プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
土の中からでてきたよ 大型本 – 2004/6/1
小川 忠博
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"UnbqntqMh5%2FwDLM1WLbX4Ul05itefxCG%2FkHAscyWILQaGW08YyyItTG%2FMyFcYTHEp6KuESri%2FTBI4Ll6ZpbR2gVDUL8NYEgsREcUrTR2DvBfq7pMaiRS3KM%2FAUzU%2BpfY","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
土の中からいろんな顔や人形が出てきたよ。縄文土器や遺跡の不思議なおもしろさを、リズミカルな文章と迫力ある写真で伝える絵本。遠い歴史が身近で親しみ深く見えてくる。90点もの写真で旅する生き生きとした縄文文化。
- 本の長さ44ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104582832237
- ISBN-13978-4582832235
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 土の中からでてきたよ
¥1,760¥1,760
最短で6月9日 日曜日のお届け予定です
残り3点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者からのコメント
取材した1万余の縄文土器の中から写真を厳選して子どもから大人まで楽しめる絵本をつくりました。地面の下からこんなにもいろいろなものが出てくるのかというわくわくした気持ちが、考古学、歴史学へと興味を広げ、未知や不思議に対する好奇心を刺激してくれることでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
日本各地の縄文遺跡から出土した遺物たちを撮影。およそ1万年もの悠久な歳月に、気候や土地、年代によって様々な暮らし方があったことが感じ取れる写真が満載。大人も子どもも考古学へいざなうユニークな写真絵本。
著者について
1942年、東京にうまれる。週刊誌、月刊誌の写真取材のかたわら、各種スリットカメラなどを開発し、美術・考古分野に新しい視点を提供する。著書に『森と精霊と戦士たち・ポルトガル領アフリカ解放闘争写真報告』(亜紀書房)、『ゲリラの朝』(朝日ソノラマ)、『中国の文様』(平凡社)、『縄文土器大観 全4巻』(小学館)、『描かれたギリシア神話』(講談社)、写真絵本『ゆげ』、『ポッペン ポッペン』『くっく くっく』(以上、福音館書店)、『カルチョ』(UCプランニング)などがあり、準太陽賞、準朝日広告賞などを受賞している。
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 44ページ
- ISBN-10 : 4582832237
- ISBN-13 : 978-4582832235
- Amazon 売れ筋ランキング: - 233,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4歳の孫がこの絵本を保育園で見つけて興味を持ったので買いました。文章も覚えてしまって毎日見てるようです。縄文土器とか土偶の写真絵本で楽しいようです。埴輪にも興味を持って来ました。
2018年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもがはまり、購入しましたが大人もついつい夢中になれる本でした。
表情豊かな土偶たちはずっと土の中に静かに埋もれていましたが現代にひょっこり現れ私たちに色々なイマジネーションを与えてくれますね。ほんと、縄文ハマります。
表情豊かな土偶たちはずっと土の中に静かに埋もれていましたが現代にひょっこり現れ私たちに色々なイマジネーションを与えてくれますね。ほんと、縄文ハマります。
2014年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この手のジャンルが好きな人にはいい本だと思います。
写真つきなのでチビッコにもいいかも。
写真つきなのでチビッコにもいいかも。
2012年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教科書では最初のほうで、さらりと触れて終わりな縄文時代ですが、この本ではいろいろな土偶や土器類が紹介されています。想像以上に豊かな表現力のあった時代であることを知らされるとともに、さらなる興味が湧くことと思います。小さいお子様から、歴史を習い始める高学年、大人までおすすめです。
2016年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
縄文時代の土器や土偶や装飾品などの写真集です。
アップした写真が多く、しかも大きく掲載されているので土器や土偶の表面をかなり鮮明に見ることが出来る。
各写真についたキャプションもおもしろく興味深く読める。
もっと他にも見たいものがあったが、著者の好みもあるのだろう。
アップした写真が多く、しかも大きく掲載されているので土器や土偶の表面をかなり鮮明に見ることが出来る。
各写真についたキャプションもおもしろく興味深く読める。
もっと他にも見たいものがあったが、著者の好みもあるのだろう。
2005年5月7日に日本でレビュー済み
土の中から出てきた不思議で美しいなものたちが、きれいな写真絵本で語りかけてくれます。縄文時代の人々の心や暮らしがすぐそこにあるような、縄文時代に夢を馳せるような、温かい気持ちになれる本です。小学生の子どもたちも思わずみとれてしまうほどでした。
2012年10月9日に日本でレビュー済み
「土偶」がやけに気になるタチで、むかし土偶を元にしたオリジナルキャラクターを考えたり、愉快で奇妙な文様を写したりして楽しんだこともある。
博物館に行くと、土偶の展示に張り付いて眺め、写真を撮りまくる。
どうしてこんなに気になるのか。
単純に答えると「好きだから」
その意外な、けれど生理的にしっくりくる形、文様、巧拙混じった出来具合、まさにひとつひとつ違う魅力を持っているので、いくら見ても飽きないのだ。
2009年に上野の国立博物館で催された「国宝 土偶展」にも行ったが、たいへん盛況で、観覧者みなとても熱心に土偶に見入っていた。
そんな事からも世に土偶好きはけっこう多いと思う。
そんな方にも喜ばれるであろう一冊『土の中から出て来たよ』
90点もの土器・土偶ほか発掘物の写真が掲載され、見応えたっぷり。
子どもむけの平易な文章で構成されているが、これらが土から掘り起こされたものであることを示す発掘現場の写真、釣り針など道具の紹介も織り交ぜつつ、土偶・土器が紹介されていく。
巻末には掲載物の名称、収蔵場所のリストが付いていて、大人も満足のいくものになっている。
単なる絵を楽しむだけのものには終わっていない。
私が特に気に入ったのは、土器大集合のページ。
スタジアムの観客席を埋め尽くすひとびとのように、前後に重なりながらこちらを向いているように思える。
というのも、ふち飾りが豚の鼻のように象られていて、その鼻面が一様にこちらを見つめているように思えるからだ。
似た形だけどひとつとして同じものがない、人間の顔のように個性的で楽しくなる眺めだ。
古代の造形美を味わいながら、見た事も無い昔のひとの残していったモノたちを、ちょっと不思議な気持ちで眺める楽しい時間を味わった。
博物館に行くと、土偶の展示に張り付いて眺め、写真を撮りまくる。
どうしてこんなに気になるのか。
単純に答えると「好きだから」
その意外な、けれど生理的にしっくりくる形、文様、巧拙混じった出来具合、まさにひとつひとつ違う魅力を持っているので、いくら見ても飽きないのだ。
2009年に上野の国立博物館で催された「国宝 土偶展」にも行ったが、たいへん盛況で、観覧者みなとても熱心に土偶に見入っていた。
そんな事からも世に土偶好きはけっこう多いと思う。
そんな方にも喜ばれるであろう一冊『土の中から出て来たよ』
90点もの土器・土偶ほか発掘物の写真が掲載され、見応えたっぷり。
子どもむけの平易な文章で構成されているが、これらが土から掘り起こされたものであることを示す発掘現場の写真、釣り針など道具の紹介も織り交ぜつつ、土偶・土器が紹介されていく。
巻末には掲載物の名称、収蔵場所のリストが付いていて、大人も満足のいくものになっている。
単なる絵を楽しむだけのものには終わっていない。
私が特に気に入ったのは、土器大集合のページ。
スタジアムの観客席を埋め尽くすひとびとのように、前後に重なりながらこちらを向いているように思える。
というのも、ふち飾りが豚の鼻のように象られていて、その鼻面が一様にこちらを見つめているように思えるからだ。
似た形だけどひとつとして同じものがない、人間の顔のように個性的で楽しくなる眺めだ。
古代の造形美を味わいながら、見た事も無い昔のひとの残していったモノたちを、ちょっと不思議な気持ちで眺める楽しい時間を味わった。