プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
園芸家の一年 (平凡社ライブラリー) 文庫 – 2015/2/10
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RZW3lvnMDXUjjQRrw0trC3D%2FppYp55E9PCBZqSQwdI5NnII9sbuTyaVRE52xJC1v%2F59uofnPsJ1rE9gtus6Szt4mkAHoVp%2BLndewacfTqywZBkzdloYGkJu02YJIZZ5rv7lfRSEvML0%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥760","priceAmount":760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"RZW3lvnMDXUjjQRrw0trC3D%2FppYp55E9tGbNKbgFQBdxCZRMTw0Pbx592aY2MTwP3dMwIzlp%2BDNhw%2Br29MxymC9MYqIbk2ivTm8kXwA9I2Q32KzoHtZYCfTqFcnWf1yAOM7WWjCHfOBnpwYTWgsmcsYtvmGVNFVuJycPP8%2FJ8%2B%2BuL0aPWGnVjg%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
いつだって土作りや水やりのことで頭がいっぱい。そんな園芸家たちの〈あるある〉を愛情たっぷりに描く超ロングセラー園芸エッセイ。
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2015/2/10
- 寸法11.2 x 1.2 x 16 cm
- ISBN-104582768253
- ISBN-13978-4582768251
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 園芸家の一年 (平凡社ライブラリー)
¥1,320¥1,320
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
¥737¥737
最短で6月7日 金曜日のお届け予定です
残り10点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2015/2/10)
- 発売日 : 2015/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 235ページ
- ISBN-10 : 4582768253
- ISBN-13 : 978-4582768251
- 寸法 : 11.2 x 1.2 x 16 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 311,054位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58,939位ノンフィクション (本)
- - 62,061位人文・思想 (本)
- - 73,010位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
園芸好きというのは古今東西、時代を問わず同じなのだなと納得。軽妙な語り口が生かされた翻訳も素晴らしいです。随所で大笑い、一度読んだ後もまた何度も読みたくなってしまう。今年のマイベストかもしれません。
2019年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20年以上も前に読んだ本です。ガーデニング流行の頃に。もう一度 読みたくて~題名を探して やっと入手。 半世紀過ぎても良書は色あせず 面白さは変わりませんでした!
庭をちょっと変えてみようか?!と思った人なら誰しも楽しめる1冊です☆彡.。
庭をちょっと変えてみようか?!と思った人なら誰しも楽しめる1冊です☆彡.。
2023年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さもありなん。
蚊が我が庭に出現するまでが自分にとっての園芸シーズン。それなのに、それがわかっているのに、夏の水やりどうすんの~?ちゃんと育って大きくなったら置くところないよ~、というぐらい春先には苗を買ってしまう。そんなこんなで、買って間もない苗を友人にプレゼントしたこともあります。自分自身がそんな懲りない園芸好きです。
子供の頃に繰り返し読んだ童話『郵便屋さんの話』の作者の手になる、長閑な気分に浸れるお話しの本です。
春に芽吹くのは冬の間に用意されたものだけ。その通りですね。
追記 2023.7
この作者の生きた時代がナチスの時代であることを知り、ナチスに目をつけられていたことも知り、挿絵を描いたお兄さんが、、、ということも知り、、、。そんな時代にあって「春に芽吹くのは冬の間に用意されたものだけ」と書くのは、単なる園芸のことには留まらない、別の意味を含んだメッセージだったろうと思いますし、勇気が要ったことだろうと思います。
それは、La lengua de las mariposas (邦題『蝶の舌』という、スペイン市民戦争の時代を描いたスペイン映画)において『先生』(スペイン演劇界の至宝との誉れ高い故 Fernando Fernán Gómez フェルナンド・フェルナン・ゴメスが演じた)が、夏休み前の最後の授業で子供たちとその親達を前に熱い思いを込めて述べた自由への思いにも共通するものでしょう。"Solo una generación ---", " ¡A volar!"
初めてこの本を図書館で借りて読んでいる最中に抱いた印象は消え去り、購入に至った次第です。
蚊が我が庭に出現するまでが自分にとっての園芸シーズン。それなのに、それがわかっているのに、夏の水やりどうすんの~?ちゃんと育って大きくなったら置くところないよ~、というぐらい春先には苗を買ってしまう。そんなこんなで、買って間もない苗を友人にプレゼントしたこともあります。自分自身がそんな懲りない園芸好きです。
子供の頃に繰り返し読んだ童話『郵便屋さんの話』の作者の手になる、長閑な気分に浸れるお話しの本です。
春に芽吹くのは冬の間に用意されたものだけ。その通りですね。
追記 2023.7
この作者の生きた時代がナチスの時代であることを知り、ナチスに目をつけられていたことも知り、挿絵を描いたお兄さんが、、、ということも知り、、、。そんな時代にあって「春に芽吹くのは冬の間に用意されたものだけ」と書くのは、単なる園芸のことには留まらない、別の意味を含んだメッセージだったろうと思いますし、勇気が要ったことだろうと思います。
それは、La lengua de las mariposas (邦題『蝶の舌』という、スペイン市民戦争の時代を描いたスペイン映画)において『先生』(スペイン演劇界の至宝との誉れ高い故 Fernando Fernán Gómez フェルナンド・フェルナン・ゴメスが演じた)が、夏休み前の最後の授業で子供たちとその親達を前に熱い思いを込めて述べた自由への思いにも共通するものでしょう。"Solo una generación ---", " ¡A volar!"
初めてこの本を図書館で借りて読んでいる最中に抱いた印象は消え去り、購入に至った次第です。
2017年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原書で確認したいことがあったのですが、チェコ語とあっては歯が立たず、とりあえず日本語の翻訳、下の3書を探して疑問の箇所を比較してみました。
『園芸家12カ月』(小松太郎訳、中公文庫、ドイツ語版からの重訳)、
『園芸家の一年』(飯島周訳、本書、チェコ語版から)、
『園芸家の12ヶ月』(栗栖茜訳、海山社、チェコ語版から)
当方の疑問は解決しましたが、その過程で全体的に本書が最もすぐれているように感じました。
小松訳は名訳として著名ですが、ドイツ語版からの重訳になっているので、不正確な部分や省略されている箇所があると、他の訳者から指摘されています。当方の疑問の箇所(5月の章)でも、他2書では「9週間」と訳されているのに「9カ月」と訳されていることがありました。挿し絵も、チェコ語版の一部が省略されているようです。
栗栖訳は、まず植物名に誤りが多く、園芸の常識上ありえない植物が出てくるので、文章云々の前に、園芸好きの人には我慢できないと思います。
チャペックの兄が描いたという挿し絵は、本書のみがチェコ語の元の版と同じになっているようです。他2書は、挿し絵の文字の部分が英語になっているものと、チェコ語のままになっているものが混ざっており、混乱していました。本書でも、チェコ語の意味の注があれば、より親切だとは思いましたが。
結局、本書と、訳者による評伝『カレル・チャペック』(平凡社新書)を購入しました。
この評伝を読んで初めて知り自戒していますが、園芸好きの方々は、ページ139に述べられているチャペックが若くして亡くなった経緯を参考に、庭仕事に無理は禁物、風邪をひかないよう御自愛ください。
『園芸家12カ月』(小松太郎訳、中公文庫、ドイツ語版からの重訳)、
『園芸家の一年』(飯島周訳、本書、チェコ語版から)、
『園芸家の12ヶ月』(栗栖茜訳、海山社、チェコ語版から)
当方の疑問は解決しましたが、その過程で全体的に本書が最もすぐれているように感じました。
小松訳は名訳として著名ですが、ドイツ語版からの重訳になっているので、不正確な部分や省略されている箇所があると、他の訳者から指摘されています。当方の疑問の箇所(5月の章)でも、他2書では「9週間」と訳されているのに「9カ月」と訳されていることがありました。挿し絵も、チェコ語版の一部が省略されているようです。
栗栖訳は、まず植物名に誤りが多く、園芸の常識上ありえない植物が出てくるので、文章云々の前に、園芸好きの人には我慢できないと思います。
チャペックの兄が描いたという挿し絵は、本書のみがチェコ語の元の版と同じになっているようです。他2書は、挿し絵の文字の部分が英語になっているものと、チェコ語のままになっているものが混ざっており、混乱していました。本書でも、チェコ語の意味の注があれば、より親切だとは思いましたが。
結局、本書と、訳者による評伝『カレル・チャペック』(平凡社新書)を購入しました。
この評伝を読んで初めて知り自戒していますが、園芸好きの方々は、ページ139に述べられているチャペックが若くして亡くなった経緯を参考に、庭仕事に無理は禁物、風邪をひかないよう御自愛ください。
2017年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェコの文豪チャペックによる素人園芸家としての1月から12月までのエッセイ集です。
兄のヨゼフの挿し絵が温かく、ふんだんに盛り込まれています。
昨今流行りの写真満載の園芸雑誌に負けず劣らず、園芸大好き人間の心を揺さぶります。
読み終わった後、近くの園芸店に足を運び、迷っていた新しい花の苗に手を出す人もいらっしゃることでしょう。
本書は1927年頃に初めて12月分のみが発表されたとのこと。90年の時を経て古さを感じさせないところはさすがです。
あとがきのベランダ園芸のいとうせいこうさんの解説が誠実で本当に素晴らしい。
衝撃の驚きの真実、深い感慨を覚えました。本書に対する想いが全く違うものに変わりました。
チャベック兄弟の地球上のすべての生命を愛する心が切ないです。
兄のヨゼフの挿し絵が温かく、ふんだんに盛り込まれています。
昨今流行りの写真満載の園芸雑誌に負けず劣らず、園芸大好き人間の心を揺さぶります。
読み終わった後、近くの園芸店に足を運び、迷っていた新しい花の苗に手を出す人もいらっしゃることでしょう。
本書は1927年頃に初めて12月分のみが発表されたとのこと。90年の時を経て古さを感じさせないところはさすがです。
あとがきのベランダ園芸のいとうせいこうさんの解説が誠実で本当に素晴らしい。
衝撃の驚きの真実、深い感慨を覚えました。本書に対する想いが全く違うものに変わりました。
チャベック兄弟の地球上のすべての生命を愛する心が切ないです。
2019年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チャペックのユーモア、大げさなとぼけぶりがよく伝わる翻訳の文体で、寝床で繰り返し読んでたのしんでいます。
2015年2月20日に日本でレビュー済み
チェコ語原文からの新訳ということで、購入。
やはりチャペックはいい。植物、そして人間への愛がにじみ出ている。
巻頭にチャペックと兄ヨゼフの園芸の写真も載っていて興味深い。
春を待ち望み、芽吹きに感動し、植え替えに四苦八苦する様子を読むと、
思わず笑いが。電車の中で薄ら笑いを浮かべて読んでいると不気味がられるかも。
大きめのサイズなので、文字が読みやすいのと、
イラストも大きめなのが有り難い。
園芸が好きな人はもちろん、そうでない人にも、誰にでもおすすめの1冊。
やはりチャペックはいい。植物、そして人間への愛がにじみ出ている。
巻頭にチャペックと兄ヨゼフの園芸の写真も載っていて興味深い。
春を待ち望み、芽吹きに感動し、植え替えに四苦八苦する様子を読むと、
思わず笑いが。電車の中で薄ら笑いを浮かべて読んでいると不気味がられるかも。
大きめのサイズなので、文字が読みやすいのと、
イラストも大きめなのが有り難い。
園芸が好きな人はもちろん、そうでない人にも、誰にでもおすすめの1冊。
2021年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カレルチャペックの実経験をもとにしたエッセイで、氏ならではの園芸そして園芸愛好家への皮肉の利いた愛情表現が楽しい一冊。