自身の学習不足を痛感に感じされてくれたという意味においても、非常に価値のある一冊でした。途中著者の現在の日本の歴史教育に関する批判や、政治に関する批判も所々にあるのですが、それらに対して自分が強い意見を有していないことにも強い危機感を感じました。また本書を通じて、自身の考えを積み上げるにあたって、きちんと自分の目で歴史を確認していくことの重要性を知りました。シンガポールを拠点にアジア各国を回る中で、日本とアジアの歴史を学んでいきたいと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事実関係に目が覚めた有難う 問題なし
2019年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後の日本人による行き過ぎた自虐史観を見直そうという動きが、日本人の中で認識されてきたのは、ここ10年弱
ほどではないだろうか。進駐軍による過度の「教育」と、左翼的な扇動により日本人は過去の戦争に対して、きわめて
否定的な認識か、話題にすらしないという忌避感を持ち続けていた。然しながら、一部の極東の国家以外では、この
太平洋戦争に対しては日本に対して好意的であったことが今大いに語り継がれている。この書はそれを台湾、マレーシア、
インドなどを訪問した著者のルポとして伝えている。既に、ここ近年のインターネットの驚異的な広がりで、こういった「事実」は今、多くの日本人の目に触れることが出来るものとなっている。こういった動きを未だ多くのマスコミは軍国主義の復活だとか、右翼扇動のデマといったことで片付けようとするかも知れないが、幸い、既存マスコミ以外の手段で多くの人間は
事実を知ることが出来る。安倍政権が長きにわたって安定政権を維持できているのは、その経済外交における
成功に加えて、このような自虐史観を否定的に捉える動きが支持されていることも大きな要因であると思っている。
ともあれ、こういった書物が今世の中で読まれて、支持を受けていることは極めて喜ばしいと思う。この書は、今後の
日本を背負う若い世代に是非読んで欲しいと思うのは私だけではあるまい。
ほどではないだろうか。進駐軍による過度の「教育」と、左翼的な扇動により日本人は過去の戦争に対して、きわめて
否定的な認識か、話題にすらしないという忌避感を持ち続けていた。然しながら、一部の極東の国家以外では、この
太平洋戦争に対しては日本に対して好意的であったことが今大いに語り継がれている。この書はそれを台湾、マレーシア、
インドなどを訪問した著者のルポとして伝えている。既に、ここ近年のインターネットの驚異的な広がりで、こういった「事実」は今、多くの日本人の目に触れることが出来るものとなっている。こういった動きを未だ多くのマスコミは軍国主義の復活だとか、右翼扇動のデマといったことで片付けようとするかも知れないが、幸い、既存マスコミ以外の手段で多くの人間は
事実を知ることが出来る。安倍政権が長きにわたって安定政権を維持できているのは、その経済外交における
成功に加えて、このような自虐史観を否定的に捉える動きが支持されていることも大きな要因であると思っている。
ともあれ、こういった書物が今世の中で読まれて、支持を受けていることは極めて喜ばしいと思う。この書は、今後の
日本を背負う若い世代に是非読んで欲しいと思うのは私だけではあるまい。
2020年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
平成元年生まれの女性です。
「なぜ尊敬できる大人がいないのだろう?」と幼少の頃から感じていました。
社会に出て様々な経験を通し、より一層強くそれを感じるようになりました。
日本という国を半ば諦めていたと思います。
しかし、この本をきっかけに同ジャンルの本を数冊読み、
「自分の国を否定する教育=自分自身を否定する教育」
を受けてきた人達がこの国の中核を担ってきた事を知り、これまで抱いてきた疑問が少し解消された気がしました。
また、これをきっかけとして色々と調べる内に、
第1次世界大戦の影響も、世界に色濃く残っている事を知りました。
戦争の負の遺産は日本以外にも世界各国に散らばっており、何の罪もない子供達が原因もわからず苦しまなければならない事実に胸が痛みます。
ただ、このような状況下ではありますが、
求める情報源に一般人が比較的容易にアクセスできる時代に生まれた事を、とても幸運に感じています。
私達はこうして知る事が出来る。
それはつまり、今後どのように生きるかを自分で考え、判断できるという事だと思います。
人一人の力などたかが知れており、世の中を変える事は一朝一夕にはいきませんが、
こうして自分が出来る範囲で過去の出来事を知る事自体が、自身の命、家族、未来を投げ打ってでも後生の私達の幸せと、この国の繁栄を切に願って亡くなって下さった方々の供養になると感じています。
平和を当たり前に享受している私達が今の現状を見て感謝の気持ちを抱けるようになるには、こうした本などから過去を学び、知識をつけ続ける事が非常に重要だと感じました。
著者である井上さん、本当に有り難うございます。
この本をきっかけに李登輝さんを知り、蔡焜燦さんの著書、司馬遼太郎さんの街道をゆくシリーズなどを読み、より一層視野が広がり、戦前戦後の理解を深める事が出来ました。
今後具体的に何が出来るのかはまだわかりませんが、
周囲の方々や今後出会ってくださる方々にプラスの影響を与えられるような自分になっていきたいと思っています。
「なぜ尊敬できる大人がいないのだろう?」と幼少の頃から感じていました。
社会に出て様々な経験を通し、より一層強くそれを感じるようになりました。
日本という国を半ば諦めていたと思います。
しかし、この本をきっかけに同ジャンルの本を数冊読み、
「自分の国を否定する教育=自分自身を否定する教育」
を受けてきた人達がこの国の中核を担ってきた事を知り、これまで抱いてきた疑問が少し解消された気がしました。
また、これをきっかけとして色々と調べる内に、
第1次世界大戦の影響も、世界に色濃く残っている事を知りました。
戦争の負の遺産は日本以外にも世界各国に散らばっており、何の罪もない子供達が原因もわからず苦しまなければならない事実に胸が痛みます。
ただ、このような状況下ではありますが、
求める情報源に一般人が比較的容易にアクセスできる時代に生まれた事を、とても幸運に感じています。
私達はこうして知る事が出来る。
それはつまり、今後どのように生きるかを自分で考え、判断できるという事だと思います。
人一人の力などたかが知れており、世の中を変える事は一朝一夕にはいきませんが、
こうして自分が出来る範囲で過去の出来事を知る事自体が、自身の命、家族、未来を投げ打ってでも後生の私達の幸せと、この国の繁栄を切に願って亡くなって下さった方々の供養になると感じています。
平和を当たり前に享受している私達が今の現状を見て感謝の気持ちを抱けるようになるには、こうした本などから過去を学び、知識をつけ続ける事が非常に重要だと感じました。
著者である井上さん、本当に有り難うございます。
この本をきっかけに李登輝さんを知り、蔡焜燦さんの著書、司馬遼太郎さんの街道をゆくシリーズなどを読み、より一層視野が広がり、戦前戦後の理解を深める事が出来ました。
今後具体的に何が出来るのかはまだわかりませんが、
周囲の方々や今後出会ってくださる方々にプラスの影響を与えられるような自分になっていきたいと思っています。
2016年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で紹介されていることの要約のような動画をニコニコ動画で見て、えらく感動したのでこの本を買ってみました。
東南アジアの方にとって大東亜戦争は特別な存在であるということはよく分かりました。
しかし、この本には「特攻作戦は大成功だった」という記述がありますが、私はこれでも読む気が半分失せました。そもそもあれは「作戦」といえるものではないと思います。3000人の方が犠牲になって米船舶を約300隻沈めたというのが大成功の根拠みたいですが、この数字を見ても大成功だなどどは決して思えません。
うーーん。好みがわかれる本ですね。でも意外と高評価が多いですね
東南アジアの方にとって大東亜戦争は特別な存在であるということはよく分かりました。
しかし、この本には「特攻作戦は大成功だった」という記述がありますが、私はこれでも読む気が半分失せました。そもそもあれは「作戦」といえるものではないと思います。3000人の方が犠牲になって米船舶を約300隻沈めたというのが大成功の根拠みたいですが、この数字を見ても大成功だなどどは決して思えません。
うーーん。好みがわかれる本ですね。でも意外と高評価が多いですね
2021年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後教育の偏向は知っていましたが、清廉潔癖な先人達の上に我々の今の生活があるのだなぁとつくづく思いました。皆さんに読んでもらいたいと思います。、
2015年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数日間にわたって受けた、言われなき罪による担任教師の蛮行
その影響もあってか、子供の純粋ななんで?という知的好奇心が失われ、
ただただ大人の顔色を窺い、大人の言う事、やる事は絶対なのだ、と半ば刷り込まれた幼少時代。
不憫にも、大人の人達や学校教育を疑う事無く今日まで育ってきましたが、
事、アジア周辺の近現代史に関しては大きく事実を歪曲しているようですね。
とは言え、その事に気付いた二十歳そこそこ当時は、政治には全く興味がなかったので、
特別自分の中で、大東亜戦争の真実はどこにあるのか?
政治家の言ってる事、やってる事(やってきた事)って正しい事なのか?
そんな事を考えるようになったのは、20代後半から30代になってからでしょうか。
さて、前置きが少々長くなってしまいましたが、
今のこの日本の生活が成り立っているのは一体誰の御蔭なのか?
ワタシは声を大にして言いたい。
それは紛れもなく、戦時散っていった将兵達及び彼等を支えて戦後の貧しい時代を生き抜き、
我々と云う子孫を残してくれた祖先がいたからこそである。
大東亜戦争が終了し、極東国際軍事裁判(所謂東京裁判)を主催した元GHQ元帥、マッカーサーですら刑の執行後自ら認めている、
勝者による一方的な処刑だと。所謂出来レースだったと云う事を。
また、インドのパール判事だけ唯一この裁判の不当性を訴え、全員無罪を主張としてくれたことは漏らさず書き添えておかねばなるまい。
さて、ここからは私見だが・・・
戦争にもルールがある。
それはここまで興味を持って読んで頂いている皆様方なら承知の事実かもしれない。
東京大空襲で、10万人以上にも及ぶ民間人を焼き討ちにし、
広島・長崎にそれぞれ実験として(正確な威力を検証するため、原爆投下目標への事前空襲等を禁じていたという。)、
ファットマン(ウラン型)・リトルボーイ(プルトニウム型)をそれぞれ投下し、推定30万人以上の人命を一瞬のうちに奪った。。。
これを戦争犯罪と呼ばないでどれを犯罪というのか?
・・・本書を読んで頂くと、如何に戦時の日本軍が軍律厳しく保たれていたかがわかるでしょう。
そしてそれは、今日の自衛隊を見てもその精神が受け継がれているのがわかるでしょう。
じゃぁ、なぜ戦後日本はこんなにも自虐史観を植えつけられて弱体化したのか。
それは戦勝国の危機感の表れであり、
「日本人を本気で怒らせたらヤバイ!」
そう思わせる戦いを各地で繰り広げてきたからであろう。
そもそも異色人種を見下した白人至上主義なる考え方、
当時最強の海軍といわれていたロシアのバルチック艦隊を、極東の島国・黄色人種の日本が破ったのである。
欧米諸国の白人たちにとっては目を疑いたくなる受け入れがたい事実だったのでしょう。
そして、大東亜戦争で日本軍と対峙した連合国軍、
圧倒的物量差で圧勝するはずが(とあるデータ比較では、日本の石油量1に対し米国の石油量500↑だったとか。)、
開戦当初はまさかの日本軍の破竹の快進撃。
しかし、時間の経過とともに形勢も逆転し徐々に劣勢へと追い込まれていく。
それでも日本は引かない。(いや、むしろ早期講和の実現が叶わなかったというところか。)
国防の鬼と化した日本将兵はついに究極ともいえる兵器開発に辿り着く。
そう、精密誘導兵器である。。。
最も有名であろうは、小説・映画でも大ヒットした「永遠のゼロ」、
250kg爆弾を抱えた航空機による突撃攻撃、そう神風特攻隊である。
また、こちらは映画の方が有名だろうか?「出口のない海」
魚雷による突撃攻撃隊。
これら以外にも、海龍(小型潜水艇)、震洋(ベニヤボートに250kg爆弾)、
伏龍(水中に潜った人間が船底に機雷をぶつける。)などがあったそうだが、実践投入されたのは神風特攻隊だけっぽいですね。
彼等は自分を押し殺して残された者のために散っていった。
特攻という、十死零生の作戦、
補給線を断たれた絶海の孤島での、生きるも地獄、死ぬも地獄の南方戦線。。。
戦争とは誠もって、筆舌し難く凄惨の一言であり、
やはり戦争はしないに越したことはない行為であろう。
しかし、戦争=悪なのか。
それは間違っている。
あくまでもその位置づけは、外交または内政問題を解決するための(最終)手段なのである。
話は戻るが、戦後日本を弱体化させてきたその手法は所謂間接侵略であり、
御承知の通り、昨今も中国・韓国は言いたい放題である。
奴等に謝って許される日が果たしてくるのだろうか?
ここでその話をすると、更に長くなり過ぎてしまうので止めておくが、
安倍ちゃんが言った、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、
謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」
だったら、そろそろ自虐史観を植え付ける教育を見直さなければ、
永世にわたって、(超迷惑な)永遠の隣国に好き放題させるだけである。
近隣諸国にとって、日本は弱い方が都合がいいのだから・・・
最後に、日本人として生まれてきたからには、先人への感謝の意を込めて、
一度でもいいから靖国神社へ参拝しにいくことを強くお勧めする。
本書により、日本人の知らない史実の一部を学ぶ事が出来ました。なので、★★★★★!
(27.10.7追記)
当時、最強の海軍はロイヤルネイビーだったみたいですね。。。 浅かったっす。。。(汗)、
とは言え、大勢に影響はないので論評としては変化なしで^^
その影響もあってか、子供の純粋ななんで?という知的好奇心が失われ、
ただただ大人の顔色を窺い、大人の言う事、やる事は絶対なのだ、と半ば刷り込まれた幼少時代。
不憫にも、大人の人達や学校教育を疑う事無く今日まで育ってきましたが、
事、アジア周辺の近現代史に関しては大きく事実を歪曲しているようですね。
とは言え、その事に気付いた二十歳そこそこ当時は、政治には全く興味がなかったので、
特別自分の中で、大東亜戦争の真実はどこにあるのか?
政治家の言ってる事、やってる事(やってきた事)って正しい事なのか?
そんな事を考えるようになったのは、20代後半から30代になってからでしょうか。
さて、前置きが少々長くなってしまいましたが、
今のこの日本の生活が成り立っているのは一体誰の御蔭なのか?
ワタシは声を大にして言いたい。
それは紛れもなく、戦時散っていった将兵達及び彼等を支えて戦後の貧しい時代を生き抜き、
我々と云う子孫を残してくれた祖先がいたからこそである。
大東亜戦争が終了し、極東国際軍事裁判(所謂東京裁判)を主催した元GHQ元帥、マッカーサーですら刑の執行後自ら認めている、
勝者による一方的な処刑だと。所謂出来レースだったと云う事を。
また、インドのパール判事だけ唯一この裁判の不当性を訴え、全員無罪を主張としてくれたことは漏らさず書き添えておかねばなるまい。
さて、ここからは私見だが・・・
戦争にもルールがある。
それはここまで興味を持って読んで頂いている皆様方なら承知の事実かもしれない。
東京大空襲で、10万人以上にも及ぶ民間人を焼き討ちにし、
広島・長崎にそれぞれ実験として(正確な威力を検証するため、原爆投下目標への事前空襲等を禁じていたという。)、
ファットマン(ウラン型)・リトルボーイ(プルトニウム型)をそれぞれ投下し、推定30万人以上の人命を一瞬のうちに奪った。。。
これを戦争犯罪と呼ばないでどれを犯罪というのか?
・・・本書を読んで頂くと、如何に戦時の日本軍が軍律厳しく保たれていたかがわかるでしょう。
そしてそれは、今日の自衛隊を見てもその精神が受け継がれているのがわかるでしょう。
じゃぁ、なぜ戦後日本はこんなにも自虐史観を植えつけられて弱体化したのか。
それは戦勝国の危機感の表れであり、
「日本人を本気で怒らせたらヤバイ!」
そう思わせる戦いを各地で繰り広げてきたからであろう。
そもそも異色人種を見下した白人至上主義なる考え方、
当時最強の海軍といわれていたロシアのバルチック艦隊を、極東の島国・黄色人種の日本が破ったのである。
欧米諸国の白人たちにとっては目を疑いたくなる受け入れがたい事実だったのでしょう。
そして、大東亜戦争で日本軍と対峙した連合国軍、
圧倒的物量差で圧勝するはずが(とあるデータ比較では、日本の石油量1に対し米国の石油量500↑だったとか。)、
開戦当初はまさかの日本軍の破竹の快進撃。
しかし、時間の経過とともに形勢も逆転し徐々に劣勢へと追い込まれていく。
それでも日本は引かない。(いや、むしろ早期講和の実現が叶わなかったというところか。)
国防の鬼と化した日本将兵はついに究極ともいえる兵器開発に辿り着く。
そう、精密誘導兵器である。。。
最も有名であろうは、小説・映画でも大ヒットした「永遠のゼロ」、
250kg爆弾を抱えた航空機による突撃攻撃、そう神風特攻隊である。
また、こちらは映画の方が有名だろうか?「出口のない海」
魚雷による突撃攻撃隊。
これら以外にも、海龍(小型潜水艇)、震洋(ベニヤボートに250kg爆弾)、
伏龍(水中に潜った人間が船底に機雷をぶつける。)などがあったそうだが、実践投入されたのは神風特攻隊だけっぽいですね。
彼等は自分を押し殺して残された者のために散っていった。
特攻という、十死零生の作戦、
補給線を断たれた絶海の孤島での、生きるも地獄、死ぬも地獄の南方戦線。。。
戦争とは誠もって、筆舌し難く凄惨の一言であり、
やはり戦争はしないに越したことはない行為であろう。
しかし、戦争=悪なのか。
それは間違っている。
あくまでもその位置づけは、外交または内政問題を解決するための(最終)手段なのである。
話は戻るが、戦後日本を弱体化させてきたその手法は所謂間接侵略であり、
御承知の通り、昨今も中国・韓国は言いたい放題である。
奴等に謝って許される日が果たしてくるのだろうか?
ここでその話をすると、更に長くなり過ぎてしまうので止めておくが、
安倍ちゃんが言った、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、
謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」
だったら、そろそろ自虐史観を植え付ける教育を見直さなければ、
永世にわたって、(超迷惑な)永遠の隣国に好き放題させるだけである。
近隣諸国にとって、日本は弱い方が都合がいいのだから・・・
最後に、日本人として生まれてきたからには、先人への感謝の意を込めて、
一度でもいいから靖国神社へ参拝しにいくことを強くお勧めする。
本書により、日本人の知らない史実の一部を学ぶ事が出来ました。なので、★★★★★!
(27.10.7追記)
当時、最強の海軍はロイヤルネイビーだったみたいですね。。。 浅かったっす。。。(汗)、
とは言え、大勢に影響はないので論評としては変化なしで^^
2018年8月22日に日本でレビュー済み
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欧米列強の植民地化と日本の統治は全く違うものだと初めてわかりました。
植民地の列強を打ち倒していく日本軍に拍手喝采していたとは、なんと素晴らしい認識事実。
植民地の列強を打ち倒していく日本軍に拍手喝采していたとは、なんと素晴らしい認識事実。