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万華鏡 (ブラッドベリ自選傑作集) (創元SF文庫) 文庫 – 2016/10/20
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隕石との衝突事故で宇宙船が破壊され、宇宙空間へ放り出された飛行士たち。時間がたつにつれ仲間たちとの無線交信はひとつまたひとつと途切れゆく――永遠の名作「万華鏡」をはじめ、子供部屋がリアルなアフリカと化す「草原」、年に一度岬の灯台へ深海から訪れる巨大生物と青年との出会いを描いた「霧笛」など、“SFの叙情派詩人"ブラッドベリが自ら選んだ傑作26編を収録。序文=ギルバート・ハイエット/訳者あとがき=中村融
■目次
「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」
「草原」
「歓迎と別離」
「メランコリイの妙薬」
「鉢の底の果物」
「イラ」
「小ねずみ夫婦」
「小さな暗殺者」
「国歌演奏短距離走者」
「すると岩が叫んだ」
「見えない少年」
「夜の邂逅」
「狐と森」
「骨」
「たんぽぽのお酒」
「イルミネーション」
「たんぽぽのお酒」
「彫像」
「夢見るための緑のお酒」
「万華鏡」
「日と影」
「刺青の男」
「霧笛」
「こびと」
「熱にうかされて」
「すばらしき白服」
「やさしく雨ぞ降りしきる」
■目次
「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」
「草原」
「歓迎と別離」
「メランコリイの妙薬」
「鉢の底の果物」
「イラ」
「小ねずみ夫婦」
「小さな暗殺者」
「国歌演奏短距離走者」
「すると岩が叫んだ」
「見えない少年」
「夜の邂逅」
「狐と森」
「骨」
「たんぽぽのお酒」
「イルミネーション」
「たんぽぽのお酒」
「彫像」
「夢見るための緑のお酒」
「万華鏡」
「日と影」
「刺青の男」
「霧笛」
「こびと」
「熱にうかされて」
「すばらしき白服」
「やさしく雨ぞ降りしきる」
- 本の長さ605ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2016/10/20
- 寸法14.9 x 10.5 x 2.3 cm
- ISBN-104488612067
- ISBN-13978-4488612061
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商品の説明
著者について
レイ・ブラッドベリ
1920年8月22日、アメリカのイリノイ州生まれ。1934年にカリフォルニア州へ移住。少年時代からSFを耽読し、1941年にヘンリー・ハースとの共作「振り子」で雑誌デビュー。その後、独特の流麗な文体により“SFの抒情詩人”と呼ばれるまでになる。代表作に『火星年代記』『華氏451度』『何かが道をやってくる』『ウは宇宙船のウ』など。また1956年にはジョン・ヒューストン監督映画『白鯨』の脚本を担当した。2004年、アメリカの芸術家にとって最大の栄誉であるナショナル・メダル・オブ・アーツを受章。2012年6月5日没。
中村 融
1960年愛知県生まれ。中央大学卒業。SF・ファンタジイ翻訳家、研究家、アンソロジスト。主な訳書に、ウェルズ『宇宙戦争』『モロー博士の島』、ブラッドベリ『万華鏡』ほか多数。創元SF文庫での編著に『影が行く』『地球の静止する日』『時の娘』『時を生きる種族』『黒い破壊者』がある。
1920年8月22日、アメリカのイリノイ州生まれ。1934年にカリフォルニア州へ移住。少年時代からSFを耽読し、1941年にヘンリー・ハースとの共作「振り子」で雑誌デビュー。その後、独特の流麗な文体により“SFの抒情詩人”と呼ばれるまでになる。代表作に『火星年代記』『華氏451度』『何かが道をやってくる』『ウは宇宙船のウ』など。また1956年にはジョン・ヒューストン監督映画『白鯨』の脚本を担当した。2004年、アメリカの芸術家にとって最大の栄誉であるナショナル・メダル・オブ・アーツを受章。2012年6月5日没。
中村 融
1960年愛知県生まれ。中央大学卒業。SF・ファンタジイ翻訳家、研究家、アンソロジスト。主な訳書に、ウェルズ『宇宙戦争』『モロー博士の島』、ブラッドベリ『万華鏡』ほか多数。創元SF文庫での編著に『影が行く』『地球の静止する日』『時の娘』『時を生きる種族』『黒い破壊者』がある。
登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2016/10/20)
- 発売日 : 2016/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 605ページ
- ISBN-10 : 4488612067
- ISBN-13 : 978-4488612061
- 寸法 : 14.9 x 10.5 x 2.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 37,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20位創元SF文庫
- - 236位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 3,485位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月23日に日本でレビュー済み
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SFにとどまらずホラー、幻想小説、寓話など、レイ・ブラッドベリの多様性がよくわかる自選の短編集。これ1冊読めば、ブラッドベリという作家をかなり理解できるのでは。読み手によって好みはいろいろ分かれるだろうが、どの小説もクオリティが高く満足度は高い。知名度の高い表題作「万華鏡」のほか、「霧笛」「草原」、「火星年代記」からの3編など名作ぞろいだが、個人的には永遠の少年を描いた小品「歓迎と別離」が強く印象に残る。また、やや暗いトーンの多い作品集のなかで、「国家演奏短距離走者」「すばらしき白服」などはコミカルなタッチが大いに楽しめた。
2021年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブラッドベリ―の傑作がびっしり詰まった文庫本です。読む前は厚さにちょっと圧倒されますが、一気に読めます。
2019年3月25日に日本でレビュー済み
「メランコリィの妙薬」や「霧笛」はまさにブラッドベリ節ですし、「たんぽぽのお酒」と言われてブラッドベリを想起しないSFファンはいないでしょう。個人的には「歓迎と別離」や「夜の邂逅」などのちょっと寂しくて、でも読後感がとてもよい作品が好みですけどブラッドベリといえば怪奇ものもはずせません。
この本はそのような幅広い作品が収録されていますが、特に「メキシコもの」が目立ちます。ブラッドベリさんが好きなのでしょう、なにしろ自選ですから。私がそうであるようにファンであれば既読のものばかりでしょうが、ブラッドベリさんの作品に対するご本人の好みがうかがい知れるところがこの本の面白さなのでしょうね。
この本はそのような幅広い作品が収録されていますが、特に「メキシコもの」が目立ちます。ブラッドベリさんが好きなのでしょう、なにしろ自選ですから。私がそうであるようにファンであれば既読のものばかりでしょうが、ブラッドベリさんの作品に対するご本人の好みがうかがい知れるところがこの本の面白さなのでしょうね。
2020年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルの元ネタとされる表題作をはじめ、様々な色合いを見せる珠玉の作品群はダブルミーニングで万華鏡のようです。少し値は張りますが愛蔵すべき一冊。
2019年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の著者の素晴らしさを、再確認しました。本当に、素晴らしい!
2016年10月23日に日本でレビュー済み
本書は The Vintage Bradbury (Vintage, 1965)の全訳です。
1978年にも The Vintage Bradbury を訳したサンリオSF文庫版の『万華鏡』が出されており、本書はその新訳版。創元SF文庫にブラッドベリの小説が収められるのはこれで5冊目となります。
サンリオSF文庫は1987年に廃刊したので、それ以来『万華鏡』は絶版になっていました。それが約30年の時を経て、また日の目を見ることとなりました。本書には、ブラッドベリの他の短編集に収められている作品も多く収録されているため、この1冊が手元にあると翻訳の読み比べをする際に便利です。
収録作品・全26編は以下の通り。
「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」
「草原」
「歓迎と別離」
「メランコリイの妙薬」
「鉢の底の果物」
「イラ」
「小ねずみ夫婦」
「小さな暗殺者」
「国歌演奏短距離走者」
「すると岩が叫んだ」
「見えない少年」
「夜の邂逅」
「狐と森」
「骨」
「たんぽぽのお酒」
(イルミネーション・たんぽぽのお酒・彫像・夢見るための緑のお酒)
「万華鏡」
「日と影」
「刺青の男」
「霧笛」
「こびと」
「熱にうかされて」
「すばらしき白服」
「やさしく雨ぞ降りしきる」
1978年にも The Vintage Bradbury を訳したサンリオSF文庫版の『万華鏡』が出されており、本書はその新訳版。創元SF文庫にブラッドベリの小説が収められるのはこれで5冊目となります。
サンリオSF文庫は1987年に廃刊したので、それ以来『万華鏡』は絶版になっていました。それが約30年の時を経て、また日の目を見ることとなりました。本書には、ブラッドベリの他の短編集に収められている作品も多く収録されているため、この1冊が手元にあると翻訳の読み比べをする際に便利です。
収録作品・全26編は以下の通り。
「アンリ・マチスのポーカー・チップの目」
「草原」
「歓迎と別離」
「メランコリイの妙薬」
「鉢の底の果物」
「イラ」
「小ねずみ夫婦」
「小さな暗殺者」
「国歌演奏短距離走者」
「すると岩が叫んだ」
「見えない少年」
「夜の邂逅」
「狐と森」
「骨」
「たんぽぽのお酒」
(イルミネーション・たんぽぽのお酒・彫像・夢見るための緑のお酒)
「万華鏡」
「日と影」
「刺青の男」
「霧笛」
「こびと」
「熱にうかされて」
「すばらしき白服」
「やさしく雨ぞ降りしきる」
2016年11月25日に日本でレビュー済み
ブラッドベリはあまり読んでいないな、と思い本書を手に取った。すると、いくつかの短編に既視感があり確かに読んだはずだ。おそらく、サンリオ文庫版で大昔読んでいたのだった。それは、さておき、ブラッドベリ自選短編集であるので、いわゆるSFの枠に収まる作品が少ないのは、彼自身が自らをSF作家とは思っていなかったという事だろう。火星年代記から3編とられているが、枠組みこそSFだが本質はそうではない。この本に納められている他の一般小説や怪奇譚を通じて、主人公たちが内的にあるいは外的に極限状況に追いつめられ、そこでどうするか、を焦点にした作品が多い。その極限状況のひとつにSF的枠組みがあるのだと思う。いろいろの感触の作品が多く収録されているので、評者も含めたブラッドベリ初心者に最適と思う。
2020年5月4日に日本でレビュー済み
ブラッドベリが手ずから選び抜いた傑作集ということで、入門用にも愛蔵版にも打ってつけの一冊。
ただし、「“SFの叙情派詩人”ブラッドベリのすべてを1冊に。」と銘打たれてはいますが、原著が出版されたのは1965年であり、当然のことながらそれ以降に執筆された作品は収録されていません。
個人的には後期の少し丸くなったブラッドベリも好きなので、もう一冊選ぶなら、『とうに夜半を過ぎて』(河出文庫)をお勧めしたいです。
ただし、「“SFの叙情派詩人”ブラッドベリのすべてを1冊に。」と銘打たれてはいますが、原著が出版されたのは1965年であり、当然のことながらそれ以降に執筆された作品は収録されていません。
個人的には後期の少し丸くなったブラッドベリも好きなので、もう一冊選ぶなら、『とうに夜半を過ぎて』(河出文庫)をお勧めしたいです。