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「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書 単行本 – 2019/7/19
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数字が意味をもち、現場を語るようになり、
さらに予測の数字などにも魂が入ってくるのだ。
仕事の数字の話は経理や財務の人に頼りっきり。
これでは、いけない。
経理・財務が専門家ではない、企画・営業・研究開発・製造などを担当している方々も、経営に関係する数字の活用方法を「ざっくり」理解しておくことが重要だ。
なぜなら、日々のビジネスの現場では、数字を含めたいろいろな視点からの見方を統合して、総合的に意思決定をすることが重要になるからだ。
ただ、会計や財務の専門用語と、ずらりと並ぶ数字に、苦手意識をもっている方も多いと思う。そこで、本書は数字の専門家ではないビジネスパーソン、リーダーが、経営に関係する数字のポイントをわかりやすく学べるように3つの仕掛けがしてある。
1つ目は、数字の専門家ではないビジネスパーソン、リーダー向けに、経営に関係する数字の中でも、重要な点に絞ってまとめていることである。
2つ目は、財務会計8テーマ、ファイナンス8テーマ、管理会計6テーマの合計22のテーマを取り上げている。それぞれのテーマはストーリーで始まる。学ぶポイントを、ビジネスの現場に即してイメージしてもらうために、テーマに関係するストーリー(物語)とその後日談を掲載している。また、各テーマの文章の中で、特に重要なポイントについては下線や点線を引いて、見逃すことのないようにしている。各テーマの最後には、重要なポイントを箇所書きにして、復習や再確認に役立つようにしている。
3つ目は、内容を理解しやすくするために、またイメージしやすくするために、具体例を数多く取り上げていることである。各テーマの中でいろいろな企業の事例を取り上げるとともに、テーマごとに1つ、あるいは2つほど、実際の企業をベースにしたケースを掲載している。本書は、具体的な事例を用いて、ビジネスの現場と経営の数字を結びつける実践力を養えるようになっている。
- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2019/7/19
- 寸法15 x 2.5 x 21.1 cm
- ISBN-104492602283
- ISBN-13978-4492602287
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出版社より
会社の数字を専門としないビジネスリーダーにとっては、経営に関係する数字を理解できることが重要だ。実際に、そのようなリーダーが数字を理解し活用できるようになると、定性的な側面が集約されている数字を使って、客観的でありながら総合的に、ビジネスが検討できるようになってくる。さらに、ビジネスリーダーが数字と現場を結び付けて判断し、意思決定をすることによって、数字が意味をもち、現場を語るようになり、さらに予測の数字などにも魂が入ってくるのだ。(「はじめに」より)
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重要な点に絞った構成経営に関係する数字の分野は大きくはアカウンティングとファイナンスの2つに、さらにアカウンティングを決算書の話である財務会計と社内の経営管理の話である管理会計に分けると3つに分かれています。これらの分野の重要なポイントだけを1冊に。 |
読みやすく、学びやすいそれぞれのテーマはストーリーから始まります。各テーマの最後では、重要なポイントを箇条書きに。復習や再確認に役立ちます。数字を専門としない方でも、素早く読みたい、復習したいポイントが探しやすい! |
多数の具体例各テーマの中でいろいろな企業の事例を取り上げるとともに、テーマごとに1つ、あるいは2つほど、実際の企業をベースにしたケースを掲載。具体的な事例を用いて、ビジネスの現場と経営の数字を結び付ける実践力を養えるようになっています。 |
「専門家」以外の人のための決算書&ファイナンスの教科書 | 「専門家」以外の人のためのリサーチ&データ活用の教科書 | 決算書100の基本 | 経済を見る眼 | 収益多様化の戦略: 既存事業を変えるマネタイズの新しいロジック | タイパ コスパがいっきに高まる決算書の読み方 | |
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カスタマーレビュー |
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価格 | ¥2,420¥2,420 | ¥2,090¥2,090 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,980¥1,980 | ¥2,860¥2,860 | ¥1,980¥1,980 |
内容紹介 | 「会計とファイナンス、必須スキルを1冊で学べたら…」ビジネスの「超」基本である会計、幹部になるには絶対必要なファイナンス。ビジネスの数字力を高める2大分野を最速マスター! | 「リサーチとデータ活用、この2つの必須スキルを1冊で学べたら…」と考える方は多い。 本書を読めば、リサーチ&データ活用を「まとめて」「ざっくり」「一気に」理解できる。 リサーチして、そこで得たデータを分析して、グラフを書いただけで終わらない! 企業の、ビジネスの課題を解決するための1冊。 | 「決算書はポイントを押さえて効率よく読むもの」という考え方のもと、財務三表の見方と財務分析の基礎を100項目にまとめ、コンパクトに解説。 | 難しい数式は一切出てこない。経済を見る眼を養うためのもっとも素朴なポイントは、人間の行動やその動機、また多くの人間の間の相互作用を考えることである。人間臭い「経済を見る眼」を提示する。経営学の第一人者が書き下ろした、実践的な経済入門書。 | 価値創造、新規事業の変革だけでは間に合わない。既存事業のアップデートによる「収益獲得」に着目した新しいビジネスモデル論。 | 元外銀トレーダー海外MBA講師の著者が教える「現場で生きる」決算書の読み方。19指標で企業の収益性・安全性・成長性がわかる。 |
発売日 | 2019/7/19 | 2022/4/1 | 2019/8/23 | 2017/1/13 | 2021/11/26 | 2023/9/16 |
商品の説明
著者について
早稲田大学ビジネススクール教授
早稲田大学政治経済学部卒業。ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA修了。監査法人ト-マツ、西山アソシエイツにて会計監査・企業買収支援・株式公開支援・企業研修などの業務を担当したのち、2002年より早稲田大学、06年より現職。学術博士(早稲田大学)。公認会計士。主な著書に『企業分析シナリオ(第2版)』『入門 ビジネス・ファイナンス』(以上、東洋経済新報社)、『改訂2版 戦略管理会計』(ダイヤモンド社)、『出世したけりゃ 会計・財務は一緒に学べ!』(光文社新書)、『増補改訂版 英文会計の基礎知識』(ジャパンタイムズ)、『ビジネススクールで教えている会計思考77の常識』(日経BP社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2019/7/19)
- 発売日 : 2019/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 378ページ
- ISBN-10 : 4492602283
- ISBN-13 : 978-4492602287
- 寸法 : 15 x 2.5 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 13,223位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6位国際会計
- - 80位MBA(経営学修士)
- - 779位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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一般的には〜 具体的には〜
のようにイメージが湧きやすい例が多数載っているので理解が深まりました。
簿記三級程度の知識がある方はよく理解できるかと思いますが、知識がなくてもじっくり読めば理解できると思います。
ということもあり購入。Amazonの
本リストからなのでちとサボりもありましたがこれは本当にわかりやすかった。通勤電車ですぐ読める。
そのうえで本書は、各財務諸表で最低限見るべき項目(たとえば流動性比率とか、各利益額の割合とか)についてピンポイントで説明したうえ、後は実際にいろんな会社の財務諸表を見て比較しましょう、というやり方。これは実践的でとても良いつくり。
簿記だけ勉強して、実際の会社の財務諸表は読んだことが無いという人は大勢いると思うけれど、そうした勉強よりも遥かに有用だと思う。
内容的には、【「専門家」以外の人のための】と銘打っているとおり、、「貸借対照表とは~」から始まる初歩的なもの。
なので、それなりに会計学をやっている人からすれば新情報という点では物足りないかもしれないけれど、それでもややこしい経営指標(いーびっとでぃーえーとか)などについて、良いアンチョコになるんじゃないかな。
また、日本基準とIFRSとの違いのような、真面目な本を読むと2ページで寝てしまうような項目についても平易に説明されている。
ただまあ、本当に簿記知識ゼロで読めるかというと・・・減損損失だとか、のれんって何で計上されるとか、そこまで詳しい説明が無いので(本書は簿記の本ではなく、財務諸表を見るうえでの着目点に関する本なので)、本当に知識がなくて理解できなければ自分で調べる必要がある。
でも、著者はベテランのビジネススクール教授で説明が上手だし、つくりも誠実だしおすすめ。