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これで死ぬ アウトドアに行く前に知っておきたい危険の事例集 単行本(ソフトカバー) – 2023/7/19
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アウトドアでの死の事例53から学ぶ、最低限知らなければならない安全の話。
ころんで死ぬ、ダニに噛まれて死ぬ、助けようとして死ぬ、キャンプの炊事中に死ぬ、風に飛ばされて死ぬ——など、アウトドアには「まさか、こんなことで……」と思うような、死の危険がたくさんあります。
本書では、アウトドアで実際に起こった死亡事例を紹介し、どうしたらそのような目にあわないか、安全に身を守るための解説をしています。
死の危険は、知っていれば避けられる可能性が高くなる。
アウトドアで自分や大切な人が危険な目にあわないために、最低限の安全の知識が書かれた本です。
■内容
1章 山で死ぬ
転倒して死ぬ/すべって落ちる/落石で死ぬ/土砂崩れで死ぬ/雪渓が崩れて死ぬ/雷に打たれて死ぬ/火山ガスで死ぬ/風に飛ばされて死ぬ/
熱中症で死ぬ/夏なのに寒さで死ぬ/沢の増水で死ぬ/疲れて死ぬ/道に迷って死ぬ/発病して死ぬ/雪に埋まって窒息する/木に激突して死ぬ/
雪崩で死ぬ/クレバスに落ちて死ぬ/アイゼンを引っ掛けて死ぬ/一酸化炭素中毒で死ぬ/火傷で死にかける
もっと知っておきたい安全知識 PART1
2章 動物にあって死ぬ
クマに襲われて死ぬ/イノシシに襲われて死ぬ/毒ヘビに咬まれて死ぬ/ダニに咬まれて死ぬ/ハチに刺されて死ぬ/サメに襲われて死ぬ/
オニダルマオコゼに刺されて死ぬ/ダツに刺されて死ぬ/オニヒトデに刺されて死ぬ/ブユの大群に襲われて死にそうになる/カタツムリやナメクジに触って死ぬ
もっと知っておきたい安全知識 PART2
3章 毒で死ぬ
有毒植物を食べて死ぬ/毒キノコを食べて死ぬ/フグを食べて死にそうになる/アオブダイを食べて死ぬ/カニを食べて死にそうになる
もっと知っておきたい安全知識 PART3
4章 川や海で死ぬ
鉄砲水で死ぬ/助けに行こうとして死ぬ/ため池に落ちて死ぬ/飲酒して泳いで死ぬ/高波にさらわれて死ぬ/離岸流で死ぬ/戻り流れで死ぬ/
シュノーケリング中に死ぬ/ボートから落ちて死ぬ/ボートに追突されて死ぬ/初心者がSUPで死ぬ
もっと知っておきたい安全知識 PART4
コラム
転滑落事故が起きやすい場所は?/変わりつつある人間とクマの関係性/中毒事例の多い主な有毒植物/中毒事例の多い主なキノコ
■著者情報
著者 羽根田 治(はねだ・おさむ)
1961年、さいたま市出身、那須塩原市在住。フリーライター。
山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆を続けている。
主な著書にドキュメント遭難シリーズ、『ロープワーク・ハンドブック』『野外毒本』『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし』『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』(共著)『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』などがある。
近著に『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)、『山のリスクとどう向き合うか 山岳遭難の「今」と対処の仕方』(平凡社新書)など。
2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務め、講演活動も行なっている。日本山岳会会員。
イラスト 秋山 貴世(あきやま・たかよ)
岡山県出身。武蔵野美術大学、セントラルセントマーチンズ大学院卒業。南ロンドン在住。
日本、イギリス、フランスの雑誌や出版物のイラストを中心に活躍。
コミックやジンの制作、ワークショップも不定期で開催。
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社山と渓谷社
- 発売日2023/7/19
- 寸法18.8 x 11.8 x 1.3 cm
- ISBN-104635500489
- ISBN-13978-4635500487
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1章 山で死ぬ
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雷に打たれて死ぬ |
夏なのに寒さで死ぬ |
疲れて死ぬ |
道に迷って死ぬ |
2章 動物にあって死ぬ
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クマに襲われて死ぬ |
ハチに刺されて死ぬ |
サメに襲われて死ぬ |
ダツに刺されて死ぬ |
3章 毒で死ぬ/4章 川や海で死ぬ
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有毒植物を食べて死ぬ |
毒キノコを食べて死ぬ |
鉄砲水で死ぬ |
助けようとして死ぬ |
子ども版 これで死ぬ 外遊びで子どもが危険にあわないための安全の話 | ヤマケイ文庫 野外毒本 被害実例から知る日本の危険生物 | レスキュー・ハンドブック 増補改訂新版 | ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難 | 十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕 | ヤマケイ文庫 人を襲うクマ─遭遇事例とその生態 | |
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カスタマーレビュー |
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5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.5
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価格 | ¥1,540¥1,540 | ¥1,320¥1,320 | ¥1,320¥1,320 | ¥880¥880 | ¥1,870¥1,870 | ¥968¥968 |
内容 | 知っていれば避けられる、外遊びでの子どもの事故を防ごう。 子供が外遊びで出会う危険を事例で紹介、どうしたら防げるか? どうしたら安全に楽しむことができるかを徹底的に解説しました。 | 135の被害実例とともに、日本の危険生物による症状と予防法について写真やイラストともに詳しく解説。 動物、昆虫、植物、魚など海の生物まで、掲載種数400種! 圧倒的な情報量で、一番役に立つ危険対策本。 | 野外に遊びにいくなら、救急箱と一緒に必携の一冊。 ハンディーな手帳サイズ、防水ビニールカバー付。 野外でなにかトラブルがあったとき、すぐに役立つ情報が満載! | 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。 登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。 その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。 | すでに遠い過去のものとなりつつある山岳遭難事故を丹念に整理・発掘し、再度、検証する必要がある。 本書では、戦前から最近の事故まで、10件の重大事故を検証する。 時代を反映した日本の遭難事故を、時系列に振り返る貴重な記録である。 | 福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件をはじめ、最近、急増しているクマによる事故の実態、原因を解明するノンフィクション。 |
商品の説明
著者について
山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆を続けている。
主な著書にドキュメント遭難シリーズ、『ロープワーク・ハンドブック』『野外毒本』『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし』『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』(共著)『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』などがある。
近著に『山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難』(幻冬舎新書)、『山のリスクとどう向き合うか 山岳遭難の「今」と対処の仕方』(平凡社新書)など。
2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務め、講演活動も行なっている。日本山岳会会員。
登録情報
- 出版社 : 山と渓谷社 (2023/7/19)
- 発売日 : 2023/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4635500489
- ISBN-13 : 978-4635500487
- 寸法 : 18.8 x 11.8 x 1.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 23,506位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位自然観察
- - 18位釣り (本)
- - 35位クライミング・ボルダリング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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山、海、川での遊びをする人は読んでおくべき
子どもと遊びに行くときに気をつけます
9割、イラストと文、イラストと文の繰り返し。アウトドアでどんな風に死ぬ可能性があるか、その組み合わせでずっと書いてあります。
人工呼吸のやり方まで載っているので、アウトドアで何がなんでも死にたくない方には良いと思います。
情報量も多かったです。
ただ、文字が小さいかな。電子書籍だから文字も拡大はできるけど、最初から大きめな字だともっと良かったと思います。
分かりやすいですし、いかに身近なところに危険があるのかが分かります。
体力の弱い高齢者の事故が多いのですが、水の事故などは年齢関係なく起こります。
レジャーなどで、自然の多い場所に行くのであれば、事前にこのような本で注意を
しておくことも大事だなと思いました。
読んでいて、はいはい、知ってる知ってる〜ってのもあるかとは思う。
この本を読んで、怖い怖い、山には行かない、海にはいかない、ではなく、
そういうこともあり得る場所へ行くから、気をつけよう、無理はしないようにしよう、と思うだけでも、事故は減らせると思う。
SUPしたい、シュノーケルしたい!amazonでポチして行くぞ!じゃなく、
スクールに申し込もう、ガイドさんと行こうと思う。
そういう選択肢を知るだけでも、
この本の意義は大きい。