ロシア🇷🇺の入門書にしては良いと思います。
今回の「ウクライナ🇺🇦戦争」についても参考になります。
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ロシア点描 まちかどから見るプーチン帝国の素顔 単行本(ソフトカバー) – 2022/4/19
小泉 悠
(著)
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★発売即重版!
★5刷2.9万部突破!
「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。
しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。
著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。
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「ロシアとロシア人の魅力を、衣食住の面から伝えたい」という本書の内容は、プーチン大統領の蛮行によってその色合いを変えた。新型コロナウイルスの蔓延下、ロシアを観光で訪れることはかなわない。何より頭をよぎるのは突然、ロシア軍の攻撃によって同胞を失い、住む家、町、国を離れざるをえなくなったウクライナ人の悲しみだ。日本人のロシアやロシア人に対するイメージも、好ましくないものに転じたかもしれない。
しかし、だからこそこの本を手に取っていただきたい。もちろん「ロシア政府とロシア人は別」と簡単に割り切ることはできない。では両者の関係がどうなっているのかということを、なるべく柔らかく、わかりやすく説き、「ロシアという国は何か」について、理解を深める必要がある。
著者は執筆にあたり、次のように語った。「自分のロシアへの『愛』を伝える作品にしたい」。その真意を、一人でも多くの読者に感じていただければ幸いである。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2022/4/19
- 寸法12.8 x 1.3 x 18.8 cm
- ISBN-104569851851
- ISBN-13978-4569851853
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出版社より
目次より抜粋
著者紹介
商品の説明
出版社からのコメント
第1章 ロシアに暮らす人々編
第2章 ロシア人の住まい編
第3章 魅惑の地下空間編
第4章 変貌する街並み編
第5章 食生活編
第6章 「大国」ロシアと国際関係編
第7章 権力編
第2章 ロシア人の住まい編
第3章 魅惑の地下空間編
第4章 変貌する街並み編
第5章 食生活編
第6章 「大国」ロシアと国際関係編
第7章 権力編
著者について
小泉 悠
東京大学先端科学技術研究センター専任講師。1982年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員、未来工学研究所客員研究員などを経て、2022年1月より現職。ロシアの軍事・安全保障政策が専門。
東京大学先端科学技術研究センター専任講師。1982年、千葉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。ロシア科学アカデミー世界経済国際関係研究所客員研究員、未来工学研究所客員研究員などを経て、2022年1月より現職。ロシアの軍事・安全保障政策が専門。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2022/4/19)
- 発売日 : 2022/4/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4569851851
- ISBN-13 : 978-4569851853
- 寸法 : 12.8 x 1.3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,808位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1位ロシアの地理・地域研究
- - 2位ロシアの思想
- - 3位ロシア文学(日記・書簡)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当たり前ですが、ウクライナでロシア人もたくさん死んでいます。不器用だけどどこか憎めない、そんなロシア人のイメージを本書を読んで感じました。
とりあえず停戦して欲しくなりました。
とりあえず停戦して欲しくなりました。
2024年2月15日に日本でレビュー済み
ロシア人がどういう人たちか?プーチンには世界がどう見えているか?など、これまでに小泉氏が出演したニュース番組などで知っていた部分もあったが、そこも含めて楽しく読めた。
1番驚いたのはあとがき。小泉先生が落語をやっていたなんて…自分が好きな伊集院光も落語家の出で、自分もちょっとやってみたくなった。
※娯楽として読んだので評価は無し
1番驚いたのはあとがき。小泉先生が落語をやっていたなんて…自分が好きな伊集院光も落語家の出で、自分もちょっとやってみたくなった。
※娯楽として読んだので評価は無し
2023年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「柔らかく」書いたと後書きに書かれているだけあって、大変わかりやすく、また筆者が持っているロシアへの愛情が感じられる本でした。
今、さぞお心を痛めておられると思います。
早く戦争が終わりますように…
今、さぞお心を痛めておられると思います。
早く戦争が終わりますように…
2023年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに両国の文化や歴史に興味を抱き購入しました!!本の見た目の可愛らしさとは逆に内容はしっかりしていました!!
2023年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人にドンバス生まれのロシア人がいます。彼の家族はサンクトに住んでるので、目立つ活動は難しいながらも、「プーチンは裁かれなければならない」という意見を一貫しています。(ちなみにドンバスにいた彼の親戚は、幸運にも全員ポーランドに避難できたとの事でした)
ソ連、それ以前から続く東欧の価値観には、某女子高生戦車アニメをきっかけに興味を持ってはいましたが、好奇心はまだ燻ったままです。
小泉先生の活動を、これからも応援します。
ソ連、それ以前から続く東欧の価値観には、某女子高生戦車アニメをきっかけに興味を持ってはいましたが、好奇心はまだ燻ったままです。
小泉先生の活動を、これからも応援します。
2022年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシア・ロシア人を紹介するエッセイ。
順に、人、住宅、地下空間、街並み、食を取り上げる第五章までは、ところどころ軍事オタク・軍事研究家としての著者の鋭い観察が垣間見られるものの、普通のエッセイ。この部分だけなら、例えば米原万里などと比べて特別に新鮮だとは言えない。
第六・七章は一転してプーチンの秩序観・世界観などを取り上げる。この部分こそが面白い。以下引用。
「ロシアを『大国』たらしめているのは意志の力、つまり自国を『大国』であると強く信じ、周囲にもそれを認めさせようとするところにあるでしょう。」
「独自の核戦力を持って非同盟を貫ける『大国』だけがプーチン的世界観では本当の主権国家なのだということになるでしょうし…」
「日本がロシアから主権国家扱いされていない、ということに必然的になります。」
「プーチンは『戒厳司令官』として自らを規定したのだ、というのが私の考えです。」
「プーチン政権の統治手法に対して国民が反発すると、それはみな西側が操っているからだと見るわけです。」
なるほどこう考えると、ロシアの動向は理解可能になりそうだ。
一番驚いたのは、憲法改正にのぞんでプーチンの超長期政権を可能にする付帯条項を提案したのが、人類初の女性宇宙飛行士テレシコワだというくだり。まだ生きていたのか、政治家になったのか、プーチン支持なのか(元々軍人だからな)…と感慨がある。
順に、人、住宅、地下空間、街並み、食を取り上げる第五章までは、ところどころ軍事オタク・軍事研究家としての著者の鋭い観察が垣間見られるものの、普通のエッセイ。この部分だけなら、例えば米原万里などと比べて特別に新鮮だとは言えない。
第六・七章は一転してプーチンの秩序観・世界観などを取り上げる。この部分こそが面白い。以下引用。
「ロシアを『大国』たらしめているのは意志の力、つまり自国を『大国』であると強く信じ、周囲にもそれを認めさせようとするところにあるでしょう。」
「独自の核戦力を持って非同盟を貫ける『大国』だけがプーチン的世界観では本当の主権国家なのだということになるでしょうし…」
「日本がロシアから主権国家扱いされていない、ということに必然的になります。」
「プーチンは『戒厳司令官』として自らを規定したのだ、というのが私の考えです。」
「プーチン政権の統治手法に対して国民が反発すると、それはみな西側が操っているからだと見るわけです。」
なるほどこう考えると、ロシアの動向は理解可能になりそうだ。
一番驚いたのは、憲法改正にのぞんでプーチンの超長期政権を可能にする付帯条項を提案したのが、人類初の女性宇宙飛行士テレシコワだというくだり。まだ生きていたのか、政治家になったのか、プーチン支持なのか(元々軍人だからな)…と感慨がある。
2023年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアという国や、ロシア人の気質などを、一般人向けに分かりやすく、面白く書かれています。
筆者の数々のエピソードを交えながら、歴史面や生活面など、多角的に「ロシア」が描かれています。
もちろん、1冊だけでロシアを理解することは難しいだろうと思いますが、それでも、この1冊で「ロシア」の雰囲気を感じることは十分にできる良書だと思います。
表紙がかわいいです。
筆者の数々のエピソードを交えながら、歴史面や生活面など、多角的に「ロシア」が描かれています。
もちろん、1冊だけでロシアを理解することは難しいだろうと思いますが、それでも、この1冊で「ロシア」の雰囲気を感じることは十分にできる良書だと思います。
表紙がかわいいです。