新品:
¥1,980 税込
ポイント: 119pt  (6%)
無料配送5月25日 土曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,980 税込
ポイント: 119pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月25日 土曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(1 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥1,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥215 税込
【※帯なし】カバーにキズ・擦れ・角傷みあり。中古品ですので中に書き込み・線引き等のある場合がございますが、使用するには問題ございません。詳しい商品状態が気になる方はメールにてお問い合わせください。 【※帯なし】カバーにキズ・擦れ・角傷みあり。中古品ですので中に書き込み・線引き等のある場合がございますが、使用するには問題ございません。詳しい商品状態が気になる方はメールにてお問い合わせください。 一部を表示
配送料 ¥360 5月26日-29日にお届け(14 時間 36 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,980 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,980
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

教養としての歴史問題 単行本 – 2020/8/7

3.7 5つ星のうち3.7 48個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"YpWPSJi%2Bf9tQAcI8ZSn40wS6iR%2B%2FP8Z07vhx1e9z6s%2BrxD2fntndouJrsrrv9mjF9o6yuNu6H4%2F%2FzEphupzWZJoqH5OPlXwMOmVNAGvxuqnYFrMlbplvw%2FQX9cdiol4e3C%2Bsh5Jb0uk%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥215","priceAmount":215.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"215","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"YpWPSJi%2Bf9tQAcI8ZSn40wS6iR%2B%2FP8Z0YoBdL39tqg11%2BU1UhMxrJUT0u7PKeMo4DAxh5XCHyJ4jgeOF3BaWmH9z7lFk%2FOmdO9Zxf%2B2KDvxZcSSKlmqYIrMuBtIDVa8FV30eqJdoQLtaver%2Fb01NQRg6FutfvXQibUJzuIGw8AToMCylBdjuaA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

歴史問題の全体像を理解するための最良の書


歴史認識問題、歴史修正主義…、
なぜ「歴史」は炎上し、差別意識を助長するのか?

いま世界的な争点になっている歴史問題について、
歴史学だけではなく、社会学や国際政治の視点から、
その背景に何があるのかに迫る。

気鋭の研究者らによる憂国の書、書き下ろし!

続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,980
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り1点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥946
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,078
最短で5月25日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちのいくつかが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

倉橋 耕平(クラハシ コウヘイ)
立命館大学ほか非常勤講師
立命館大学ほか非常勤講師。専門は社会学。主な著書に『歴史修正主義とサブカルチャー -90年代保守言説のメディア文化』(青弓社)、共著に『ネット右翼とは何か』がある。

呉座 勇一(ゴザ ユウイチ)
国際日本文化研究センター助教
国際日本文化研究センター助教。専門は日本中世史。主な著書に、40万部超のベストセラーとなった『応仁の乱』(中公新書、2016年)ほか、『一揆の原理』『陰謀の日本中世史』などがある。

辻田 真佐憲(ツジタ マサノリ)
作家、近現代史研究家
作家、近現代研究者。慶應義塾大学文学部卒業。政治と文化芸術の関係を主なテーマに、著述、調査、評論多数。著書に『文部省の研究』(文春新書)、『日本の軍歌』(幻冬舎新書)、『古関裕而と昭和史』(文春新書)などがある。

前川 一郎(マエカワ イチロウ)
立命館大学教授
立命館大学・グローバル教養学部教授。専門はイギリス帝国主義、イギリス植民地史。著書に『『イギリス帝国と南アフリカ――南アフリカ連邦の形成』(ミネルヴァ書房、2006年)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 東洋経済新報社 (2020/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 258ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4492062130
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4492062135
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 1.9 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 48個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
48グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2021年3月9日に日本でレビュー済み
虎ノ門の本屋さんで、大きな広告が入り口にあり、本谷さんの自信を感じて購入。右の人はいつも通り怒るだろうけど、学知と俗知が極端にかけはなれた歴史認識問題に関し、アカデミックに認められているファクトに基づき、問題の本質を解説。かといって別に左翼的な反・歴史修正主義左翼本ではなく、そもそも欧米列強も植民地支配への謝罪や補償はなく、選択的に謝罪コスプレをしただけだと看破している。

また日本の政府の、史実を曖昧化して、戦争被害者コスプレしている点も指摘。そしてこれまで、「相手にしては自分の格が下がる」と、書店のトンデモ歴史感を野放しにしてきた歴史学会への反省も指摘している。

インプリケーションとしては、結局ファクトだけで反論しても歴史認識主戦場の市場では「トンデモ歴史物語」に勝てないという反省から、魅力的な物語の形で歴史教育する必要性も、実態をついている。小説家や漫画家や政治家に、歴史学者はどれほど事実で対抗できるのか?歴史学者の存在意義を問う一冊であったようにも思う。
9割がた、とても読みやすく、タイトル通り教養とよぶにふさわしい、ちてきでほんしつてきなまなびが多かったです。著者と編集者、出版社そしてたまたま通りかかった虎ノ門の本屋さん、good job!!
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月11日に日本でレビュー済み
歴史認識の現状について考える足場を与えてくれる良書です.第零章として,歴史修正主義を概観する章があれば,さらに広範な読者の興味を引く書籍になったと思います.
48人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずのっけに愛知トリエンナーレの津田大介氏側の応援をしているので、これ大丈夫かいな? とおもったら、全然大丈夫じゃなかった
あれをなぜ保守が問題にしたかと言うと、芸術家ともいえないような左翼活動家に対し、公金が流れる仕組みを作ってしまったこと。そこが第一だ
展示物についての批判は第二次的である。もちろん、例えば「平和の少女像」は駐韓米軍のジープ事故で命を落とした女性を悼むもので(顔がそっくりだから動かしようがない)、それを何とかいう組織が日本批判のために転用したものである。それを知って、なおあれを芸術と言えるだろうか?

ここで言いたいのは、その程度の情報さえ知らずして、平気で「ネトウヨ」「歴史修正主義」などと言う軽薄なレッテルを貼ってしまう、あまりにお粗末すぎる態度である
つまりこの人たちには物事をしっかり追及するだけの能力も気迫もない。ただ知識人だから愚民を教え諭す義務があるとでもいうような、高慢なうぬぼれだけがある極めて浅薄な似非学者としか思えなくなってしまったのだ

残りの部分もがまんして目を通したが、いや、これではだめだな。揚げ足取りは批判とは言わない
序文の所で、政治と宗教とひいきのスポーツは公の場所で話題にできないが、歴史もそこに含まれるようになった、と語っているが、それは要するに相手の意見を変えることが難しいからだ
私見では、歴史において意見をかたくなに変えようとしないのは左翼的価値観の持ち主のほうである。なぜなら少しの批判に対しても「ネトウヨのいうことなど相手にする必要がない」と切って捨てるからだ。そのかたくなさは、それはもう驚くほどである
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本が通して批判する自虐史観批判を、客観的に考えたいと思って読んでみました。
うーん、勉強になるところもたまにあるのだけれど、8割以上は用語をこねくり回しているだけ、という印象。
百田尚樹氏の日本国紀を殊更論って批判しているが、その批判も極めてごく一部の言葉遣いなどに終始しており、本質的なものが無くややがっかり。"自虐史観批判の本"は、この本よりも、より具体的な論証を試みているのに、その批判がこの様に表層的だと、説得力がないな、と思った。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月17日に日本でレビュー済み
問題意識自体は良いと思う。最近のネトウヨはウイグル問題に関心を持って、そこの攻撃に忙しいわけだが、まあ、あったことをなかったことにするのは良くない。それは歴史修正主義だ。

しかし、1章で「あいトリ」について冒頭で取り上げているのだが、「慰安婦像が問題視された」とだけ述べているのだけど、いやいや、あいトリのはむしろ「昭和天皇の写真」のほうが問題視されたでしょう? そこを無視して、自分にとって都合の良い事実を取捨選択して、「慰安婦像」を「歴史修正主義者」が問題視したというだけに「あいトリ」問題を矮小化するのは、それこそ「歴史修正主義」なんじゃないか? あったことをなかったことにしていないか?

歴史修正主義を批判する、という本で自分自身が歴史修正主義をやっているというのは、なかなか面白いかもしれないが、まあ本としては残念かなあ。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たとえ現代史であっても、常に、より妥当でより正しい内容に修正されるべきで、それは古代史であったも中世史であったも変わらないはず。なのに、現代史に限って「歴史修正主義」をことさら強調するのはなぜ? 慰安婦問題に複雑な背景があることもわかっているし、日本以外の軍も慰安所を設けていた事実があるにもかかわらず、旧日本軍の慰安婦問題を批判することすら許さない態度は。そもそも研究者の持つべき態度ではないと思う。全体に、左への偏りが感じられ、教養を問うと言うよりも右への批判に終始している印象を受ける。
84人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月19日に日本でレビュー済み
日本における歴史修正主義をいかに克服するかに主眼が置かれた本みたいだが、だとしたら「自由主義史観」だけでなくGHQ、司馬遼太郎、平家物語、大河ドラマ、明治維新、中国、韓国なども遡上にあげる必要があるのでは?これらも全て現代日本人の歴史認識を歪ませる要因となっているように思うが。殊更自由主義史観ばかり敵視するのは何か党派的な意図があるのかと疑ってしまう。
29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月10日に日本でレビュー済み
フラットな視点ではなかった。どちらとは言わないが偏った内容だった