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戦略的コーポレートファイナンス 新書 – 2016/8/1
中野 誠
(著)
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購入オプションとあわせ買い
◆コーポレートファイナンスとは、企業の経営について財務(お金)の視点から考える学問です。
資金をどこから調達し、どうやって運用するか、経営の効率性と収益性を高め、
企業価値の向上を目指すにはどうすればよいかを考えます。
◆「資金調達」「事業投資」「M&A」「株主への利益還元」といった企業の財務戦略を客観的に評価し、
意思決定を行うためのツールでもあります。
◆本書は、企業経営に携わっている実務家はもちろん、初学者にも理解しやすいよう、
数式を極力排し、具体例をあげながら図表を豊富に用いて解説します。
◆著者は大学のMBAプログラムで「企業財務」「企業金融論」などを教えるほか、
企業の経営幹部研修なども行っている、この分野の第一人者です。
資金をどこから調達し、どうやって運用するか、経営の効率性と収益性を高め、
企業価値の向上を目指すにはどうすればよいかを考えます。
◆「資金調達」「事業投資」「M&A」「株主への利益還元」といった企業の財務戦略を客観的に評価し、
意思決定を行うためのツールでもあります。
◆本書は、企業経営に携わっている実務家はもちろん、初学者にも理解しやすいよう、
数式を極力排し、具体例をあげながら図表を豊富に用いて解説します。
◆著者は大学のMBAプログラムで「企業財務」「企業金融論」などを教えるほか、
企業の経営幹部研修なども行っている、この分野の第一人者です。
- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2016/8/1
- 寸法10.6 x 1 x 17.2 cm
- ISBN-10453211361X
- ISBN-13978-4532113612
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対象商品: 戦略的コーポレートファイナンス
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商品の説明
著者について
中野 誠
一橋大学大学院商学研究科教授・博士(商学)
1968年東京都生まれ。90年一橋大学卒業、95年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。その後、横浜市立大学助教授、ルーヴァン・カトリック大学客員助教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授を経て2009年より現職。この間、ASBJ無形資産専門委員、日本銀行金融研究所客員研究員、シドニー大学ビジネススクール客員研究員を兼任。主著は『業績格差と無形資産』(東洋経済新報社、2009)、『日本企業のバリュエーション』(中央経済社、共編著、2009)、International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior. (Springer、共編著、2014)など
一橋大学大学院商学研究科教授・博士(商学)
1968年東京都生まれ。90年一橋大学卒業、95年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。その後、横浜市立大学助教授、ルーヴァン・カトリック大学客員助教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科助教授を経て2009年より現職。この間、ASBJ無形資産専門委員、日本銀行金融研究所客員研究員、シドニー大学ビジネススクール客員研究員を兼任。主著は『業績格差と無形資産』(東洋経済新報社、2009)、『日本企業のバリュエーション』(中央経済社、共編著、2009)、International Perspectives on Accounting and Corporate Behavior. (Springer、共編著、2014)など
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2016/8/1)
- 発売日 : 2016/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 181ページ
- ISBN-10 : 453211361X
- ISBN-13 : 978-4532113612
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,722位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 277位金融・ファイナンス (本)
- - 6,252位新書
- - 6,518位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新書でエッセンスがコンパクトに良くまとまっている
2020年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい日本語で、大学教授が経営者と若い証券会社M&A担当者に講義する形式で、日本人経営者の観点から自社のコーポレートファイナンスにかかわる話題を上手に解説しており、広い範囲の読者にお勧めします。
日本企業に多くみられる純資産比率の高い資本構造では資本リスクが低く、リスクとリターンの関係を適切に反映しているため、その資本構造を維持するポリシーを安易に攻撃することは適切ではない、という著者の研究成果も紹介されており、リスクとリターンの関係や、世界の資本市場で日本企業をどう評価するか、という議論の考察を深めています。成長性の低い企業の現金の価値は低いことも実証的に説明しています。
企業価値計算においてCAPMの解説は不可欠であり、著者は本書でそれを如何に説明しているか、期待してkindleで購読しましたが、公式が紹介されているだけで、どういう論理的背景でこの公式が導かれたのか、という議論は皆無でした。これは誠に残念でした。星一つ減点。
たしかにCAPMを説明するには、ポートフォリオ理論の見地から、市場リスクやリスクプレミアムという概念を説明する必要があり、それだけで新書数冊の分量が必要なので、本書にその荷を負わせるのは酷かと思いますが、公式の紹介だけであることには興ざめしました。その罪滅ぼしか、ブックガイド欄には多数の書籍が紹介されており、参考になります。もっとも、日経文庫「はじめての企業価値」は、私が読む限りその日本語の質がたいへん悪いので、勧めません。著者は、出版元におもねることなく良書のみを紹介して欲しいです。
日本企業に多くみられる純資産比率の高い資本構造では資本リスクが低く、リスクとリターンの関係を適切に反映しているため、その資本構造を維持するポリシーを安易に攻撃することは適切ではない、という著者の研究成果も紹介されており、リスクとリターンの関係や、世界の資本市場で日本企業をどう評価するか、という議論の考察を深めています。成長性の低い企業の現金の価値は低いことも実証的に説明しています。
企業価値計算においてCAPMの解説は不可欠であり、著者は本書でそれを如何に説明しているか、期待してkindleで購読しましたが、公式が紹介されているだけで、どういう論理的背景でこの公式が導かれたのか、という議論は皆無でした。これは誠に残念でした。星一つ減点。
たしかにCAPMを説明するには、ポートフォリオ理論の見地から、市場リスクやリスクプレミアムという概念を説明する必要があり、それだけで新書数冊の分量が必要なので、本書にその荷を負わせるのは酷かと思いますが、公式の紹介だけであることには興ざめしました。その罪滅ぼしか、ブックガイド欄には多数の書籍が紹介されており、参考になります。もっとも、日経文庫「はじめての企業価値」は、私が読む限りその日本語の質がたいへん悪いので、勧めません。著者は、出版元におもねることなく良書のみを紹介して欲しいです。
2016年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日経新聞で中野先生の記事を拝見し、非常に分かりやすく疑問が腑に落ちたことから、更に読み進めたいと購入しました。
机上の論理にならない、実務に即したコーポレートファイナンスを目指して書かれており、初心者にも分かりやすく、企業の中間管理職であってもそこまで財務会計を分かっていない人にもお勧めなのではないかと感じた。
机上の論理にならない、実務に即したコーポレートファイナンスを目指して書かれており、初心者にも分かりやすく、企業の中間管理職であってもそこまで財務会計を分かっていない人にもお勧めなのではないかと感じた。
2021年6月3日に日本でレビュー済み
〇 ファイナンスの基本的なところは一通り知っていて実際のビジネスの経験もある人が、頭の整理をしようという時に絶好の本だと思う。
〇 本書は、①事業投資の意思決定、②資金調達・資本構成の意思決定、③ペイアウトの意思決定、3分野を一応はカバーしている。しかし、170ページしかない新書であるから、基礎的事項の説明は省略されている。いま話題になっている話題やビジネスの現場で通用している俗説を取り上げて、それぞれについて理論的にはどう考えるべきかについて説明してくれる。議論は平易明快で実にわかりやすい。
〇 実際にどんな論点が取り上げられるかと言うと、例えば次のようなものである。
・ なぜ日本企業の利益率は欧米企業に比べて低いのか?
・ 中期経営計画を作るとき目標ROEはどれくらいが適正か?
・ 増配の後に株価が上がったり下がったりするのはどんなメカニズムか?
・ M&Aによって株価が上下するのはどういうわけか?
・ 個別企業の株式ベータ一定と思っている人がいるが、そうではない。
・ 増資をすると株価は下がるものなのか?
・ 人気のステークホルダー理論にはどんな問題があるのか?
〇 社内の若手社員研修のテキストとして使う予定である。とても良いと思う。
〇 本書は、①事業投資の意思決定、②資金調達・資本構成の意思決定、③ペイアウトの意思決定、3分野を一応はカバーしている。しかし、170ページしかない新書であるから、基礎的事項の説明は省略されている。いま話題になっている話題やビジネスの現場で通用している俗説を取り上げて、それぞれについて理論的にはどう考えるべきかについて説明してくれる。議論は平易明快で実にわかりやすい。
〇 実際にどんな論点が取り上げられるかと言うと、例えば次のようなものである。
・ なぜ日本企業の利益率は欧米企業に比べて低いのか?
・ 中期経営計画を作るとき目標ROEはどれくらいが適正か?
・ 増配の後に株価が上がったり下がったりするのはどんなメカニズムか?
・ M&Aによって株価が上下するのはどういうわけか?
・ 個別企業の株式ベータ一定と思っている人がいるが、そうではない。
・ 増資をすると株価は下がるものなのか?
・ 人気のステークホルダー理論にはどんな問題があるのか?
〇 社内の若手社員研修のテキストとして使う予定である。とても良いと思う。