まだ小1ですが、最初から勉強するのが面倒だとやる気がなく、どうしたらいいか、と考えていたところ、この本に出会いました。
国語力の伸ばし方、についてではありますが、他にも通じるところがある、と思いました。
子供を伸ばすには親も学びが必要だ、と読んで分りましたし、関わり方の大事さも分かりました。
実践していきたいと思ってます。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon 販売者: 京都ブックストア
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon
販売者: 京都ブックストア
¥64¥64 税込
配送料 ¥240 6月13日-14日にお届け
発送元: ふるいちオンライン SELECT店 販売者: ふるいちオンライン SELECT店
¥64¥64 税込
配送料 ¥240 6月13日-14日にお届け
発送元: ふるいちオンライン SELECT店
販売者: ふるいちオンライン SELECT店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
お母さんだからできる! 男の子の国語力の伸ばし方 単行本 – 2013/5/17
高濱 正伸
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"WGvnHVMu%2BGfz2JhwRwd01trkqR2U%2BJ9FDZd8fg5HMc937B550xwuQ6M6CVMQve39fwtDaEKzKiWxGSe4OYA7db7oLdViNVlUlOcJQaB0m69hms6FZVJAHRNMCD%2FTvUlXS5XZQOEPnUJyy8j4r4WkTsXqvQTsMGe3wYnkibAY51ibyPM0yb3yr61AEKHepjem","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥64","priceAmount":64.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"64","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"WGvnHVMu%2BGfz2JhwRwd01trkqR2U%2BJ9FU24mCU2%2FVoE%2BS299eMxoZSRkg1hF%2FZ1zx2WhhlgID6g1GAk%2BkGk0NdVph1mGWtp2vZo5lxj6EVGWyuWjXl%2F3m%2FDrOyUh4%2Bicevr0cDW%2BUqc9k0JryXbZDMwCAwMdiwAV%2BexyYvWlNVRaZFPZ3%2BOU5pELLHBBkTVY","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
子育ての相談を受けると、8割がた男の子のお母さんが占めてしまいます。
女性・母の本質として、相手をわかってあげたい気持ちがあふれるほどあるのに、
男の子はわからないからです。
「お姉ちゃんのときは、言えばわかったのに」
「もう何回言っても同じことするし……」
「どこか悪いんですかねえ」等々。
これまでの教室の現場での経験でも、
上の子が男の子である場合、上に姉がいて下が男の子の場合など、
そのような「わからない男の子」に対して、口出ししすぎて、
伸びるはずの芽も摘み取ってしまう例も、たくさん見てきました。
国語力についての失敗は、その最たるものではないでしょうか。
この本では、本当は成長段階を理解しじっくり待てば、
思春期以降にグーンと伸びてくる男の子の国語力を、
どう健やかに育てればいいか、その見取り図を書きました。
特にお母さんにくれぐれも言いたいのは、
男の子は二重に別の生き物なんですよということです。
女性かつ成人と、男子かつ幼児、この違いです。
何でこんなこと(物語の中の主人公の気持ちなど)もわからないの、
ということがよくあると思いますが、
男の子にとって、それは成長段階でごく平均的なことなのです。
見守っていれば10歳以降、後伸びを必ずしてくるのです。
しかし、お母さんの苛立ちや失望の表情、自信をなくすNGワードなどによって、
無用の自信喪失に陥れられた子は、なかなか抜け出られません。
「俺、国語は駄目なんだよ」
と、心から信じてしまっている中学生になってしまうのです。
そして、それは非常にしばしば見かけるケースでもあるのです。
この本を読むことで、
お母さんが安心して、男の子の国語力を育てていけることに、
少しでも役立てば幸いです。
著者・高濱正伸
女性・母の本質として、相手をわかってあげたい気持ちがあふれるほどあるのに、
男の子はわからないからです。
「お姉ちゃんのときは、言えばわかったのに」
「もう何回言っても同じことするし……」
「どこか悪いんですかねえ」等々。
これまでの教室の現場での経験でも、
上の子が男の子である場合、上に姉がいて下が男の子の場合など、
そのような「わからない男の子」に対して、口出ししすぎて、
伸びるはずの芽も摘み取ってしまう例も、たくさん見てきました。
国語力についての失敗は、その最たるものではないでしょうか。
この本では、本当は成長段階を理解しじっくり待てば、
思春期以降にグーンと伸びてくる男の子の国語力を、
どう健やかに育てればいいか、その見取り図を書きました。
特にお母さんにくれぐれも言いたいのは、
男の子は二重に別の生き物なんですよということです。
女性かつ成人と、男子かつ幼児、この違いです。
何でこんなこと(物語の中の主人公の気持ちなど)もわからないの、
ということがよくあると思いますが、
男の子にとって、それは成長段階でごく平均的なことなのです。
見守っていれば10歳以降、後伸びを必ずしてくるのです。
しかし、お母さんの苛立ちや失望の表情、自信をなくすNGワードなどによって、
無用の自信喪失に陥れられた子は、なかなか抜け出られません。
「俺、国語は駄目なんだよ」
と、心から信じてしまっている中学生になってしまうのです。
そして、それは非常にしばしば見かけるケースでもあるのです。
この本を読むことで、
お母さんが安心して、男の子の国語力を育てていけることに、
少しでも役立てば幸いです。
著者・高濱正伸
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2013/5/17
- 寸法13.3 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104492044922
- ISBN-13978-4492044926
よく一緒に購入されている商品
対象商品: お母さんだからできる! 男の子の国語力の伸ばし方
¥1,980¥1,980
最短で6月9日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
¥1,410¥1,410
最短で6月9日 日曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
高濱 正伸(タカハマ マサノブ)
花まる学習会代表
1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業。東京大学卒業。同大学大学院修士課程修了。1993年、幼児・小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生~中学3年生を対象に、本格的な学習方法を伝授する学習塾「スクールFC」を設立。子ども達の「生き抜く力」を育てる授業、野外体験サマースクールや雪国スクールなどが評判を呼び、各地で行っている講演会は、毎回キャンセル待ちが出るほどの人気を博している。算数オリンピック委員会の理事も務める。また、いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決に取り組んでいる。著書に、『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』(青春出版社)、『夫は犬だと思えばいい。』(集英社)、『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、「なぞぺー」シリーズ(草思社)、『小3までに育てたい算数脳』(健康ジャーナル社)など多数。
花まる学習会代表
1959年、熊本県生まれ。県立熊本高校卒業。東京大学卒業。同大学大学院修士課程修了。1993年、幼児・小学校低学年向けの「作文」「読書」「思考力」「野外体験」を重視した学習教室「花まる学習会」を設立。その後、小学4年生~中学3年生を対象に、本格的な学習方法を伝授する学習塾「スクールFC」を設立。子ども達の「生き抜く力」を育てる授業、野外体験サマースクールや雪国スクールなどが評判を呼び、各地で行っている講演会は、毎回キャンセル待ちが出るほどの人気を博している。算数オリンピック委員会の理事も務める。また、いじめ・不登校・家庭内暴力などの実践的問題解決に取り組んでいる。著書に、『伸び続ける子が育つお母さんの習慣』(青春出版社)、『夫は犬だと思えばいい。』(集英社)、『わが子を「メシが食える大人」に育てる』(廣済堂出版)、「なぞぺー」シリーズ(草思社)、『小3までに育てたい算数脳』(健康ジャーナル社)など多数。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2013/5/17)
- 発売日 : 2013/5/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 190ページ
- ISBN-10 : 4492044922
- ISBN-13 : 978-4492044926
- 寸法 : 13.3 x 1.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,378位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 834位小学生の国語
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1959年、熊本県生まれ。東京大学大学院修士課程卒業。93年に、「国語力」「数理的思考力」に加え「野外の体験教室」を指導の柱とする学習教室「花まる学習会」を設立。算数オリンピック問題作成委員・決勝大会総合解説員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『思い出に残る子どもの写真を撮る方法』(ISBN-10:4794217722)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子が国語を好きになれるよう母親はどう関わっていけばよいか、さじ加減を教えてもらった感じです。図書館で手に取り、読んでみてわかりやすかったし、折に触れて読み返したいと思って購入しました。
2013年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
反省しきりです。
男の子は二重に別の生き物なんですよという言葉に
納得しました。
私自身がおおらかになろうと思わせていただけて
良かったです。
ありがとうございました。
男の子は二重に別の生き物なんですよという言葉に
納得しました。
私自身がおおらかになろうと思わせていただけて
良かったです。
ありがとうございました。
2013年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヤバいと、何度も冷や汗が出そうでした。特に家の場合次男が、当てはまる感じです。もう一度よみなおしたいです!
2013年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8才の息子・・まったくとぼけてるのか、ぼけてるのか、若年認知?かと思わせる位、私に同じ事をいわせる。
悪意ではないと思いつつ、これは「女性の特質」まだ、読んでいなのですが立ち読みでさら~とみた瞬間に
「おもしろそう!」と直感し購入。今日届いて、楽しみです。母親の特質で意味がわからないと、息子のこれからの
芽をつぶしたくないので読破させていただきます
悪意ではないと思いつつ、これは「女性の特質」まだ、読んでいなのですが立ち読みでさら~とみた瞬間に
「おもしろそう!」と直感し購入。今日届いて、楽しみです。母親の特質で意味がわからないと、息子のこれからの
芽をつぶしたくないので読破させていただきます
2017年3月12日に日本でレビュー済み
共感できることがたくさん。色々と実践してみようと思いました。
2013年7月28日に日本でレビュー済み
「女の子が校舎の陰からサッカー部の男の子をこっそり見ているという文章がありました。淡い初恋ですね。ところがある男の子に『このときの彼女の気持ちは?』と聞いたら『うざい』と答えたのです。」
男の子は主人公の気持ちが分からない、という一例です。思わず笑ってしまいました。
登場人物はどんな気持ちか、と問われても自分の感想しか答えない。
作文を書かせたらサッカーのことばかり、しかも「楽しかった」で終わり。
読みたい本を選ばせたら図鑑。
そうそう、男の子ってこうなのよ、という事例がいっぱいです。
そんな男の子に母親が「あなたは国語が駄目よねえ」などと言ってしまうと、子供は俺どうせ国語駄目だし〜と思ってしまう。
そうではなくて、男の子は後伸びするものだから余計な口出しをしないこと。
「楽しかった」の作文に「他に書くことあるでしょう?」ではなく、「何が見えた?」「どんな音がした?」「臭いは?」と聞いてあげると表現力ある文章が書ける。
図鑑を読むなら図鑑でいい。感情移入が苦手でも好きなことへの集中力は高いのが男の子。他に好まれるのは冒険物、推理物、ドキュメント物など。
こういった具体的な例が載っていて、とても参考になりました。
読み聞かせや漢字練習など、なかなかやるのは難しいなあと思うこともありますが、著者の子供への優しい眼差しが感じられ、良い本だと思います。
他の子育て本でも、親は先回りしてはいけない、答えを教えるのではなく子供に考えさせることが大事、ということは共通して書かれています。
分かっていても、振り返るとついつい、この本に書かれている良くない例のように「〜じゃなくて○○でしょう?」と答えを言ってしまっています。
そういったことに気づくためにも、教育ママではなくてもこういう本は時々読むといいかも、と思いました。
男の子は主人公の気持ちが分からない、という一例です。思わず笑ってしまいました。
登場人物はどんな気持ちか、と問われても自分の感想しか答えない。
作文を書かせたらサッカーのことばかり、しかも「楽しかった」で終わり。
読みたい本を選ばせたら図鑑。
そうそう、男の子ってこうなのよ、という事例がいっぱいです。
そんな男の子に母親が「あなたは国語が駄目よねえ」などと言ってしまうと、子供は俺どうせ国語駄目だし〜と思ってしまう。
そうではなくて、男の子は後伸びするものだから余計な口出しをしないこと。
「楽しかった」の作文に「他に書くことあるでしょう?」ではなく、「何が見えた?」「どんな音がした?」「臭いは?」と聞いてあげると表現力ある文章が書ける。
図鑑を読むなら図鑑でいい。感情移入が苦手でも好きなことへの集中力は高いのが男の子。他に好まれるのは冒険物、推理物、ドキュメント物など。
こういった具体的な例が載っていて、とても参考になりました。
読み聞かせや漢字練習など、なかなかやるのは難しいなあと思うこともありますが、著者の子供への優しい眼差しが感じられ、良い本だと思います。
他の子育て本でも、親は先回りしてはいけない、答えを教えるのではなく子供に考えさせることが大事、ということは共通して書かれています。
分かっていても、振り返るとついつい、この本に書かれている良くない例のように「〜じゃなくて○○でしょう?」と答えを言ってしまっています。
そういったことに気づくためにも、教育ママではなくてもこういう本は時々読むといいかも、と思いました。
2018年11月20日に日本でレビュー済み
男の子の思考や性質についてかかれていて、準備して子供に向き合う事が出来そうです